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【課題】試験装置のハードウェア仕様および試験装置用のプログラム言語に詳しくないユーザでも、試験プログラムを容易に作成させる装置を提供する。
【解決手段】被試験デバイスの試験モジュールを生成する試験モジュール生成装置であって、試験条件を入力し、入力された前記試験条件を定義する条件ファイルを生成する条件ファイル生成部と、試験メソッドを記憶する試験メソッド記憶部と、生成すべき試験モジュールに応じた試験メソッドの選択指示をユーザから受け取る試験手順選択部と、選択された試験メソッドが要求するパラメータに対応する条件ファイルの選択指示をユーザから受け取る条件ファイル選択部と、選択された試験メソッドに応じた試験を選択された条件ファイルにより定義されたパラメータで実行する試験モジュールを生成する試験モジュール生成部と、を備える試験モジュール生成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアとソフトウェアの協調動作のデバッグを効率的に行うこと。
【解決手段】シミュレーション装置100は、ソフトウェア101の実行中に、ハードウェアモデル102にアクセスする特定の関数が実行される場合、論理シミュレータ103側となるC−SVインターフェース104にて特定の関数の関数名を取得する。次に、C−SVインターフェース104は、関数名を記憶領域に格納する。また、論理シミュレータ103も、ハードウェアモデル102のシミュレーションの結果を記憶領域に格納する。波形ビューワ111は、記憶領域に格納されたシミュレーションの結果と関数名とを、時系列で対応付けて表示する。 (もっと読む)


【課題】コンフィギュレーションデータの更新情報を極めて簡素な信号で表現させ得る信号処理ユニットを提供する。
【解決手段】信号処理ユニット100は、コンフィギュレーションデータの更新情報が周波数信号によって表現され、当該周波数信号がFPGAから出力される。また、CPUでは、入力された周波数信号の周波数fに基づいて、コンフィギュレーションデータの更新情報を認識する処理を行うこととされる。このため、FPGAでは、一つのデータpinから更新情報に係る信号を出力させることが可能となり、当該FPGAに配備される他のデータpinを有効に利用できる。また、CPUでは、周波数信号の周波数fに基づいて更新情報を特定できるので、パルスエッジ等の間隔を検出することで直ちに更新情報を認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】製品ボードに搭載される製品FPGAの端子数に制限されず、内部信号の観測を可能とし、製品FPGAを製品ボードに搭載された実使用状態で論理検証することが可能な評価システムを提供することを課題とする。
【解決手段】評価システム1は、製品ボード2、評価ボード3、およびそれらを接続するシリアル・インターフェース5を備える。製品ボード2に搭載される製品FPGA6はコアロジック60に入力される外部入力信号を分岐する分岐回路61を備える。評価ボード3は観測FPGA8を備える。観測FPGA8はコアロジック60と論理的に等価な観測コアロジック81および観測コアロジック81の内部信号を取得する内部信号取得回路82を備える。コアロジック60の実動作に供される外部入力信号が評価ボード3に送られ観測コアロジック81がコアロジック60の実動作と等価に動作する。その時の内部信号を取り出し論理検証を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、データ処理動作を行うよう構成されたデータ処理回路を備えたデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 複数の状態保持回路がデータ処理回路の一部を形成し、これらの回路は、低電力モードに入ったデータ処理回路のそれぞれのノードにてそれぞれの状態値を保持するよう構成される。1以上のスキャンパスは、状態値がそれぞれのノードにスキャンインまたはアウトされてもよいよう、複数の状態保持回路を直列に接続する。複数のパリティ情報生成要素はスキャンパスに結合され、状態保持回路によってそれらそれぞれのノードにて保持されたそれぞれの状態値を示すパリティ情報を生成するよう構成される。複数のパリティ情報生成要素は、それぞれの状態値の一つが変化した場合にパリティパスの出力にて生成された出力パリティ値を反転するよう、1以上のパリティパスを提供し、状態保持回路によって保持された状態値の保全性の外部指示を提供するよう配置される。 (もっと読む)


