説明

Fターム[5B046AA05]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | 加工、成形(金型、板金) (448)

Fターム[5B046AA05]の下位に属するFターム

容器 (11)

Fターム[5B046AA05]に分類される特許

61 - 80 / 437


【課題】比較的単純な幾何演算で、かつ従来の手法に比べ成型誤差をより減少できるプレス成型金型のスプリングバック見込み形状が求まるプレス成型金型のスプリングバック見込み形状生成技術を提供する。
【解決手段】本発明のプレス成型金型のスプリングバック見込み形状生成方法及び装置は、基準形状とスプリングバック後形状のメッシュの対応頂点において、変位がゼロの拘束点集合を発見し、拘束点集合を初期補正済み頂点集合とし、補正済み頂点集合に含まれ、その1近傍頂点が未補正頂点集合に含まれる基準形状頂点において見込み形状頂点の候補点を算出し、未補正1近傍頂点は通常複数あるのでそれら候補点の重心点をその未補正頂点の見込形状頂点と定め、この頂点を補正済み頂点に更新する処理を、未補正頂点がなくなるまで繰り返すことによってスプリングバック見込み形状を生成する。 (もっと読む)


【課題】 CAD装置を用いて作成される3Dモデルに、寸法、寸法公差などの属性情報を付加しても、3Dモデルおよび属性情報が共に見やすく属性情報を有効に活用できる情報処理装置を実現する。
【解決手段】 CAD装置において、仮想的な平面である属性配置平面と、前記属性配置平面に関連付けられた前記3Dモデルに関する寸法および寸法公差と、を記憶させ、
複数の前記記憶された属性配置平面から一つの属性配置平面を選択することで、前記選択された属性配置平面に関連付けられた寸法および寸法公差を、視線方向に正対するように表示する。 (もっと読む)


【課題】三次元モデル形状のボクセルメッシュ分割技術を使用しつつ、その欠点である表面積の差異を極力なくして、解析する。
【解決手段】三次元CADモデルを構成する部品の解析形状を適正化する三次元形状適正化装置であって、前記部品をボクセルメッシュに分割するボクセルメッシュ分割手段と、前記部品の表面部分に該当するボクセルメッシュを抽出するボクセルメッシュ表面抽出手段と、前記部品の表面部分を実形状で分割する実形状表面分割手段と、前記ボクセルメッシュ表面抽出手段で抽出されたボクセルメッシュ要素と、前記ボクセルメッシュ要素に対応する位置の前記実形状表面分割手段で生成された実形状表面要素とで差がある位置を検出する形状比較検出手段と、前記形状比較検出手段で検出された位置の前記ボクセルメッシュ要素と前記実形状表面要素の解析結果を変換する解析結果変換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
設計効率の高い金型表面形状の設計支援方法を提供すること。
【解決手段】
金型および被加工材の有限要素メッシュ形状を生成する手順1と、被加工材を金型で加工するための有限要素解析を行う手順2と、被加工材に付与された荷重を除去した後に手順2と同様の有限要素解析を行う手順3と、少なくとも1点の評価位置を断面形状が定義された各設計断面形状の上に設け、各評価位置の任意の1点から成形後形状までの距離を評価値として全て求める手順4と、評価値と予め定められた設計許容値を比較する手順5と、評価値と設計許容値とを用いて各設計断面に設定した金型表面形状変形制御点の座標修正値である金型修正値を求める手順6と、金型修正値を用いて金型の有限要素メッシュの形状を修正する手順7とを順次行い、加工時における被加工物のスプリングバック量を考慮した金型修正形状を求める。 (もっと読む)


【課題】様々な形の複数の部材を様々な形の母材に配置することを目的とする。
【解決手段】母材情報入力手段で入力された母材情報に含まれる物理属性情報と、部材情報入力手段で入力された各部材情報に含まれる物理属性情報と、に基づいて設定されている物理法則に則って容器オブジェクト内に複数の部材オブジェクトを入れたときの複数の部材オブジェクトの動作のシミュレーションを実行し、単位時間ごとにシミュレーションの結果を連続して表示装置上に表示するシミュレーション手段と、入力装置を介したユーザの選択操作に基づいて、シミュレーション手段でのシミュレーションの結果の一つを、母材に複数の部材を配置する板取の解として選択するユーザ選択手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 機構計算中の擬似的エネルギーを小さくする。
【解決手段】 機構解析支援システムにおいて、
機構計算部で機構モデルの運動方程式を数値解析的に解く時、計算の対象となる実時間を微少な時間STEPに離散化し、加速度、速度、変位を1時間ステップ前の加速度、速度、変位から求める陽解法を採用し、
かつ機構計算部に機構部品間がオーバーラップした際に接触開始とみなす接触開始判断工程と、接触の反力等により機構部品間のオーバーラップがなくなり、接触終了とみなす接触終了判断工程と、接触開始から終了に至る接触時間中ではオーバーラップ量に応じて機構部品間に反発力を作用させるための接触バネをモデルに付加する接触力定義工程と、接触開始または終了と判断された直後に計算を1時間STEP分前に戻して部品間の相対位置情報を基にオーバーラップが0になる割合で時間STEPの幅を縮小して再計算を行なう時間ステップ再設定工程を備えた。 (もっと読む)


