説明

Fターム[5B046AA05]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | 加工、成形(金型、板金) (448)

Fターム[5B046AA05]の下位に属するFターム

容器 (11)

Fターム[5B046AA05]に分類される特許

21 - 40 / 437


【課題】プレス成形品のどの領域における応力がスプリングバックにどう影響しているかを正確に予測することができるプレス成形解析方法を提供する。
【解決手段】(1)離型前のプレス成形品の形状、残留応力分布のデータを算出し、(2)離型前のデータに基づいてスプリングバック解析を行い、離型後のプレス成形品の残留応力分布を算出するとともに、離型後のプレス成形品の形状データを算出し、(3)応力分布の差分をスプリングバッグ(SB)有効応力として算出し、SB有効応力分布のうち解析対象領域のSB有効応力を変更または除去して、プレス成形品のSB有効応力分布を算出し、スプリングバック解析を行い、離型後のプレス成形品の形状データを算出し、(4)形状データの差分を算出し、解析対象領域の全体形状に対する影響度合を判定する。 (もっと読む)


【課題】多工程プレス成形におけるスプリングバック要因分析方法を提供する。
【解決手段】複数のプレス工程に亘って、プレス成形解析およびスプリングバック解析を行うにあたり、プレス成形解析とスプリングバック解析を交互に行って最終プレス工程の離型後のプレス成形品の形状Aを求める処理と、プレス成形解析とスプリングバック解析を交互に行う複数のプレス工程中の一の工程を抽出して、該工程における離型前のプレス成形品の残留応力分布を求めて、該残留応力分布を変更または除去した後に、スプリングバック解析を行い、更に次工程以降についてプレス成形解析とスプリングバッグ解析を交互に行って、最終プレス工程の離型後のプレス成形品の形状Bを求める処理と、前記プレス成形品の形状Aと前記プレス成形品の形状Bとに基づいて、プレス成形品のスプリングバックに影響するプレス工程を特定することを特徴とする多工程プレス成形におけるスプリングバック要因分析方法。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータを用いた被加工材のプレス加工シミュレーションにおいて、被加工材の破断を予測する従来の破断判定方法の問題点であった破断の判定の不確実さを解消し、熟練者の経験や勘を必要としない破断判定方法を得ることである。
【解決手段】判定の確実さや熟練者の経験や勘を必要としないことが担保される破断の発生条件を、局所変形が起こる場所を示す分岐界面を三次元局所分岐理論により求め、分岐界面に垂直な方向の伸び変形を含む変形つまり劈開変形に着目し、この劈開変形を起こすために必要な力が増加せずに劈開変形が進展するという劈開変形の不安定条件をもって破断と判定することとした被加工材の破断判定方法。 (もっと読む)


【課題】エンボス版の形状の変化を正確に反映させたエッチングシミュレーションを行うことにより、マスクデータの作成の際のコストを低減できるエッチングシミュレーション装置等を提供する。
【解決手段】エッチングシミュレーション装置1は、ハイトフィールドデータ(テクスチュア)25を用いて生成したマスクデータ26を用いて、ハイトフィールドデータ(エッチング対象)29に対するエッチングを行うシミュレーションを実行する。この際、サイドエッチングプロファイル27aに基づき、マスク部26b側でもマスク部26bと開口部26aの境界からの距離に応じてエッチングが進行するサイドエッチングの影響をシミュレーション結果に反映させるとともに、丸エッチングプロファイル27bを用いて、エッチング対象が有する角部に応じてエッチングの速度が異なる丸エッチングの影響をシミュレーション結果に反映させる。 (もっと読む)


