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Fターム[5B046AA05]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | 加工、成形(金型、板金) (448)

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【課題】3D−CADシステム及びCADデータ管理方法に関し、改版時や設計変更時の処理を誤りなく実行可能とする。
【解決手段】CADシステム22と実行・監視システム21とデータ管理システム11とを含み、実行・監視システム21は、CADシステム22の起動、終了の制御手段と、このCADシステム22とデータ管理システム11との間のデータの転送制御手段と、設計変更検知手段とを含む構成を有し、CADシステム22は、3Dデータによる3Dモデルの展開基準面と展開方向とを設定して、展開図を作成する手段を含む構成を有し、データ管理システム11は、3DデータとCADシステム22からの展開図のデータと部品識別用の部品フラグとを保存管理するオブジェクト管理部と、部品の設計変更を含む設計変更を検知する手段を有する設計変更管理部とを含み、3Dデータを基に展開図を作成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品内の充填剤の配向状態を予測する際に時間及び費用がかからず簡便であり、樹脂成形品内の充填剤の配向状態を高い精度で予測することができる配向状態予測方法、及び樹脂成形品の変形挙動を正確に解析できる変形挙動解析方法を提供する。
【解決手段】充填剤を所定の割合で含む樹脂組成物を成形してなる樹脂成形品の少なくとも一部について所定の方向に所定の間隔で複数のスライス画像を取得し、スライス画像を微小面積の画素に分割し、分割工程によって分割された各画素の画像濃度を決定し、複数のスライス画像から一又は二以上のスライス画像を選択し、該選択したスライス画像において充填剤の割合が上記所定の割合になるように、充填剤と樹脂部分とを判別するための画像濃度閾値を決定する。 (もっと読む)


【課題】設計ルールの不満足な部位に適切な形状変更を行うことができ、設計の手戻りを充分に防止できて設計作業効率の向上を図り得るCAD形状作成支援装置を提供する。
【解決手段】このCAD形状作成支援装置では、ユーザによるフィーチャ追加後のCADの形状モデルに対して、フィーチャデータベース3及び設計ルールデータベース4を参照してチェックする設計ルールチェック5から作業情報を引き継いだ形状認識部6によって、設計ルールの不満足な部位を解消するために追加する新規フィーチャの追加位置(所在)を特定した上、三次元CADの形状データ作成時に製造要件等により規定された形状モデルの設計ルールを満足するように、形状モデル上に配置されたフィーチャの形状の接続状態を形状認識し、CADでの形状データの作成作業に要する詳細作業情報を作業誘導部7へ引き渡してユーザに対して作業誘導として提示する。 (もっと読む)


【課題】工具を形成するための歯先表面を最適化し、効率的に作製する方法を提供する。
【解決手段】シート状金属形成部品2のための工具の歯先4の作製において、構成要素端縁3の凸凹したゾーンの平滑化のため、充填表面が生成される。断面プロファイル10の初期方向は、互いから距離を空けた断面プロファイル10がこれらの初期方向を用いて構成要素3に沿って配置され、かつ断面プロファイル10の接続によって歯先4が作製され得るように定められる。 (もっと読む)


相変態/凝固と組み合わせた充填成形および冷却後の部品の突き出しをシミュレートする方法、装置、およびソフトウェア製品。解決領域の幾何学的形状を定義する3次元コンピュータモデルが提供され、境界条件が特定される。解決領域が、メッシュ化され、材料の物理データが取り込まれる。静的平衡方程式が解かれ、部品に対する突き出しプロセスの影響が計算される。 (もっと読む)


