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Fターム[5B046AA05]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | 加工、成形(金型、板金) (448)

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【課題】設計変更のあったパーツのみを表示するために、設計変更前後の三次元モデルデータを比較し、自動で設計変更部分を特定し、そのパーツに設計変更があったことを示す情報を付加することで、設計変更部分のみを表示することを可能とし、パーツカタログを自動で作成する。
【解決手段】三次元モデルデータから三次元モデルを構成する各パーツの単体画像と、全パーツを組み付けた状態で該当パーツのみを強調表示した組付図との作成を行う画像生成部24と、三次元モデルデータから各パーツイラストの組付図中の位置、高さ、幅などの境界情報を算出し出力する属性情報出力部25と、上記各出力とパーツ構成情報22を合成しパーツカタログ27を生成するパーツカタログ生成部26と、を備え、設計変更前と設計変更後の三次元モデルデータを比較し、変更があったパーツを認識可能とする。 (もっと読む)


【課題】受注した形鋼製品の指定長さと指定本数から、鋼片(素材)の所要量とその切断方法を決定する製品取り合わせ計算を自動化することができて、しかも、計算時間が長期化しない製品取り合わせ計算方法および装置の提供。
【解決手段】受注情報を入力し(S2)、制約条件を入力し(S4)、製品長さと本数を示す切断パターンとその切断パターンが実行される鋼片(素材)の数との組合せのうち、受注情報と制約条件を充足する組合せを計算し(S6)、計算工程で計算(選択あるいは検索)された組合せを複数個同時に表示し(S7)、表示された組合せの中に適正な組合せが存在するかどうかを決定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂等の流動解析等において、より自由度が高く、使用しやすいデータベースを構築することができる流動解析システムを提供する。
【解決手段】解析システム(1)を、解析される材料に関する材料情報を記憶する記憶部(31)と、前記材料に関する前記第1の材料情報とは異なる第2の材料情報を入力可能な入力部(10,11)と、前記第1の記憶部に記憶された前記第1の材料情報と関連付けて、前記入力部から入力された前記第2の材料情報を記憶する第2の記憶部(32)と、を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】成形時に発生する板厚の変化や歪みを考慮すると共に、所望の疲労寿命を満足するために最適なハイドロフォーム成形加工条件を提示できるようにする。
【解決手段】ハイドロフォーム成形条件として内圧、軸押し量、摩擦係数等に基づいてハイドロフォーム成形解析を行い、成形品の板厚分布及び成形後歪み分布を算出し、コンピュータ上で前記成形品を元に部材を組み上げた後、弾性解析条件として前記板厚分布、部材形状、及び疲労荷重に基づいて弾性解析を行い、部材の弾性変形後応力分布及び弾性変形後歪み分布を算出し、疲労解析条件として前記成形後歪み分布、前記弾性変形後応力分布及び弾性変形後歪み分布、並びに疲労荷重に基づいて疲労解析を行い、部材の疲労寿命を算出する工程を、前記ハイドロフォーム成形条件の内圧、軸押し量、摩擦係数のうち少なくとも1種以上を変えて所定回数繰り返し計算を行い、ハイドロフォーム成形条件を求める。 (もっと読む)


【課題】
曲げ成形しようとするガラス板の、試作段階での成形不可になることを防ぐと共に、設計段階で成形可能なガラス板の設計形状とするための、成形難易度の判定手段を提供する。
【解決手段】
本発明の板ガラスの曲げ成形難易度判定方法は、ガラス板状体の曲げ成形の難易度をコンピュータを用いて判定する方法であって、湾曲形状入力ステップと、要素分割ステップと、有限要素法によって主ひずみを算定する算定ステップと、算定された主ひずみの合計ステップと、主ひずみの最大値を選定するステップと、合計値、最大値を難易度分類表と対比して、ガラス板の成形の難易度を分類分けする。 (もっと読む)


