説明

Fターム[5B057AA16]の内容

画像処理 (340,757) | 用途 (17,009) | 交通 (2,648)

Fターム[5B057AA16]に分類される特許

2,501 - 2,520 / 2,648


【課題】 撮像装置から出力される画像と、画像処理装置で処理される画像とに対して、基準となる輝度値の設定を容易に同等に設定する。
【解決手段】 輝度比較部22は、赤外線画像と共に赤外線カメラ2R(または2L)から受信して画像メモリ11に記憶された基準輝度信号と、予め輝度設定値記憶部23に格納されている所定の輝度設定値との比較結果を画像補正部24および報知装置22へ出力する。画像補正部24は、輝度比較部22での比較結果に応じて、画像メモリ11に記憶された赤外線画像の輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】対象物距離に関わらずに対象物の位置を高精度に算出する。
【解決手段】ナイトビジョンシステム10は、撮像手段としての赤外線カメラ16R及び16Lと、該赤外線カメラ16R及び16Lの光学的な透視変換モデルとして近距離用のピンホールモデルに基づく第1の式及び遠距離用のピンホールモデルに基づく第2の式を備えるモデル記憶部96と、実行のモードを選択するモード選択部52とを有する。モード選択部52が、エイミングターゲットを撮像することにより赤外線カメラ16R及び16Lの調整を行うエイミングモードを選択したときには、第1の式に基づいてエイミングターゲットの位置を検出し、モード選択部52が、実対象物を撮像する通常モードを選択したときには第2の式に基づいて実対象物の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像手段間に特性のばらつきがある場合であっても、同一の対象物を確実に抽出することのできる画像抽出装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ16Rにより撮像した基準画像の輝度信号が、赤外線カメラ16Lにより撮像した探索画像の輝度信号よりも常に大きくなるように調整し、基準画像と探索画像との間で相関演算を行うことで、画像の背景を誤検出することなく、基準画像及び探索画像間で同一の対象物を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両の後方を適切な表示画像として表示し、ユーザが目標とする駐車位置を表示画像内で適切に設定できるようにする。
【解決手段】駐車支援システムは、自車両が駐車開始位置に停止すると、自車両が前進しているときに後方撮影カメラにより複数のタイミングで撮影された複数の後方撮影画像が鳥瞰変換されて合成された合成鳥瞰画像を表示画像として自車両の位置を表す自車両図形と共に表示する。自車両が前進して駐車開始位置に停止する直前にユーザにより駐車位置が設定される領域(駐車車両の後方)の横を通過していれば、駐車車両の陰となる部分が死角となることがなく、駐車可能スペースの全体を視認可とすることができ、ユーザにより駐車位置が設定される領域を適切に表示できる。 (もっと読む)


【課題】 赤外線画像上において歩行者と人工構造物とを的確に区別して抽出する。
【解決手段】 マスクOA内に設定した各水平ラインI(Iは整数であって、I=0,…,dyP−1)毎に、垂直エッジが存在すると判定された画素数(エッジ検出画素数)を算出する。エッジ検出画素数がゼロよりも大きい水平ラインIのライン数が所定閾値EDGE_TH(例えば、2等)よりも大きい場合には、2値化対象物が、2値化対象物の下方に垂直エッジが検出され難い人工構造物であると判定し、ライン数が所定閾値EDGE_TH(例えば、2等)以下の場合には、2値化対象物が、2値化対象物の下方に垂直エッジが検出され難い人工構造物以外であって、例えば脚部において垂直エッジが検出されやすい歩行者等であると判定する。 (もっと読む)


【課題】2次元画像処理及び3次元画像処理の短所を補って、赤外線カメラにより撮影された対象物に応じた画像情報を安定に表示可能なシステム等を提供する。
【解決手段】本発明の画像情報処理システム100によれば、重み係数算出ユニット140が、赤外線カメラ210と対象物との距離に応じた変数の測定値に基づき、第1重み係数C1(0≦C1≦1)及び第2重み係数C2(=1-C1)を算出する。また、合成画像認識ユニット150が、第1画像領域認識ユニット110により赤外線カメラ210を通じて2次元画像処理によって認識された第1画像領域A1と、第2画像領域認識ユニット120により赤外線カメラ210を通じて3次元画像処理によって認識された第2画像領域A2とが、第1重み係数C1及び第2重み係数C2により重み付け合成された合成画像領域Aを認識する。そして、画像情報制御ユニット160が合成画像領域Aを囲う枠をHUD220に表示させる。 (もっと読む)


