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Fターム[5B057AA20]の内容

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Fターム[5B057AA20]に分類される特許

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【課題】基準を外れたものを不良品として判断する。
【解決手段】撮像手段が撮像した画像を出力する画像出力手段1613と、出力された画像の特徴量を読み取ることによって特定の物体を認識する物体認識手段611と、認識された物体について予め決められた当該物体の基準画像に対してどの程度類似しているかを示す類似度を算出し、算出した類似度が予め定められた閾値を超えているか否かを判定する類似度判定手段613と、算出した類似度が予め定められた閾値を超えていないと判定した場合、物体が正規品と認識されないものであることを報知する不良品報知手段614と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントの置き方やカメラの位置に影響されずに、かつ用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補整が可能でドキュメントの再現性が高い撮像技術を提供する。
【解決手段】デジカメやスマートフォン等のカメラ付き携帯電話で、ドキュメントの撮影をする際にドキュメント用紙に位置決めシンボルを印刷しておき、この位置決めシンボルを基準に画像処理を行うことで、用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補正(台形補正)が可能でドキュメントの再現性が高い画像処理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】入力画像を拡大縮小して出力画像を生成する際に、必要なメモリー容量や負荷を増大させることなく、出力画像の周縁における画質を高める。
【解決手段】画像処理装置5は、入力画像から切出解像度を有する切出画像を切り出し、切出画像を解像度変換して、出力解像度よりも高解像度の拡大画像を生成し、生成した拡大画像から出力解像度に相当する部分を抽出することにより出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】光環境の影響を補正して座標入力に用いた入力物体の色を正しく認識し、描画に用いる色を自動的に指定可能にする。
【解決手段】座標検出手段で入力物体の座標を検出する。次に、表示面における座標付近の表示光を表示データから推測し、表示光の影響を除去するための補正値を算出する。表示面に対する操作入力に用いられる入力物体の撮像画像を抽出し、当該撮像画像の色を表示色補正値で補正する。これにより、入力物体に写り込んだ表示光の影響を除去し、入力物体本来の色を識別可能にする。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の設置位置の自由度が高く、かつ、設置に伴う作業負担を軽減できるナンバープレート読み取り装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像部101は、車両Vの前面部Fを斜め前方から撮像するように設置される。そして、撮像部101が撮像した画像からナンバープレート領域を検出し、初めて検出したナンバープレート領域画像を基準画像とした平面射影変換を行い、より近くで撮像した幾何学的歪みのより大きなナンバープレート領域画像の歪みを補正する。更に、平面射影変換にスケーリング(拡大率)パラメータを導入して、平面射影変換によって解像度が失われることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】背景画像と前景画像とを合成する場合に、背景画像に対する前景画像の識別性を向上させる。
【解決手段】撮像装置100であって、前景画像寸法及び色に基づき、切抜画像生成部6gにより取得された被写体切り抜き画像P2(前景画像)に対して所定の加工を施す加工処理部6iと、所定の加工が施された前景画像と背景画像とを合成して合成画像を生成する画像合成部6lとを備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子で撮像された複数の画像の連続的な処理を円滑化する。
【解決手段】変換部12は、撮像素子11で撮像された画像それぞれについて、第1の画像形式の第1の画像データと第2の画像形式の第2の画像データとを生成し、第1の画像データと第2の画像データとを時分割で出力する。演算部13は、変換部12が時分割で出力した第1および第2の画像データを取得し、第1の画像データを用いて表示装置14に撮像された画像を表示する処理を行い、第2の画像データを用いて記憶装置15に撮像された画像を記録する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】拡張現実におけるリアリティ度を向上できるプログラム、情報記憶媒体、画像生成システム等の提供。
【解決手段】画像生成システムは、撮像部により撮影された撮影画像を取得する撮影画像取得部と、撮影画像に映る被写体の奥行き情報を取得する奥行き情報取得部と、取得された奥行き情報に基づいて、被写体とバーチャルオブジェクトとの奥行き方向での前後関係を判断して、撮影画像にバーチャルオブジェクトを合成するための処理を行うオブジェクト処理部と、撮影画像にバーチャルオブジェクトが合成された画像を生成する画像生成部を含む。 (もっと読む)


