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Fターム[5B043GA13]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 多種パターン照合の組合せ(顔と音声) (134)

Fターム[5B043GA13]に分類される特許

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個人の皮膚部位を照明し、マルチスペクトル条件下において皮膚部位から散乱される光を受光する。光は、皮膚部位の表面の下にある組織から散乱される光を含む。多数の生体認証モダリティは、受光した光から導き出される。生体認証モダリティは、組み合わせ型の生体認証モダリティに融合され、組み合わせ型の生体認証モダリティは、生体認証機能を実行するために分析される。皮膚部位は、個人の手を含むことがあり得る。例えば、一実施形態において、皮膚部位は、手の掌と、手の少なくとも1つの指先とを含む。また、手の掌紋、手の指の指紋、手の形状、および/または手の色彩テクスチャを含む多種多様の生体認証モダリティを使用してもよい。複数の生体認証モダリティは、原カラー画像データをグレースケール画像に変換することによって導き出され、このグレースケール画像は、前景部分と背景部分とに分割される。
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【課題】人の指や手のひらを擬した人工物が用いられた場合の誤認証を確実に防止でき、認証精度が高く、薄型化が容易な個人認証装置を提供する。
【解決手段】複眼光学系を用いた撮像光学系100aにより静脈パターンを所定の時間間隔で連続的に撮像して時系列の複眼画像を画像記憶部201に記憶する。脈拍情報検出部204により時系列複眼画像から脈拍情報を求め、画像再構成部205により1コマの複眼画像から高解像の単一画像を再構成する。再構成画像中の静脈パターン又はその特徴と静脈パターン情報記憶部202に記憶されている登録者の静脈パターン又はその特徴との照合による個人認証を認証部208で行い、認証された特定の登録者についての脈拍情報部203に記憶されている脈拍情報と脈拍情報検出部204で検出された脈拍情報との照合による個人認証を認証部207で行う。 (もっと読む)


【課題】 他人の流用の可能性のない簡便な個人識別装置を提供する。
【解決手段】 個人別の生体構造の画像情報を個人情報(氏名,暗証番号,磁気カード等
)と対応付けてデータベース内に登録し、光を用いて計測される血管パターンと生体外部
形状からなる画像情報と上記データベースの画像情報とを照合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、指紋に基づく生体認証装置に関し、より詳細には指の脈波を読み取り加速度脈波を算出し、算出した加速度脈波が予め記憶した基準加速度脈波と等しいときに生体と判定し、指紋照合により本人認証を行なう生体認証装置、生体認証方法および生体認証プログラムに関するものである。
【解決手段】 本発明は、指の脈波を読み取る脈波読取手段と、指紋パターンを読み取る指紋読取手段と、読み取った脈波から加速度脈波を求め、予め記憶してある基準加速度脈波とを照合して所定の範囲内にあれば生体であると判定する生体判定手段と、生体と判定された場合に指紋パターンと予め登録してある登録指紋パターンとを照合して一致する場合に登録指紋パターンの本人と認証する認証手段とで構成する。 (もっと読む)


【課題】静脈画像による個人認証装置において、登録時と認証時の指の置き方に前後左右のずれが生じていても、指を置き直すことなく認証精度を向上できる個人認証装置を提供する。
【解決手段】指の腹側の関節皺画像を撮影し、指の置き方の位置ずれおよびずれの距離値を算出し、静脈画像の位置補正を行う手段を備え、補正した静脈画像で静脈認証を行う。指の腹側の関節皺画像を撮影し、皺画像照合から指の位置ずれを検知および静脈画像で位置ずれ補正を行う手段を備えることにより、登録時と認証時の指の置き方が前後左右にずれが生じていても、認証精度を向上させることが可能となる。また、関節皺画像が照合一致しないと本人判定されないことより、生体認証の精度を向上させることが可能とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで高速に身長を推定することを可能にし、高い精度で高速に顧客の来店情報を管理する。
【解決手段】特徴量抽出部231は、入口カメラ42により撮像された画像上における、照合対象者の顔画像の特徴量を抽出し、身長推定部212bは、撮像された画像上における、照合対象者の属性として身長を推定し、抽出部233は、生体情報DB22に予め登録された登録者のうち、推定された属性を備えた登録者を抽出し、類似度判定部235は、抽出された登録者の顔画像と、照合対象者の顔画像とを、前記顔画像の特徴量に基づいて照合し、前記照合対象者が前記登録者であるか否かを判定する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