【課題】鋳物の伝熱凝固解析の精度を向上させると共に伝熱凝固解析における計算負荷を低減し、解析処理時間を著しく短縮する。
【解決手段】複数の要素から形成される解析モデルを用いた鋳物の伝熱凝固解析方法であって、前記鋳物の溶湯の凝固前の熱物性値を用いて相互に隣接する前記要素間の伝熱計算を実行する段階(S210)と、伝熱計算に基づき前記要素の冷却速度を算出する段階(S220〜S230)と、算出した冷却速度に基づき、前記鋳物の共晶凝固が開始されるときの凝固時の熱物性値と前記鋳物の共晶凝固が完了した後の凝固後の熱物性値とを算出する段階(S240)と、前記冷却速度から算出した前記凝固時の熱物性値および前記凝固後の熱物性値を用いて伝熱凝固解析を実行する段階(S260〜S280)と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】形状モデルをそれぞれ容易にメッシュ分割可能な複数の領域に分割した後に当該領域毎にメッシュ分割を行うメッシュ分割装置を提供することにより、大規模で複雑な形状モデルについてのメッシュ分割に要する工数を低減する。
【解決手段】三次元CADで作成された形状モデルをメッシュ分割して解析用メッシュモデルを作成するメッシュ分割装置が、その形状モデルの穴部を抽出する穴部抽出手段と、その穴部を利用して当該形状モデルを複数の領域に分割する領域分割手段と、当該形状モデルに対しその領域毎にメッシュ分割を行う領域毎メッシュ分割手段と、を具備するように構成される。 (もっと読む)


【課題】属性情報の付加された3Dモデルを形状編集する際、形状編集によって属性情報が3Dモデル内に埋もれてしまうことによる属性情報の内容把握の困難、属性情報の内容の誤解、不要寸法の残留などの不具合の発生を防止する。
【解決手段】属性情報の付加された3Dモデルの形状編集により、属性情報のテキスト部分が前記3Dモデル内部に位置するかを判断し(ステップS6)、位置すると判断した場合に、前記属性情報のテキスト部分を3Dモデルの外側となるように属性情報を移動する(ステップS7)。又、3Dモデル外面に3Dモデル内部に属性情報が位置することを表示する。 (もっと読む)


【課題】成形品製作時の塑性加工による板厚変化や加工硬化の影響を考慮しつつ、最終製品である部材において所望の固有振動数や変形モードを得るために、最適なプレス成形条件を提示できるようにする。
【解決手段】プレス成形条件として成形品形状、パンチ移動量、しわ押え荷重、摩擦係数、材料の応力−ひずみ関係、及び板厚に基づいてコンピュータがプレス成形解析を行い、成形品の板厚分布を算出し、動剛性解析条件として成形品の前記板厚分布、及び成形品を組み上げて製作される部材形状に基づいてコンピュータが動剛性解析を行い、固有振動数を算出する工程を、前記プレス成形条件のうち少なくとも1種以上を変えて、コンピュータが所定回数繰り返し計算を行い、前記固有振動数の最大値又は安定領域を与えるプレス成形条件を最適プレス成形条件として出力する。 (もっと読む)


