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Fターム[5B043GA13]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 多種パターン照合の組合せ(顔と音声) (134)

Fターム[5B043GA13]に分類される特許

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【課題】多段階照合方式の生体認証システムにおいて、認証が失敗となる可能性が高い照合処理を減らし、照合処理を効率化する
【解決手段】ローカル認証PC20の第1照合部23で照合データとICカード10の登録データ記憶部11に記憶された登録データとの照合を行い、センター認証サーバ40の第2照合部42では照合データと登録データベースに記憶された複数の登録データとの照合を行う。照合結果更新部24が、第1照合部23による照合結果をICカード10の照合結果記憶部12に書き込む。照合結果に基づき、第1照合部23による照合の成績が低下してきていると判断された場合には、照合制御・認証部26が、第2照合部による照合のみを行わせるように制御したり、登録データ更新部25に、登録データ記憶部11に記憶された登録データを登録データベース41に記憶されている登録データに更新させるように制御したりする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を損なうことなく、セキュリティ度の向上が図れる上に、本人であるか否かが明確に判定できない場合でも、その後の認証処理を的確に行えるようにする。
【解決手段】 第1,第2の2つの閾値を用いて認証処理を行い、認証スコアが第1の閾値を超える場合には本人と判定し(S12のY,S13)、第2の閾値を超える場合には他人と判定する(S14のY,S15)ので、ユーザの利便性を損なうことなく、セキュリティ度の向上が図れる上に、認証スコアが第1,第2の閾値の間にあり本人であるか否かが明確に判定できない場合でも(S12のN,S14のN)、第1,第2の閾値との間に設定された第3の閾値との比較結果により(S16)、異なる処理を選択して実行させる(S17又はS18)ので、より本人に近いかより他人に近いかに応じた処理が可能となり、その後の認証処理を的確に行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、照合時間を短縮でき、かつ、非接触状態でID判別できるID判別装置を得る。
【解決手段】 アイリスのID情報がID番号により特定される複数の群に分類されて格納され、かつ、顔の状態変化データが該ID番号と関連づけられて格納されているROM8およびRAM9と、被照合者のアイリスのID情報を非接触状態で取り込む目用カメラ3と、被照合者の顔の状態変化を非接触状態で取り込む顔用カメラ2と、顔用カメラ2により取り込まれた顔の状態変化データとROM8に格納されている状態変化データとを照合し、照合一致するROM8に格納されている状態変化データからID番号を判別し、判別されたID番号により特定された群に分類されているアイリスのID情報と目用カメラ3により取り込まれたアイリスのID情報との照合に基づいて被照合者をID判別するCPU7と、を備えている。 (もっと読む)


本開示は、顔、肌、および虹彩の認識を統合して、個人を識別するかつてないレベルの精度を有する生体認証システムを提供する方法を説明する。本手法の強力な特徴は、ソースデータとして、人の顔を描写する1枚のデジタル画像のみを必要とすることにある。
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【発明が解決しようとする課題】
本人確認を印鑑のみにて行なう従来の印鑑照会システムは、盗難に遭った登録印鑑が持ち込まれたような場合、不正出金という深刻な事態を招く結果につながる。これに対し、係員が顧客の年齢情報の確認を行なうことができれば、不正出金を防止することができる。
【課題を解決するための手段】
顧客の口座情報に対応する登録印影を保持する印鑑サーバと、前記顧客の登録印影を表示するための照会装置と、前記照会装置の指示に応じて前記印鑑サーバから前記登録印影を取得し前記照会装置に表示せしめる照会制御装置とを備えた印鑑照会システムにおいて、前記印鑑サーバは、前記登録印影に対応する生年月日情報を保持し、前記照会制御装置は前記生年月日情報前記を印鑑サーバから取得し、照会装置には生年月日情報表示部を設け、前記生年月日情報を登録印影とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】 本人拒絶率の評価に加えて他人受入率を明示的に評価して認識精度を向上させた個人認証装置を提供する。
【解決手段】 身体的特徴を登録するために予め取得した登録者の画像データから真のテンプレート及び偽のテンプレートを作成するテンプレート作成部1と、真のテンプレート及び偽のテンプレートを記憶する記憶部2と、利用者の顔の特徴データを取得する顔画像データ生成部3と、記憶部2から読み出した真のテンプレートと顔画像データ生成部3から入力した顔の特徴データとを照合して利用者が登録者本人である類似度を算定する第1の類似度算定部4と、記憶部から読み出した偽のテンプレートと顔画像データ生成部3から入力した顔の特徴データとを照合して利用者が登録者本人でない類似度を算定する第2の類似度算定部5と、両方の類似度に基づいて利用者が登録者本人であるか否かを判定する判定部6とを備えて構成とした。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルの更なる向上が可能であり、かつ、生きた本人が直接操作しない限り、セキュリティ突破することが困難な個人認証システムを提供する。
【解決手段】 接触式生体特徴情報検出部342,343、顔撮影カメラ341、骨伝導音検出部340及び気導音検出部304の4種類を認証用特徴情報取得部の母群として、これから少なくとも2種を選択して携帯電話1に設ける。そして、電話使用把握保持状態にて、指定された少なくとも2つの認証用特徴情報取得部による認証用特徴情報の取得を同時に実行し、それら認証用特徴情報の取得が同時になされていない場合には、認証処理対象者の受理認証(例えば、正規ユーザであるとの認証)を行なわないようにする。 (もっと読む)