本発明は、スクリュー押出機およびスクリュー押出機と押出過程の最適化に関する。本発明の対象は、スクリュー押出機の幾何学形状を最適化するための方法および押出過程を最適化するための方法である。また、本発明の対象は、本発明による方法を実行できるコンピュータシステムおよびコンピュータプログラム製品である。
(もっと読む)


【課題】ベース形状と付属形状との中立面の結合処理を失敗せずに自動的に行う。
【解決手段】CPUは、ベース形状の中立面を生成するとともに、ベース形状の中立面と交差するように引き伸ばした状態の前記付属形状の中立面を生成する(ステップS5)。そしてCPUは、生成した付属形状の中立面のうち、引き伸ばされることによってベース形状の中立面をオーバーラップした部分を削除する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】設計段階でパネル部材のスポットひずみに対する剛性の評価を可能とし、これにより短時間かつ低コストでパネル部材の意匠面に生じるひずみを抑制可能とする設計変更を適正に行い得る、パネル部材の剛性評価方法を提供する。
【解決手段】パネル部材の解析モデルを作成するパネル部材モデル化工程S1と、パネル部材モデルに対して所定の1次変位を付与するための溶接用電極の解析モデルを作成する電極モデル化工程S2と、パネル部材モデルの周縁部に、溶接用電極モデルを押付けて、当該周縁部に所定の大きさの1次変位を与える1次変位付与工程S3と、1次変位により周縁部に発生した反力を算出する反力算出工程S4と、1次変位に起因してパネル部材の意匠面に2次的に生じた2次変位を算出する2次変位算出工程S5と、工程S4および工程S5にて得た反力と2次変位に基づき、パネル部材の剛性係数を算出する剛性係数算出工程S6とを主に備える。 (もっと読む)


【課題】実在する多結晶金属材について異方性を加味した疲労強度を評価する装置と方法を提供する。
【解決手段】結晶方位解析手段により、実在する多結晶金属材の解析対象面の結晶粒マップと各結晶粒の結晶方位を取得し(S1)、モデル作成手段により、前記結晶粒マップと各結晶粒の結晶方位から有限要素モデルを作成し(S2)、FEM解析手段により、前記有限要素モデルを用いて各結晶粒に作用する応力分布を算出し(S3)、せん断応力算出手段により、前記応力分布と結晶方位から各結晶粒の結晶すべり面のせん断応力を算出し(S4)、疲労強度評価手段により、前記応力分布と前記せん断応力から多結晶金属の疲労強度を評価する(S5)。 (もっと読む)


【課題】解析を用いたボイドを防止できる条件の選定により絶縁破壊を防止する。
【解決手段】固体部材を加熱した場合のガス発生量またはモル数の時間変化についてのデータベースを予め実験的に構築し、部材からのガス発生量,ガスの比熱比を解析の入力として用いて、固体の部材を加熱した場合の樹脂中のボイド発生を解析で予測することにより、ボイドを防止できる条件の選定を行う。 (もっと読む)


【課題】 逆ひずみを与えた場合の溶接変形を推定することができる変形推定方法を提供する。
【解決手段】 ステップS7では、固有歪データベースに記憶されている実験等で求めた逆ひずみを与えた場合の固有ひずみの情報に基づいて、ステップS2で指定された板厚hと継手形式と溶接長L、ステップS3で指定された溶接法と溶接入熱Qと材質、および曲げ縁応力σによって決まる横曲がり角変形固有歪θが求められる。ステップS8では、逆ひずみを与えた状態をモデル化して弾性有限要素解析を行う。このとき、ステップS9では、ステップS4で求められた縦収縮固有歪g、横収縮固有歪g、縦曲がり変形固有歪θ、およびステップS7で求められた横曲がり角変形固有歪θに基づいて、溶接変形解析を行う。このようにして、逆ひずみを与えた場合の溶接構造物の溶接変形を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】フランジ割れの発生状況をコンピュータ上で正確に予測させることができるフランジ割れの分析方法を提供する。
【解決手段】プレス成形品の成形データを有限要素法により数値解析(ステップ1)し、この成形データ中から成形品のエッジ部を検出(ステップ2)し、検出されたエッジ部について最大主歪値を抽出(ステップ3)し、その最大主歪値を生ずる要素を基準要素とするエッジ部方向の歪勾配を抽出し、また前記基準要素からエッジ部に垂直方向または任意の方向に隣接する要素列を要素選択アルゴリズムに基づいて自動的に特定し、特定された要素列の各要素が持つ歪値からエッジ部に垂直方向または任意の方向の歪勾配を演算(ステップ4)し、前記最大主歪値とこれらの歪勾配とに基づいてエッジ部に生ずるフランジ割れを分析(ステップ5)する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧延、押出し、引抜き、ロール成形などの主に金属材料のタンデム加工工程のコンピュータシミュレーションにおいて、材料の定常変形状態を迅速に予測するための解析方法に関する。
【解決の手段】流線収束の外乱となる解析条件の一部が削除されたタンデム工程の有限要素解析、および削除された流線収束の外乱となる解析条件が付加された単スタンド工程の有限要素解析からなることを特徴とするタンデム工程の解析方法。 (もっと読む)


