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Fターム[5B046BA04]の内容

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【課題】ECOにより半導体集積回路のレイアウト変更を行う際に、レイアウト変更に用いるECO対象セルを効率良く選出する。
【解決手段】半導体集積回路設計装置として動作するコンピュータ100は、第1の候補抽出処理を行って、レイアウト変更がなされるレイアウトパターンに配置された複数のECO対象セルから候補を抽出し、抽出された各候補から、レイアウト変更に用いるECO対象セルを選出する。第1の候補抽出処理は、「抽出された候補が、レイアウト変更がなされる場所におけるソース側のセルであるソースセルの出力端子負荷容量の制限範囲内にある」第1の条件と、「ソースセルに対応するターゲット側のセルであるターゲットセルが、抽出された候補の出力端子負荷容量の制限範囲にある」第2の条件のうちの片方の条件を基準として候補を抽出する処理である。 (もっと読む)


【課題】歩留り率等の値を改善させるのに効果的なツールを適切に選択する。
【解決手段】N種類の半導体チップのレイアウトデータに対して当該半導体チップの設計支援のための処理を実施するM種類のツールからの出力を用いて、半導体チップiに対するツールjの効果を表す係数Atool(j,i)を生成し、N種類の半導体チップのうち半導体チップiの実パラメータ値と、各半導体チップiについてのデータから算出されるパラメータ見積値との差ε(i)を算出し、各半導体チップiについて、ε(i)=ΣAtool(j,i)*Xtool(j)を満たす、各ツールjの影響度Xtool(j)を算出し、影響度Xtool(j)が最も大きいツールjを特定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザは、回路スケマティック中のデバイスに対するレイアウトスタイルであって、デバイス配置およびデバイス相関の特徴を捉えるレイアウトスタイルを特定する。
【解決手段】結果として得られるレイアウトは、コンピュータを用いることでシミュレーションされ得て、1つ以上のパフォーマンス指標がその回路に対して評価され得る。場合によっては、テストチップが、異なるレイアウトスタイルに対応する配置に対するデバイス相関を画定するために用いられても良い。 (もっと読む)


【課題】ユーザにバイアホールが貫通するプリント配線板の各層を意識させることなく、ランドの情報を効率的に管理して、バイアホールの設計を容易に実行させること。
【解決手段】バイアホールの周囲に設けられる表層用ランドおよび内層用ランドの形状および/または寸法に係る情報を記憶し、プリント配線板の複数の内層を貫通するバイアホールの設計情報を生成する場合に、記憶した内層用ランドの形状および/または寸法の情報を当該バイアホールが貫通する各内層に適用することにより設計情報の生成をおこなう。 (もっと読む)


【課題】要素の回転移動に係る操作性を向上させること。
【解決手段】設計支援装置1は、複数の要素間に規定される関係を記憶する記憶部2と、複数の要素のうち、指定された第1の要素を入力する入力部3とを有する。また、設計支援装置1は、複数の要素のうち、第1の要素に接続された複数の第2の要素を抽出する抽出部4と、第1の要素と第2の要素それぞれとの関係に基づき、複数の第2の要素から、第1の要素の回転軸となる要素を決定する決定部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション精度が悪い部分についての検証精度の低下を抑制する。
【解決手段】検証装置は、シミュレーションにより第1及び第2のパターンを算出して、第1及び第2のパターンのシミュレーションデータを作成する手段と、製造プロセスにより製造された半導体装置が有する第1のパターンの寸法と、シミュレーションデータにおける第1のパターンの寸法との差分値を記憶する記憶手段と、差分値からシミュレーションデータにおける第2のパターンの移動量を算出する手段と、シミュレーションデータにおける第2のパターンの位置を、所定方向に移動量の値に応じて移動させて、第1のパターンと第2のパターンとの重なり面積が所定基準を満たすか否かを判定する手段と、所定基準を満たしていないと判定された場合、エラー情報を出力する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トライアルレイアウトの結果を用いてフロアプランおよびセル配置の容易化を図ること。
【解決手段】モジュール1を例に挙げると、第1のネットリスト内のモジュール1と、第1のネットリストから改訂された第2のネットリスト内のモジュール1が、同一である。設計支援装置が、クロックツリーが未生成であり、かつ配置されたセル間が未配線である第1のネットリストに基づく第1のレイアウトデータ107から、モジュール1を特定する。そして、モジュール1をモジュール2として配置することで第1のレイアウトデータ107内のセル配置を流用して第2のレイアウトデータ600を生成する。また、第1のネットリスト内のモジュール2と第2のネットリスト内のモジュール2は、機能が同一であるが、機能を構成するセルが同一でないため、第1のレイアウトデータ107からモジュール2の配置領域が流用される。 (もっと読む)


