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Fターム[5B046JA05]の内容

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Fターム[5B046JA05]に分類される特許

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【課題】ESL設計に特有のイベントを指示する構文を追加したプロパティ記述言語を用いて、IPの設計記述を検証する装置および方法を提供する。
【解決手段】アサーション中の、関数呼び出しに関するイベントを指示する構文に対して変数を割り当てる。次に、連続的な時系列上の任意の時刻に前記イベントが発生したことを検知し、前記構文の意味に対応する値を前記変数に代入する。そして、離散的な時系列上の各時刻における前記変数の値に基づいて、前記構文の意味に対応する条件が満たされるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション時のパリティエラーの発生をプロセッサ内のリソースを増やすことなく実現し、動作の検証を行うことを容易にする。
【解決手段】エラー制御用メモリ領域をCPUの外、エラー発生制御回路とエラー発生回路をCPU内部のハードマクロ(メモリ)論理シミュレーション用機能モデル内に設ける。これらを一つの論理シミュレーション環境内に設けることで、CPUコアからハードマクロ(メモリ)論理シミュレーション用機能モデルへのアドレスをフルに利用したシミュレーション実行中にパリティエラーの発生をプログラム上でコントロールできる。 (もっと読む)


【課題】非同期回路の検証において、より高速で検証を行うことができる非同期回路検証用のプログラムデータ生成方法、非同期回路検証方法及び非同期回路検証装置を提供する。
【解決手段】非同期回路の回路データに基づいてクロックドメイン跨り解析部111がクロックドメインのそれぞれの境界であるクロックドメイン跨り箇所を解析し、疑似メタステーブル発生回路挿入部113がクロックドメイン跨り箇所の後段にメタステーブル時の信号を疑似的に発生する疑似メタステーブル発生回路を挿入した回路データを生成する。HWエミュレータ部106が、当該回路データに基づいてFPGA上に構築された非同期回路を疑似メタステーブル発生回路300からメタステーブル時の信号を発生させつつ複数のクロック信号により動作させる。これにより、クロックドメイン跨りの検証を高速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】パイプライン処理の実行状況を可視化する際に、ループ部分の表示を適切に簡略化して視認性を高める。
【解決手段】ループ情報記憶手段11は、ループ処理の対象となる命令のアドレスを特定するループ定義情報11aを記憶する。動作情報記憶手段12は、パイプラインに投入された命令のアドレスと当該命令に対するパイプライン処理の実行状況を示す情報とを含む動作情報12aを記憶する。ループ判定手段13は、ループ定義情報11aを参照して、動作情報12aで示される各パイプライン処理がループ処理を構成するか否か判定する。出力手段14は、ループ処理を構成すると判定されたパイプライン処理のうち所定のループ回数分のパイプライン処理の実行状況と、ループ処理を構成しないと判定されたパイプライン処理の実行状況とを視覚的に表した可視化情報14aを出力する。 (もっと読む)


【課題】実際のLSI等に適応したコ・シミュレーションを可能にする。
【解決手段】動作周波数(クロック周波数)の遅い論理モデルであるシミュレーションモデル31の速度に追随するように、CPU41を有するCPUボード40内のクロックコントローラ50によって自動的にクロック周波数を調整するようにしている。そのため、CPUボード40と、PC30内のシミュレーションモデル31とが、同一クロック周波数で動作する場合に近い形でシミュレーションができるので、実際のLSI等に適応したコ・シミュレーションが可能である。更に、シミュレーションモデル31側で生成されたクロック分周比の値を、CPU41からスレーブモデル32へのアクセスと同時に、クロックコントローラ50内に取り込むようにしたので、クロック制御(調整)のためのオーバヘッドが極めて少ないシミュレーション方法を実現できる。 (もっと読む)


【課題】状態数が多く、状態遷移が複雑な回路に対しても、形式的論理検証可能な回路を提供し、効率良くかつ高精度の論理検証可能な回路設計を行う。
【解決手段】ステートマシン回路20の状態遷移を引き起こす信号cnt_val1、cnt_val2、cnt_val3、cnt_val4が、ステートマシン回路20の入力信号として定義されている。これによって、この入力信号を少ない値に設定することにより、この信号cnt_val1、cnt_val2、cnt_val3、cnt_val4と比較を行なうカウンタの状態数を減らして形式的論理検証を行なう。 (もっと読む)


