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Fターム[5B057AA20]の内容

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Fターム[5B057AA20]に分類される特許

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【課題】一連のプログラム命令に応じて、命令デコーダによって制御される処理回路を含む、データを処理するための装置を提供する。
【解決手段】処理回路から出力データを受信し、専用処理作業を実行するように構成される専用機能ハードウェア12も提供する。命令デコーダは、終了命令およびソフトウェア処理フラグに応じて、現在のソフトウェアルーチンを終了するように処理回路を制御して、出力データを生成し、ソフトウェア処理フラグに従って、専用機能ハードウェアにより出力データの処理をトリガするか、または専用ハードウェア回路で生成されるハードウェア生成結果データの代わりにソフトウェア生成結果データを生成するために、出力データにさらなるソフトウェアルーチンを実行するように処理回路をトリガするかのいずれかを行う。 (もっと読む)


【課題】操作者のジェスチャに応じた撮像制御を行う際に、操作者の存在位置の制約を減少させた撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】操作者のジェスチャに応じた撮像を行う撮像装置であって、所定の撮像範囲の画像データを取得する撮像部と、撮像部の撮像方向と撮像画角の少なくとも一方を変更して撮像範囲を変更する撮像範囲変更部と、撮像部で取得した画像データから、操作者のジェスチャを検出するジェスチャ検出部と、検出されたジェスチャに応じて、記録すべき撮像範囲の変更制御、及び撮像部に対する撮像指示を含む制御を行う撮像制御部と、を備え、撮像制御部は、変更制御に際して、撮像範囲の変更を優先して行う主変更制御と、撮像範囲に操作者が含まれる範囲内で撮像範囲変更部による撮像範囲の変更を行う代替変更制御とを切換えて行い、主変更制御を行った場合に撮像部の撮像範囲内に操作者が含まれなくなるときは、代替変更制御によって撮像部の撮像範囲を変更する。 (もっと読む)


【課題】高輝度のノイズがHDR画像に含まれている場合や、様々な観測対象物がHDR画像の中に混在している場合でも、それぞれの観測対象物を分かり易く表示することができるようにする。
【解決手段】HDR画像を構成している画素のうち、隣り合う画素と輝度が近似している画素同士を同一のグループに分類し、同一のグループに属する画素が存在している領域を輝度変換対象領域(1)〜(N)に設定する輝度変換対象領域設定部3と、輝度変換対象領域(1)〜(N)内に存在しているノイズを除去してから、輝度変換対象領域(1)〜(N)内に存在している画素の輝度を可視範囲内の輝度に変換する輝度変換部4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】撮像系の歪み補正を行うことができる3次元形状測定機の校正方法、及び、この校正方法により校正された3次元形状測定機を提供する。
【解決手段】被検物16にライン光を投影するライン光投影装置15と、投影されたライン光の像を取得する計測カメラ11と、を有し、被検物16の3次元座標を算出する3次形状測定機1において、3次元座標に含まれる計測カメラ11の歪みを補正する校正方法であって、物体面上に設置した基準点の像を取得するステップと、この像に基づいて、像面から物体面上の座標に座標変換した基準点の3次元座標(変換座標)を求めるステップと、基準点の予め測定された3次元座標と変換座標とを最小二乗式によりフィッティングしてフィッティング係数を求めるステップと、このフィッティング係数により、補正データを算出するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】多重合成モードにおいても適切な収差補正を行うことができるようにベイヤ画像データを記録することが可能な画像記録装置、及びこのような画像記録装置によって記録されたベイヤ画像データを適切に収差補正して再生可能な画像再生装置を提供すること。
【解決手段】画像記録モードとして多重合成モードが設定され、かつ、画像記録形式としてベイヤ画像データが選択された場合に、複数回の撮像により得られた一連のベイヤ画像データと、各々のベイヤ画像データに対応した収差情報と、複数回の撮像により得られた一連のベイヤ画像データが多重合成モードで得られたものであることを示す多重合成情報を記録したヘッダ情報と、を1つのマルチ画像ファイルの形式で記録した多重合成ベイヤ画像ファイルを作成して記録媒体109に記録する。 (もっと読む)


