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Fターム[5B046AA05]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | 加工、成形(金型、板金) (448)

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Fターム[5B046AA05]に分類される特許

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【課題】コンピュータによる数値解析を利用し最適な運動状態を発揮しうるゴルフボールを効率良く設計する。
【解決手段】材料が異なる複数の層が同心に配された多層構造のゴルフボールを設計するための方法であって、ゴルフクラブで打ち出されたときのゴルフボールの運動状態に影響を及ぼすゴルフボール設計用のパラメータが定義されたゴルフボールをモデル化し、前記層において最内層から最外層に至る前記パラメータの分布が異なる複数種類のゴルフボールモデルを設定するモデル設定ステップS1と、個々のゴルフボールモデルの運動状態を計算するステップS3と、運動状態が最適なものを探索するステップS6とを含むとともに、モデル設定ステップは、予め設定されたパラメータの分布を表す基本関数に、重み付け係数を変えて連続関数からなる1以上の基底関数を順次線形結合して得られる複数の関数に基づいてゴルフボールモデルが設定される。 (もっと読む)


【課題】切断面作成時の肉厚部形状作成の工数を削減すること。
【解決手段】3次元CAD装置において、部品(3次元形状)と交差するように切断ツールを配置させて部品の切断箇所を指定させ、該配置された切断ツールにより切断される部品の断面を算出する。また、この断面に対して断面ツールにより形状を指定させ、該指定された断面形状となるように前記断面を加工する。そして、加工された断面を前記部品の面とするように前記部品を再構成して前記部品を切断する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分に滑らかで高精度で、且つ複雑形状の金型を得る。
【解決手段】成形品モデル10に基づいて、FEM解析用の基礎メッシュモデル12を作成する。基礎メッシュモデル12に基づいて、皺・亀裂メッシュモデル14及びスプリングフォワードメッシュモデル16を求める。皺・亀裂メッシュモデル14とスプリングフォワードメッシュモデル16における対応する複数のメッシュ節点間の解析メッシュ節点間ベクトル29を求める(S103)。成形品モデル10の表面20における基準点44に、対応する解析メッシュ節点間ベクトル29の一端をシフトして、第1ベクトル30を求める。第1ベクトル30の先端点を節点とするメッシュで構成される第1補助面34を作成する(S105)。第1補助面34の各メッシュの中心点を節点とするメッシュで構成される第2補助面40を作成する(S107)。 (もっと読む)


【課題】プレス成形製品のスプリングバックの原因となる部位を、経済的にかつ効率的に特定できる方法を提供する。
【解決手段】プレス成形の成形条件を数値解析して、プレス成形品の成形データを得るプレス成形解析ステップと、プレス成形品の成形データのうち、プレス成形品の一部の領域の物性値及び物理量のデータの少なくとも一つに対して演算処理を行う演算処理ステップと、演算処理の結果に基づいて、スプリングバック量を算出するスプリングバック量算出ステップとを有するスプリングバック発生原因特定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】実際の伸線の結果に近い凹部の変形挙動を求めることができる凹部の変形挙動の予測方法を提供する。
【解決手段】表面に凹部7が存在している線材WとダイスDとの間に潤滑剤が介在した環境で当該線材Wを伸線した際の当該凹部7の変形挙動を予測する予測方法である。線材Wに凹部7が無いとした場合の当該線材Wの伸線前の数値解析用モデルを作成し、この数値解析用モデルについて前記ダイスDで伸線する数値解析処理を行なうことにより当該数値解析用モデルの伸線後の形状を求め、この数値解析処理の結果に基づいて伸線前後の数値解析用モデル間の写像を求め、この写像に基づいて伸線前の前記凹部7の形状を伸線後の凹部7の形状に変換する。 (もっと読む)


【課題】多段工程プレス成形において、試打ちや金型修正による時間的・経済的な損失を少なくし、プレス成形品の短納期化・低コスト化を実現する。
【解決手段】金型と金属板体の相対運動を利用して金属板体を塑性変形させるプレス成形法において、成形時の金属板体のひずみを解析する手段と、成形条件を変更して繰り返して当該金属板体のひずみを解析する手段と、前記解析手段で求めた成形中または成形後の金属板体のひずみに応じて金型形状または成形加工条件を調整する手段と、前記解析の結果から最適な条件を見出す手段とを有することを特徴とする成形支援システムであり、複雑形状をプレス成形で高精度に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】解析に伴う関連した各種情報を、解析モデル、あるいはその結果と共に、容易に保存および読み出しすることができる解析情報管理装置を提供すること。
【解決手段】解析モデルの少なくとも一部および/または前記解析モデルの解析結果である主データが保存される第1保存手段2a,20a〜,200a〜,200a1〜と、前記第1保存手段に保存された主データに関連する情報であるコメントデータが保存される第2保存手段4a,40a〜,400a〜,400a1〜と、を有する解析情報管理装置。 (もっと読む)


