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Fターム[5B046BA05]の内容

CAD (21,103) | 設計対象(段階、工程) (4,232) | 実装設計、レイアウト設計 (2,049) | 割付、配置、ネスティング (289)

Fターム[5B046BA05]に分類される特許

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【課題】POE技術によって作成されたI/Oセルを互い違いに配置する場合、レイアウトツールで自動配置することができず、手動によって配置する必要がある。I/Oセルの配置、種類の変更やチップサイズの変更があるたびに、設計者が配置の変更を手動で行うが、自動配置では生じなかったセル配置ミスや配置に要する工数の増加が生じる。
【解決手段】半導体チップの周辺に、周縁に対する内外方向で複数段にI/Oセルを配置するチップレイアウト設計方法であって、半導体チップに搭載されるべき複数種類のI/Oセルについて、各I/Oセルを、I/Oセルそれぞれの入出力端子位置を非重複の状態で合わせ有するとともに複数種類のI/Oセルの配置領域全体をカバーするセルサイズをもつダミーの共通ライブラリセルに置き換え、自動レイアウトツールを用いて共通ライブラリセルの配置を行う。 (もっと読む)


【課題】設計期間の短縮を実現可能な半導体集積回路の設計装置および設計方法を提供する。
【解決手段】階層構造で設計された複数のモジュールを対象に自動レイアウトを行う際に、まず、各モジュールの形状を解析して各モジュール毎に複数の形状候補を生成する(S202)。この処理では、各モジュール毎に面積を一定として縦横の寸法を変えた複数の形状候補を生成し、更にこれらの形状候補に対して、各モジュール内に含まれるデバイスやモジュールに設定された配置制約を参照することで形状候補の数を絞り込む。次いで、この絞り込まれた形状候補の中から自身の上位層のモジュール形状に適合する形状を探索し、この探索した形状を制約条件としてデバイスやモジュールの自動配置を行う(S203)。これによって、デッドスペースが小さい自動レイアウト結果を生成可能となる。 (もっと読む)


【課題】位置変更する作業が必要なく、インスタンスに配置位置情報を付与する必要がなく、設計期間が短縮できる半導体レイアウト装置を提供する。
【解決手段】半導体レイアウト装置が、回路図全体の寸法値の情報である回路図全体寸法情報と、レイアウト図全体の寸法値の情報であるレイアウト図全体寸法情報とから、回路図全体寸法情報とレイアウト図全体寸法情報との比を算出し、回路図における回路の配置座標の情報である回路図配置座標情報に算出した比を乗算することにより、レイアウト図上における回路の仮の配置座標の情報である仮レイアウト図配置座標情報を算出し、回路図配置座標情報で示される回路の配置座標において近傍にある回路を同一回路グループとして検出し、同一回路グループに含まれる回路がレイアウト図上で接するように、仮レイアウト図配置座標情報を更新することによりレイアウト図を生成する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上に各部品を適正な間隔で配置することができるプリント基板設計装置、プリント基板設計方法、及びプリント基板設計プログラムを得る。
【解決手段】プリント基板上に配置済の部品に隣接する位置に隣接部品を配置するとき、演算処理部24が、配置済の部品の高さ(A)及び隣接部品の高さ(B)に基づいて、高さの最大差分(A−B)を演算し、この高さの最大差分とデータテーブルを照合して、配置済の部品と隣接部品の配置間隔を決定する。続いて、配置可能領域決定部28が、この配置間隔に基づいて配置可能領域を決定する。続いて、配置判別部29が、隣接部品の配置の可否を判別する。このように、配置済の部品と隣接部品の位置情報だけでなく、高さの違いによる規制条件も含めて各部品の配置が決定されるので、プリント基板上に各部品を適正な間隔で配置することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のセルが配置されたレイアウトに関して、レイアウト検証の効率を向上させること。
【解決手段】本発明によれば、複数のセルが配置された半導体集積回路のレイアウトデータのデータ構造が提供される。そのレイアウトデータは、レイアウト検証時に複数のセルの各々を認識するために用いられる認識層を有する。その認識層は、所定のパターンが配置された第1認識層(Layer−C)を含む。その所定のパターンは、各々のセルの1つの角に配置された第1パターン(P1)と、各々のセルの一辺に平行に配置された第2パターン(P2)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 設計コストと設計時間を節約しつつ、性能的に優れた三次元集積回路を設計する。
【解決手段】 二次元レイアウトデータから三次元レイアウトデータを作成する三次元集積回路設計方法であって、半導体基板上に形成される回路の二次元レイアウトデータを、それぞれ異なる層に配置可能な複数のレイアウトブロックデータに分割し、上下に隣接配置される層のそれぞれに配置されるブロックデータのうち一方を裏表に反転したブロックデータを生成し(4)、上下に重ね合わされる複数の層上に、反転されたブロックデータと反転されていないブロックデータとを交互に配置し、回路内で複数のブロックデータに含まれて複数の層に跨る配線のなかから、遅延又は配線の長さを優先して少なくとも1本選び、選んだ配線を上下の層を接続するビアを通じて再配置する(3a,4a)。 (もっと読む)