【課題】設計の効率を阻害することなく、電源スイッチセルとこれにより電源が遮断される回路セルとを明確に把握することが可能な回路データを生成することができる集積回路設計装置とその方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】RTLデータ生成部110において生成されるRTLデータの記述中には、制御信号に応じて電源を遮断すべき回路に対応する階層ブロックと、この制御信号が入力される所定の仮想電源スイッチセルとによって下位階層が構成された、上位階層の階層ブロックが作成される。そのため、RTLデータの記述における仮想電源スイッチセルと同一階層の階層ブロックとの関係を把握することにより、実際の回路における電源スイッチセルとその電源遮断対象の回路との関係を明確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】協調検証時間を短縮する協調検証装置、協調検証方法、及びハードウェア・ソフトウェア協調検証プログラムを提供することにある。
【解決手段】本発明による協調検証装置10は、ハードウェアとソフトウェアとを協調させてシミュレーションを行なう演算装置101と、記憶装置103とを具備する。演算装置101は、ソフトウェア側からハードウェア側へ入力される指示信号29の入力履歴30を記憶装置103に記録する。 (もっと読む)


【課題】 共通のハードウェア構成を有する複数の製品の検証をするシミュレータにおいて、流用が可能な周辺ハードウェアはハードウェアで構成し、それ以外の周辺ハードウェアをソフトウェアシミュレータで構成するシミュレータ、シミュレーション方法を提供する。
【解決手段】 少なくともCPUとOSが単体で動ける範囲での周辺ハードウェア構成を有するハードウェア部と、ハードウェア部を構成するハードウェア以外の周辺ハードウェアの動作を周辺ハードウェアモデルとしてシミュレートするソフトウェア部と、前記ハードウェア部と前記ソフトウェア部を接続するインターフェイスボードとを備えた。
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【課題】回路記述から本来備えるべき機能に相当する記述の抜けを検出する。
【解決手段】本発明の一態様としての回路設計検証方法は、1つ以上の条件要素を含む複数の条件文を用いて回路を記述した回路記述を入力する入力ステップと、前記回路記述に含まれる各条件文と、前記回路記述に含まれる各条件要素を抽出する抽出ステップと、前記回路に対するテストデータを用いて前記回路記述を実行して、前記条件文が成立したときに各前記条件要素が常に真であったか、常に偽であったか、あるいは真と偽の両方があったかを表す情報を、前記条件文ごとに表したテーブルを生成するテーブル生成ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】膨大な数の例外シナリオを効率的に絞り込んで効果的な論理検証をおこなうことにより、検証者の負担軽減および検証期間の短縮化を図る。
【解決手段】検証対象回路の実装記述情報Dの入力を受け付け、その実装記述情報Dに基づいて、検証対象回路内の機能ブロックのうち検証対象回路の外部から入力信号を取り込む外部入力端子を有する機能ブロックを検出し、その検出結果に基づいて、検証対象回路の機能を実現する動作とは異なる異常系の動作を検証する機能ブロックを決定する。 (もっと読む)


【課題】 設計記述に対するプロパティ記述のカバレッジを早期かつ容易に測定できるようにする。
【解決手段】 設計記述データから設計オートマトンを抽出する設計オートマトン抽出部と、設計記述データに対応するプロパティ記述データからプロパティオートマトンを抽出するプロパティオートマトン抽出部と、設計オートマトンの全状態数を計数するとともに、設計オートマトンにおける全状態のうちプロパティオートマトンに合致する合致状態を検出し、その合致状態数を計数する合致状態検出部と、合致状態数と設計オートマトンの全状態数との比を求めることにより、設計記述データに対してプロパティ記述データがどの程度対応しているのかの度合いを表すカバレッジを算出するカバレッジ算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】各プロセスで工数を要することなく、接続ミス等による手戻りを発生させずに、速度変換回路ブロックを含ませてRTL記述したファイル情報を簡易に作成することを課題とする。
【解決手段】ファイル情報作成装置は速度変換回路データベースを作成する。さらに、ファイル情報作成装置は、インターフェースブロックとCKGブロックの間に速度変換回路ブロックを挿入するのに伴い、CKGブロックを再構築する。また、ファイル情報作成装置は、速度変換回路データベースに基づいて速度変換回路ブロックのピン情報ファイルを作成する。速度変換回路ブロックのピン情報ファイルを作成した後、ファイル情報作成装置は速度変換回路ブロック挿入前のピン情報ファイルを再構築する。そして、ファイル情報作成装置は速度変換回路ブロック挿入後のRTLを作成する。 (もっと読む)