【課題】特別な構造体やマーカを設置することなく移動体の自己位置を同定することが出来、そのための作業の負荷を軽減できる自己位置同定装置およびその同定方法を提供する。
【解決手段】移動体1に備えた全方位カメラ2と、周囲のエッジ位置情報を入力するデータ入力部3と、データ入力部3を介してエッジ位置情報を入力するコンピュータ4を備え、コンピュータ4は、エッジ位置情報を記憶するエッジマップ記憶部5と、全方位カメラ2からの視覚情報をもとにエッジを検出するエッジ検出部6と、エッジ検出部6からのエッジ情報をもとに移動体1の位置、姿勢を同定する演算部7を備え、撮像画像から周囲の柱や壁などの垂直成分エッジ8の方向を算出し、記憶したエッジマップ上から算出された方向でエッジが観測される位置及び姿勢を探索することで、移動体1の自己位置同定を行う。 (もっと読む)


【課題】自車体の側方近傍を視認性良く表示する。
【解決手段】画像処理用ECU50は、カメラ1によって撮像された車体近傍の画像信号J1を入力する。画像処理用ECU50において画像処理用ASIC52は、所定の角度を示す角度情報Pを不揮発性メモリ54から入力する。そして画像処理用ASIC52は角度情報Pを用いて、画像信号J1から表示用画像信号J2を生成する。モニタ3は表示用画像信号J2を画像処理用ECU50から得て、これに基づいて車体近傍の画像を表示する。画像信号J1と比較して表示用画像信号J2では、モニタから認識される車体の延在方向と実際に車体が延在する方向とが、運転者から見て平行となる。 (もっと読む)


【課題】 車両周辺での所望の監視範囲に対して対象物の検出処理を適正に実行する。
【解決手段】 オフセット切出位置補正部15は視差オフセット補正量算出部13にて算出された位置補正量に応じて、スレーブカメラ2Lに対する対象物検知処理領域EAの位置を補正する。パン・ピッチ切出位置補正部16はパン・ピッチ角補正量算出部14にて算出された各カメラ2R,2L毎の位置補正量に応じて、各カメラ2R,2Lに対する対象物検知処理領域EAの位置を補正する。切出位置判定部17は、位置が補正された対象物検知処理領域EAが、赤外線画像上での各カメラ2R,2Lの全画角領域TA内の所定の画像保証領域GA内に含まれているか否かを判定し、判定結果が「NO」の場合には、聴覚的警報や視覚的警報等を報知装置21から出力させると共に、補正された対象物検知処理領域EAに対する物体検知処理の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】第1画像及び第2画像から対象物の視差を求める際のパターンマッチングを迅速且つ正確に行う。
【解決手段】右位置PRに配置されたエイミングターゲット134a〜134cを右の赤外線カメラ16Rによって撮像して右グレースケール画像54を得る。左位置PLに配置されたエイミングターゲット134a〜134cを左の赤外線カメラ16Lによって撮像して左グレースケール画像58を得る。予め設定された右画像の切り出し領域162Rにおけるエイミングターゲット134a〜134cのy座標の平均値yraを求め、左画像の切り出し領域162Lにおけるエイミングターゲット134a〜134cのy座標の平均値ylaを求める。平均値yraと平均値ylaの差分Δyaを求め、切り出し領域162Lをy方向へ差分Δyaだけ移動設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の個体差に起因する設計パラメータを容易に補正し、対象物の計測位置を高精度に算出することのできる位置検出装置及びその補正方法を提供する。
【解決手段】実空間位置(Xn,Zn)及び(Xn−D,Zn)に配設した第1対象物及び第2対象物を撮像して画像上での位置x1*及びx2*を算出し、撮像手段の設計パラメータFを用いて、
x1=F・Xn/Zn
x2=F・(Xn−D)/Zn
として算出される第1対象物及び第2対象物の画像上での設計位置x1及びx2と、位置x1*及びx2*との差分から、設計パラメータFの映像歪補正値αを、
α・x1*=x1
α・x2*=x2
の関係に従って算出する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線画像上において歩行者と人工構造物とを的確に区別して抽出する。
【解決手段】 少なくとも2値化対象物OBの上部を含む所定の対象領域(マスク)OAでの横方向の各横位置I毎での縦方向に沿った輝度値の積算値の横位置Iに応じた変化(積算輝度)S(I)に対し、平均値(平均輝度)AVEと、最大輝度位置xCCとを算出する。最大輝度位置xCCを含み、積算輝度S(I)が平均値(平均輝度)AVE以上の領域の横幅wが、人体の頭部の横幅に係る所定の頭部幅閾値w_THよりも大きい場合には、2値化対象物が、人体の頭部の横幅よりも過剰に大きな横幅の上部を有する人工構造物であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 車外監視手段としてのレーダ2とカメラ1を有する車載システムにおいて、カメラ1により得られた画像における画像処理すべき領域(画像処理エリア)を、レーダ2の測定結果に基づいて適切に設定できる車載用画像処理装置であって、分解能の高いレーダを必要としない車載用画像処理装置を提供する。
【解決手段】 レーダ2によって検出された物体の測定位置に応じて、前記画像処理エリアの中心位置を決定し、レーダ2から出力される電磁波のビームプロファイルに応じて、前記画像処理エリアの大きさを決定する画像処理装置3を設ける。 (もっと読む)