【課題】配線設計支援システムにおいて、多種多様な配線制約を要求する配線板に対して、フロアプラン段階から大まかな配線の仕方を提示して、配線の混雑度などを評価しながら、短期間で配線制約を満足する配線設計を完了するできるようにする。
【解決手段】部品を配線するための論理的な結線情報と、配線をまとめた信号群として取り扱うための信号群情報とを入力して、配線経路探索のために、信号群を配線の単位として扱い、順次、信号群を分割し、できるだけ分割した各々の信号群を近接するように配置して最適な経路を探索する。また、信号群の分割に際して、部品の配置、配線の混雑度を評価して、経路探索をおこなうようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の遅延素子及びセレクタを用いた煩雑な遅延時間の調整作業が必要であった。
【解決手段】複数の機能素子からなるモジュールを定義する第1の定義工程と、前記モジュールにおける基準であるモジュール基準位置に基づき、第2の複数の機能素子の位置を定義する第2の工程と、ゲートアレイ上で、前記モジュールを配置する配置工程と、前記ゲートアレイにおける基準であるゲートアレイ基準位置と前記モジュールにおける前記モジュール基準位置との間での位置関係、及び、前記モジュール基準位置と前記第2の複数の機能素子の位置との間での位置関係から、前記ゲートアレイにおける、前記ゲートアレイ基準位置に基づく前記第2の複数の機能素子の位置を算出する算出工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】不要な電源ラインを引くことなく、チップ面積の増大を抑えてIRドロップによる動作不良を改善できる
【解決手段】外周に形成された外部接続用I/Oセルを配置するI/O領域11と、その内部に回路ブロックを配置するコア領域21から構成されている。外周部のI/O領域11には、電源を供給する電源供給セル12が配置されている。コア領域21には、階層回路ブロックが配されている。電源供給セル12に近い回路ブロック22a,22b,22c,22dはタイミング制約が最も厳しいものを配置し、中間位置の回路ブロック23a,23b,23c,23dはタイミング制約が中程度どのものを配置し、一番遠い領域である中心部の回路ブロック24aは、タイミング的に余裕のあるものを配置する。 (もっと読む)


【課題】回路基板の設計スピードを向上させる。
【解決手段】本発明の回路基板設計システムは、ユーザから所定範囲を有する寸法が入力され、この所定範囲の寸法の複数の電子回路をシミュレーション上で設計する電子回路設計部と、ユーザからの入力操作に基づいて、電子回路設計部が設計した所定範囲の寸法の複数の電子回路のうち任意の寸法の電子回路をCAD上で回路基板に配置する基板レイアウト設計部とを備える。この基板レイアウト設計部は、任意の寸法の電子回路を回路基板に配置する前に、任意の寸法の電子回路を回路基板に配置可能か否かを検証し、任意の寸法の電子回路を回路基板に配置可能でないと判断した場合、ユーザが入力した所定範囲において、任意の寸法を他の任意の寸法に変更し、再度、他の任意の寸法の電子回路をCAD上で回路基板に配置可能か否かを検証する。 (もっと読む)


【課題】クロックによる無駄な電力消費を効果的に抑えた論理回路を合成することが可能な論理合成装置を得る。
【解決手段】論理合成部2AはRTL記述データD2に基づき、論理合成処理を行い中間合成論理回路を合成する。上記中間合成論理回路は同一のフリップフロップのトグル入力に対応してクロックゲーティング機能を有する制御回路を付加した第1の部分回路と付加しない第2の部分回路とを含む部分回路組合せを有している。電力計算・比較部3は上記第1及び第2の部分回路間の消費電力を比較する。制御回路置換部4は、電力計算・比較部3による上記した比較結果に基づき、部分回路組合せ毎に第1及び第2の部分回路のうち、電力低減効果が高い部分回路を採用し、最終決定した論理回路を規定した最適化回路データD11を得る。 (もっと読む)


【課題】FPGA部品を含む基板の設計において、実装設計CAD装置を用いたピン割付検討を早期に行えるようにすること。
【解決手段】FPGA設計CAD装置10が作成したピン割付情報をFPGA設計CADインタフェース部240が読み込み、FPGAピン情報管理部250がFPGA設計CADインタフェース部240によって読み込まれたピン割付情報をFPGAピン情報として管理し、仮ライブラリ生成部260がFPGAピン情報管理部250によって管理されるFPGAピン情報を用いて仮の部品形状タイプライブラリを生成して実装設計CAD装置20が読み込み可能な形式でファイルに出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 医療空間において複数の機器の配置設計を容易に、かつ高速化することができる設計支援装置を提供する。
【解決手段】 消費電流を演算する消費電流演算プログラム13がプログラム格納部8に記憶され、入力部5によって医療機器情報記憶部10に記憶される医療機器3を選択されると、選択された消費電流の合計が消費電流演算プログラム13によって演算され、消費電流の合計が供給電流容量の予め定める割合より大きい場合、CPU7によって警告が発するように出力部9が制御される。 (もっと読む)