【課題】尖型凹凸部を精度良く自動判別すること。
【解決手段】法線演算点(P)における第1表面(FM1)の法線を第1法線(HV1)とし、法線演算点(P)における前記第2表面(FM2)の法線を第2法線(HV2)とした場合に、第1法線(HV1)と第2法線(HV2)とに基づいて、境界線(L)に対して第1表面(FM1)と第2表面(FM2)とがなす連結角度(β,β′)を演算する連結角度演算手段(C105B2)と、連結角度(β,β′)と、予め設定された尖型判別値(βmax)とに基づいて、第1表面(FM1)と、第2表面(FM2)とが境界線(L)を介して尖型に接続された尖型凹部(E1)または尖型凸部(E2)を含む尖型凹凸部(E1+E2)であるか否かを判別する尖型判別手段(107B)とを備えたことを特徴とする尖型凹凸部検出装置(PC)。 (もっと読む)


【課題】実形状の計測データの有る形状面と計測データの無い形状面とを組とする金型成形解析用モデルにおいて、計測データの無い形状面についても容易に希望する形状面が作成できる金型成形解析用モデルを得ること。
【解決手段】成形品の片面に当接する面を設計形状データより表現した金型成形解析用モデルの第1面11と、前記第1面から成形品の厚み分離れている面を設計形状データにより表現した金型成形解析用モデルの第2面21とを用意し、第1面と第2面との間に成形品の厚みを確保するための板厚情報30を入れて連結し、現存する金型の第1面相当部分を計測して得られた計測形状データ41を用意し、この計測形状データと第1面の設計形状データとの差分に相当する変位量50を算出し、この変位量を修正量として第1面を三次元的に移動させることにより、第1金型モデルの出来上がり形状を得ると共に、第2面を一緒に連行して形状を変形させ第2面の出来上がり形状を得る。 (もっと読む)


【課題】金型製造前に金型形状の不具合を発見し、金型製造工程全体の工期を短縮出来る様な金型製造装置及び金型製造方法の提供。
【解決手段】型3次元データ作成装置(1)と、製品3次元データ作成装置(2)と、製品模型製作装置(3)と、模型検査装置(4)と、型3次元データ作成装置(1)で特定された金型の不具合を決定し且つ決定された不具合を型3次元データ作成装置(1)にフィードバッグする機能を有する解析装置(解析ブロック5)とを有する。 (もっと読む)


【課題】製品形状についての異常判定を容易かつ迅速に行い得るようにする。
【解決手段】CADシステム上で動作する形状検査装置を用いて、三次元形状データによって特定される立体形状を画面表示し、その表示画面上にて前記立体形状を成型加工する際の抜き方向の指定および前記立体形状における凸状または凹状の形状部分の一構成面の指定を行い(S201)、指定された抜き方向と一構成面とから前記形状部分についての形状寸法値を算出し(S207,S208)、算出した形状寸法値を所定規格値と比較して当該形状寸法値を有する前記形状部分が所定形状条件に合致するか否かを判定する(S208,S209)。 (もっと読む)


【課題】メッシュ状に切られた複雑な形状における領域分割を自動的かつ効率的に行うことができる、領域分割方法を提供することを課題とする。
【解決手段】メッシュにある複数の節点の内から特定の節点を指定節点として選択し、その指定節点の距離iを0とし、前記指定節点の、隣の節点を探索し、距離iに1を加えて前記隣の節点の距離とし、さらに前記隣の節点の、隣の節点を探索し距離iに1を加えるという操作を距離が未定義の節点がなくなるまで繰り返すことによって計算される、各節点とその距離に基づいて領域分割する。 (もっと読む)


【課題】設計ミスによる後戻り工数を削減することである。
【解決手段】板金に対してネジ穴を埋め込んだ3次元モデルを設計する設計方法であって、入力指定されたネジ径、ネジ長さ、板金厚さに応じて、ネジ穴の径を計算する工程(ステップA2)と、入力指定された、ネジ穴の位置と、板金に係る3次元モデルの曲げ部分と、に応じて、曲げ部分からネジ穴中心までの距離を測定する工程(ステップA3)と、測定された曲げ部分からネジ穴中心までの距離が、所定の距離以上であるか否かを判定する工程(ステップA4)と、所定の距離以上である場合(ステップA4のYES)、計算されたネジ穴径に対応するネジ穴に係る3次元モデルを、板金に係る3次元モデルにおける入力指定されたネジ穴の位置に埋め込む工程(ステップA7)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来、加工面の属性として部品種類別の形状の特長の情報を持っていなかったので、工具やプローブの形状や姿勢までを設定ファイルで持っておくことができなかった。
【解決手段】3次元金型CADデータをもとに金属素材を加工して所望の3次元形状の金型を生成するシステムであって、3次元金型CADデータと関連させて規定された所定の金型面属性と、当該所定の金型面属性を製作された金型において実現させるために適した加工方法との関係を対応付けて記憶した、金型面属性・加工方法対応記憶手段と、金型面属性・加工方法対応記憶手段の金型面属性・加工方法を用いて金型面属性の各面の属性に対応する加工方法を導き出す金型加工方法導出手段と、金型加工方法導出手段によって導出された金型加工方法に従って金属素材を加工して金型を生成する金属素材加工手段とを備える、金型生成システム。 (もっと読む)


