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Fターム[5B043GA13]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 多種パターン照合の組合せ(顔と音声) (134)

Fターム[5B043GA13]に分類される特許

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【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に対して、背景を表す画素値を有する画素である背景画素と、輪郭を表す画素値を有する画素である輪郭画素とから構成された、生体に固有な情報である生体情報を表すバイナリ画像に対してランレングス符号化処理を行い、生体情報を表すバイナリ画像中の背景画素の連続数を表す情報である背景ランレングスベクトル情報を生成するランレングスベクトル生成部と、予め登録されている背景ランレングスベクトル情報である登録背景ランレングスベクトル情報に基づいて、ランレングスベクトル生成部により生成された背景ランレングスベクトル情報の認証を行う認証部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】「なりすまし」を確実に防止することができる入退出管理装置を提供する。
【解決手段】入退出管理装置は、生体データベース15には、両手の掌特徴データを記憶し、新規登録時には、両手の新規登録掌特徴データを生体特徴読取手段12にて読み取ることを要求し、一方の手の新規登録掌特徴データと他方の手の新規登録掌特徴データとが照合手段14により同一であると判断した場合には登録を中止し、一方の手の新規登録掌特徴データと他方の手の新規登録掌特徴データとが照合手段14により同一でないと判断した場合には、一方の手の新規登録掌特徴データを生体データベース15に登録している既登録掌特徴データと照合し、他方の手の新規登録掌特徴データを生体データベース15に登録している既登録掌特徴データと照合し、いずれも同一データが存在しない場合には、新規登録掌特徴データを個人認証情報とともに登録する。 (もっと読む)


【課題】指紋や静脈等の生体を提示するという生体認証の基本操作だけで本人確認を行う1対N認証の利用形態を保ったまま、利用者に余分な負担を強いず、照合対象のデータの絞り込みを行い、照合処理の時間を短縮する。
【解決手段】複数の認証対象者の複数の生体部位についての生体情報を、認証対象者および生体部位を特定可能に登録生体情報として保持する生体情報保持手段と、認証時に利用者の生体情報を認証生体情報として取得する生体情報取得手段と、認証時に生体部位を提示する仕方を示す特徴量を取得する特徴量取得手段と、前記特徴量に基づいて所定の生体部位である確からしさを示す部位推定確率を取得する部位推定確率取得手段と、前記部位推定確率に基づく生体部位毎の照合処理のリソース配分を決定して照合処理の実行を制御する照合制御手段と、前記リソース配分に基づいて前記認証生体情報と前記登録生体情報の照合処理を行う照合手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力された生体情報の照合処理をより迅速に行うこと。
【解決手段】ガイドされた指および手のひらを撮影する撮像部104と、予め登録された登録指画像および登録掌画像を記憶する照合データ記憶手段211と、前記撮影された指画像および掌画像と前記登録指画像および登録掌画像との照合を行う照合部205とを備え、この照合部205が、撮影された指画像に基づき特徴情報の近似する登録指画像を抽出する手段と、前記抽出された登録指画像に対応する登録掌画像と前記撮影された掌画像との照合結果に基づき認証判定を行う手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】特別な映像機器等を設けることなく、顔認証処理の精度をより向上させる。
【解決手段】入力された入力顔画像データと、予め登録された複数の登録顔特徴情報との類似度を求め、入力顔画像データとの類似度が所定値以上となる登録顔特徴情報を抽出する顔照合部56を備える顔認証装置100において、登録顔特徴情報が、登録顔特徴情報に関する人物についての登録属性情報とともに登録されており、顔照合部56が抽出した複数の登録顔特徴情報から、入力顔画像データに関する人物を含む登録顔特徴情報を特定する顔認証部50を備え、顔認証部50は、入力顔画像データに関する人物についての属性を推定し、属性情報を出力する性別・年齢推定部54と、出力した属性情報と、複数の登録顔特徴情報の登録属性情報との比較を行う性別・年齢比較部58と、を備え、上記比較結果に基づいて、登録顔特徴情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】 1:N認証の性能及び認証精度を向上させ、Nの数を数百以上に増やすことができる指静脈認証システムを提供すること。
【解決手段】 指静脈読取り装置で読取った指静脈データを指静脈情報データベースに登録する際に、同じ指の襞データに応じ、指静脈データをグループ化し、グループごとに登録する手段と、認証時、指静脈読取り装置で読取った襞データにより、当該襞データに対応する指静脈データのグループを特定し、その特定したグループの指静脈データとの照合処理を行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
一般的な生体認証において大規模な識別処理を行う場合には、認証精度の向上が課題となる。これを解決するためには、一般に異なる生体情報を利用者が提示する。認証の際にこうした複数の生体情報を提示するのは、利用者の利便性の観点で課題となる。
【解決手段】
所定の部位について、生体情報の取り込み位置を所定ピッチで変更した複数の生体情報を記憶しておき、また、複数の生体情報に含まれる基準生体情報を特定しておき(他の生体情報と区別して記憶)、入力された生体情報と基準生体情報を照合し、その結果に応じて、以下の処理を実行する。すなわち、照合で一致しないと判断された場合、当該部位を前記所定ピッチに従って移動させ、当該移動の連続性を判断し、連続的な移動と判断した場合に、前記移動後に取り込んだ生体情報と複数の生体情報のうち基準生体情報から所定ピッチ分移動した生体情報と照合するものである。 (もっと読む)


