説明

Fターム[5B057AA20]の内容

画像処理 (340,757) | 用途 (17,009) | その他の用途 (2,761)

Fターム[5B057AA20]に分類される特許

301 - 320 / 2,761


【課題】演算過程で処理を中断して新たな入力値を与えることができないプロセッサーを利用して誤差拡散処理を高速化すること。
【解決手段】前記画像データの各ラインを、分割後の領域内の画素数が複数個となるように分割し、前記領域のそれぞれにおいて、前記画像データのNライン(Nは自然数)目の画素からの誤差の拡散が未完了であるN+1ライン目の画素にて誤差拡散処理が行われることを防止するための遅延時間を確保するための画素数mを特定し、前記画像データのNライン目において前記領域内でm番目に処理される画素の誤差拡散処理が終了した後に、同じ領域内の前記画像データのN+1ライン目の誤差拡散処理を開始する制御を前記領域のそれぞれで行って前記画像データの各ラインについての誤差拡散処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体および被写体外を含む視差マップを、処理量を抑えつつ得ることができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの視点の画像から視差マップを生成する画像処理装置であって、2つの視点の画像のうち、基準とする画像について、被写体の領域を検出する被写体領域検出部と、被写体の領域についてステレオマッチングを行い、該領域の視差マップを生成する被写体領域マッチング処理部と、被写体の領域外についてステレオマッチングを行い、該領域の視差マップを生成する被写体外領域マッチング処理部と、2つの視差マップを合成する合成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体画像と背景画像とを抽出し、好適な画像処理を行うことにより興趣に富む新たな画像を生成するための手段を提供すること。
【解決手段】 処理の対象となる対象画像の情報を取得する取得部と、前記対象画像に基づいて、前記対象画像における被写体と背景との少なくとも一方の分布を示す情報を作成する作成部と、複数の前記対象画像ごとの前記情報に基づいて、複数の前記対象画像のそれぞれから主要被写体画像を抽出する第1抽出部と、複数の前記対象画像ごとの前記情報に基づいて、複数の前記対象画像のうち、任意の1枚の前記対象画像から背景画像を抽出する第2抽出部と、前記第1抽出部により抽出した少なくとも1枚の前記主要被写体画像と、前記第2抽出部により抽出した前記背景画像との少なくとも一方に基づき、新たな画像を生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】多値画像情報から変換された2値画像情報を新たな多値画像情報に変換するときに、色の境界部分の劣化を抑制することが可能な画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置1は、多値画像情報のうち第1の色の領域と第2の色の領域との境界に隣接する画素列の位置を表す位置情報と、境界に隣接する画素列の色を第1の色と第2の色とを合成した色にする境界色重処理において、合成に利用する色を参照した画素の位置を表す参照情報と、を保持するフラグ保持部47と、多値画像情報から変換された2値画像情報を新たな多値画像情報に変換する第2の変換部49であって、位置情報により特定される画素列の色を、参照情報により特定される画素の色に基づいて決定する第2の変換部49と、を備える。 (もっと読む)


【課題】変形する対象の画像を抽出し、抽出結果を基に対象の位置を補正することを可能とすることを目的とする。
【解決手段】画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段で取得された画像から特徴量を抽出する特徴抽出手段と、対象のモデルと特徴抽出手段で抽出された画像の特徴量とを基に対象の尤度を算出する尤度算出手段と、尤度算出手段で算出された尤度を基に画像内にある対象の検出領域を検出する検出手段と、モデルと検出手段で検出された検出領域とに基づいて、対象が変動している部分と変動していない部分とを識別する識別手段と、識別手段で識別された対象が変動していない部分を基にモデルと検出領域との位置合わせを行う位置合わせ手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 写真が集合写真かどうかを精度よく判定する画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 画像を取得(S300)し、取得した画像中に存在する顔画像を解析(S301)し、解析した画像中に存在する顔画像各々が集合写真の条件を満たすかどうかを判定(S302〜S307)、判定結果に基づいて集合写真であるかどうかを判定(S308,S309)する。 (もっと読む)