【課題】1553バス動作の自己検査のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】1553自己検査論理は、1553バストランシーバと自己検査プロセッサペアとのデータ通信を管理する。1553自己検査論理は、ロックステップで動作する一次論理および二次論理を含む。1553自己検査論理が1553バストランシーバにデータを書き込むとき、1553自己検査論理は、一次論理によって生成された第1の1553フォーマット済みメッセージを、二次論理によって生成された第2の1553フォーマット済みメッセージと比較し、第1の1553フォーマット済みメッセージが第2の1553フォーマット済みメッセージと一致しないときに、エラー表示を生成する。 (もっと読む)


【課題】誤動作が生じない電源電圧または周波数の正確な値を情報処理装置に設定することを容易にする。
【解決手段】第1パリティ生成部420は、演算器310により処理された処理データのエラーを検出するための第1のエラー検出符号を生成する。第2パリティ生成部は、第1のエラー検出符号から処理データのエラーを検出するための第2のエラー検出符号を生成する。第1パリティ検査部460は、保持された第1のエラー検出符号を使用して保持された処理データのエラーを第1のエラーとして検出する。第2パリティ検査部470は、保持された第2のエラー検出符号を使用して保持された処理データのエラーを第2のエラーとして検出する。制御量出力部500は、第1のエラーの発生率が第1の閾値以下であるときに、第2の閾値を第2のエラーの発生率の目標値として電源電圧または周波数を制御する制御量を出力する。 (もっと読む)


【課題】選択されていないTAPの電源がオンまたはオフされているかに関わらず、選択されたTAPへ情報を転送することができる電子システムを提供する。
【解決手段】電子システム10は、それぞれTAPスイッチ12に接続されたTAP20,22,24を有している。TAPスイッチ12は、例えば、命令に追加または事前追加されたコードのように、シリアル命令に含まれる選択コードに応答して、TAPのうちの選択された1つへクロック信号を提供するように構成された第1の回路40を備える。このTAPスイッチは更に、TAPスイッチによって受け取られたシリアル命令を、選択されたTAPへ渡すように構成された命令レジスタ(IR)を備える第2の回路38と、選択コードに応答して、選択されたTAPから受け取ったシリアル命令を、TAPスイッチの出力へと転送するように構成された第3の回路42とを備える。 (もっと読む)


【課題】論理回路内部のスキャン・チェイン上の単一固定故障に対して、スキャン・チェインに特化した故障辞書を用いて、テスト結果と照合することで、処理時間を短縮して推定する。
【解決手段】論理回路の構成情報と、スキャン・テストパタンと、故障スキャン・チェイン特定手段22と、スキャン・チェイン故障辞書を作成しスキャン・チェイン故障辞書記憶部34に記憶するスキャン・チェイン故障辞書作成手段25と、故障スキャンFF絞り込み手段23と、フェイル出力情報を階層毎に比較照合して一致する故障候補箇所のパスビットも含めた一致率を算出し、スキャン・チェイン名(番号)とスキャンFF名とスキャン・ビット番号と信号線と信号線分岐と故障種別と一致率とレイアウト情報と近接信号線情報を、故障推定結果として出力するスキャン・チェイン故障辞書照合手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で論理回路を用いたシステムを停止させることなく論理回路の試験を行なう回路試験装置を得ること。
【解決手段】システムの動作の一部を実行する試験対象部と同じ機能を有した論理回路をFPGAを用いて再構成する試験対象機能代替部11を備え、試験対象入力選択部15は、試験対象部10の試験が行なわれる際には試験データ準備部16からの試験情報を選択して試験対象部10に出力し、且つ試験対象部がシステムの動作の一部を実行する際にはシステム前段P1からの入力情報を選択して試験対象部10に出力し、有効回路選択部14は、試験対象部の試験が行なわれる際には再構成後の試験対象機能代替部11による処理結果を選択してシステム後段Q1側へ出力し、且つ試験対象部10がシステムの動作の一部を実行する際には試験対象部10による処理結果を選択してシステム後段Q1側へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 大規模な論理を複数のFPGAに搭載して、高速に検証をおこなう場合において、FPGA間に転送サイクル遅れのデータが存在しても、正しい論理動作を実現できる論理検証装置を提供する。
【解決手段】 パラレル−シリアル変換を用い、複数の信号線からの信号を1本の物理線上で送信、受信する時分割転送方法を採用する。このとき、物理線上の信号転送時間をもとに、大規模論理の動作周波数を決める。時分割転送は、クロック信号やリセット信号を時分割転送の対象から除外した、データ信号等を転送対象とし、時分割転送が終了した時に大規模論理のクロックを動作させ、転送したデータを本来の大規模論理のレジスタに反映させる。時分割データ転送処理の開始タイミングおよび終了タイミングの前後には、信号安定化のための保持サイクルが割りあてられ、大規模論理用クロックの立ち上げおよび立ち下げは、両端の保持サイクルに同期して、おこなわれる。 (もっと読む)