人物の写真又はビデオコンテンツが捕捉される(401)。虹彩の半径のような該人物の少なくとも1つの虹彩の大きさが測定される(405、411)。例えば顔の幅のような該人物の顔の大きさが測定される。次いで、顔の大きさと虹彩の大きさとの比率に基づいて、該人物が成人又は子供として分類される(413)。
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【課題】 顔照合処理に用いられる顔画像の偽装などによる不正を効果的に防止することができる。
【解決手段】 人の顔における複数の部位の動きパターンを登録しておき、認識対象者の顔を含む画像を時系列的に連続して撮影し、時系列的に連続して撮影した複数の画像からそれぞれ人の顔における各部位の状態を示す情報を検出し、それらの検出した各部位の状態を示す情報を各部位ごとに時系列に並べ、それらの時系列に並べた各部位の状態を示す情報が、実在する人の顔における各部位の動きとして認められるか否かを予め登録されている各部位の動きパターンに基づいて判定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はデータ認証方法に関し、いずれのクライアントであっても、そのクライアントが持つバイオデータの読み取り機能と同一種類の認証データが登録されていれば認証することができるデータ認証方法を提供することを目的としている。
【解決手段】複数種類のバイオデータによる認証が可能なシステムにおいて、バイオセンサーからバイオデータを読み取り後、事前に登録されている全てのバイオデータとの照合を行なう方法において、あるクライアントからバイオデータのみの照合要求がある場合、照合要求として送られてくるバイオデータにバイオ読み取り装置情報を追加したデータより照合するバイオデータを決定し、特定のバイオデータと照合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い判定結果を得ることができる顔画像照合装置、静脈画像照合装置およびこれらを用いた顔認証システムを得る。
【解決手段】撮影手段で撮影した顔画像を画像蓄積手段に記憶し、記憶した顔画像を複数の特徴量抽出手段に送り、複数の特徴量抽出手段から抽出した複数の特徴量をそれぞれ予め記憶してある特徴量データベースの照合用特徴量データと照合し、照合した複数の結果を組み合わせた判定結果を出力する。また、撮影手段で顔の静脈を立体的に撮影し、所定の高さの範囲の静脈の立体画像を特徴量データベースの照合用特徴量データと照合し、照合した結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明はデータ認証方法に関し、いずれのクライアントであっても、そのクライアントが持つバイオデータの読み取り機能と同一種類の認証データが登録されていれば認証することができるデータ認証方法を提供することを目的としている。
【解決手段】複数種類のバイオデータによる認証が可能なシステムにおいて、アプリケーションとシステムにログインする際の認証を行なう時、ユーザIDが認証システムに通知され、本人認証を要求する場合、そのユーザIDをもとに事前に登録されているバイオデータを読み取り、照合要求のためにバイオセンサーから読み取られたバイオデータと照合を行なうように構成する。 (もっと読む)


【課題】生体の特徴を検出して、登録された生体データと照合して個人認証する生体認証システムに関し、1:n認証の本人認証精度を向上する。
【解決手段】1:n認証において、利用者の異なる複数の生体データをデータベース(4)に登録し、制御ユニット(3)が、一方の生体データと登録された一方の生体データとの照合時に、他の類似した生体データが登録されているかを判定し、他の類似した生体データが登録されている場合には、この複数の類似した生体データの各々の他方の生体データと、検出した他方の生体データを照合して、本人と特定する。本人の片方の生体データに、他人の片方の生体データが類似している場合に、本人の他方の生体データとその他人の生体データとを照合するため、類似度の閾値を変更せずに、正確に本人認証でき、且つ本人であるにもかかわらず、本人と認証できない事態を防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の認証情報を利用可能な認証システムにおいて、認証内容をユーザーニーズに応じて柔軟に変更する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、利用者の生体的特徴を表す生体情報に基づいて利用者であることの確認である本人確認を行う生体認証装置を提供する。この生体認証装置は、利用者の生体情報を認証用生体情報として採取する生体情報採取部と、所定の記録媒体に予め登録された複数の登録生体情報と、予め登録された認証手順内容を表す設定情報と、を読み出す認証情報読出部と、複数の登録生体情報と採取された生体情報との一致性と、一致性の検証手順の認証手順内容への適合性とに基づいて本人確認を行う本人確認部とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の顔画像および利用者の手に属する生体情報を取得する画像取得方法および装置において、すりかわりを防止する。
【解決手段】画像取得装置10は、利用者14の手が生体情報取得手段に配置されているか否かを判定し、前記判定において、配置されていると判定された期間のみ、利用者14の顔画像の取得を許可する。また、前記判定において、配置されていると判定された期間のみ、利用者14の手に属する生体情報の取得を許可する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、まつげ(102、104)の画像を捕捉するように構成されたデータ取得装置(202)によって人物を識別する方法に関する。
【解決手段】この方法は、人物が画像取得装置(202)に向き合っている場合に、人物の目の少なくとも一方からまつげ(102、104)の画像を捕捉するステップと、このように捕捉された画像のまつげの特徴(102、104)を、その特徴に対応するデータベース(206)内のまつげ画像の特徴と比較するステップと、上記比較ステップに基づいて人物の識別に関して判断するステップからなるプロセスを含む。 (もっと読む)


