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Fターム[5B046AA05]の内容

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【課題】面歪のないプレス成形品を作製することが可能な金型の金型形状データを作成する金型形状データ作成システムを提供する。
【解決手段】金型形状データ作成システム100は、設計形状データに基づいて金型形状データを作成する金型形状データ作成部21と、成形後のプレス成形品のプレス成形後形状データを作成するプレス成形後形状データ作成部23と、第1形状データにおける第1設定領域の曲率及び第2形状データにおける第2設定領域の曲率を算出する曲率算出部31と、算出された曲率に基づいて曲率差を演算する曲率差演算部32と、曲率差に基づいて修正用形状の修正用形状データを作成する修正用形状データ作成部33と、修正用形状データに基づいて金型形状データを修正する金型形状データ修正部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】より容易に誤差を修正できると共に、金型の上型と下型との形状誤差の修正もできる金型修正方法を得る。
【解決手段】成形品CADデータに応じて作成した金型4により板材をプレス成形して成形品1を作成し、成形品1の表面と裏面との面形状をそれぞれ3次元測定して表面測定データと裏面測定データとを取得する(S50〜S58)。成形品CADデータから求めた表面CADデータと表面測定データとを照合して成形品1の表面側誤差分布を求めると共に、成形品CADデータから求めた裏面CADデータと裏面測定データとを照合して成形品1の裏面側誤差分布を求める(S60,S62)。表面側誤差分布及び裏面側誤差分布に基づいて、表面側誤差または裏面側誤差のいずれを基準にして金型4を修正するかを選択し、金型4を修正する(S64〜S72)。 (もっと読む)


【課題】金属薄板材料のプレス成形や、自動車の衝突時における金属薄板材材料を用いた自動車部品の変形など、一様な応力場ではなく板厚方向にひずみ勾配を有する曲げ変形を受ける際に、曲げ破断の危険性を予測、評価することができる曲げ破断判定方法と、そのための装置、プログラム、および記録媒体を提供することを課題としている。
【解決手段】材料の引張曲げ破断限界強度を推定する第1のステップ(ステップS30)と、曲げ加工部に作用する張力と前記曲げ破断限界強度から材料の曲げ破断の危険性を判定する第2のステップ(ステップS40)からなる曲げ変形部の材料の破断予測方法であり、曲げ内側半径riごとの張力と伸びの関係から引張曲げ破断限界強度qcr =g(ri)を求め(ステップS32)、シミュレーションあるいは実験から推定される曲げ変形部の引張張力qが曲げ破断限界強度qcrに達したときに、引張曲げにより破断すると判定する。 (もっと読む)


【課題】高い精度を保ちつつ、シミュレーションの効率性を高めることができる当り付け解析方法を提供する。
【解決手段】本発明は、各シェル要素における応力及びひずみの解析結果を記憶する解析結果記憶工程S1と、解析結果のシェル要素モデルのうち、ユーザーの指定に応じて、当り付けにより面圧が付加される領域を設定する領域設定工程S2と、領域設定工程で設定された領域内の各シェル要素又は節点に対し、ユーザーの指定に応じて、当り付けにより付加される面圧値を設定する面圧設定工程S3と、解析結果記憶工程S1で記憶された解析結果と面圧設定工程S3で設定された面圧値とを用いて、板材の板厚方向の応力である板厚方向応力を考慮した応力計算を行って各シェル要素の面内応力を算出する応力算出工程S5と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレス成形シミュレーションにおける割れを精度よく判定できる判定方法およびそれを用いたプレス成形部品の製造方法を提供する。
【解決手段】成形の対象となる金属板5の材質に応じて、予め試験により割れの発生する限界表面ひずみを求めておき、金属板5を、所望の形状のプレス成形部品に成形する、プレス成形シミュレーションを行い、プレス成形部品の中で最大となる表面ひずみが、プレス成形部品の当該材質の限界表面ひずみ以上となった場合に、プレス成形部品に割れが発生すると判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の設計の初期段階において、成形性の検討に必要な設計情報を作成することができる形状データ作成システム及び形状データ作成方法を提供すること。
【解決手段】形状データ作成システム1は、変形ルール作成部14により、新規のデザイン形状データが示すデザイン形状と、既存のデザイン形状データが示すデザイン形状との形状の差異を算出し、算出した差異に基づいて、既存のデザイン形状データが示すデザイン形状を新規のデザイン形状データが示すデザイン形状に近づける変形ルールを作成する。また、形状データ作成システム1は、形状データ作成部15により、変形ルール作成部14により作成された変形ルールに基づいて、既存のデザイン形状データに関連付けられている内板形状データ及び成形形状データが示す内部形状及び成形形状を変形することにより、新規のデザイン形状データに対応する新規の内板形状データ及び成形形状データを作成する。 (もっと読む)


