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Fターム[5B046AA05]の内容

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Fターム[5B046AA05]に分類される特許

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【課題】設計を支援することができる設計支援システム、設計支援方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】設計支援システムの設計支援サーバ1は、利用者の情報端末に部品を特定させる部品特定画面に関する情報を送信し、利用者用端末4に部品特定画面を表示させ、利用者に部品を特定させる。設計支援サーバ1は、部品が特定されると、特定された部品と同じ共通形状部を有し、この部品に類似する類似部品を特定する。続いて、設計支援サーバ1は、特定された類似部品と対応付けて記憶されている金型の専用形状部の形状データ、金型全体の形状データ、及び、共通形状部の形状データを利用者用端末4に送信する。 (もっと読む)


【課題】自動車用実部品の伸びフランジ形状設計指針又は設計限界を策定するために、シミュレーション上で伸びフランジ割れを事前予測する方法を提供する。
【解決手段】予め材料の剪断面比率γと限界引張歪εcrとの関係を求めた後、実部品の成形前の剪断面比率γpartを測定する。剪断面比率γpartから実部品の限界歪εcr partを求める。次に、有限要素法で実部品の成形解析を行い、有限要素法の要素毎に算出されたフランジ部の引張歪εと実部品の限界歪εcr partを比較して、伸びフランジ割れの有無を推定する。剪断面比率は、材料の板厚に対する剪断面の板厚方向の長さの割合と定義される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧延、押出し、引抜き、ロール成形、回転成形、鍛造、ロールフォージング、リングローリングなどの主に金属材料の塑性加工プロセスのコンピュータシミュレーションにおいて、加工中の材料の変形状態を高精度かつ迅速に予測する。
【解決の手段】変形前の材料の任意点の位置を変形後の材料位置に変換する変形写像関係を設定するとともに変形後の初期メッシュを生成する手段、該定常変形の初期メッシュの任意の有限要素節点を通過する変形前に材料の中心軸と平行であったファイバーが該初期メッシュの有限要素境界と交わる点を積分節点として材料座標系で記憶する手段、該ファイバーを該初期流線と見なして該初期流線上の積分値が自明な任意の該積分節点または該有限要素節点を開始点とする積分経路において上流から下流方向に該積分節点の補間速度または該有限要素節点の速度を積分する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、モデリングされたオブジェクトの面を接続するエッジのコンピュータ支援設計の方法を対象とする。この方法は、指定された凸状タイプまたは凹状タイプの面およびエッジのサブセットの構造を、一方のタイプのエッジによって接続された面を親サブセットから繰り返して切断すること(|S120|)により決定するステップ(S100〜S130)であって、それによりその親サブセットは、接続されていない面、またはもう一方のタイプのエッジによって接続される面のいずれかを含む子サブセットに分解され、その場合、その一方のタイプのエッジはその子サブセットに保持され、エッジのその一方のタイプはさらに切断の繰り返しごとに交互に変更される、ステップを含む。この方法はさらに、所与の親サブセットで指定されているエッジの上記タイプに従って、子サブセットを接続している上記1つまたは複数のエッジを面取り処理またはフィレット処理するために上記所与の親サブセットからの上記構造を処理するステップ(S140)を含む。さらに一般的に、本発明は、モデリングされたオブジェクトの面を接続するエッジの設計の代わりに、モデルの要素を接続する形体を処理する2つの別個の技術を実施する設計をさらに対象とすることができる。
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【課題】コンピュータシミュレーションを利用して確実にプレス工程における設計変数の最適値を求めることのできるプレス成形条件最適化方法を提供する。
【解決手段】コンピュータシミュレーションによりプレス成形の際のビード力の適値を求める段階(S4)とコンピュータシミュレーションによりブランクサイズの適値を求める段階(S5)とを別々に実行し、得られたビード力の適値およびブランクサイズの適値をそれぞれ初期値として、コンピュータシミュレーションによりこの初期値からビード力およびブランクサイズを変更して行きビード力およびブランクサイズの最適値を求める(S6)。 (もっと読む)