本発明は、ユーザの識別情報を検証し、それに基づいて、ユーザ特有のデータ又は動作へのアクセスを制御するシステム及び方法に関する。この方法は、識別鍵を受信することによって上記識別情報を検証し、予め記憶された参照識別鍵との比較に基づいて、上記ユーザ特有のデータ又は動作へのアクセスが制御され、上記識別鍵は、ジェスチャを行うためにユーザが手を用いる際のユーザの手の軌跡を記録することによってジェスチャを視覚的に記録する工程と、視覚的に記録されたジェスチャからジェスチャ特性を抽出する工程と、ジェスチャ特性を備える識別鍵を、参照ジェスチャ特性を備える、予め記憶された参照識別鍵と比較することによって検証を行う工程とによって得られる。虹彩認証や顔認識のような「静的」手法に対するジェスチャ署名の利点は、信頼度である。ジェスチャ署名に内在する動的データは、検証の信頼度を大きく向上させる。
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【課題】 高品質な眼画像が得られない場合であっても確実に個体を識別することが可能な個体識別装置および個体識別方法を提供する。
【解決手段】 総合判定部150は,まばたきパターンデータマッチング部136から得られたまばたきパターンの照合結果と虹彩コードマッチング部146から得られた虹彩コードの照合結果に基づいて被験者を識別する。各人にユニークな虹彩だけでなく,本人だけが知り得るまばたきパターンを用いて利用者を識別するため,たとえ眼周辺画像の画質が低い場合であっても,高い認証精度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 認証の精度を従来より向上することができる利用者認証装置を提供する。
【解決手段】 利用者認証装置10は、利用者を撮像して利用者の顔画像情報を取得するカメラ11と、顔画像情報以外の生体情報である非顔画像情報を利用者から取得する非顔画像情報取得部12と、利用者の顔画像情報及び非顔画像情報を記憶するメモリ部13と、利用者を認証する認証部14とを備え、認証部14は、非顔画像情報取得部12によって取得された非顔画像情報及びメモリ部13に記憶されている非顔画像情報に基づいた非顔認証を行った後、カメラ11によって取得された顔画像情報及びメモリ部13に記憶されている顔画像情報に基づいた顔認証を行う。 (もっと読む)


本発明は、個人識別方法に関し、相当する装置に関する。その構成要素は主に、目標に向けて光ビームを発する光源、上記目標から戻ってくる戻りビームを受信し、第1のタイプの目標の画像を表示する第1の撮像モジュール、及び、上記戻りビームをやはり受信し、第2のタイプの目標の画像を表示する第2の撮像モジュールである。識別モジュールによって、第1のタイプの画像によって与えられる情報及び第2のタイプの画像によって与えられる情報を合成し、類似度基準によって個人を識別するかしないことが可能になる。
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方法および装置が、個人のパーソナル特徴を判断するために提供される。バイオメトリックデータ測定は、個人から集めれらる。パーソナル特徴は、バイオメトリックデータ測定と、多変量のアルゴリズムのアプリケーションから引き出されたパーソナル特徴の値との間のアルゴリズム的関係を、以前の測定に適用することによって決定される。バイオメトリックデータ測定を集めることは、光を用いて個人の皮膚部位を照らすことと、皮膚部位から散乱された光を受け取ることと、受け取られた光からマルチスペクトルイメージを引き出すこととを含む。
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【課題】 個人の体調変化や経年変化、使用環境の相違による精度変動に対応した信頼性の十分高い個人認証装置を提供すること。
【解決手段】 第1、第2の生体情報を取得する生体情報1入力手段1および生体情報2入力手段4と、第1の生体情報とその入力環境情報とに基づいて第1の生体情報の信頼度を決定する生体情報1信頼度決定手段2と、第1の生体情報と生体情報1登録データ8とを照合する生体情報1照合手段3と、第2の生体情報とその入力環境情報とに基づいて第2の生体情報の信頼度を決定する生体情報2信頼度決定手段5と、第2の生体情報と生体情報2登録データとを照合する生体情報2照合手段6と、生体情報1信頼度決定手段2、生体情報2信頼度決定手段5によって決定された信頼度、および、生体情報1照合手段3、生体情報2照合手段6による照合結果に基づいて本人判定を行う複合判定手段7とを備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 認証対象者が意識することなく生態情報を利用して本人確認が実行され、かつ低コストで認証対象者、管理者、運営者に優しい、容易に実行できるシステムを提供する。
【解決手段】 認証対象者が正当な者であるか否かを生態情報を利用して判定する本人認証システムが、予め顔紋情報等の登録対象者に関する情報をデータベースに登録し、認証を実行する際にICカードを有する認証対象者の顔画像を収録し顔紋情報を抽出してICカード内の識別標識に該当する登録対象者の顔紋情報との適合率を、さらに音声から声紋を抽出して声紋情報との適合率を評価し個人特定する。加えて、これらの適合率を掛け合わせて評価し、さらに個人ID情報、ICカード内容との一致を併せて評価することにより個人特定する。途中で特定された場合は、以降のステップを省略する。 (もっと読む)


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