【課題】データベースに登録済みの生体情報から不正に取得された生体情報のデータを、ネットワークなどを介して流し込むことによって生体情報を詐称し、「なりすまし」が行われることを防止できる生体情報認証システムおよび生体情報認証方法を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報認証システム10は、生体情報取得機器11を有するクライアント側装置12と、ネットワーク15を介してクライアント側装置12に接続されたセンタ側装置14とを備え、センタ側装置14は、生体情報取得機器11による本人認証時に取得され、システムに入力された第一生体情報と、予め蓄積された第二生体情報とを比較する手段Aと、この手段Aによる判別の結果に基づいて、第一生体情報と第二生体情報が同一であると判定された場合、本人でないと判断する手段Cとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 認証処理に要する時間を短縮できる携帯情報端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 撮影画像に基づく一連の認証処理中に、所定回数の認証処理において特徴情報の抽出に失敗したこと(ステップS103でYes)を終了条件として、認証処理を終了する(ステップS105)。これにより、顔画像を何度撮影したとしても認証に成功することがないような環境において、撮影画像による認証処理が繰り返し行われるのを防止できるので、認証処理に要する時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮影される画像だけを用いて、誤認識の可能性を減らすこと。
【解決手段】カメラから入力される画像から顔の特徴を示す顔特徴情報を検出し、検出された顔特徴情報に対応する顔特徴情報をデータベース203から検出する顔照合処理を実行する顔照合モジュール203と、カメラから入力される画像から人物の手の形状を検出する手形状検出モジュール204と、手形状推移データベース205から手形状検出モジュール204が検出する顔特徴情報に対応し、手形状の変化の推移を示す手形状推移パターン情報を取得し、取得した手形状推移パターン情報が、手形状検出モジュールが検出する手形状の推移を表しているか否かを判別する手形状推移照合処理を実行する認証処理モジュール206とを具備する。 (もっと読む)


【課題】データ処理において堅固な生成属性のセットを有するモデルを構築するシステム
および方法を提供すること。
【解決手段】データを用いて線形生成モデルが演算され、堅固さ尺度に基づき、属性のセ
ットが選択される。属性のセットを評価して属性のセットのデータを表す能力を評価する
ことができる。属性のセットが1つの評価基準または複数の基準を満足しないことに応答
して、属性のセットが1つの評価基準または複数の基準を満足するまで属性のセットを精
緻化することができる。 (もっと読む)


【課題】登録されている本人の情報と実際の本人の情報とが異なる場合でも、精度の良い認証を行うことができる個人認証装置を提供する。
【解決手段】認証対象者に関する入力情報を登録情報と照合し、類似度に基づいて認証し、入力情報のうち、類似度が所定値よりも低い特定部分を判定する顔認証判定部11と、特定部分に関する事項について認証対象者と対話し、認証対象者の応答に基づいて第1認証手段の照合結果を検証するユーザ対話処理部12とを備えることにより、照合元データベース15の登録情報との照合結果に基づいて認証対象者を認証し、類似度が低い特定部分を判定し、認証対象の運転者に対して特定部分に関する事項について対話することができる。このため、照合結果が妥当であるか否かを検証することができる。 (もっと読む)