【課題】過大なデータ処理を要しないで製品表面に歪みの少ない、見栄えの良い絞が形成される表面加工データを作成する。
【解決手段】絞付与対象の表面形状データがデータ入力部11に入力される。平面ポリゴン化部14で表面形状データの境界線をx−y平面に射影した上、ポリライン化してこれを外縁とする2次元ポリゴンメッシュを作る。ポリゴン立体化部15でポリゴンメッシュ頂点からz方向に延びる直線と元の表面形状データとの交点を結び3次元ポリゴンメッシュを得、さらにそのメッシュを均一化する。テクスチャ変形部16で作成変形したテクスチャモデルを介して、絞生成部17は3次元ポリゴンメッシュの頂点に対応するテクスチャデータから変位量を求め、法線方向に変位させた各頂点を結んだポリゴンデータを表面加工データとする。 (もっと読む)


【課題】デフォームの発生を高い精度で把握できるシミュレーションシステムを提供すること。
【解決手段】シミュレーションシステムは、所定の製品形状に対し、所定の成形条件の下で射出された溶融樹脂の流動解析を行う(S4〜S8)。さらに、この流動解析の結果に基づいて、充填された溶融樹脂の要素Eiごとの実在質量Miを算出し(S7)、各要素Eiの溶融樹脂の必要質量NMiを算出し(S10)、各要素Eiの溶融樹脂の理想質量IMiを算出し(S11)、各要素Eiの実在質量Miと必要質量NMiとの偏差を理想質量IMiで除算して算出されたデフォーム指数DIiに基づいて、要素Eiごとに成形不良を判定する(S13)。 (もっと読む)


【課題】射出成形機から金型内に射出され溶融した結晶性樹脂の挙動をシミュレーションする方法の提供。
【解決手段】溶融した結晶性樹脂の物性情報や射出成形機・金型の境界条件を設定する第1工程S1と、時間情報を所定時間幅(Δt)インクリメントする第2工程S2と、S2でインクリメントされた時刻での結晶性樹脂の圧力を算出する第3工程S3と、金型内である時刻の結晶性樹脂の先端の位置を算出する第4工程S4と、ある時刻での結晶性樹脂の温度を算出する第5工程S5と、ある時刻での結晶性樹脂のせん断粘度を算出する第6工程S6と、を含み、S2〜S6を順番に繰り返して、溶融した結晶性樹脂の挙動をシミュレーションする方法であり、S6の後に、結晶化過程に伴う結晶性樹脂の冷却速度を算出して、物性情報を修正する第7工程S7を含み、S7の後に行うS3やS5により、S7によって修正された物性情報に基づいて圧力や温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】モデルデータを測定データに適合するように簡便かつ効率的に修正する。
【解決手段】基準となるモデルデータに基づいて製作された金型を修正し(S6)、修正された金型を測定器によって測定することにより金型3次元測定データを得る(S7)。コンピュータにより、金型3次元測定データにおけるノイズ箇所を特定して除去する(S9)。金型3次元測定データとモデルデータとを近接配置し、モデルデータで示されるモデル面16を、金型3次元測定データで示される計測データ面10に投影させるための積層変形を行う(S12)。この工程は、モデル面16のうち、金型が修正された箇所に相当する範囲だけに限定して行う(S11)。ノイズが除去された箇所はモデルデータで補完する(S13)。 (もっと読む)


【課題】モデルデータを測定データに適合するように簡便かつ効率的に修正する。
【解決手段】基準となるモデルデータに基づいて製作された金型を修正し、修正された金型を測定器によって測定することにより金型3次元測定データを得た後、コンピュータにより、金型3次元測定データの計測データ面10とモデルデータのモデル面16とを近接配置する。モデル面16において設定されたポリゴンの頂点24から法線を求める(S102)。法線と計測データ面10との第1回交点を求める(S103)。頂点24を法線に沿って第1回交点までの所定割合位置まで移動させて移動修正面を得る(ステップS104,S105)。同様の処理を複数回繰り返して実行する(S106〜S116)。投影処理で得られた上層面に対して適正化処理を行う(S117)。 (もっと読む)