【課題】画像データ処理の方法、記憶媒体、システムを提供する。
【解決手段】この方法、記憶媒体、システムの実施形態は、背景信号測定と、分類染料放射及びクラスタ拒絶を使用する粒子識別と、画像間整列と、画像間粒子相関と、リポータ放射の蛍光積分と、画像平面正規化とのうちの1つ又は複数のステップを実行する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】テンプレートに合わせてデジタル画像を選択して合成画像を生成する画像処理装置とこの画像処理装置を有するカメラを提供する。
【解決手段】デジタル画像130が記憶される画像記憶部120と、スライドショー生成部160とを有するスライドショー生成システム110において、スライドショー生成部160は、優先値が付加されているデジタル画像130を抽出する第1の画像抽出部、テンプレートを選択するテンプレート選択部、分類毎にデジタル画像130を分ける第1の画像分類部、分類毎にテンプレートを適用したときの不足枚数を算出する不足枚数算出部、優先値が付加されていないデジタル画像130を抽出する第2の画像抽出部、分類毎にデジタル画像130を分ける第2の画像分類部、不足枚数分のデジタル画像130を選択する追加画像選択部、並びに、テンプレートを適用して合成画像を生成する画像合成部を有する。 (もっと読む)


【課題】メモリボトルネックによる性能低下を抑制する
【解決手段】グラフィックスプロセッサは、複数の画素データそれぞれの処理を並列して行う複数のプロセッサコアと、複数のプロセッサコアにより共有されるレジスタと、レジスタを制御するレジスタ制御部と、画素データを保持する画素保持メモリとを備える。レジスタは、画素毎に、画素データと前記画素データに対応する画素座標データとを保持する。レジスタ制御部は、画素座標データを検索キーにレジスタを検索する検索部を含む。 (もっと読む)


【課題】 修正の手間を軽減し、個人に合ったバランスのよい化粧を支援する装置を提供することである。
【解決手段】 上記の課題を解決するために、人物の顔を含む映像を撮像し、前記撮像した映像から複数の部分領域を抽出し、前記抽出した複数の部分領域の各々の評価値を算出し、前記複数の評価値を互いに比較することにより、バランス補正値を算出し、前記バランス補正値に基づいて、前記人物の外見のバランスを補正する手法を示すバランス補正情報を生成し、前記バランス補正情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像変換処理において、少ない記憶容量で高精度な補間を行うことができる画像変換装置を提供する。
【解決手段】第1の画像を第2の画像に変換する画像変換装置10は、第1の画像を記憶する画像記憶部4と、第2の画像の画素毎に、当該第2の画像の画素の画素値を算出するための第1の画像の位置に関する情報であって、第1の画像の画素を示す参照座標及び当該参照座標からの相対位置(サブ領域)からなる座標変換テーブルを記憶するテーブル記憶部5と、第1の画像の参照座標に示される画素の画素値、及び、この参照座標の近傍に位置する第1の画像の画素の画素値を、相対位置に対応する演算式により演算して第2の画像の画素の画素値を算出することにより、第1の画像から第2の画像への画像変換を行う画像処理部3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大きな校正儀であっても、その運搬、設置、撤去における負担を軽減し得るカメラ用校正儀およびその使用方法を提供する。
【解決手段】このカメラ用校正儀301は、特徴点P101が表面に形成された板状をなす複数の校正儀片101、151、201、251と、その複数の校正儀片と着脱可能に且つ板の延在方向への移動を拘束するように連結する複数の連結部材51とを備えている。そして、このカメラ用校正儀301を使用する際には、複数の校正儀片101、151、201、251を複数の連結部材51によって相互に組み立てて市松模様を構成する。その組み合わせパターンや大きさは、空間的な制約や、カメラとの位置関係に応じて適切に変える。 (もっと読む)


【課題】看板やデジタルサイネージ等の広告媒体において、テレビの視聴率と同じように、広告媒体の前にいる人のうち何割が広告を視聴していたかを表す広告視聴率を測定する。
【解決手段】広告媒体Aの広告効果を測定する広告効果測定サーバBであって、広告媒体Aの前方を撮影する撮影部によって撮影された画像から検出された人の顔に基づいて視聴人数を計測する視聴人数計算部と、前記撮影部によって撮影された画像から検出された人の形に基づいて周辺人数を計算する周辺人数計算部と、前記視聴人数計算部が計測した視聴人数と、前記周辺人数計測部が計測した周辺人数と、に基づいて、広告視聴率を計算する視聴率計算部111とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画素の挿入・間引きによる変倍処理方法では、挿入・間引き座標を制限なしにランダムに決定するとディザパターンのズレによって、画像形成時のドット形成が不安定になってしまう。
【解決手段】 変倍処理方向に垂直な方向に順に並ぶ、挿入・間引きされる画素に対して、隣り合って並ぶ画素どうしの変倍処理方向の距離を第1の距離以上且つ第2の距離以内にする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの顔向きを精度良く検出できる顔向き検出装置を提供すること。
【解決手段】顔向き検出装置は、交差する縦縞及び横縞から構成された縞模様の光をユーザの顔に照射する(S11)。その顔をカメラで撮像する(S12)。撮像した顔画像から、光の縞模様を構成する矩形に対応する矩形対応部分をそれぞれ特定する(S13)。矩形対応部分ごとに、各矩形対応部分の変形具合に基づいて各矩形の法線方向を算出する(S14)。三次元モデルDB40に記憶された三次元の顔モデルの各部位の法線方向と各矩形の法線方向との誤差を算出する(S15)。誤差が閾値未満か否かを判断する(S16)。誤差が閾値より大きい場合には(S16:No)、閾値未満になるように顔モデルの三次元パラメータを変更する(S17)。誤差が閾値未満になったときの顔モデルの顔向きを運転者の顔向きとして決定する(S18)。 (もっと読む)