【課題】操作者のジェスチャに応じた撮影制御を行う際に、操作者の存在位置の制約を減少させる。
【解決手段】画像データを取得する複数の撮像部と、複数の撮像部のそれぞれの撮像方向と撮像画角の少なくとも一方を個別に変更して撮像範囲を変更する撮像範囲変更部と、いずれか1つの撮像部が取得した画像データから操作者のジェスチャを検出するジェスチャ検出部と、検出されたジェスチャに応じて、記録すべき撮像範囲の変更制御及び複数の撮像部に対する撮影指示を含む撮像制御を行う撮像制御部とを備え、撮像制御部は、記録すべき撮像範囲の変更制御に際して、撮影範囲変更手段を制御して、複数の撮像部のうちの一部の撮像部である本撮像部の撮影範囲をジェスチャ検出部で検出したジェスチャに応じて変更させるとともに、本撮像部の撮像範囲から操作者が含まれなくなる場合は本撮像部以外の撮像部の撮像範囲の変更を操作者が含まれる範囲に制限する。 (もっと読む)


【課題】高輝度部分の周辺の色を反映させたクロスフィルター効果を効果的に現すために、高輝度部分の周辺の色の検索を効率よく行って処理時間を短縮させること。
【解決手段】画像データにおける輝点を検索してその輝点座標を求め、この輝点座標を含む周辺に予め設定されている複数の検索座標の中から輝点座標との距離が所定距離以上離れている1つ以上の検索座標を検索対象の座標とし、当該検索対象の座標における輝点色を推定するための条件を有する画素値すなわち輝度値が飽和していない画素値に基づいて輝点の輝点色を推定し、この推定された輝点色に応じて輝点座標の近傍にクロスパターン等を描画する。 (もっと読む)


【課題】画像を構成する図形の配列パターンがもつリズム感を損なわずに簡単に図形密度の変更と画像の変倍ができる手段を提供する。
【解決手段】元画像及び変更後の画像のサイズ、元画像中の図形の個数及び属性パラメータ、及び変更後の画像中に生成すべき図形の個数等を取得する。元画像及び変更後の画像間の図形密度変更率を決定する。変更後の画像中に第2グリッド座標を設定する。各グリッド座標の格子点にインデックスを付与する。第2グリッド座標の格子点毎に、所定個数の参照格子点を選択し、所定の格子間距離を求め、関係する参照図形を選択する。第2グリッド座標の格子点毎に生成すべき各図形の属性パラメータを、関係する参照図形の属性パラメータから、対応する格子点間距離に基づく重み付け計算によって算出する。算出した属性パラメータに基づき、変更後の画像における第2グリッド座標の各格子点に図形を生成する。 (もっと読む)


【課題】 高いコントラストを保持しながらも、急激な時間変化が抑制された奥行き信号を生成することにある。
【解決手段】 実施形態の奥行き信号生成装置は、算出部、補正部、選択部、生成部を備える。算出部は、時系列の画像のうち第1画像内の特定領域に含まれる画素値の統計量を算出し、予め用意された奥行き構造パターンを示す構図毎に、前記第1画像と適合する構図を選択するための第1の評価値を前記統計量に基づいて算出する。補正部は、前記構図毎に、前記第1画像の前記第1の評価値を補正して前記第1画像の第2の評価値を取得するためのものであって、時系列の画像のうち既に処理済の第2画像の第2の評価値と、前記構図間の類似度を示す第1の類似度とに基づいて、前記第1画像の前記第2の評価値を取得する。選択部は、前記第1画像の前記第2の評価値が最大である構図を選択する。生成部は、前記選択された構図に基づいて奥行き信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】処理対象の画像中で色の違いにより表現されている情報の欠落を低減した二値画像を得ることができる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】限定色画像生成部11は、処理対象の画像中で使用されている色を複数の主要色に限定した限定色画像を生成する。また二値画像生成部12は、処理対象の画像を二値化して二値画像を生成する。色境界抽出部13は、限定色画像生成部11で生成された限定色画像では異なる主要色が隣接するが、その隣接する主要色のいずれも、二値画像生成部12で生成された二値画像ではいずれか一方の値に変換されている色境界を抽出する。決定部14は、色境界抽出部13で抽出された色境界を構成する主要色及びその主要色の領域に関する特徴から、色境界のいずれの側を補正するかを決定し、決定した側の二値画像の値を補正部15で補正する。 (もっと読む)