【課題】最大許容誤差に対するデータ量が多く、加工形状によって形状喪失部位または形状誤差部位を発生し作業の負担が大きく、実質的に揺動加工に適応する工具電極を生成できない場合がある。
【解決手段】所望の加工形状を表わす被加工物のソリッドモデルをZ−Mapモデルに変換してZ−Mapの被加工物モデルから反転モデルを生成する。そして、Z−Mapの被加工物モデルと反転モデルとを所定の初期位置から所望の電極減寸量と予め設定された揺動形状に基づく揺動軌跡に従って1格子ずつ相対移動させて被加工物モデルと反転モデルとの重複部位を反転モデルから削除する演算を繰り返して基礎モデルを生成し、基礎モデルを工具電極モデルに変換する。 (もっと読む)


【課題】粒子を含む樹脂材料の熱流体解析で算出した樹脂と粒子の温度変化、電極移動速度などを入力条件とした熱応力解析により、接続成形時の粒子の割れ、基板間の導電性などを予測できる解析技術を確立する。
【解決手段】熱流体解析で求めた電極間の間隔から粒子の変形量を求め、粒子の変形量に対応した荷重を、電極を移動させるための荷重から引いて求めた荷重を、次の時間ステップの電極を移動するための荷重として用いることにより、流体の解析で、粒子が変形しながら樹脂材料が流動する過程を予測し、更に、樹脂材料と粒子に関して、温度と弾性率の実験結果を入力し、熱流体解析で算出した樹脂材料と粒子の温度変化、電極の移動速度を含む結果を熱応力解析の入力条件として用いることにより、粒子と電極の変形形状を詳細に算出し、接続成形時の粒子の割れ、基板間の導電性などを予測する。 (もっと読む)


【課題】バルクフロー流体エレメント(BFFE)を用いる熱流体−構造体相互作用のシミュレーションを示す。
【解決手段】それぞれのBFFEは以下の特性を有するように構成される。1)周囲構造体あるいはパイプ壁のいずれかを表わすソリッドエレメントからなる少なくとも1つの周囲レイヤ。2)流体の外側の境界を表わすシェルエレメントすなわちバルクノードセグメントからなるレイヤ。3)流体特性(例えば密度、比熱)、および体積(つまり、流体体積はバルクノードとそれを取り囲むバルクノードセグメントのすべてとの間の閉じた体積として計算される)定義するためのBFFEの中心にあるバルクノード。4)他のBFFEへの流体フロー経路を定義するための流体フロービームエレメントすなわちバルクノードエレメント。5)熱流体−構造体相互作用を行なうための、ソリッドエレメントとシェルエレメントとの間のコンタクトインターフェース。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂中へ粒子を配合する工程での粒子の攪拌挙動を迅速かつ高精度に予測する。
【解決手段】熱硬化樹脂への粒子分散の設計支援装置がモデル作成部12と流動解析部13から構成され、モデル作成部12は各版容器と液状樹脂部の形状を定義し、流動解析部13内のクラスター内粒子数解析部14では液状熱硬化性樹脂中に投入されたクラスター内粒子数の時間変化率を計算し、微小時間経過後の前記クラスター内粒子数の増分あるいは減分を近似的に求め、新しい時刻におけるクラスター内粒子数を逐次求めていく。流動解析部13内の熱硬化性樹脂粘度解析部15では粘度算出式を用いてクラスター内粒子数解析部14中の粘度を計算する。また、流動解析部13内の温度、せん断速度解析部16では樹脂の温度、せん断速度分布を算出してクラスター内粒子数解析部14に代入し、攪拌層内のクラスター内粒子数の分布と時間変化を逐次計算する。 (もっと読む)