個人用デバイスの成形のための鋳造鋳型CADモデルとして規定される、カスタマイズされた鋳造鋳型のCADモデルを作製するコンピュータ実装方法が開示され、ここで、鋳造鋳型は、個人用デバイスの一部として、少なくとも部分的に軟質の鋳型を鋳造するために使用され、鋳造鋳型は、3D印刷等の高速プロトタイプ作成によって製作されるように適応され、この方法は、個人用デバイスを表現する入力3Dモデルを取得するステップであって、入力3Dモデルは、3D走査によって取得される、ステップと、入力3Dモデルの少なくとも一部の印象として鋳造鋳型CADモデルを生成するステップであって、鋳造鋳型CADモデルは、それによって個人用デバイスの陰画幾何学形状を備える、ステップと、少なくとも1つの分離面および/または分離スプラインによって、鋳造鋳型CADモデルの少なくとも1つの区画化を規定するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】衝突シミュレーションをすることなく、成形シミュレーションのみにより衝突性能を評価する。
【解決手段】板材のプレス成形品の解析対象モデルを解析するために必要な、節点座標データ、要素構成データ、境界条件データ、材料特性データを読み込む(P11、P12)。節点座標データと要素構成データに基づいて解析用基礎データを作成する(P12)。次いで、板材のプレス成形時の状態変化量を算出する(P14)。次いで、板材のプレス成形により生じた稜線部の状態変化量の平均値を算出する(P15)。算出された稜線部の状態変化量の平均値を基に、応力と板厚を求めて、単位面積あたりの衝撃吸収エネルギー量を算出する(P16)。 (もっと読む)


【課題】金型の設計を容易に行うことができるとともに、分業化を促進できるプレス金型の設計方法を提供する。
【解決手段】3次元CADを用いてレイアウト設計工程でプレス成型品の形状の決定を行う。そしてレイアウト設計工程に続く型構造設計工程では、仮の型構造内に配置された複数の部品に関するパラメータ入力を行って当該部品の形状の変形処理を行って最終的なプレス金型を図面化して表示する。これによりプレス成型品に関するレイアウト設定をした後にこのプレス成型品に関するデータを用いて型構造設計を行うことができるので、同一の設計者による作業が可能であり効率的にプレス金型の設計を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】強度解析にかかる作業負担および作業時間を削減するとともに、結果評価を行なう際のユーザの直感的理解を支援すること。
【解決手段】本解析支援手法では、対象物上の押し位置を変えて強度解析を複数回行なう際に、複数の押し位置を一括して指定させて、押し位置ごとの解析モデルを自動生成する。これにより、押し位置ごとの解析モデルを手作業で作成する作業負担および作業時間を削減する。また、本解析支援手法では、押し位置ごとの解析モデルを用いて強度解析を実行し、複数の解析結果を、それぞれ対応する対象物上の押し位置に一括して表示する。これにより、対象物上の各押し位置と対応付けて複数の解析結果を一括して表示することができ、強度評価を行なう際のユーザの直感的理解を支援する。 (もっと読む)


【課題】3次元プリンタによる立体物作製に適したCADデータ加工装置およびCADデータ加工プログラムを提供する。
【解決手段】CADデータ加工装置100は制御部110、入力部120、出力部130、通信部140、記憶部150、表示部160を有する。制御部110は、取得部111、入力受付部112、加工部113、および3次元出力制御部114を有する。取得部111が立体物の3次元CADデータを取得し、入力受付部112は、立体物を分割する1つ以上の分割指示面を指定する操作入力を受け付け、加工部113は、分割指示面およびギャップ幅で規定された分割領域で前記立体物を分割(切断)するように、3次元CADデータを加工する。 (もっと読む)


【課題】任意の変位定義面情報を変更したとしても、それに応じた金型情報を生成できる金型設計装置を提供する。
【解決手段】基準面からの変位を定義する変位定義面の形状を示す情報である変位定義面情報が2以上記憶される変位定義面情報記憶部11と、変位定義面情報に関する入力を受け付ける受付部12と、受付部12が受け付けた変位定義面情報に関する入力に応じて、変位定義面情報を変更する変更部13と、変位定義面情報記憶部11で記憶されている2以上の変位定義面情報で示される各変位定義面の変位を加えることによって、平板のプレスにおける金型の形状を示す情報である金型情報を生成する生成部17と、生成された金型情報を出力する出力部18とを備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 437