スキャン可能なパルスダイナミックロジックゲートは、評価パルスのアサーションに応答してダイナミック入力を評価する評価ネットワークを備えている。評価パルスは、クロック信号より幅が短くなるようにクロック信号から発生される。通常の動作モード中に、評価パルスがアサートされたとき、評価ネットワークは、ダイナミック入力の状態に基づいてダイナミックノードをディスチャージする。それにより生じるダイナミックノードの状態は、出力記憶素子内にラッチされる。評価パルスがデアサートされると、ダイナミックノードがプリチャージされる。スキャン動作モード中に、ダイナミックノードは、プリチャージされたままとなる。スキャンデータは、スキャン関連コントロール信号のコントロールのもとで出力記憶素子へ転送される。 (もっと読む)


【課題】擬似故障の発生にかかる信号の伝播遅延を考慮した故障制御装置、プロセッサコアおよび擬似故障制御方法を得ること。
【解決手段】故障発生対象回路40_1〜40_nの近傍に、擬似故障を発生させる擬似故障発生装置30_1〜30_nを配置する。擬似故障制御装置20は、擬似故障発生装置30_1〜30_nのいずれかを選択してローカル故障モードレジスタ31に故障の内容をセットする。擬似故障発生装置30_1〜30_nは、故障の内容に対応するイベントの発生を監視して擬似故障制御装置20に通知し、擬似故障制御装置20は、イベントの発生回数に基づいて擬似故障発生装置30_1〜30_nに故障の発生を指示する。 (もっと読む)


【課題】2つの処理部のデータを比較判定する処理速度を低下させず、且つ、演算データ診断の信頼性を向上させた比較冗長型情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】同じ入力データに対して、同じ制御プログラムを同期して実行する第1の処理部10aと第2の処理部10bと、入力データを生成し、出力データを受信する入出力部12と、入出力部からの入力データを処理部に並列に供給し、出力データのいずれかを選択して入出力部に供給する系統選択部11とを備え、夫々の処理部は、プログラムメモリ2aと、制御周期信号を生成する制御周期同期部6aと制御プログラムを実行するプロセッサ1aと、演算データを記憶するデータメモリ部4aと、演算データが一致しているか否かを比較判定する診断部3aとを備え、診断部は、演算データを圧縮した要約情報を相互に比較して、一致、または不一致を判定して系統選択部11に判定信号を出力する。 (もっと読む)