【課題】 有限要素モデルに対して、設計領域と非設計領域とを自動で仕分けできるようにする。
【解決手段】 形状要素抽出部16は、FEMモデルから剛体要素と接続される節点の数が、設定節点数入力部15に入力された設定節点数以上存在する形状要素を抽出する。PID変更部18は、抽出された形状要素を非設計領域に設定するために、その要素データに含まれるPID(識別データ)番号を変更する。一方、抽出されなかった形状要素に関しては、PID番号を変更しないことで設計領域に設定する。これにより、FEMモデルのPID番号により設計領域と非設計領域とを識別できるようになる。 (もっと読む)


【課題】リッツ線の構造の違いに応じた高周波領域における電気特性の変化を正確に解析可能にすると共に、処理能力の小さいコンピュータを用いた場合でも短時間で解析結果を得ることを可能にする。
【解決手段】解析対象リッツ線の断面構造を模擬した2次元形状モデルを作成する2次元モデル作成ステップS10と、リッツ線の全体もしくはそれを構成する各素線に流す電流の初期値に関する条件を決定する電流初期値決定ステップS20と、前記電流初期値の条件を適用し各要素について電磁界解析の計算により前記各要素を流れる電流を表す第1の電流密度と前記2次元形状モデルの断面全体を流れる電流を表す第2の電流密度とを算出する電流密度算出ステップS31と、前記第2の電流密度に基づいてリッツ線の立体的な形状全体に関する電気特性を推定する電気特性推定ステップS32とを有する。 (もっと読む)


【課題】曲がりハット材など寸法精度の観点からプレスシミュレーションが難しい、フランジ部で局所的に厚みの増減をともなう形状を対象に、計算時間を出来るだけ短縮するとともに成形解析精度の高い、プレス部品の成形解析方法を提供することを課題とする。
【解決手段】プレス部品の成形性を評価するための有限要素法を用いたシミュレーションにおいて金型を、ブランク接触面から所定の厚みを有する弾性体ソリッドモデルとしてモデル化し、シミュレーション実行にあたっては、ブランク接触面と反対側の金型モデル面全体を一様に変位させる。 (もっと読む)


【課題】解析精度の低下を抑制でき、かつ、コンピュータの計算時間を短縮可能な熱処理解析における浸炭焼入層のモデル化方法を提供する。
【解決手段】熱処理解析における浸炭焼入層のモデル化方法は、ワークの形状モデル20を分割して、ワークの形状モデル20の表面側に浸炭焼入層メッシュAを作成するとともに、ワークの形状モデル20の浸炭焼入層メッシュAよりも内側に内側メッシュBを作成して、浸炭焼入層メッシュAのメッシュサイズおよびメッシュ層数を、ワークに対して浸炭焼入による熱処理を行ったときに、前記ワークの表面側に形成される焼き入れ層の深さである焼入深さを指標に決定して、内側メッシュのメッシュサイズBを、浸炭焼入層メッシュAのメッシュサイズよりも大きく構成する。 (もっと読む)