【課題】任意の位置での流体の滞留時間を容易に判断することができる流体解析方法を提供する。
【解決手段】多数の微小要素で表現されるモデルを用いてコンピュータにより流体の流動状態を評価する流体解析方法であって、前記流体の流動状態を求める第1の流体解析工程と、前記第1の流体解析工程で解析された前記流体中の流れと逆向きに移動するよう設定した仮想粒子を任意の初期位置に配置し、前記流体中の前記仮想粒子の位置情報を求める第2の流体解析工程と、前記仮想粒子が前記流体の流入部に到達した時刻を前記仮想粒子の初期位置での滞留時間として、流体の流動状態を評価する流動状態評価工程とを備えたことを特徴とする流体解析方法。 (もっと読む)


【課題】計算時間の増加を抑えつつ、解析精度を向上させることができるスプリングバック解析方法を提供する。
【解決手段】本発明は、等価ドロービードが設定された、コンピュータを用いた成形解析方法により解析された成形解析結果に基づいてスプリングバック解析演算を行うスプリングバック解析方法であって、成形解析方法で設定されたメッシュよりも細かいメッシュで予め計算された、ドロービード部位置Aにおける被成形材の詳細ビード部データを記憶媒体に記憶する記憶工程と、成形解析結果のうちドロービード部位置Aの解析データである解析ビード部データを記憶媒体に記憶された詳細ビード部データに置換する置換工程と、置換工程により置換された置換成形解析結果に基づいて、スプリングバック解析演算を行う演算工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレス成形における割れ発生を精度よく予測する割れ予測方法と、この方法を用いてプレス部品を製造する方法を提案する。
【解決手段】予めプレス成形する金属板の表面に割れが発生する限界表面ひずみを求めておき、有限要素法を用いて上記金属板を所望の部品形状にプレス成形するシミュレーションを行い、いずれかの要素の表面ひずみが上記金属板の限界表面ひずみ以上となるときに割れが発生すると予測する第1の割れ予測と、予めプレス成形する金属板の成形限界線図を求めておき、有限要素法を用いて上記金属板を所望の部品形状にプレス成形するシミュレーションを行い、いずれかの要素の板厚中心における最大主ひずみと最小主ひずみのプロットが上記成形限界線図の成形限界線以上となったときに割れが発生すると予測する第2の割れ予測とを実施し、上記2種類の割れ予測のうちの割れに厳しい方の予測を基に割れの発生を予測する。 (もっと読む)


【課題】解析時間の増加を抑えつつ、解析精度を向上させることができる成形解析方法及び成形解析装置を提供する。
【解決手段】本発明は、プレス成形で用いる金型に存在するドロービードを解析上省略し、その代替としてドロービード位置で被加工材Wにドロービード張力を付与した等価ドロービードが設定された、コンピュータを用いたシェル要素による成形解析方法であって、実験又は計算に基づき予め求められた、金型のダイ肩R部9における被加工材Wの通過抵抗力を記憶媒体に記憶する通過抵抗力記憶工程と、成形条件を設定する成形条件設定工程と、前記成形条件に基づいて成形解析演算する演算工程と、を備え、成形条件設定工程において、記憶媒体に記憶された通過抵抗力を成形条件に反映させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形による材料移動を考慮する材料異方性の計算方法を提供する。
【解決手段】CAE解析による材料異方性の計算方法であって、異方性材料からなる目標立体形状の成形品1を解析対象として平面形状のブランク2に展開する第1のステップ[1]と、次いで前記ブランクを、該ブランクを採取した素板内の特定方向またはその直交方向に対しブランクを移動回転させ配置させる第2のステップ[2]と、次いで第2のステップで得られたブランクの座標情報によりブランクの各要素と前記素板内に設定済の機械的特性の面内異方性に関する基準方向とのなす角度を算出し、前記素板内に設定済の機械的特性の面内異方性に関する基準方向を前記ブランク内の全要素に一括転写することにより各要素に前記基準方向を設定する第3のステップ[3]とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子基板の加工における製造工程設計および治工具設計において、人手による作業にともなう人的ミスおよび人手による作業時間を軽減させることができ、かつ、設計段階で製造工程および治工具の設計のミスを発見することができるようにする。
【解決手段】電子基板の加工に用いる設計支援方法において、電子基板を加工するために用いる治工具および材料の設計を、電子基板データと治工具データとを用いて行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体の流路の設定における流路の交差点の抽出を効率よく行うことができる技術を提供する。
【解決手段】冷却水が流れる温度調整配管である水穴が配置された金型のCADデータから、水孔を抽出する水穴抽出部102と、抽出された水穴の交差点を抽出する流路変更点抽出部103を備える。水穴抽出部102は、水孔を構成する加工孔の両端の座標を水孔の始点および終点として抽出し、この始点と終点を結んだ線分を水穴の中心線として取得する。交差点抽出部102は、異なる方向に延在する上記中心線同士を比較し、中心線同士が交差する部分を、水穴に流れる冷却水の流路を変更する位置として抽出する。 (もっと読む)


