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Fターム[5B046FA17]の内容

CAD (21,103) | 図形処理 (1,510) | 3次元図形の処理 (650) | 透視、投影変換 (44)

Fターム[5B046FA17]に分類される特許

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【課題】3次元の部品形状データを含むデータから、部品データのグループ化を自動的に行い、データを活用しやすくする。
【解決手段】3次元の部品形状データの組み合わせを含むアセンブリデータから、所定の形状を有する部品データを抽出する。抽出された各形状データについて、その形状データと共通の軸による形状部分をもつ部品を3次元の部品形状データから選択する。そして、抽出された各形状データについて、上記選択された部品をグループとして登録し、登録されたグループデータを部品カタログデータの一部として出力する。 (もっと読む)


【課題】モデルの分解方向検出の高精度化を図ること。
【解決手段】+X〜−Zの6方向の各方向について、各方向からのEリング101の投影画像(a)〜(f)を生成する。投影画像(a)〜(f)は、所定サイズのビットマップに対し、所定倍率で投影される。他の部品を表示させてその色を背景色と同色の黒にして、各方向からのEリング101の投影画像(A)〜(F)を生成する。投影画像(A)〜(F)も、投影画像(a)〜(f)と同一サイズのビットマップに対し、同一倍率で投影される。両投影画像(a)〜(f),(A)〜(F)について、同一方向からの投影画像どうしで比較する。そして、一致する白のビット数が最大である組を検出し、その投影画像の組を投影した方向を、組付方向に決定する。図1の場合は、+X方向が組付方向となり、その逆の−X方向が分解方向となる。 (もっと読む)


【課題】設計者が複雑な操作を行うことなく、柔軟に3次元モデルの表示方向を変更すること。
【解決手段】サブウィンドウ800に表示された表示方向アイコン802の選択を受け付ける。回転角度テーブル1400から、選択された表示方向アイコン802に対応する回転角度を取得し、取得した角度に基づいて、選択された表示方向アイコン802を視点とした表示方向で3次元モデルを回転させる。また、3次元モデルごとによく使う表示方向アイコン802を記憶しておき、よく使う表示方向の使用が指示されると、当該表示方向アイコン802に対応する回転角度で3次元モデルを回転させる。 (もっと読む)


【課題】 3次元モデルから2次元投影図面を作成する際に,必要な隠線のみを表示する面図を作成する。
【解決手段】 図面作成装置10は,対象物の3次元データを取得するデータ取得部11,3次元データをもとに,対象物の外形に表れる稜線である外形線のみを投影する面図を,少なくとも3方向について作成する外形線投影部12,対象物の複数の面図を記憶する面図記憶部13,対象物を構成する各稜線について,面図記憶部13に格納されている複数の面図各々において,その稜線を投影している面図数を計算し,面図数が1以下であるかを判定する隠線投影判定部14,前記面図数が1以下であると判定された場合に,複数の面図の1つの面図にその稜線を投影する隠線を作成する隠線投影部15を備える。 (もっと読む)