【課題】 短時間に最適なゲート位置を決定することができるゲート位置決定装置およびゲート位置決定方法を提供する。
【解決手段】 遅延部位認定部132は、樹脂流動解析部124による流動解析によって算出される充填時間情報32に基づいて、基準時間を越える充填時間の微小要素から構成される充填遅延部を決定する。移動量方向決定部133は、各ゲートから注入される樹脂が到達する充填範囲を決定し、各充填範囲に含まれる充填遅延部ごとに、最遅延節点および流路を抽出する。そして、最遅延節点の充填時間から基準時間を減算して算出される遅延時間T1に基づいて一次ベクトルを作成し、充填範囲ごとに、各流路の一次ベクトルを合成した移動ベクトルを作成する。さらに、移動ベクトルに基づいて抽出される末端節点および正反対末端節点の充填時間から調整時間T4を算出し、調整時間T4に基づいて新たなゲート位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】CAEによる品質の保証されたモデルを短時間で設計できるモデル設計システムを提供すること。
【解決手段】モデル設計システム1は、CAD設計部61と、CAE解析部71と、断面パラメータを決定することでモデルの一断面形状を決定する断面テンプレートを複数種類記憶する断面テンプレートデータベース84と、断面パラメータを記憶する断面パラメータ記憶部86とを備える。CAD設計部61は、余肉部の主要断面を選択する主要断面選択部63と、断面テンプレートを用いて主要断面選択部63により選択された各主要断面の形状を設計し、断面パラメータを断面パラメータ記憶部86に記憶する主要断面形状設計部65とを備える。CAE解析部71は、断面パラメータ記憶部86で記憶した断面パラメータに基づいてメッシュデータを生成するメッシュデータ生成部72と、メッシュデータに基づいてモデルの成形解析を行う成形解析部74と、を備える。 (もっと読む)


要素の壁厚を設計する方法
本発明は、恒久的に静的及び/又は動的負荷にさらされる要素の壁厚を設計する方法であって、要素は繊維強化ポリマー材料から成る。第1の工程において、繊維強化プラスチックにおいて繊維の勾配、及び要素における溶接線の位置を第1のシミュレーションによる計算で算出する。要素の強度の利用度を第2のシミュレーションによる計算で算出する。要素の壁厚を第2のシミュレーションの結果に当てはめ、壁厚の変化があった場合に前の工程を繰り返す。また、本発明は、本発明にかかる方法により設計された壁厚を有する繊維強化ポリマー材料の要素に関する。 (もっと読む)


【課題】穴開きフレームの機械的性能計算において、より簡便な計算法を提供することを課題とする。
【解決手段】穴無しフレーム28では、第1の見掛け穴無し部26、26は見掛けヤング率が122GPaで、第2の見掛け穴無し部27は見掛けヤング率が108GPaで、残部の母材穴無し部18はヤング率が206GPaとなる。穴が開いていなければ、分割数は少なくすることができるため、穴無しフレーム28の撓み、曲げ応力、捻り応力、引張り応力、圧縮応力など機械的性能値を容易に計算することができる。
【効果】穴開きフレームを、穴無しフレームに置き換え、この穴無しフレームで機械的性能計算を行う。穴無しフレームであれば、機械的性能計算は容易であり、計算時間は短くなる。このことは、見掛けの物性値(ヤング率など)を採用することで可能となった。 (もっと読む)


【課題】従来より精度の高い金属板の摩擦係数算出方法及びこれを用いた成形シミュレーション方法を提供する。
【解決手段】面圧と成形速度と温度に加えて金属板の曲率半径を変数として取り込み、これらの4つを変数とする摩擦係数の格子データを求め、この格子データにおける格子点間の値を区分線形関数により補間することを特徴とする金属板の摩擦係数算出方法。この算出方法において、解析モデルのメッシュ要素を三角形として、金属板の曲率κと金型の曲率κとを離散幾何学により計算して求め、これらκ、κの値から等価曲率半径Rを求めて、この等価曲率半径Rを金属板の曲率半径として用いる。また、当該方法により求めた金属板の摩擦係数を用いて、有限要素法による成形シミュレーションを行う金属板の成形シミュレーション方法。 (もっと読む)


【課題】設計効率の向上、設計コストの低減を図りつつ、可撓管の変形挙動を正確に再現する上で有利な可撓管の変形シミュレーション方法を提供する。
【解決手段】解析手段10Bは可撓管40の形状を示す形状データD1に基づいて構造データを生成する。解析手段10Bは、構造データと材料特性データD2と拘束条件データD3と境界条件データD4とに基づいて有限要素法による計算を行い、可撓管40の両端が構造物に取り付けられた状態で可撓管40の内周面に圧力が作用しない無負荷状態での変形挙動を示す第1のデータD10を出力手段10Cを介して出力する。また、解析手段10Bは、前記各データと可撓管40の内部に加わる圧力を示す圧力データD5とに基づいて有限要素法による計算を行い、可撓管40の内周面に前記圧力が作用した負荷状態での変形挙動を示す第2のデータD12を出力手段10Cを介して出力する。 (もっと読む)


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