【課題】設計者にとって分かりやすい内容のエラーメッセージを提示することにより、論理検証期間の短縮化を図る。
【解決手段】検証対象となるハードウェアモジュールMの有限状態機械モデルの中から、初期状態から各遷移状態に辿り着くまでの各遷移枝の遷移条件の意味をあらわす文字列を遷移順に羅列した文字列を抽出し、その羅列した文字列を、前記有限状態機械モデルの各状態をあらわす文字列を修飾する修飾文字列の埋め込み位置に埋め込むことにより、前記初期状態から前記各遷移状態に辿り着くまでの遷移を意味するメッセージ情報810を作成して、そのメッセージ情報810を出力する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の設計時にクロストークを的確に探し出すクロストーク検証装置およびクロストーク回避配線装置を提供する。
【解決手段】論理シミュレーション手段200で所定の時間区分TC毎の信号変化を信号動作タイミングSTとして保存する手段210、レイアウトから実信号遅延RDを算出する配線抵抗・容量遅延の算出手段400で最隣接配線パターンが所定の長さL以上に並走する長距離並走信号ペア群PRを抽出する手段410を備え、ペア群PRについてSTが同一時間で変動する信号をクロストークペア信号群PXとして算出する判定手段420を備える。 (もっと読む)


【課題】 波形図上に補助線を自動的に表示して、回路動作の理解に適したタイミングチャート分析支援システム等を提供する。
【解決手段】 解析対象の回路に関する複数の信号の波形図の分析を支援するタイミングチャート分析支援システム1であって、各信号の波形データ又は複数の信号の一部の信号の組み合わせから所定のイベント抽出条件を満たすイベントを複数抽出するイベント抽出部13と、解析対象の回路の回路図に基づいて、各イベントに関連する信号から仮想イベントを抽出する仮想イベント抽出部3と、前記イベント・仮想イベントの相互の依存関係を生成する依存関係生成部17と、表示装置に対し、依存関係生成部17により生成された依存関係を、波形データと共に表示させる表示制御装置5を備える。 (もっと読む)


【課題】実デバイスに近い入力容量を抽出する。
【解決手段】半導体集積回路の基本セルと、半導体集積回路の入力端子部周辺に配置される複数種のセル外パターンと、セル外パターンから算出されるセル外入力容量と、を備えるセルライブラリ13が生成され、半導体集積回路のレイアウトデータ11に、セルライブラリ13から、入力端子部周辺に配置されたパターンとして適切なセル外パターンが付加され、セルスワップレイアウトデータ14が生成され、セルスワップレイアウトデータ14から、セルライブラリ13を参照して、セル外パターンに対応するセル外入力容量が抽出されるようになる。 (もっと読む)


【課題】RTLのシミュレーションにおいて監視対象とされたRTLに含まれる信号がゲートレベルネットリストに含まれていない場合でも、テストベンチを書き換えることなくゲートレベルネットリストのシミュレーションを行うことが可能な半導体集積回路設計支援装置、半導体集積回路設計支援方法、半導体集積回路設計支援プログラムを提供する。
【解決手段】半導体集積回路設計支援装置200は、ネットリストから、RTL内で監視対象とされた信号と等価の信号を抽出する等価信号抽出部290を有する。RTL内で監視対象とされた信号がゲートレベルネットリストに含まれない場合に、等価信号抽出部190により抽出された信号を監視対象の信号としてゲートレベルネットリストのシミュレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】レジスタ検証において高精度の網羅率を実現する。
【解決手段】レジスタ検証装置(10A)は、レジスタへのアクセスに係る仕様を記したレジスタ情報(102)に基づいて、テストベンチ(103)が実行されたときのレジスタへのアクセスの有無及び読み書き順序の正否を監視するためのプロパティ(104)を生成するプロパティ生成部(11)と、回路記述(101)に対してテストベンチ(103)を実行するとともにプロパティ(104)で特定された回路動作の監視を行う検証実施部(12)と、検証実施部(102)による監視の結果に基づいて、検証の網羅率を算出する網羅率算出部(13)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】検証プロパティの意味内容を説明する自然言語文章を自動生成できるようにし、検証プロパティに説明が併記されておらず、また、検証プロパティ記述言語の知識がなくても、検証プロパティの意味内容を容易に理解することができるようにした文章生成方法を提供する。
【解決手段】構文木生成手段3は、検証プロパティ入力手段2が入力した検証プロパティ1の文字列を木構造に展開して構文木を生成し、関連付け手段5は、構文木生成手段3が生成した構文木中の文法要素に辞書4内の辞書情報を関連付け、文章生成手段6は、関連付け手段5が辞書情報を関連付けた構文木を自然言語文章8に変換し、文章出力手段7は、文章生成手段6が生成した自然言語文章8を出力する。 (もっと読む)


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