【課題】 適切なグラデーションを施したパース図を迅速に作成、表示することの可能なパース図作成システム及びパース図作成プログラム並びにパース図作成方法を提供すること。
【解決手段】 三次元データ及びテクスチャデータを取得するデータ取得部と、三次元データにおける建物の部位を定義する部位定義部と、建物の外壁面となる面オブジェクト及び面オブジェクトに影を発生させる影発生オブジェクトを三次元データから抽出すると共に視点及び光源に基づいて影発生オブジェクトによる影を生成する影生成部と、生成される影に対しグラデーションを付与する影フィルターを生成する影フィルター生成部と、面オブジェクトに対しグラデーションを付与する面フィルターを生成する面フィルター生成部と、前記面オブジェクトに影、影フィルター及び面フィルターを重ね合わせる画像合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 それぞれが個別の動画像データを含んだ複数のレイヤーの重なりで構成された動画像について、各レイヤーの動画像の時間経過に伴う相互関係を容易に確認できるようにする。
【解決手段】 分解斜視コマンドが入力されたと判断すると、それまで通常表示されていた画像を、滑らかに分解斜視表示する(ステップS3)。注視点変更コマンドが入力されたと判断すると、注視点の変更処理を行う(ステップS5)。接近/離反コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーを離反させたり、接近させたりする(レイヤー間距離変更)(ステップS7)。ズーム変更コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーをズームイン/アウトさせたりする(ズーム変更)(ステップS9)。旋回コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像を注視点に対して回転させる(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】3次元モデルから投影によって2次元の図面を作成することができるが、2次元の図面では陰線処理や寸法線の書き方が用途によってきめられており、単なる形状の投影では、手作業による修正・追加の作業量が大きい。
【解決手段】対応情報抽出部において、3次元モデルと2次元モデルの形状情報と寸法線や陰線処理などからなる図面修飾情報を対応付けておく。これによって、3次元モデルが修正された場合に形状情報の変更に対応して図面修飾情報も変更され図面修飾情報の手作業による追加,変更作業を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】視対象の視認性を評価する際に、効率よく評価できると共に評価精度を向上させることができ、評価対象となるモデルが異なる場合にモデル間の比較を行い易い視認性評価システム、視認性評価方法、及び視認性評価プログラムを提供する。
【解決手段】対象212の視認性を評価する場合において、その視認目的に応じて、充分に視認できるとされる基準値としての充分視線到達量を予め定めておき、当該充分視線到達量に対する積算視線到達量の大小に基づいて視線評価値を演算することができる。このように、視認目的に応じた一定の基準値に基づいた視線評価値を用いて評価することができるため、評価対象となるモデルが異なる場合であっても、同一の基準値に基づいた視線評価値での比較ができるため、モデル間の比較が行い易い。更に、複雑な演算を行うことなく効率的に評価を行うことができ、評価精度も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】時系列管理に適した構造物管理用図面を容易に作成する。
【解決手段】構造物管理用図面作成装置10は、構造物の構造パラメータ及び構造物の撮影写真を登録する登録部11と、構造物の3Dモデルを構造パラメータを用いて作成する3Dモデル作成部15と、3Dモデルの部材寸法を撮影写真を用いて更新し、更新後の部材寸法を用いて3Dモデルを再構成する3Dモデル再構成部17と、再構成された3Dモデルを用いて管理用図面を作成する基本管理図作成部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチスケールシミュレーションに適した撚り構造体の解析モデルを作成すること。
【解決手段】撚り構造体を構成するモノフィラメント素線及び母材のソリッドモデルを作成する(ステップS101)。次に、母材のソリッドモデルの内部に素線のソリッドモデルを組み込む(ステップS102)。次に、素線のソリッドモデルの表面及び母材のソリッドモデルの表面を複数の節点で構成される複数のメッシュで分割する(ステップS103)。このとき、母材のソリッドモデルの対向する表面において、一方の表面に存在する複数のメッシュを他方の表面に投影すると、一方の表面のメッシュの節点が、他方の表面のメッシュの節点に重なるようにする。その後、素線のソリッドモデルの表面及び母材のソリッドモデルの表面のメッシュを用いて、素線のソリッドモデル及び母材のソリッドモデルの内部を複数の四面体要素で分割する(ステップS104)。 (もっと読む)


【課題】三次元曲線における自己交差の検出のための計算量を削減する。
【解決手段】CPU10は、三次元曲線を、複数の点列により折れ線に近似するとともに、相互に異なる方向を向いた二つの面に夫々投影する。CPU10は、各面において、二つの座標軸に点列を夫々投影し、一方の軸において点列を順に辿り、単調でない区間の両外側に存在する点を選択し、他方の軸において点列中上記選択された点が囲む範囲を順に辿り、単調でない区間があれば、上記範囲を構成する点により区切られた線分間の交差を計算する。各面において交差が検出され、且つ、交差の位置が相互に一致すると、CPU10は、三次元曲線に自己交差があると判断する。 (もっと読む)


【課題】3次元モデルに効率的に情報入力できるようにする。
【解決手段】ユーザ指示に応じた3次元モデルデータを専有状態とする専有手段3bと、専有された3次元モデルデータを用いて、視点情報に応じた2次元画像を作成する2次元画像作成手段3cと、専有された3次元モデルデータに基づいて付随情報を作成する付随情報作成手段3dと、作成された2次元画像と、視点情報と、作成された付随情報とを保持する第2の保持手段3eと、入力された付随情報に基づいて、専有された3次元モデルデータを更新する第1の更新手段3hと、第1の更新手段3hにより更新された3次元モデルデータを用いて、第2の保持手段に保持されている視点情報に応じた2次元画像を作成させ、更新する第2の更新手段3iとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製品ライフサイクル管理データベースのオブジェクトのアセンブリを表示するためのプロセス、コンピュータプログラムおよび装置を対象とする。
【解決手段】本発明による方法は、データベースへのアクセスを提供するステップと、データベース内でオブジェクトのアセンブリを選択するステップ(S20)と、前記アセンブリ上で複数の視点を識別するステップ(S60)と、識別された複数の視点に従ってデータベースから前記アセンブリのオブジェクトセットを取り出すステップ(S80)と、オブジェクトセットの取り出されたオブジェクトすべてについて、前記アセンブリのモデルを計算するステップ(S100)と、モデルのビューを表示するステップ(S110)であって、表示されたいずれのビューもが、取出しステップで取り出されたオブジェクトから始めてローカルに計算される、ステップとを目的とする。 (もっと読む)