【課題】工業製品などの3次元モデルを表示した2次元画像上の1点を指定して特定のパーツを抽出する操作を実現し、かつ、処理性能の低い計算機上でも十分実用に耐えられるようにするためのデータを作成すること目的とする。
【解決手段】予め用意された3次元モデルについて、機器を構成する各パーツのパーツ形状をあらわすパーツ形状情報と、各パーツの組み付け状態を表す組付形状情報を少なくとも含む3次元モデル情報を記憶管理するモデルデータ管理手段と、入力装置から視線方向を受け取るとともに、前記モデルデータ管理手段から組付形状情報と単体形状情報とパーツ管理情報を受け取り、部品画面領域管理情報を作成する部品画面領域計算処理手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】修正前解析モデルに対して簡便に特徴形状を追加して、修正後解析モデルの効率的な作成作業を可能とする。
【解決手段】特徴形状モデルのデータを参照解析モデルデータより抽出して特徴形状モデルデータとしてメモリに格納する特徴形状抽出部110と、特徴形状モデルの追加位置の座標指定を受け付けてメモリに格納する座標指定受付部111と、座標情報に対応する位置において原モデルのメッシュモデルデータに特徴形状モデルのメッシュモデルデータを追加して候補モデルデータを作成する追加処理部112と、候補モデルデータにおいてメッシュモデルデータが重複する領域のメッシュを削除し修正後解析モデルデータを作成するメッシュ演算部113と、修正後解析モデルのデータを出力インターフェイスに出力処理する出力処理部114とからモデル作成装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】より高精度の沿面距離をより短時間で求めることができる沿面距離算出装置、沿面距離算出方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ステップS4〜S7において、ステップS3で求めた初期経路の部分的な改善を繰り返し、より短い経路を探索的に求めていく。例えば、ステップS4及びS5では、部分経路の局所的な展開面を利用することによって、その部分経路の始点及び終点を繋ぐ厳密な最短経路を求め、部分経路をその最短経路で置き換えていくことによって、より短い経路を求めていく。この結果、各部品上の経路を次第に短いものとすることができる。また、ステップS6は複数の部品からなる組立品に対して必要なステップであり、組立品に対する探索経路のうち、各部品上の経路を繋ぐ部分の部分経路をより短縮していくことによって、より短い経路を算出する。 (もっと読む)


【課題】 成形品の設計データに基づいて、成形品の貫通穴を射出成形する金型の突合せ態様を評価することができる金型の突合せ判定装置、方法、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 法線反転部分エッジ抽出部13は、製品の設計データが示す形状を形成するサーフェスのうち隣接するサーフェスの境界となるエッジの中から、隣接するサーフェスの法線ベクトルの成分のうち、金型抜き方向と平行な方向の成分が反対方向の反転エッジを抽出する。穴形状抽出部14は、抽出された反転エッジの中から、貫通穴に臨む閉ループを形成するエッジを穴形状のエッジとして抽出する。穴突合せ判定部15は、抽出された穴形状のエッジを形成する隣接する2つサーフェスの面積に基づいて、その穴形状のエッジが臨む貫通穴を形成する金型の突合せ態様を判定する。穴突合せ表示部16は、判定された突合せ態様を、区別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】 繊維強化樹脂を用いた射出成型品の形状予測精度を高度に保ち、且つ効率的な構造解析の実施に使用されるデータ変換器、流動解析器、構造解析器、データ変換プログラム、流動解析プログラム、構造解析プログラム及びデータ変換方法を提供する。
【解決手段】 樹脂流動解析要素1〜Ef4の各要素ごとにベクトルV1〜V4を求め、4個の樹脂流動解析要素Ef1〜Ef4と1個の構造解析要素Esとのマッチングを行う。次に、各要素Ef1〜Ef4における各ベクトルV1〜V4の平均値Nnを求め、そのベクトルV0を構造解析要素E0の各節点節点N1〜N4のそれぞれに分配し、処理対象要素E0に隣接する要素が存在する場合は、共有する節点Ncom上の合成ベクトルを求め、それを各共有節点Ncomに付与する。 (もっと読む)


【課題】 破断の危険性の程度を具体的値数値として求め、該数値に基づき破断の危険性を定量的に判定できるようにすること。
【解決手段】 三次元局所分岐理論で提示されている破断発生の有無(条件)を表す数式を不安定論的観点から捉えて、破断の危険性の程度を具体的値数値として示すことのできる数式を求め、該数式に基づいて、コンピュータを用いた加工材のプレス加工シミュレーションにおける加工品に発生する破断の危険性の程度を具体的数値によって判定する方法、並びに、その方法を用いた金型の設計作業や、金型の修正作業を行う方法。
本願発明は、破断の危険性の程度を具体的数値として得ることができるので、その判定を的確に行え、金型の設計作業や、金型の修正作業も正確に行える。 (もっと読む)