【課題】新たなスタンダードセルの登録を要することなく、精密な遅延時間調整が可能な半導体集積回路および半導体集積回路の設計方法、ならびに、半導体集積回路の設計に利用するスタンダードセルライブラリを提供する。
【解決手段】特定の種類のセルについては、セルライブラリに、スタンダードセルデータに加えて、遅延調整セルデータと負荷容量用セルデータとの少なくとも一方が記憶される。半導体集積回路の設計において、このセルライブラリから選択された特定の種類のセルを、遅延調整セルもしくは負荷容量用セルとしても利用する。 (もっと読む)


【課題】LSIのテストにおいて微小遅延故障の見逃しを削減すること。
【解決手段】本発明によれば、TPI(Test Point Insertion)手法に基づく半導体集積回路の設計方法が提供される。その設計方法は、(A)設計回路中の対象ノードに対してテストポイントを挿入するステップと、(B)そのテストポイントにつながるパス(テストポイントパス)に対して遅延時間を指定するステップと、(C)そのテストポイントパスの遅延時間が上記指定された遅延時間になるように、設計回路のレイアウトを行なうステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 より規則的に並んだレイアウトを得ることによって、回路特性や配線性に優れたレイアウトを得ることができるようにすること。
【解決手段】 CPU101は、磁気ディスク記憶部104に記憶されたアレイ、ロウ等の規則構造情報を参照すると共にレイアウト図形情報、ネットリスト情報及び制約情報を用いて、集積回路のレイアウトにおける規則構造を抽出して評価し、前記規則構造の評価を考慮して、前記レイアウト図形情報、ネットリスト情報等を用いて、集積回路のレイアウトを最適化する。 (もっと読む)


【課題】フロアプランの評価をなるべく早期に行って、設計工数や設計コストを削減する。
【解決手段】半導体レイアウト設計装置は、演算処理装置1と、表示装置2と、ネットリスト記憶装置3と、ライブラリ情報記憶装置4と、フロアプラン情報記憶装置5と、テクノロジ情報記憶装置6と、フロアプラン評価結果記憶装置7とを備える。スタンダードセルやマクロセルを初期配置した結果に基づいて、ブロック間の距離を算出し、その距離とブロック間の配線接続本数とに基づいてフロアプランの評価値を算出するため、セルの初期配置前にフロアプランの評価値を算出するよりも評価値の精度が高くなり、フロアプランの性能評価を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】マクロセルの配置を自動化するとともに、設計工数と設計コストを削減する。
【解決手段】半導体レイアウト設計装置は、演算処理装置1と、表示装置2と、ネットリスト記憶装置3と、ライブラリ情報記憶装置4と、フロアプラン情報記憶装置5と、テクノロジ情報記憶装置6と、フロアプラン評価結果記憶装置7とを備える。ブロックごとに、他のブロックに向かう力線ベクトルを求めて合成力線ベクトルを算出し、その合成力線ベクトルのx成分の大きさとy成分の大きさとを比較した結果により、ブロック内のマクロセルの配置を決定するため、他の配線の妨げにならないような効率的なマクロセルの配置を行うことができる。このため、マクロセルの配線を大幅にやり直す頻度が少なくなり、設計工数と設計コストの削減が図れる。 (もっと読む)


【課題】外観品質の向上に貢献することができる保持治具配置設計装置。
【解決手段】保持治具配置設計装置によれば、布線板に展開したワイヤハーネスの曲げポイントに対応する基準電線と該基準電線に対して曲げられる曲げ対象電線が電線設定手段11aによって設定されると、曲げ対象電線に対応する径情報が径情報取得手段11bによって取得され、かつ、曲げ対象電線の基準電線に対する分岐角度情報が分岐角度情報取得手段11cによって取得される。そして、一対のピン部材を結ぶ対向線の長さが径情報と一致し且つ対向線の中心で交わる中心線と基準電線と交叉する交叉角度が分岐角度情報と一致するように、一対のピン部材の布線板における配置情報が配置情報規定手段11dによって規定される。 (もっと読む)


【課題】既存のプロジェクトにおいて三次元配置調整CADにて作成された配管部品の配置データと、配管部品の仕様データとを新規プロジェクトに流用可能にする流用装置およびその流用方法を提供する。
【解決手段】三次元配置調整CADで作成された配管部品に関する既存の配置データ群15と、配管部品に関する既存の仕様データ群16とを配管部品ごとに分割して配管部品ごとの流用可能な配置データ15aおよび流用可能な仕様データ16aとしてサーバーコンピュータ1に保存し、クライアントコンピュータ2に設けられた検索手段に検索キーを入力することにより、該当する配管部品の流用可能なデータのファイル名および保存位置を参照することが可能なように設けるとともに、流用可能な配置データ15aと流用可能な仕様データ16aとをコピーして得た配置データ15bおよび仕様データ16bをクライアントコンピュータ2に取得する。 (もっと読む)


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