【課題】干渉領域以外の進入禁止領域を適切に判定できるようにする。
【解決手段】干渉空間判定手段1bは、機器データ記憶手段1aに格納されている機器データに基づき、機器2の可動部分が到達可能な干渉空間4を判定する。進入禁止空間判定手段1cは、干渉空間4と、干渉空間4よりも下の空間とを含む進入禁止空間5を判定する。進入禁止空間データ格納手段1dは、進入禁止空間5の位置および形状を示す進入禁止空間データを、進入禁止空間データ記憶手段1eに格納する。 (もっと読む)


【課題】モデルデータを測定データに適合するように簡便かつ効率的に修正する。
【解決手段】基準となるモデルデータに基づいて製作された金型を修正し、修正された金型を測定器によって測定することにより金型3次元測定データを得た後、コンピュータにより、金型3次元測定データの計測データ面10とモデルデータのモデル面16とを近接配置する。モデル面16において設定されたポリゴンの頂点24から法線を求める(S102)。法線と計測データ面10との第1回交点を求める(S103)。頂点24を法線に沿って第1回交点までの所定割合位置まで移動させて移動修正面を得る(ステップS104,S105)。同様の処理を複数回繰り返して実行する(S106〜S116)。投影処理で得られた上層面に対して適正化処理を行う(S117)。 (もっと読む)


【課題】3次元CADデータの表面にメッシュ生成時に削除すべき隙間又は微小な段差がある場合に、隙間を閉じた状態でメッシュを自動的に生成できる設計支援技術の提供を課題とする。
【解決手段】隙間を有する3次元CADデータを読み込む読込手段11と、立方体を互いに整合させて3次元方向に連続的に積層することにより第1の積層体を形成する積層体生成手段12と、少なくとも一部が物体の3次元CADデータと重複する立方体を抽出して第2の積層体を形成する重複立方体抽出手段13と、第2の積層体の表面に第1の表面メッシュを生成する第1の表面メッシュ生成手段と、第1の表面メッシュの節点を物体の3次元CADデータにおける表面に投影し、投影された節点間に直線の要素辺を生成することにより、第2の表面メッシュを生成する第2の表面メッシュ生成手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
初心者であっても、モデル、テクスチャ、モーションの調和を維持しつつ、簡便に3次元モデルの編集ができる3次元デザイン支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、仮想3次元空間に配置された3次元モデルを構成する各構成部のモデルデータを記憶するモデルデータ記憶手段と、ユーザによる入力装置の操作に従って、各構成部の仮想骨格を変更することで、各構成部のモデルデータを変更するモデルデータ変更手段と、変更された各構成部のモデルデータに従って、3次元モデルのモデルデータを演算するモデルデータ演算手段と、演算された3次元モデルのモデルデータをレンダリングし、2次元画像として表示装置に表示させる3次元モデル表示手段とを備える特徴とする3次元デザイン支援装置に関する。 (もっと読む)


【課題】対象物の投影面の奥行きを考慮して、図面データを対象物上に投影させることができる情報処理装置、情報処理システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】投影画像作成部14がプロジェクタ5の位置及び向きを表す位置/向き情報を取得し、操作部11が、対象物9に設けられるパーツ(部品)に関する複数のCADデータから少なくとも1つのCADデータを選択する。さらに、投影画像作成部14が操作部11により選択されたCADデータから投影図を作成し、位置/向き情報から対象物9とプロジェクタ5との間の距離及びプロジェクタ5の向きを算出し、当該算出された距離及び向きを用いて、投影図をパース図に変換する。投影制御部13は、パース図を対象物9上に投影するようにプロジェクタ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】CAD等で作成された組立図に含まれる図形に対して個別に、移動方向、移動量、移動順序を入力することなく、適切な三次元分解図を自動で得る。
【解決手段】ステップS11では三次元組立図に含まれる移動対象となる三次元図形を取得する。ステップS12では前記取得された三次元図形に予め定められた移動方向を取得する。ステップS15では前記取得された三次元図形の移動順序を所定の基準に基づき決定する。ステップS16では前記取得された三次元図形に対する所定の移動量を取得する。ステップS17では前記移動方向、前記移動順序および前記移動量に基づき、前記取得された図形を移動させて、三次元分解図を作成する。これにより、組立図に含まれる図形に対して個別に、移動方向、移動量、移動順序を入力することを必要とせずに、適切な三次元分解図を自動で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】天空率算出の処理時間を短縮する。
【解決手段】建築物の3次元データが予め記憶する手段と、記憶されている建築物の3次元データを参照して、天空率算出点の周囲に存在する建築物の平面図を生成する手段と、平面図上において、天空率を算出する天空率算出点の位置を定義する手段と、天空率算出点を始点とする半直線を定義する手段と、平面図上において、半直線と交わる建築物を選択する手段と、選択された建築物のうち、天空率算出点から建築物の頂点に対する仰角が最大である建築物を特定する手段と、特定した建築物の頂点の射影点を求める手段と、天空率算出点を始点とする半直線の方向を離散的に変化させた場合について、射影点を繰り返し求め、求めた複数の射影点に基づいて、天空率算出点における天空率を算出する手段とを備えた。 (もっと読む)


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