【課題】数値的シミュレーション(例えば有限要素解析法)を用いて、シートメタル成形不具合を予測するシステムおよび方法を開示する。
【解決手段】FEAモデルが特定のシートメタル成形プロセスに対して定義される。対象物シートメタルが複数のシェルエレメントによってモデル化される。さらに、変形経路依存の成形限界線図(FLD)が経路独立のFLDに変換される。シートメタル形成プロセスの時間進行シミュレーションがFEAモデルを用いて行われる。各ソリューションサイクルにおいては、シェルエレメントの各積分点における同等な歪みが、経路独立のFLDの対応する成形限度歪み値と照合される。同等な歪みと成形限度歪みとの比が、成形性インデックスとして定義される。各シェルエレメントの成形性インデックスの時間履歴が、ファイルへ保存され、ユーザの命令に応じてモニタに表示される。特定のエレメントの成形性インデックスが1以上に達する場合、局所的くびれが予測される。 (もっと読む)


【課題】所望の曲げ強度と質量とを実現する部材の断面形状を効率良く設計することが可能な部材の設計方法、構造物の製造方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】部材1の断面形状と曲げ強度との関係を求められる。また、部材1の断面形状と質量との関係が求められる。さらに、部材1の断面形状と曲げ強度との関係と、部材1の断面形状と質量との関係とに基づいて、部材1の断面形状が設計される。このため、所望の曲げ強度と質量とを実現する部材1の断面形状を効率良く設計することができる。 (もっと読む)


【課題】解析に要する計算量を抑えつつ、解析精度を向上させることができる変形解析方法及び変形解析プログラムを提供する。
【解決手段】データ取得手段(41)が解析モデル及び成型条件に関するデータを取得するデータ取得ステップと、一次剛性マトリクス生成手段(42)が流動解析を行うことにより一次剛性マトリクスを生成する一次剛性マトリクス生成ステップと、物性値算出手段(43)が解析モデルの剛性に関する物性値を算出する物性値算出ステップと、圧力履歴取得手段(44)が圧力履歴を取得する圧力履歴取得ステップと、二次剛性マトリクス生成手段(45)が圧力履歴に応じて解析モデルの剛性に関する物性値を変更すると共に、変更した物性値に基づいて、二次剛性マトリクスを生成する二次剛性マトリクス生成ステップと、変形解析手段(46)が二次剛性マトリクスを用いて、成型品の変形特性を解析する変形解析ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】プレス成形時にブランク材が破損してしまう成形異常を確実に検知することができるように、ブランク材破損検知センサの設置位置を評価することができる方法を提供する。
【解決手段】ブランク材要素ごとに算出された、プレス成形用工具が成形下死点に到達したときの成形下死点到達時接触面圧Pのうち、所定の閾値以上の成形下死点到達時接触面圧Pを示したブランク材要素とその周辺のブランク材要素を抽出し、その抽出したブランク材要素のうち、相互に隣接するブランク材要素の結合を分離して、再度、有限要素法を適用して、ブランク材要素ごとに、参照用成形下死点到達時接触面圧Pを算出し、PとPの差の絶対値|P−P|であるΔPを、ブランク材要素に対応するプレス成形用工具要素ごとに検討・評価する。 (もっと読む)


【課題】注記の記載方法、表現を統一し、製品仕様の内容を確実に図面注記に反映すること。
【解決手段】製品仕様書データベースに格納されている製品仕様書の中から1つの製品仕様書を選択し、1つの製品仕様書の図面種類の中から1つの図面種類を選択し、1つの図面種類に対応する注記雛形を注記雛形データベースから取得し、1つの製品仕様書から注記作成に必要な情報を抽出し、注記雛形及び注記作成に必要な情報に基づいて注記を作成し、作成された注記を図面に貼付する。 (もっと読む)