【課題】照度むらを抑制して、肌領域を精度良く検出する。
【解決手段】光源部13−1及び13−2は、それぞれ、第1の波長の光を発光する第1のLED、及び第1の波長よりも長波長である第2の波長の光を発光する第2のLEDを有し、撮像部15は、第1の波長の光が発光しているときに入射される被写体からの反射光に基づいて第1の画像を生成するとともに、第2の波長の光が発光しているときに入射される被写体からの反射光に基づいて第2の画像を生成し、検出手段は、生成された第1及び第2の画像に基づいて、肌領域を検出する。なお、光源部13−1及び13−2は、第1のLEDどうし、及び第2のLEDどうしが点対称となるように配置されている。本発明は、例えば、撮像した画像から人間の肌を表す肌領域を検出する検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の大きさのメディアンフィルタを1つの回路で実現でき、画像データの端部の画素についても容易に且つ適切に補正できるメディアンフィルタ回路を提供する。
【解決手段】 画素値を格納するk(k=n×mまたはn×m×r、n、m、rの少なくとも1つは2以上)個のセルCと、無効セルの画素値を、有効セルの画素値の最小値以下または最大値以上の値に置き換える画素値置換回路12と、画素値の大きい順または小さい順に、i番目までのセルCの画素値を順序付けするソーティング回路13と、有効セル数eに基づいて、中央値として用いる画素値の順位jを出力する位置特定回路14と、j番目の順位のセルの画素値を出力する中央値出力回路15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】共連れを極力的確に検知できる距離画像カメラを用いた人体識別方法および人体識別装置を提供する。
【解決手段】
距離画像カメラで監視対象領域の距離画像を取得する撮像工程と、取得された距離画像から算出した各部の法線ベクトルの角度を画素値とする法線ベクトル画像を算出する法線ベクトル画像算出工程と、人体の少なくとも頭部が含まれるように撮像した距離画像から法線ベクトル画像をテンプレートとして準備するテンプレート準備工程と、画素値である距離情報に基づいて、各テンプレートのサイズを変倍するテンプレート変倍工程と、その各テンプレートと前記監視対象領域法線ベクトル画像との適合度が所定閾値以下であるか否かに基づいて、人体に対応する1つ以上の領域を推定する人体対応領域推定工程と、この人体対応領域推定工程で人体に対応すると推定された各領域の論理和に基づいて人体の数を判定する人数判定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】所望のテクスチャを生成して画像に付加する。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置15は、テクスチャ画像108における処理対象画素の近傍の処理済み画素領域に類似する画素領域をサンプルテクスチャ画像107において処理対象画素に対応する位置の近傍領域から探索し、処理済み画素領域と処理対象画素との間の位置関係に応じて類似する画素領域の近傍の画素値を処理対象画素に割り当てることにより、テクスチャ画像108を生成する生成部1505を含む。生成部1505は、近傍領域内の画素領域の画素値と処理済み画素領域の画素値との間の類似度と、近傍領域の各画素が処理対象画素と同じ物体を表現しているか否かの判定結果とに基づいて、類似する画素領域を探索する。画像処理装置15は、土台画像105と、テクスチャ画像108とを合成し、合成画像110を生成する合成部104を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、スクリーン処理をする場合に生じる量子化誤差を、画像に応じて適切に検出できる。
【解決手段】 入力画像データに対してスクリーン処理するスクリーン処理手段と、前記入力画像データの特徴情報を検出する画像特徴検出手段と、前記入力画像データと前記スクリーン処理手段による処理後データとの差の、前記特徴情報に応じた周波数帯域の成分値を検出する誤差検出手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 顔画像から人物の属性を精度よく推定することが可能な人物属性推定装置等を提供する。
【解決手段】 人物の属性を推定するための特徴量として、顔領域のシワ特徴量、シミ特徴量、及び唇特徴量を算出する。シミ特徴量は、肌マスクによるマスク処理後画像とこれを更にスムージング処理したぼかし画像との差分を用いてブロック毎に算出する。シワ特徴量は肌マスクによるマスク処理後画像からシワの強度と方向とをブロック毎に算出する。唇特徴量は、肌マスクを用いて抽出される唇領域について、元の顔領域内の基準色に対する色の比較値として算出する。このようにして算出されたシミ特徴量、シワ特徴量、及び唇特徴量を用いることにより年齢・性別等の人物属性を精度よく推定でき、また環境変動によるロバスト性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】画像処理において解像度変換のように内部で処理する画素数が変わる場合でも、後段の処理に影響を与えないように、入力と出力の走査単位の画素数が変わらない画像処理装置の技術を提供する。
【解決手段】第1の解像度を有する第1のデータを処理して複数のバンド領域に分割して第1の解像度と異なる第2の解像度を有する第2の画像データへ変換する画像処理装置は、バンド領域の横方向に連続するZw(整数)画素からなる画素群を、バンド領域の縦方向へ1画素ずつ順番に移動する走査により、Zw画素毎に前記第1の画像データを入力し、第1画素を第1解像度から第2の解像度への変換に必要な画素列と、縦方向に前記バンド領域の画素行とを格納できるバッファに、入力された第1の画像データを格納し、バッファに格納された画像データを用いて、第2の画像の横方向へZwずつ演算出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で、商品の全周囲画像列から商品を任意の向きから見た画像を得る。
【解決手段】端末装置181の角度センサ部811は、軸周りの角度を感知する。角度送信部812は、感知された角度を画像処理装置161に送信する。画像処理装置161の角度受信部801は、端末装置181から送信された角度を受信する。角度受付部802は、受信された角度を受け付ける。補間部803は、受け付けられた角度に基づいて、商品の全周囲画像列を補間して、補間済画像を得る。画像送信部804は、補間済画像を前記端末装置に送信する。端末装置181の画像受信部813は、画像処理装置161から送信された補間済画像を受信する。モニタ表示部814は、受信された補間済画像をモニタ画面に表示する。角度送信部812は、感知された角度に1より大きい定数を乗じた値を送信することとしても良い。 (もっと読む)