【課題】構造的な制約を満たしながら溶接変形を低減することができる溶接構造物の設計最適化装置および設計最適化方法を提供する。
【解決手段】溶接構造物の設計を最適化する溶接構造物の設計最適化装置であって、溶接構造物の解析形状を設計する解析形状設計手段2と、解析形状に基づいて溶接構造物の構造的評価要素と溶接変形とに共通して影響を与える設計変数を設定する設計変数設定手段と、解析形状を有する解析モデルに対して設計変数を用いて構造的条件因子に対する構造解析を行い構造的評価要素を評価する構造解析部5、および、解析形状を有する解析モデルに対して設計変数を用いて溶接条件因子に対する溶接変形解析を行い溶接変形を評価する溶接変形解析部6を含む解析手段4と、解析手段の解析結果に基づいて、構造的評価要素の制約条件を満たすとともに溶接変形を最適化する設計変数を選定する最適化手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】同一の製造ロットに鋳込み可能な複数のスラブの成分の組み合わせである成分系列の設計を容易にできる成分設計支援方法および成分設計支援装置を提供する。
【解決手段】スラブをノードとし、同一の製造ロットに鋳込み可能な複数のスラブの成分の組み合わせである成分系列と前記スラブの鋳造サイズとに基づいて前記ノード間にリンクを設定してネットワークを構築し、構築した前記ネットワークから多分解能コミュニティ抽出法に基づいて同一鋳込み可能なスラブのグループを抽出し、抽出した前記グループに基づいて設計した前記成分系列を評価する。 (もっと読む)