【課題】プレス加工された板金部品において表面欠陥を数値的に予測する方法およびシステムを開示する。
【解決手段】FEMメッシュは、プレス加工された板金部品を表す複数のシェル要素および複数のノードを有する。部品の少なくとも1つの面を、欠陥に関して検査する必要があり、この検査を、板金部品を形成するダイを調整するために用いることができる。それぞれの面は、グループ−グループ連結スキームにおいてFEMメッシュの部分のノードのすべてを設定することによって生成される。グループは、中心要素とそれに隣接する要素とを含むよう定義される。中心要素と側辺を共有する隣接要素は、常にグループに含まれる。それぞれのグループは、中心要素に加えて少なくとも3つの隣接する要素を含んでいる。少なくとも3つ隣接する要素があるという基準を満たすよう、ノードを共有する要素がそのグループへ追加される。 (もっと読む)


【課題】金属板のホットプレス成形を行うに際して、ホットプレス成形品の強度を的確に予測することができるホットプレス成形品の強度予測方法を提供する。
【解決手段】有限要素法用モデルの作成とホットプレス成形条件の設定を行って、伝熱構造解析プログラムによる連成解析を行い、前記のホットプレス成形条件として設定した金属板の加熱時間と前記連成解析で得られた金属板の加工量とに基づく加工CCT曲線の作成を行い、前記連成解析で得られた金属板の温度履歴と前記加工CCT曲線とを用いて各要素の硬度を算出し、算出した硬度を強度に換算することを特徴とするホットプレス成形品の強度予測方法。 (もっと読む)


【課題】3次元設計の特性に合った製品開発プロセスの再構築を念頭においた、改善テーマごとの標準的なカリキュラムと実施手順の提供、および企業ごとに異なる現在の状況に合わせた手順の導出方法の提供を行なう。
【解決手段】3次元開発プロセス支援システムは、入力手段40によってアンケート結果を入力するステップと、演算手段10が入力されたアンケート結果を分析する分析ステップと、演算手段10によって分析された分析結果の概要を出力手段50に出力する概要出力ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】可展面でない製品形状であっても、製品表面に歪みの少ない、見栄えの良い絞が形成される表面加工データを作成する。
【解決手段】ポリゴンメッシュ化した製品表面を領域分けし、初期領域AにテクスチャGAをマッピングする。隣接領域Bの境界線を外方へ多重化して初期領域との間に重複領域Dを設け、処理中の領域X(重複領域+隣接領域)を2次元平面に射影してテクスチャGBを割り当てる。重複領域で両テクスチャGA、GBの画素値の差が最小となる最適な境界線FSを求め、最適な境界線でテクスチャGAにつなげてテクスチャGBを処理中の領域Xにマッピングする。最適な境界線を中心に画素値の混ぜ合わせもできる。初期領域と隣接領域とを新たな初期領域として上記を繰り返し、全領域にマッピングしたテクスチャに基づいて変位させたポリゴンメッシュの頂点を結び、絞付与ポリゴンデータとする。 (もっと読む)


【課題】カム装置の設計完了までに行われる設計修正情報の交換による無駄を省く。
【解決手段】顧客用の顧客設定プログラム2とカムメーカ用のメーカ設定プログラム3とからなり、前記顧客設定プログラムと前記メーカ設定プログラムとが、カム装置の設計の結果における出力あるいは表示される3Dモデルやカム性能の特性値の精細度に違いを持たせるように構成され、同一の投入パラメータ下では精細度および必要計算項目のみ違う同一のカム装置を指し示す結果を得られるように構成される3次元設計支援用コンピュータプログラム1を作成し、前記顧客設定プログラム2は、顧客とカムメーカとでカム装置の製作発注を前提とし、そのカムメーカより顧客に貸与され、前記顧客設定プログラムから引き渡された設計データに基づいて前記メーカ設定プログラム3による設計に沿って各部品が設計され、その部品設計図に沿って部品が製作されるカム装置の設計および製作方法。 (もっと読む)


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