【課題】常に同じ組み合わせで画像を合成すると、撮像時のフレームレートによっては、合成画像の表示が不自然になる。
【解決手段】露光時間の異なる複数の画像を合成して合成画像を生成する際に、複数の画像を撮像する際のフレームレートに応じて、合成する画像の組み合わせを設定し、設定した組み合わせにて、複数の画像を合成して、合成画像を生成する(S50、S60、S70、S80、S90)。 (もっと読む)


【課題】撮像ごとに異なるぼけの程度を一致させる。
【解決手段】対象物を異なる視点から撮像して,第1番目の対象画像11から第n番目の対象画像1nが得られる。対象画像11〜1nのそれぞれのぼけ関数21〜2nが算出される。ぼけ関数21〜2nのうち,対象画像11〜1nの中のある一の対象画像に対応するぼけ関数を除いた他のぼけ関数がまとめられ,そのまとめられたぼけ関数が,一の対象画像に適用される。すべての対象画像11〜1nについて,このような処理が行われ,対象画像11〜1nのぼけの程度が一致した画像31〜3nが得られる。 (もっと読む)


【課題】 複数のレンダラを用いて画像の描画処理を行う場合に、より簡便な方法でもってこの描画処理を実現するための技術を提供すること。
【解決手段】 メインプロセッサ102は描画命令101を用いて、描画対象画像を構成する各画素のエッジ情報及び色情報を収集し、収集したそれぞれの画素のエッジ情報及び色情報を、後段のサブプロセッサ103に送出する。サブプロセッサ103は左方の矩形領域のエッジ情報及び色情報をサブプロセッサ104に送出し、右方の矩形領域をレンダリングし、サブプロセッサ104から処理待ち信号を受けると、レンダリング結果をサブプロセッサ104に送出する。サブプロセッサ104は、左方の矩形領域をレンダリングし、レンダリング結果を外部に送出すると共に、サブプロセッサ103に処理待ち信号を送出することで取得した右方の矩形領域のレンダリング結果を外部に送出する。 (もっと読む)


【課題】CPUおよびGPUをフレキシブルに用いて、画像の処理を効率的に行うことのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】エフェクトの処理を実行する主体として、CPU、GPU、およびその両方のいずれかを選択し、CPUとGPUの両方が選択された場合、画像を2つの領域に分割し、分割された2つの領域それぞれの画像に対するエフェクトの処理をCPUとGPUに分担して実行させるようにCPUを動作させるエフェクトプログラム選択起動部を設ける。エフェクトプログラム選択起動部は、画像の全体に対するエフェクト処理がユーザによって選択された場合に、その画像の全体に対するエフェクト処理を実行する主体として、CPUとGPUの両方を選択し、それぞれに割り当てる処理面積の最適な割合を決定する。 (もっと読む)