【課題】信頼性を考慮した視聴者の確認結果に基づき視聴者の為の動作の制御をする。
【解決手段】テレビジョン受信装置100では、画像入力部227より視聴者の画像データを入力すると、特徴量抽出部203にて顔特徴量を抽出し、エリア分割部217、サイズ検出部219および角度検出部221により顔の位置、サイズ、傾き角度を検出する。認証部205は、抽出した顔特徴量に基づき本人確認をし、顔の位置、サイズ、傾き角度に基づき当該確認結果の信頼度を算出する。本人確認に成功し、かつ信頼度が高い時には、コンテンツ検索部209とコンテンツ出力部211により当該視聴者のためのコンテンツがメモリから読み出されて出力される。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を防止しながら、認識精度の向上、他人受け入れ率の低減を実現した生体認証システムを提供すること。
【解決手段】生体認証システムでは、登録者が、ノートPC120を起動させると、1本目の指の照合を行う場合には、登録者の1本目の指105の静脈を映した画像を撮像する。そして、静脈の血管パターンを抽出し、抽出した指情報とHDD124に登録された指情報とが一致するか否かを比較・照合する処理を行う。一致する場合には、同様にして、登録者の2本目の指105の静脈を映した画像を撮像し、比較・照合する処理を行う。1本目、2本目の指の両方共に、一致すると判定した場合には、液晶ディスプレイ126に登録者に認証が終了した旨を通知するメッセージを表示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】他人による模倣への対策をより確実に行い、署名認証をより高精度に行う。
【解決手段】ペン型入力装置1に直交する3軸方向の角速度を検出する角速度センサ21X〜21Zを搭載し、署名中の角速度センサ21X〜21Zからの角速度情報及びペン型入力装置1のペン先の位置座標情報を収集し(ステップS1〜ステップS5)、角速度情報から、前後左右方向の角速度の合成角速度ωxy及びペン型入力装置1の長手方向の軸回りの角速度を特徴として検出すると共に、位置座標情報から、その筆跡や移動速度を特徴として抽出し(ステップS6)、角速度情報に基づくペン型入力装置1の姿勢変化状況の特徴及び位置座標情報に基づく筆跡の特徴と、予め登録しておいた、署名特徴データとが同一かどうかを判断することで認証を行う(ステップS7、S8)。 (もっと読む)


【課題】生体データの照合にかかる時間を改善することが可能な生体認証装置及び生体認証方法を提供する。
【解決手段】生体データを読み取る生体読取部(生体読取部13)と、前記生体データとの照合用データを複数記憶する照合用データ記憶部(記憶部14)と、前記複数の照合用データの読み出しに係る優先順位が設定された優先順位テーブルを記憶する優先順位テーブル記憶部(記憶部14)と、前記優先順位を前記優先順位テーブルに登録する一方、前記生体読取部により生体データが読み取られる毎に、前記優先順位テーブルに登録された前記優先順位に基づいた順序で前記照合用データを順次読み出して照合する制御部(制御部10)と、前記制御部による照合結果を報知する報知部(表示部12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 誤識別率の小さい、かつ顔写真や録音された本人の声で詐称できない顔画像と音声を統合した個人認証・識別装置を提供することにある。
【解決手段】 撮像部1から出力されたユーザの顔画像と音声に分離される。顔画像照合部14は、顔画像特徴量抽出部12によって顔画像の静止画像から抽出された特徴量と、予め登録されている個人顔画像データ15とを照合し、尤度αを出力する。一方、音声照合部23は、音声特徴量抽出部22によって音声から抽出された特徴量と、予め登録されている個人音声データ24とを照合し、尤度βを出力する。尤度統合部4は、該尤度αとβを統合して統合尤度を出力し、認証・識別判定部6は該統合尤度を基にユーザの認証及び/又は識別判定をする。前記尤度α、βは、明るさ測定部16からの顔画像の明るさ、背景雑音測定部25からの背景雑音の大きさにより閾値を変えられる。
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