【課題】 一般の設計システムでは、ユーザは設計対象を構成する部品の質量を数値では知ることが出来ても、それを実在する物体のように感覚的に把握できるとは言い難い。それぞれの部品をその質量情報に応じた表示とすることで、設計システム上において部品の質量を把握し易くすることを目的とする。
【解決手段】 ある構成部品について所定の回転または移動が指示されたとき、この構成部品が仮想的に回転または移動する量を示す移動量をこの構成部品の質量を示す情報に従って求め、回転または移動の量を示す指示量と移動量に従い構成部品の仮想的な回転または移動後の構成部品の表示状態を求め、その移動後の構成部品の状態で表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のキャビティーのある、或いは複数の湯口(ゲート)をもつ構成の金型に必須である複数の樹脂流動流路を持つ樹脂流動解析を精度良く短時間に実行する。
【解決手段】 樹脂流路の一部または全体を複数の微小な線要素に分割する工程と、前記樹脂流路の断面形状を定義する工程と、前記断面形状にもとづき前記線要素の断面を複数の微小な2次元要素に分割する工程と、
前記2次元要素を用いて前記樹脂流路の断面内温度分布を解析する工程を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】 繰り返し構造を有する3次元形状データの解析結果について、ユーザがチェックすべき解析結果の数を低減することができる表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】 異常値抽出部13は、3次元の形状モデルを構成する面上の複数の評価点の中から、解析結果の値が予め定める抽出条件を満たす評価点を抽出する。閉平面グループ化部141は、3次元の形状モデルを構成する閉平面ごとに、各閉平面に含まれる評価点のうち解析結果の値が一致する評価点を閉平面グループとしてグループ化する。類似グループ化部143は、各閉平面グループに含まれる評価点の数が等しく、かつ評価点の解析結果の値の閉平面グループごとの平均値が予め定める閉平面平均値変移許容範囲内にある閉平面グループを、類似グループとしてグループ化する。解析結果表示部16は、解析結果の値を各確認項目の類似グループごとに表示画面50に表示する。 (もっと読む)


【課題】形状が複雑な筒形状の製品の金型を精度よく修正することができる金型修正装置及び金型修正方法を得ることを目的とする。
【解決手段】CADデータ収集部12により収集された金型要件が盛り込まれているCADデータを構成しているデータの点列をそれぞれ基準点として設定する基準点設定部13と、測定データ収集部11により収集された測定データ及び製品のCADデータを構成しているデータの点列の中に、基準点設定部13により設定された基準点に対応する近似点を設定する近似点設定部14とを設け、修正量算出部15が近似点設定部14により設定された近似点を用いて、金型2の修正量を算出する。 (もっと読む)


【課題】分割断面のメッシュを構成する一次元ダミー要素の、節点、独立節点、及び識別情報を関連付ける解析用データを自動的に生成でき、これにより作業工数の低減、作業ミスの発生の抑制ができる設計支援技術の提供を課題とする。
【解決手段】有限要素モデルを示すデータの入力を受ける入力手段11と、一次元ダミー要素を並べ替える一次元ダミー要素並べ替え手段12と、一次元ダミー要素連続曲線を生成する一次元ダミー要素連続曲線生成手段13と、一次元ダミー要素連続曲線を図形表示する一次元ダミー要素連続曲線図形表示手段14と、図形表示されている一次元ダミー要素連続曲線上の節点から、独立節点を選択する情報の入力を受ける独立節点選択情報入力手段15と、独立節点に他の節点とは異なる識別情報を付与する識別情報付与手段17と、節点、独立節点、及び識別情報を関連付ける解析用データを生成する解析用データ生成手段18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金型の設計作業や修正作業を支援するために、加工材の応力の全体像を容易に把握できるように表示する方法を提供する。
【解決手段】加工材に働く主応力の強さと方向の全体像を、主応力の方向が示す連なりを流線として描画し表示することで、主応力の方向の変化と強さの変化を容易に把握できる。これにより、成形品の不良の要因である応力の全体像を捉える事ができるため、不良の要因の分析が的確に行え、応力を金型の設計作業や、金型の修正作業を支援する情報として役立てられるようになる。 (もっと読む)


回転成形用途で生じる三次元収縮と反りのマッピングと、その制御方法。
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【課題】製品加工現場で現場技能者が経験に基づいた知恵によって修正した金型の修正情報を再製作に反映させ、修正した金型を高精度かつ容易に再製作することができる重ね合わせ修正型CAD・CAMシステムを提供する。
【解決手段】加工用NCデータ3に基づき金属加工装置16を用いて金型を加工するCAMシステム14と、加工後の金型の修正箇所を計測して計測点群データ4を取得する計測システム20と、計測点群データ4から修正箇所の詳細形状モデルデータ5を生成する部分詳細形状処理手段22とを備える。CAMシステム12は、部分詳細形状処理手段22から詳細形状モデルデータ5を入力し加工用NCデータ3に重ね合せる重ね合せインターフェース24を有する。 (もっと読む)