【課題】 撮影の対象となる道路上の歩行者や運転手に不快感を与えることのない、交通撮像装置および交通監視システムを提供する。
【解決手段】 信号機1は、その外郭を外装部1Xに覆われ、そして、外装部1Xの前面には、左から、青,黄,赤の各色の光を発するための窓1A,1B,1Cを形成されている。具体的には、信号機1では、青,黄,赤の各色の光を発するダイオードが、それぞれ、窓1A,1B,1Cから光を点灯するように構成されている。外装部1Xの内部には、3台のカメラ11〜13が、レンズ11A〜13Aを窓1A〜1Cにそれぞれ対向するように、設置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用走路判定装置に関し、検出された互いに隣接する複数の標示線から車両における所定の基準線を適切に設定することにある。
【解決手段】カメラによる撮像画像から道路の路面上に描かれた標示線を検出し、その中から走行レーンを区切る一対の白線となるべき標示線を抽出する。そして、一の標示線を白線として設定した後に、その一の標示線を含む所定範囲の領域を白線検出のための領域として設定し、以後はその領域において検出される標示線を白線として設定する。 (もっと読む)


シーン(場面)内の物点の位置を、光学系を通して取得したディジタル画像から特定する方法が呈示される。画像は物点に対応する像点の一組から成り、物点の位置は像点に関連する所定のベクトルにより特定される。所定のベクトルは、光学系の全ての歪効果を含む光学系を通してこの像点を生成することになる物空間内光線の反転方向を表す。
(もっと読む)


【課題】 撮像素子に起因して発生する固定パターンノイズを画像から除去すること。
【解決手段】 カメラ101で撮像した画像を画像メモリ102に重畳して蓄積し、制御装置103は、蓄積した蓄積画像から空間高周波成分を抽出して、抽出した空間高周波成分を固定パターンノイズを除去するための補正データとして画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】 レーダと画像認識とを融合させて、精度良く先行車両を認識することを可能とした障害物検出装置および方法を提供する。
【解決手段】 前方カメラで取得した画像についてエッジ検出を行い、そのうち白線に対応するエッジを除去して障害物エッジとする。レーダによる検出結果を基にしてレーダで検出した障害物位置に応じて所定の幅の領域を所定数に等分して各領域の障害物エッジ数からヒストグラムH(t)を算出する。H(t)と前回のタイムステップのヒストグラムH(t−Δt)を比較して、時間的連続性を満たすヒストグラム値を抽出して抽出ヒストグラムH’(t)とし、これと前回のタイムステップにおける抽出ヒストグラムH’(t−Δt)を比較して、時間的連続性を満たす領域から障害物を判定する。 (もっと読む)


【課題】 画像データを記憶するための大容量のメモリを必要とせずに合成画像を生成することができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】 分割された複数の画素として光学画像を取得して画素データを生成する複数のカメラ2、3と、複数のカメラ2、3が出力する画素データの順序を表わす配列データを記憶する配列データ記憶手段7と、画素データを出力するよう、配列データ記憶手段7に記憶された配列データに基いて複数のカメラ2、3を制御するカメラ制御手段4とを備え、複数のカメラ2、3が、カメラ制御手段4によって指定された画素位置から画素を読み出した時点で合成画像が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】光環境の悪化等があっても被検出者の眼の開度を正確に検出することを可能とする。
【解決手段】制御部7が、運転者の眼の位置に応じてCCDカメラ部2による撮像のための制御条件をフィードバック制御により変更する。これにより、太陽光,近赤外照明光,対向車の照明光等の光が運転者の顔に照射され光環境が悪い際や、運転者の顔が撮像エリアの中央に無い際においても、眼の開度検出処理に適した運転者の顔画像データを安定して撮像し、運転者の眼の開度を正確に検出することができる。 (もっと読む)


2,501 - 2,520 / 2,648