コンピュータ装置のシステムケアのためのシステム及びコンピュータプログラム製品を提供する。1つの実施形態では、処理が、コンピュータ装置のシステムケアプログラムによって、コンピュータ装置の1又はそれ以上のソフトウェア及びハードウェアコンポーネントを分析するステップと、1又はそれ以上のソフトウェア及びハードウェアコンポーネントの状態及び設定の少なくとも一方に基づいて、1又はそれ以上のソフトウェア及びハードウェアコンポーネントに基づくコンピュータ装置のシステムヘルスを分析するステップと、1又はそれ以上のソフトウェア及びハードウェアコンポーネントの署名プロファイルに基づいて、1又はそれ以上のソフトウェア及びハードウェアコンポーネントに基づくコンピュータ装置のパフォーマンスを分析するステップとを含む。この処理はまた、コンピュータ装置のシステムヘルス及びパフォーマンスに基づいて、システムケアプログラムによりコンピュータ装置ための1又はそれ以上の解決策を決定するステップと、1又はそれ以上の解決策を含むレポートを表示するステップとを含むこともできる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のレジスタ診断の効率及び性能を高める。
【解決手段】CPU1からレジスタに対するライトデータ及びリードデータのアドレスをアドレスバス2から取り出して記憶するアドレス記憶614、619と、CPU1からレジスタに対するライトデータ及びリードデータをデータバス5から取り出して記憶するデータ記憶615、620とを有している。そして、アドレス記憶614、619で記憶したアドレス及びデータ記憶615、620で記憶したデータをCRC演算するCRC演算器617、622と、そのCRC演算器617、622の結果を記憶するレジスタE(607)及びレジスタG(609)とを持つ。そして、レジスタE(607)及びレジスタG(609)が記憶するライトデータ及びリードデータを比較する診断部655を備えている。 (もっと読む)


【課題】直列化及び非直列化回路が、クロスポイントスイッチにより経路付けするためにプログラマブルロジックデバイスの入力及び出力信号をグループ化するようにエミュレータ回路基板に提供される。
【解決手段】一例においては、プログラマブルロジックデバイスの入力及び出力信号は仮想相互接続のタイムマルチプレクスされた信号である。静的又は動的にスケジュールされた動作のためにクロスポイントスイッチを構成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】起動時の待ち時間を短くしつつ、診断すべき診断項目を診断し、安全性を確保する。
【解決手段】診断計画作成部120は、診断項目データベース記憶部110(診断項目記憶部)が記憶した複数の診断項目のなかから一回の診断処理において診断する診断項目を抽出し、複数回の診断処理により、診断項目データベース記憶部110が記憶した複数の診断項目について診断をする診断計画を作成する。診断実行部200は、組込み機器800(対象装置)が起動した場合に、診断計画作成部120が作成した診断計画に基づいて、一回の診断処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】LSI等を実装したデジタル処理回路上の論理回路のロジックテストの回数を最小化してデジタル処理回路ごとのテストコストを削減する。
【解決手段】本発明のデジタル処理回路20は、テスト信号に基づき所定のロジック処理を行ってnビットの第1の処理結果を出力するDSP22と、DSP22に縦続して接続され、第1の処理結果を入力し、入力した第1の処理結果に基づき所定のロジック処理を行ってmビットの第2の処理結果を出力するDSM23と、第2の処理結果のうちの特定のm1ビットを順次取り込み、所定のタイミングで出力するSR24と、セレクト信号により、第1のテストモードのときには、第1の処理結果及びSR24の出力を選択し、第2のテストモードのときには、第2の処理結果のうちのm2ビット(m2=m-m1)を選択し、テスト結果を出力するセレクタ25とを有する。 (もっと読む)


【課題】設計者の負担軽減と設計作業の短縮化とを実現すること。
【解決手段】制御シリアライズ化処理部601では、branch_callコマンドがコールされた時点で、管理用スレッド(メインスレッド)700を生成する。この管理用スレッド700に管理機構710を置く。管理機構710は、第1のサブスレッド701と第2のサブスレッド702を起動し、制御プログラム602へ実行命令を出す。また、制御プログラム602からの復帰命令により復帰する。管理機構710は第1のスクリプト201および第2のスクリプト202に制御を返すべき時刻をあらわす復帰時刻テーブルを持っている。 (もっと読む)


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