【課題】顔画像の明暗の差を強めて陰影を強調し彫りが深くはっきりと引き締まって見える顔画像を生成する。
【解決手段】顔画像処理システムは、入力された顔画像を構成する入力顔画像情報に基づき各種画像処理を行う画像情報処理部10と、画像情報処理部10によって画像処理された顔画像情報に対して輪郭強調処理を行って出力される顔画像を表す出力顔画像を生成する強調処理部20とを備える。画像情報処理部10は、顔画像情報を振幅−周波数空間にて顔の構造成分を示す第1及び第2の成分、顔の肌のしみ成分を示す第3の成分、顔の肌のしわ成分を示す第4の成分、及び顔の肌の自然な凹凸成分を示す第5の成分に分割し、第1、第2及び第5の成分を抽出すると共に第3及び第4の成分を除去する。そして、第1の成分に対して非線形勾配処理を施した後、第2及び第5の成分と合成して、強調処理部20によって輪郭強調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】情報の安全な送受信を実現するための手段として電子透かしを利用すること。
【解決手段】送信装置において、分割処理部が、画像を任意の数の分割画像に分割する。埋め込み処理部が、分割処理部によって分割された分割画像それぞれに、画像における当該分割画像の位置を示す位置情報の電子透かしを埋め込む。受信装置において、識別処理部が、分割画像それぞれに埋め込まれた位置情報を抽出し、抽出した位置情報に基づいて、画像における当該分割画像それぞれの位置を識別する。生成処理部が、識別処理部によって識別された位置に分割画像それぞれを配置した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画素の連結状態は上下左右の4方向を接続しているとみなす4連結接続の考え方と、斜め方向も接続しているとみなす8連結接続の考え方が存在する。8連結接続が画像に含まれる場合、輪郭抽出時には領域の外側を構成する輪郭(以降外輪郭と呼ぶ)と内側を構成する輪郭(以降内輪郭と呼ぶ)で接続関係が逆転する現象が生じる。色領域の境界線を同定する際には両者の整合性を取る必要があり、画質を落とさず、簡単な同定方法を実現する必要がある。
【解決手段】色領域を3×3画素のフィルタを使って走査し、8連結接続を検知する。修正可能か否かを判断し、8連結接続を4連結接続に置き換える。 (もっと読む)


【課題】 入力画像の構造を失うことなく位置ベースの画像補正を行うための技術を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、特定のカテゴリに属する被写体を入力画像から検出するための、被写体のモデルを示すモデル情報を記憶するモデル記憶手段と、モデル情報を参照して入力画像から被写体を検出する検出手段と、検出した被写体が入力画像において占める領域に対して画像補正を行うか否かを決定する決定手段と、画像の局所領域について、補正前の特徴を示す特徴ベクトルと、補正後の特徴を示す特徴ベクトルとの対応関係を示す複数の補正用データセットを記憶する補正用データセット記憶手段と、画像補正を行うと決定した領域を構成する局所領域を補正するための1以上の補正用データセットを前記補正用データセット記憶手段から選択する選択手段と、選択した補正用データセットを用いて、画像補正を行うと決定した領域を補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


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