【課題】フィラーが配合されたゴム材料の変形状態等を精度良く解析するのに役立つゴム材料解析モデルを作成する方法を提供する。
【解決手段】マトリックスゴムにフィラーを配合したゴム材料の変形を、コンピュータを用いてシミュレーションするときに用いられる三次元のゴム材料解析モデルを作成するための方法であって、三次元形状のフィラーを、有限個の四面体要素e1で分割することによりフィラーモデル4を設定するステップ、マトリックスゴムのうちフィラーと接触しかつ任意の厚さを有するフィラー界面側部分を、高さ方向が前記厚さ方向Dに揃えられた有限個の三角柱要素e2で分割することにより第1のマトリックスゴムモデル5を設定するステップ及び第1のマトリックスゴムモデル5の外面と予め定められた空間Vとの間の領域を有限個の四面体要素e1で分割することにより第2のマトリックスゴムモデル6を設定するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】溶融材料を固化させて所望形状に成形させる成形体の3Dモデルまたは該成形体で成形された被成形体の3Dモデルのアンダーカットを、煩雑な手順や定義を必要とすることなく、誰でも簡単に、把握することができる画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】3Dモデルの型開き方向に形成されている面1〜5の投影画像を形成し、その複数の投影画像を重畳し、その結果、重畳した領域中に3面以上に重畳している部位は、3Dモデルの奥行き方向に、少なくとも奥行き方向と交わる方向の凹部(孔を含む)や凸部が形成されていると推定してアンダーカットと判断するアンダーカット検知手段を備えワンアクションで結果表示する。 (もっと読む)


【課題】ゴム等の粘弾性材料を含み、材料特性の異なる複数の材料相が配された粘弾性特性を有する構造体のシミュレーション方法において、粘弾性特性に基づいて構造体全体の性能の評価を可能にする。
【解決手段】複数の材料相のそれぞれは異なる材料特性を有し、かつ、これらの材料特性のうち少なくとも1つ以上が時間又は周波数に依存して変化するように前記構造体の一部分を規定して再現した第1の離散化モデルに対して、前記構造体の一部分を均質な特性としたときの、時間又は周波数に依存する均質特性を取得するようにシミュレーションを実行して、前記均質特性を取得する。次に、構造体を再現した第2の離散化モデルの特性として、取得した均質特性を入力して、構造体の粘弾性挙動を再現するシミュレーションを第2の離散化モデルに対して実行し、前記第2の離散化モデルに作用する物理量を算出する。 (もっと読む)


【課題】形状及び設計意図を正しく継承可能なCADデータ変換技術を提供する。
【解決手段】CADデータ変換装置が、変換対象となるCADデータを読み込み、前記CADデータから、複数の要素図形を合成することにより作成された合成図形を検出し、検出された合成図形について、その合成図形の作成に用いられた複数の要素図形それぞれの幾何情報を抽出し、前記複数の要素図形が変換後のCADデータ上で別個の図形として識別可能となるように、前記複数の要素図形それぞれの幾何情報を個別に前記第2のCADのデータ形式に変換する。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工の加工特徴を板金モデルからより正確に抽出する板金モデルの加工特徴自動抽出装置を提供する。
【解決手段】表面と裏面からなる面セットを検出し、検出した面セットの外エッジを利用して板厚面を検出し、円筒面をスキップさせて処理対象面に階層レベルを設け、配設位置が連続し、且つ、階層レベルも連続する面セットの表面の組み合せを曲り加工とするので、外Rと内Rがある曲り加工は当然のことながら、外Rのみの曲り加工、内Rのみの曲り加工、外R及び内Rのない曲り加工も正しく自動抽出することができる。 (もっと読む)


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