【課題】 照合の処理速度および照合の精度を低下させることなく、多数の登録者の生体情報を登録することができる生体照合装置を提供する。
【解決手段】 生体照合装置は、認証時に撮影可能な生体情報以外の特徴情報に対応づけて登録者の生体情報を辞書Dに登録しておき、認証対象者の生体情報が検出された場合、当該認証対象者を撮影した画像から前記生体情報とは異なる特徴情報を検出し、検出した特徴情報と一致する特徴情報に対応づけれられる生体情報を前記辞書Dから選出し、選出した生体情報と当該認証対象者の生体情報とを生体照合するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】指紋センサが設置されている位置によらず、高精度に認証処理を行うことができる認証方法、認証プログラムおよび情報処理装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置が用いられる利用形態ごとに、利用者が入力しやすい指の種類の推奨度を示す優先順位を記憶しておき、利用者によって指紋データが登録される場合に、登録時における利用形態に応じて、入力しやすい指の指紋データを登録するように利用者に促すことで、品質の高い指紋データを登録させる。 (もっと読む)


【課題】 短い処理時間で、より高い精度で人物を認識する事ができる顔認識装置、顔認識方法、及び通行制御装置を提供する。
【解決手段】 顔認識装置(100)は、予め登録情報を記憶する登録情報記憶手段(108)と、人物の少なくとも顔を含む画像が連続して入力される画像入力手段(102A)と、を具備する。顔認識装置は、前記画像入力手段から入力された連続した画像から前記人物の顔領域を画像毎に検出する。顔認識装置は、前記画像毎に検出した顔領域の位置及びサイズに基づいて前記人物の認証意思の有無を判定する。顔認識装置は、前記検出した複数枚の顔領域の画像と前記登録情報記憶手段により記憶されている登録情報とに基づいて照合を行う第1の照合方式と、前記検出した少なくとも1枚以上の顔領域の画像と前記登録情報記憶手段により記憶されている登録情報とに基づいて照合を行う第2の照合方式とのいずれかを選択し、前記人物が予め登録された人物であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】使用者に指紋や顔の画像を撮影された印象を与えることなく指紋画像や顔画像を取得することができ、認証精度の高い認証装置を提供する。
【解決手段】使用者がサインを指書きする指書板を素内、指書板の裏面側から指紋画像と、顔画像を撮影するとともに、指書板上で使用者がサインを指書きしたきにその軌跡情報を取得する。これらの情報を登録されたテンプレート情報と照合することによって、使用者が登録者であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】担当者や介護者などの同行なく、ユーザのアクセス対象へのアクセスを制限することができ、アクセス対象およびユーザへのセキュリティ精度の向上が図れるアクセス対象に対するアクセス制御システムおよびアクセス制御方法を提供する。
【解決手段】単独でアクセス対象へのアクセスが可能な第1のユーザおよび当該第1のユーザとの同行が必要な第2のユーザをあらかじめ登録しておき、これら第1のユーザおよび第2のユーザが共に本人であると認証された場合にアクセス対象へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いた認証システムにおいて、この生体情報からなる認証情報の変更をした場合でも認証精度を低下させない。
【解決手段】登録対象者の複数の生体情報の入力を受け付ける生体情報入力部111と、合成関数を発生させる合成関数発生部121と、この合成関数を用いて、登録対象者の複数の生体情報を合成した合成画像を生成する合成画像生成部122と、この生成した合成画像を記憶する記憶部13と、端末装置20から、被認証者の複数の生体情報により合成された合成画像を含む認証要求を受信したとき、この合成画像と、記憶部13の合成画像とを照合する照合部124とを備える認証装置10とした。 (もっと読む)


【課題】 利便性低下を抑制しつつセキュリティの堅牢性を維持することができる認証方式制御装置、認証方式制御方法および認証方式制御プログラムを提供する。
【解決手段】 認証方式制御装置(30)は、生体情報検出部によって検出された被認証者の生体データと記憶部に記憶された被認証者の照合用データとの複数の照合情報から傾向を抽出する傾向抽出部(22)と、傾向抽出部の抽出結果に基づいて被認証者に対する認証方式を変更する認証方式制御部(21)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1:N認証技術において、特徴の重なり合いが大きいデータの登録を回避することで、登録者の数が膨大になったときの他人受入率と本人拒否率の増大を抑え、セキュリティや利便性の低下を防ぐことにある。
【解決手段】他の生体情報と特徴の重なり合いが小さい生体情報のみを本人確認に用いることが可能となり、登録データ間での特徴の重なり合いを任意に少なく設定することができ、登録者の数が膨大になっても、他人受入率や本人拒否率の増大を抑えることができる。それにより、ユーザの利便性を損なわず、高い認識性能を有する本人確認を行う生体認証装置を実現できる。 (もっと読む)


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