【課題】データに含まれるランナーシステムを自動的に検出すること。
【解決手段】検出プログラムは、解析対象のデータに含まれるランナーシステムモデルに基づいて、次のような処理をコンピュータに実行させる。すなわち、検出プログラムは、ランナーシステムモデル13aが示すランナーシステム20において、断面の形状が円である突出した部分を特定することで、スプルー20aを検出する処理をコンピュータに実行させる。検出プログラムは、データ、およびゲートの形状に基づいて、ゲート20bを検出する処理をコンピュータに実行させる。検出プログラムは、ランナーシステムモデル、スプルー、およびゲートに基づいて、ランナーシステムのランナー20cを検出する処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】
鋼板のプレス加工時などのスプリングバックや樹脂の射出成型時のソリを見込んだ金型を短時間に生成する。
【解決手段】
入力データを受け付ける入力手段(14)と、金型の表面形状に対応する複数の微小要素と節点からなる変形前の解析モデルを生成する解析モデル生成部(102)と、前記解析モデルおよび条件に基づいて変形解析を実行し、金型から取り出された後の変形後の解析モデルを生成するソルバー部(104)と、変形前後の解析モデルに基づいて、変位ベクトルを求め、それを反転して反転ベクトルを得る反転ベクトル生成部(110)と、反転ベクトルに変更を加える見込みベクトル生成部(112)と、見込み解析モデルまたは見込み曲面を計算して、金型の見込み形状データを得る見込み解析モデルまたは見込み曲面の生成処理部(114,116)とを含んでなる金型の見込みモデル生成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複相組織を有する金属材料について、均一伸びを精度良く予測することが可能な均一伸びの予測方法および均一伸びの予測プログラムを提供する。
【解決手段】複相組織の画像と、各構成相の単相での応力と歪みとの関係式と、を入力し、画像をメッシュデータとするとともに、閾値を設定する初期設定工程と、有限要素解析によってボイドが生成する挙動を模擬する有限要素解析工程と、有限要素解析によって得られたSSカーブと、このSSカーブの微分曲線との交点の歪み量から均一伸びを算出する均一伸び算出工程と、を行い、有限要素解析工程は、複相組織の変形中の応力および歪みを算出する解析値算出工程と、閾値と相当塑性歪値とを比較する比較工程と、を有し、比較工程において相当塑性歪値が閾値よりも大きくなった場合に、解析値算出工程において要素をボイドに置き換えて有限要素解析を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多軸同期動作機械のプログラム変換モジュール及びプログラム変換方法を提供する。
【解決手段】第1の機械と第2の機械との間でプログラムの変換を行うための多軸同期動作機械のプログラム変換モジュールであって、複数組の第1の機械の加工プログラム及びメカニズムデータが入力される第1の入力ユニットと、複数組の第2の機械のメカニズムデータが入力される第2の入力ユニットと、第1の機械のうちの少なくとも1つをソースマシンに設定するとともに、第2の機械のうちの1つをターゲットマシンに設定する設定ユニットと、ソース及びターゲットマシンのメカニズムデータに基づいて、運動学的方法を利用してソースマシンの加工プログラムをターゲットマシンに適用される加工プログラムに変換する変換ユニットと、を備える。これにより、複数台の異機種である多軸同期動作機械の間において加工プログラムの相互変換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】多孔質体の樹脂含浸成形おける樹脂内のボイドの生成・成長,流動挙動,分布を大局的に予測することを可能にする多孔質体内の樹脂のボイド成長解析方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料を含浸させた多孔質体を金型で加熱圧縮することにより多孔質体の内部に発生するボイドの分布を解析する方法において,樹脂材料が充填された多孔質体の形状を3次元ソリッド要素に分割し,樹脂材料が充填された多孔質体の物性値と金型で多孔質体を加圧する加圧力を含む境界条件を入力し,金型で多孔質体を加熱時に樹脂材料から発生するガスの体積の時間変化を予め実験的に測定して求めたデータベースを用いて流体解析により3次元ソリッド要素に分割した多孔質体の樹脂密度の分布を求め、この求めた3次元ソリッド要素に分割した多孔質体の樹脂密度の分布を金型で加圧する前の多孔質体の樹脂密度の分布と並べて画面上に図示するようにした。 (もっと読む)


【課題】内部応力が残る方法で成形された部品を組み付けた製品に関し機能解析を行なう機能解析方法において、成形された部品に残る残留応力を反映させた機能解析を行う。
【解決手段】部品の形状を表現するソリッドデータから、前記形状を表現するメッシュの集合を作成するメッシュモデル作成部と、前記メッシュの集合で表現される形状を成形する場合について成形解析して、前記メッシュの内部に残る残留応力を出力する成形解析部と、前記残留応力を内包する前記メッシュの集合体として表現される形状の部品を組み付けた製品に関して、機能解析する機能解析部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】面歪のないプレス成形品を作製することが可能な金型の金型形状データを作成する金型形状データ作成システムを提供する。
【解決手段】金型形状データ作成システム100は、設計形状データに基づいて金型形状データを作成する金型形状データ作成部21と、成形後のプレス成形品のプレス成形後形状データを作成するプレス成形後形状データ作成部23と、第1形状データにおける第1設定領域の曲率及び第2形状データにおける第2設定領域の曲率を算出する曲率算出部31と、算出された曲率に基づいて曲率差を演算する曲率差演算部32と、曲率差に基づいて修正用形状の修正用形状データを作成する修正用形状データ作成部33と、修正用形状データに基づいて金型形状データを修正する金型形状データ修正部35とを備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 437