【課題】背景の影響を除去して高精度に煙状の物体を検出する。
【解決手段】ステレオカメラの撮像画像を処理する画像処理コントローラと、画像処理コントローラからの情報に基づいて物体の認識処理を行う認識処理コントローラとを基本構成とする画像処理装置において、認識処理コントローラに、煙状の物体を認識可能とするための機能として、対象物領域特定部20a,特徴量抽出部20b,煙判定部20cを備える。対象物領域特定部20aは背景の影響を除去して検出対象となる物体の領域を特定し、特徴量抽出部20bは対象物領域内で煙状の物体を認識するための画像特徴量を抽出し、煙判定部20cは抽出した画像特徴量から対象物領域内の物体が煙状の物体であるかそれ以外の物体であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】対象画像の探索処理に要する処理時間の削減効果を向上させる。
【解決手段】予め定められた対象物を表す対象画像を入力画像から抽出する画像認識方法は、対象画像を探索するための入力画像内の探索領域として予め設定された少なくとも1つの第1探索領域の数と、少なくとも1つの第1探索領域それぞれの大きさとの少なくとも1つを示す探索領域情報に基づいて、入力画像内の第2探索領域を設定する探索領域設定ステップ(S105)と、第2探索領域を探索することで、対象画像を抽出する探索ステップ(S106)とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像データから人の顔に相当する領域を検出する顔認識処理を行う画像処理方法および装置において、顔認識処理を効率よく短時間で行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】画像ファイルに含まれる画像の方向に関する方向情報を取得する情報取得工程と、方向情報に基づいて画像のうちの一部領域を検索領域として設定する検索領域設定工程と、検索領域設定工程において設定された検索領域内で、所定の適合条件に適合する領域を顔領域として検出する顔認識処理を実行する顔認識処理工程とを備え、検索領域設定工程では、画像の方向に応じて検索領域を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像端を参照範囲に含む出力画像領域においても、本来想定している画質に近い適切な画質設計が可能となり、画質劣化を最小限に抑えることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データに対して、注目画素ごとに周辺画素を参照し演算処理した結果を出力する画像処理手段を備える画像処理装置において、注目画素が無効画素か否かを判定し、注目画素が無効画素であると判定された場合、当該無効画素と右隣または左隣の一方の画素に適用する係数に無効画素用の係数を加算して、新たに注目画素に適用する係数とする。そして、注目画素が画像データの画像端のうち左端に位置していた場合は、注目画素の右隣の画素に適用する係数に無効画素用の係数を加算し、注目画素が画像データの画像端のうち右端に位置していた場合は、注目画素の左隣の画素に適用する係数に無効画素用の係数を加算する。 (もっと読む)


【課題】 背景差分法により撮影画像から異物を検出する動作を安定化すること。
【解決手段】 差分画像を閾値処理で2値化し(S103)、異物と異物以外(ノイズ)とを判別した後、該閾値を画素毎に調整する(S104)。この閾値は、撮影環境で生じるノイズの大きさに応じて予め定められた閾値TH1と閾値TH1よりも所定値だけ低い閾値TH2との間で閾値を切り替え可能とする。上記所定値は、実測するノイズの変動量を基づいて決める。閾値調整(S104)では、初期の閾値TH1で異物が判別された場合に、閾値TH2値に調整し、その後、引き続いて行う閾値TH2による2値化処理で異物と判別されなくなったときに再び閾値TH1に戻す閾値調整を画素毎に実行し、この調整によって、発生するほとんどのノイズの影響を受けることがなく、異物検出動作が不安定になることを防ぐことができる。 (もっと読む)


301 - 320 / 2,761