【課題】モーションシャープニングを考慮した動画像強調処理を実現する。
【解決手段】撮影された動画像の複数のフレーム画像をメモリに記憶する(ステップS100)。記憶された複数のフレーム画像の平滑化処理を行う(ステップS102)、平滑化された画像データを用いて、各画素に対する画素値の時間軸方向の平均favを求める(ステップS106)。処理対象となるフレームの各画素の画素値の平均favに対する偏差fdeを算出する(ステップS108)。記憶された複数のフレーム画像の画像データを用いて、処理対象となるフレームの各画素に対するオプティカルフローを算出する(ステップS112)。オプティカルフローに基づいて、各画素に対する重み係数αを算出する(ステップS116)。重み係数αで増幅された各画素の偏差fdeを各画素の時間軸平均favに加算し強調画像を得る(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャコマンドに基づく、簡単であり懇親的なユーザインタフェースを提供すること。
【解決手段】本発明は、第1の仮想環境における第1のオブジェクトの選択方法に関し、第1のオブジェクトは、第1の環境内で、閾値未満の値のサイズで表される。第1のオブジェクトの選択をより懇親的にするために、本方法は、・ユーザの指示ジェスチャに関連づけられた方向(120)を推定するステップと、・前記推定された方向(120)に従って、第2のオブジェクト(12)を判定するステップであって、前記第2のオブジェクトは、前記閾値より大きい値のサイズを有する、ステップと、・前記第2の判定されたオブジェクト(12)に従って、前記第1のオブジェクト(112)を選択するステップとを含む。本発明は、選択方法の実装に適合されたマルチメディア端末(18)にも関する。 (もっと読む)


【課題】任意の焦点位置を設定可能な合成画像の解像度をマイクロレンズにより決まる解像度よりも大きくする。
【解決手段】撮像装置は、結像光学系の焦点面近傍に二次元状に配置された複数のマイクロレンズ120と、結像光学系を通過した被写体からの光束をマイクロレンズを介して受光して画像信号を出力する複数の光電変換素子を含む素子群が、マイクロレンズのそれぞれに対応して二次元状に配置された撮像素子13と、結像光学系の任意の結像面における複数の結像領域に対応する合成画像データを生成するために、結像領域ごとに合成画像データの生成に使用される画像信号を出力する光電変換素子の位置を特定するテーブルに基づいて、複数の光電変換素子から出力された画像信号を合成する合成手段106、107と、任意の結像面ごとに前記テーブルを作成する作成手段105とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体の消費電力を十分に抑制でき、且つ装置の寿命延命化を図ることができる自動処理装置を提供する。
【解決手段】ATM1は、利用者検知ユニット10が利用者を検知すると、表示・操作ユニット3に対する一次電源の供給を開始する。ATM1は、利用者による取引種別の選択入力が行われると、選択された取引種別の取引処理に関与するユニットを判断し、ここで判断したユニットに対する電源供給を開始する。一方、ATM1は、利用者検知ユニット10で検知された利用者が取引を行わなかったとき(利用者の誤検知であった場合)、一次電源の供給を開始したユニット毎に動作の停止を指示し、そのユニットのシャットダウン処理の完了後に一次電源の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】自動的に、ユーザが肉眼で目にしているものに応じた映像を表示することにより、ユーザが感じる違和感や混乱を軽減する。
【解決手段】ユーザ視点空間映像提示装置は、ユーザの眼球位置を計測する眼球位置計測部と、被写体を撮影する被写体撮影部と、被写体までの距離を計測する被写体距離計測部と、眼球位置計測部が計測した眼球位置と、被写体距離計測部が計測した被写体までの距離とに基づいて、表示範囲を算出する表示範囲算出部と、被写体撮影部が撮影した画像から、表示範囲算出部が算出した表示範囲を切り出して表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】周囲の状況に関わらず自己の位置の推定精度を向上させる。
【解決手段】予め周囲地図記憶部11に記憶された移動体の周囲の特徴情報22と当該特徴情報22の位置情報21とを取得し、地図内面構造設定部12が複数の特徴情報22を含む領域の面構造を設定し、地図内特徴点可視性判断部13が、面構造によって、移動体の位置から特徴情報22が撮像不能である場合に、当該特徴情報を可視性がないと判定し、自己位置推定部15が、移動体の周囲の特徴情報22のうち可視性がないと判定された特徴情報22を除いて、取得された特徴情報22及び位置情報21と自己の位置から撮像した撮像画像内の実特徴とに基づいて、移動体の位置を推定する。 (もっと読む)


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