【課題】多面設計を効率よく容易に実施することができる多面設計支援装置および多面設計支援プログラムを提供する。
【解決手段】多面設計支援プログラム(PA)5を制御部2が実行することにより、制御部2は、単面の外形データおよび部品データと、ワークサイズテーブルに設定されたワークサイズデータとをもとに、単面と端材を組み合わせた多面取りの設計案を一つ若しくは複数生成し、この多面設計案の一つが選択されたとき、選択された多面設計案をもとにミシン目を含んだ多面設計データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 設計者が設計段階において容易に且つ迅速に設計変更を行うことができるCADシステム並びにこれを実行するためのコンピュータプログラム及びこのコンピュータプログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】親部品生成部は親部品属性データベースから入力装置を介して選択された属性の親部品51〜54を作成する。部品ユニットデータベース14から入力装置を介して子部品を選択すると共に親部品にその子部品の配置位置を指示することで、シェルユニット生成部が部品シェル基礎データ400及び未加工シェル基礎データ300に基づいて対応する属性の親部品51〜54に部品シェル及び/又は未加工シェルを生成すると共に部品シェル及び未加工シェルを関連づけてシェルユニット20を生成する。シェルユニット20は親部品51〜54に重ねられてモニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】樹脂の流動特性パラメータにばらつきがあるときの金型の最適形状を求めることが可能な金型の設計方法等を提供する。
【解決手段】樹脂B〜Dの粘度特性データが樹脂Aの粘度特性データとフィッティングするときの補正係数Sをそれぞれ求め、樹脂A〜Dの補正係数SとMFRとの相関関係を求める。相関関係に基づいて、樹脂XのMFRが任意の値を有する第1の場合、及び、樹脂XのMFRがサンプリング値となる第2の場合、について樹脂Xの粘度とせん断速度との関係を推定する。第1及び第2の場合の粘度とせん断速度との関係それぞれに基づいて、任意のキャビティ厚を有する部材50を用いた場合の射出成形解析を行い、この解析結果に基づき評価関数の値を求める。キャビティ厚を変更し一部ステップを反復実行することによって、最適な評価関数の値が得られるキャビティ厚を特定する。 (もっと読む)


【課題】多層溶接時の被溶接体の物理量の数値解析に要する時間を短縮する。
【解決手段】被溶接体101の溶接線105に沿って熱源を複数回移動させて複数の溶接パスで多層溶接したときの、被溶接体101の残留応力などの物理量を、現象を支配する微分方程式などを数値解析によって解く被溶接体物理量の解析方法である。各溶接パスでの熱源102,202,302の移動速度104,204,304と同じ速度で反対向きに移動する移動座標系を用いて、溶接線205,305が前回の溶接パスでの溶接線105,205の移動座標系の下流側に連続するように、それぞれの溶接パスに対応して被溶接体101を投影した投影被溶接体201,301を並べた解析モデルについて数値解析を行う。 (もっと読む)


【課題】裏面に構造物のある部品の有限要素モデルを効率よく作成する。
【解決手段】金型を用いて成形される、裏面に構造物のある部品の形状データに基づいてその部品の有限要素モデルを作成する方法であって、次の工程を有する。工程102では金型からの抜き角度と方向が指定された部品を平面に投影する。工程103では投影できた面を意匠面と定義する。工程104では投影できなかった面を構造面として定義する。工程105では、構造面の角度が前記抜き角度と同じであれば構造面の、意匠面との接続線を定義する。工程106では、接続線が定義された構造面に要素を生成する。工程107では接続線を拘束線として意匠面に要素を生成する。これらの工程102〜107により、意匠面も構造面(抜き角度と同じ角度の構造面)も自動的に取り出せ、要素の自動生成もする。またそれら両面を、連続性を確保しつつ自動接続可能とし、人的作業を大幅に削減した。 (もっと読む)


【課題】 力学特性の評価が実際に実施される過程における各種の条件変動を考慮した実用性の高い最適解を求めることができる樹脂製品の設計方法を提供する。
【解決手段】 この樹脂製品の設計方法は、(1)設計変数に応じて所定の構造を有する被評価モデルを作成する工程と、(2)所定の解析ソフトによって被評価モデルの力学特性を計算する工程と、(3)力学特性を評価する工程と、(4)設計変数を所定のアルゴリズムに従って選択する工程を有し、(1)から(4)の工程を反復することによって、樹脂製品の力学特性を最適化する樹脂製品の設計方法である。そして、(1)の工程において、評価条件の変動を想定した被評価モデルを複数作成し、(2)の工程において、評価条件の変動を考慮した複数のサンプリング計算を実施し、(3)の工程において、サンプリング計算から得られた、力学特性の、評価条件の変動に対する信頼性を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワンステップ解析のような逆解析的手法を用いて、後トリム工程によるトリム部を有するプレス成形品の状態変化量の予測精度を向上させる。
【解決手段】節点に関するデータを含む解析対象モデルを入力する入力データ記録装置13と、後トリム工程による解析対象モデル内の縁部の節点を共有する平面を仮定し、境界要素法により後トリム影響を除去する境界要素後トリム影響除去手段と解析対象モデルを所定の平面に展開する際の直行及び水平方向の総変位量を計算する総変位量計算手段とを有する中央処理装置11と、前記総変位量計算手段によって得られた解析対象モデルを所定の平面に展開する際に生じる状態変化量を出力する出力データ記録装置14とを有する。これにより、トリムにより除去された箇所の剛性を考慮した解析が可能となり、後トリム工程によるトリム部を有するプレス成形品の状態変化量の予測精度を向上させることができる。 (もっと読む)


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