【課題】マクロの向きが変更されても、マクロ内に配置されている複数のセルの向きおよびセル間の接続線が維持可能とし、向きの異なるマクロの生成の容易化を図ること。
【解決手段】設計支援装置は、複数の向きで配置されるマクロ内で用いられるセルのレイアウトデータから、セルの端子の配置位置を第1の端子の配置位置として検出する。設計支援装置は、複数の向きのうち、第1の端子が用いられる一の向きと異なる他の向きで用いられるセルの第2の端子の位置を、一の向きから他の向きへの変化量と第1の端子の配置位置に基づいて算出する。設計支援装置は、第1の端子の配置位置と、第2の端子の配置位置と、セルのレイアウトデータとを関連付ける。設計支援装置が、第2の端子の配置位置に端子を挿入する。具体的には、所定のビア層のビアが第2の端子の配置位置に挿入される。設計支援装置が、第1の端子と第2の端子とを接続する。 (もっと読む)


【課題】クロックゲーティングセルの配置を制御することによって消費電力を低減する場合に、その処理時間を削減することができるレイアウト方法、レイアウト装置及びレイアウトプログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかるレイアウト方法は、半導体集積回路のレイアウトを行うレイアウト方法であって、半導体集積回路に挿入するクロックゲーティングセルのうち、少なくとも1つのクロックゲーティングセルを挿入せずに論理合成を行い、論理合成の結果に基づいて、セルの配置を行い、セルの配置後に、論理合成において挿入しなかったクロックゲーティングセルを挿入し、挿入したクロックゲーティングセルを配置し、クロックツリーの構築を行う。 (もっと読む)


【課題】自動配置配線された配線(レイアウト)に対して手配線による配線を追加して回路の配線を作成する場合に、レイアウト検証を容易に行う。
【解決手段】本発明のレイアウト検証方法は、半導体集積回路を作成するためのverilogネットリストデータを入力して自動配置配線処理を行い、自動配置配線レイアウトデータを第1のレイヤに含まれる配線データとして出力する工程と、上記verilogネットリストデータに含まれない、上記半導体集積回路に含まれる配線に関する手動配置配線データを入力して、手動配置配線レイアウトデータを上記第1のレイヤとは異なる第2のレイヤに含まれる配線データとして出力する工程と、上記第1のレイヤに含まれるデータとして出力された配線データと、上記第2のレイヤに含まれるデータとして出力された配線データとの論理積演算を行う工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ある程度の精度を保ちながらレイアウトデータから寄生素子の寄生値を抽出する時間を短縮することを可能とする。
【解決手段】寄生素子の抽出システムは、半導体装置のレイアウトを構成する各配線層を所定の基準に基づいて上層配線層と下層配線層とに分類する分類部と、上層と下層の配線層を接続するビアを示すマーカーを生成するマーカー生成部と、第1の基準に基づいて上層配線層の寄生素子を抽出することにより上層寄生素子リストを生成する上層寄生素子リスト生成部と、第1の基準と異なる第2の基準に基づいて下層配線層の寄生素子を抽出することにより下層寄生素子リストを生成する下層寄生素子リスト生成部と、マーカーを用いて上層寄生素子リストと下層寄生素子リストとを結合することによりレイアウトの寄生素子リストを生成する寄生素子リスト生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】集積回路設計時における解析精度の低下、を抑制すること。
【解決手段】回路の配置及び接続関係を表す設計データと、対となる素子に対して入力されるクロックの許容される遅延差を表すクロックスキュー値を含むタイミング制約データと、を記憶した記憶手段と、上記設計データ及び上記タイミング制約データを読み出すデータ読み出し手段と、上記設計データにて表わされる回路に配置された上記対となる素子間に対応して設定された上記クロックスキュー値を上記タイミング制約データから取得するクロックスキュー値取得手段と、上記設計データに基づいて上記対となる素子間における遅延時間を算出すると共に、当該対となる素子間について上記取得したクロックスキュー値と上記算出した遅延時間とを用いて、上記対となる素子間が予め設定された設計要求を満たすか否かを表すスラック値を算出するスラック算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラのレンズ特性に応じた形状を有する視野範囲の三次元モデルを生成する。
【解決手段】CPU10は、撮像素子データ18が示す撮像範囲の外周上に複数の点Pを設定する。CPU10は、各点Pの位置,及び、撮像範囲と対物レンズとの位置関係,並びに、対物レンズのレンズ特性データ17に基づき、各点Pに像を結ぶ主光線を発する点Sの位置を算出する。CPU10は、隣接する一対の点S,Si−1及び対物レンズの主点Oからなる三角形を示す三角形データを生成する。 (もっと読む)