本発明は、複数のチューブパーツからチューブフレームをデザインするための方法に関し、上記方法は、各々が少なくとも1つの取り付け領域を有する所定のチューブパーツのセレクションを提供するステップと、上記所定のチューブパーツのセレクションから第1チューブパーツを選択するステップと、上記選択されたチューブパーツの取り付け領域を選択するステップと、上記選択された取り付け領域に接続するため、上記所定のチューブパーツのセレクションから第2チューブパーツを選択し、上記選択された取り付け領域で上記第2チューブパーツを第1チューブパーツに接続するステップと、チューブフレームをデザインするために、チューブパーツの取り付け領域を選択する上記ステップおよび更なるチューブパーツを選択する上記ステップを繰り返すステップとを備える。
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【課題】 金型の微修正に対応して金型CADモデルを変形する。
【解決手段】 FEMメッシュモデル作成部14は、金型CADモデルの面に対応する、有限要素法の要素と節点を示すメッシュモデルを作成する。交点算出部19は、金型CADモデルに基づき作成され、微修正された金型の測定データ、および、メッシュモデルに基づき、測定データに測定点が存在する領域に対応する、メッシュモデルの第一の節点の変位ベクトルを算出する。力学的変形ソルバ部15は、変位ベクトル、および、金型CADモデルによって作成する金型がプレス成形する材料に関する情報に基づき、メッシュモデルを変形する。CADモデル変形部16は、メッシュモデルの節点と、メッシュモデルの変形前後の節点の変位に基づき、金型CADモデルを構成する基底面を変形して、変形後の金型CADモデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】3次元モデル上の最短経路を探索する。
【解決手段】3次元モデルを三角形メッシュによりメッシングした上で、三角形要素の辺に補間点を設ける。但し、グラフ理論における補間点間のアークを生成・利用することない。そして、三角形メッシュの頂点及び補間点を、出発点又は出発線から到達点又は到達線まで三角形メッシュの位相情報に基づき探索する。これによって、膨大な数の補間点間のアークを生成する場合よりも計算時間を短くすることができ、補間点間のアークを生成するよりデータ量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 光学素子製造において、光学素子製品の低コスト、短納期を実現可能とする光学素子設計製造支援システム、および光学素子計測システムを提供する。
【解決手段】 光学有効面設計形状を定義する数式情報を記録したデータと、光学素子全体形状を記録した3DCADデータと、光学素子形状計測に用いる測定治具、雇設計形状を記録した3DCADデータを関連付けて一元管理する。本発明による光学素子設計製造支援システムは、これら設計情報のデータ管理システムと、光学素子や測定治具、雇設計時に実施する設計制約条件自動判定演算手段と、判定結果に基づいた設計製造ワークフロー制御機能を備える。これより、人手が介在することによるデータ処理ミス、および設計制約条件に起因した再設計や再測定といった製造工程の戻りが解消可能となる。 (もっと読む)


【課題】金型の条件を変更すると、鋳造条件を自動的に計算する為、工数及び計算ミス減少/計算結果の標準化することが出来るものを提供することを目的とする。
【解決手段】金型設計支援プログラムが、コンピュータに所定の演算処理を実行させることにより、所定の成形体の鋳造に供する金型の設計を支援する設計支援情報を出力する金型設計支援プログラムであって、演算処理は、記憶部に予め記憶された金型設計データ及び金型に溶湯を射出する成形装置の仕様データに基づいて鋳造条件を計算する鋳造条件算出処理と、該鋳造条件算出処理によって算出された鋳造条件を記憶部に予め記憶された評価しきい値と比較することにより、金型設計データが示す金型の設計の妥当性を示す設計支援情報を出力する鋳造条件評価処理とを含む。 (もっと読む)


【課題】機密を保持したまま、製品の仕様などに関与する営業担当者の負担を軽減でき、製品の案を自動的に生成できる製品設計方法、製品設計装置、製品設計コンピュータプログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】発注者から要求される製品の仕様情報を営業用端末装置2から入力し、入力された仕様情報を技術用端末装置3と工場用端末装置4に提示し、技術用端末装置3と工場用端末装置4から製品を設計および製造するために制約される制約条件情報を入力すると、計算サーバ6は、入力された仕様情報に基づいて製品の基になる納入仕様案と制約を考慮した設計詳細仕様案を作成する。ウェブサーバ5は、その納入仕様案と、開示承認された設計詳細仕様案のみを営業用端末装置2に提示し、設計詳細仕様案を技術用端末装置3および工場用端末装置4にのみ提示する。 (もっと読む)


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