【課題】設計期間の短縮を図る。
【解決手段】設計装置11は、セルのレイアウト設計処理において、半導体装置のデザインに応じて、セルに含まれる端子に接続する信号配線を形成するための信号アクセストラック数を定量化した信号アクセス率を算出し、信号アクセス率に従って対応する端子のパターンを変更する。該信号アクセス率算出は、半導体装置の層数とロウ使用率に応じて設定された目標端子アクセス指数を記憶する記憶手段から、半導体装置に応じた目標端子アクセス指数を読み出し、前記セルの初期レイアウトデータを生成し、前記セルに含まれる端子を順次選択して着目端子とし、前記着目端子以外の端子のレイアウトをサイジングし、サイジングしたレイアウトの影響を受けない配線トラックを前記着目端子の信号アクセストラックとして抽出し、抽出した前記信号アクセストラックの数と前記目標端子アクセス指数とに基づいて、行う。 (もっと読む)


【課題】不良低減の作りこみのコスト時間を低減する技術を提供する。
【解決手段】グループセル生成部は、ネットリスト(D1)と未検出ノードリスト(L2)とを読み出し、未検出ノードリストに示される未検出ノードに接続される論理セル(C3〜C6)を、優先配置論理セル(C3〜C6)として特定し、配置用論理セルライブラリ(L3)を参照して、優先配置論理セル(C3〜C6)の集合であるグループセル(GC1)を生成する。そして、配線処理部は、グループセル(GC1)に含まれる優先配置論理セル(C3〜C6)の配線を優先的に決定する。 (もっと読む)


【課題】オフィスの移転計画を移転先に実施した場合の防災上の問題点の確認と問題解決のための費用の算出の工数を削減できるオフィス防災チェック診断システムを提供する。
【解決手段】入居計画を格納する入居計画DBと、移転先の現況を格納する移転先現況DBと、法規データを格納する法規DBと、入居計画と移転先現況とを比較して法規を満足するかを検証する安全性検証システムと、を備える。あわせて、防災設備の増設、移転の指示、パーティションの仕様変更、移動の指示の出力を行う。 (もっと読む)


【課題】配線層に未使用領域が生じるのを防ぐ半導体集積回路の配線装置および配線方法を提供する。
【解決手段】第1の配線11が配線された第1の配線層1と、第1の配線層1の下層に設けられ、第1の配線11とコンタクト5を介して接続される第2の配線21が配線された第2の配線層2と、第2の配線層2の下層に設けられ、第2の配線21とコンタクト6を介して接続される第3の配線31が配線された第3の配線層3と、を有する半導体集積回路の配線装置であって、第2の配線層2の、複数の第1の配線11の直下の領域および第1の配線11の直下の領域に挟まれる領域の幅が所定値未満の領域以外の領域を、第2の配線層2に配線される、コンタクト5と接続されない配線22の配線を禁止する配線禁止領域Cに設定する配線禁止領域設定部と、第2の配線層2の配線禁止領域C以外の領域に配線22を優先して配線する配線部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板上に配置すべきデカップリングコンデンサの個数または容量の最適化を支援できる設計支援装置を実現する。
【解決手段】本実施形態の設計支援装置は、デバイスの動作期間中におけるスイッチング周期に対するハイサイドトランジスタのオン期間の割合に基づいて、ハイサイドトランジスタがオンの時の電源−グランド間インピーダンスZ1、ローサイドトランジスタがオンの時の電源−グランド間インピーダンスZ2、またはインピーダンスZ1とインピーダンスZ2との間の中間域のインピーダンスZ3の内のいずれか一つを、設計対象プリント回路基板にとって適正な電源−グランド間インピーダンスとして決定する。 (もっと読む)


【課題】 多様な受動素子部材の形状毎に対して、正確な漏れ磁束に起因する放射性ノイズの検証を行うことができる。
【解決手段】 プリント回路基板上に設置された受動素子部材から発生される漏れ磁束を検証するシミュレーション装置1において、少なくとも受動素子部材のコア形状を入力する形状入力手段10と、入力された受動素子部材のコア形状から三次元モデリングを生成する三次元モデリング生成手段20と、三次元モデリング内の領域を区分し、区分された領域毎に解析試料データを登録する解析試料データ登録手段30と、解析試料データを登録された三次元モデリングのデータに基づいて有限要素法を実行することにより、漏れ磁束を検証するための計算を行う計算手段40を備える。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションの精度を向上できる形状シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション装置のフラックス演算部は、有効立体角Se、ウェハ開口率Rw及びセミローカル開口率Rsに基づいて、計算点221毎の入射フラックスΓを演算する。有効立体角Seは、計算点221が当該計算点221を含むローカル領域223におけるパターンに遮蔽されずに開放される範囲を計算点221側から見込んだ立体角である。ウェハ開口率Rwは、ウェハ201を覆うマスク207の面積に対するマスク207の開口面積の比である。セミローカル開口率Rsは、ローカル領域223を含み、ウェハ201よりも狭いセミローカル領域227の面積に対する当該セミローカル領域227におけるマスク207の開口面積の比である。 (もっと読む)


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