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Fターム[5B057AA20]の内容

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Fターム[5B057AA20]に分類される特許

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【課題】複数のタイルを含むグラフィックスデータ生成のための、タイルベースのグラフィックスシステムと、その動作方法、及びグラフィックス処理回路が提供される。
【解決手段】処理回路は、第1及び第2動作モード間で切換えられる。第1モードで処理回路は、フレーム用のグラフィックスプリミティブを受け取り、ビニング動作を行う。これにより複数のタイルそれぞれについて、グラフィックスプリミティブのうちタイルと交差するものを特定するリストを決定する。第2モードで処理回路は、割り当てられたタイルのタイルリストを受信し、ラスタライゼーション動作を行う。この動作ではタイルリストに応じて、割り当てられたタイルについてグラフィックスデータを生成する。その結果、ビニング動作およびラスタライゼーション動作で同じ処理単位を使用でき、性能およびエネルギー消費を向上でき、グラフィックスシステムのサイズも大幅に低減する。 (もっと読む)


【課題】出力される画像を鑑賞に適した態様に変更する。
【解決手段】画像表示装置100であって、画像を取得する画像取得部5aと、この画像取得部5aにより取得された画像の画素数に基づいて、画像の出力態様を変更させる画像処理を当該画像に対して施すか否かを判定する判定部5cと、この判定部5cにより画像処理を施すと判定されると、画像に対して画像処理を施すアート変換処理部5eと、このアート変換処理部5eにより画像処理が施された画像を被出力部に出力させる表示制御部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子と、光学系との相対的な位置ズレや回転ズレを低コストに補正可能な歪み補正方法、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】画像データを取得する撮像部及び入射光を撮像部に結像する光学系により取得された画像データを処理する画像処理部20と、書き換え可能な不揮発性メモリ30と、を備え、少なくとも撮像部と光学系との位置ズレ及び/又は回転ズレを補正する画像補正部21を備え、不揮発性メモリ30は、画像処理部21によって実行される補正動作を行うための処理パラメータ32を格納しており、画像補正部21は、少なくとも撮像部と光学系との位置ズレ及び/又は回転ズレを、この処理パラメータ32に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】 画面位置による周波数特性の変化を考慮した高域強調処理が可能となり、モアレを抑制しつつ細線や文字の鮮鋭性が高い、好適な画像表示を得ることである。
【解決手段】 入力画像の画素座標に応じた、該入力画像の画素補間によりキーストーン補正を行う。キーストーン補正前の画像を前記画像表示装置でスクリーンに投影する場合の第1表示領域とキーストーン補正後の画像を画像表示装置で前記スクリーンに投影する場合の第2表示領域との対応関係から、キーストーン補正前後の画素座標の変形率を計算する。得られる補間画像に対して、計算した変形率に対応するフィルタ係数を用いて、指定された周波数より高い周波数帯域を強調する高域強調を行って出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像中の特定領域の位置・姿勢を高精度に推定可能な、画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】入力画像I1の特徴点を抽出する特徴点抽出部11と、参照画像Rとの間で特徴点の対応関係を決定するマッチング部12と、対応関係に基づき入力画像I1と参照画像Rの射影関係を算出するホモグラフィ算出部13と、射影関係に基づき入力画像I1の少なくとも一部を変換する画像変換部14とを備え、ホモグラフィ算出部13は、入力画像I1について、参照画像Rとの間で特徴点の対応関係に基づきホモグラフィ行列H1を算出し、画像変換部14によりホモグラフィ行列H1に基づき変換された入力画像I1について、参照画像Rとの間で特徴点の対応関係に基づきホモグラフィ行列H2を算出し、ホモグラフィ行列H1、H2に基づき入力画像I1と参照画像Rの射影関係を再び算出する (もっと読む)


【課題】顔検出結果に応じて所望の顔を選別して、当該顔に画像処理を施す際、速やかに顔の選別処理を行う。
【解決手段】ポインティングデバイス211によって、画像データに応じた画像が表示された画面において描画線が描画されると、CPU201は描画線が閉曲線を形成していないと描画線に分割点を設定して描画線の始点および分割点を結ぶ分割線と描画線とによって規定される分割検出領域を形成する。さらに、CPUは分割検出領域において顔が存在するか否かを検出して、目標物が検出されると、当該顔を第1の表示形態で画面に表示し、描画線が閉曲線となると、閉曲線内に位置する顔を第1の表示形態と異なる第2の表示形態で画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】連続するノイズ画素がイメージセンサから入力された場合でも、ノイズ除去を行う事が可能なフィルタ回路を提供すること。
【解決手段】撮像素子回路2において、二次元配列されたイメージセンサ4により撮像された画像は、フィルタ回路6に入力される。フィルタ回路6のセレクタ部SL1ないしSL8は、画像を構成する25画素の画素データPDを第1フィルタ部FF1ないしFF8へ割り振る。縦1ラインに連続した状態のインパルス性ノイズの画素は、それぞれグループGR5、GR1、GR8、GR4、GR3に属する。フィルタ処理対象の画素群であるグループGR1ないしGR8中に、インパルス性ノイズが2画素以上含まれないようになる。 (もっと読む)


【課題】ノイズとともにノイズではない領域(文字または文字の一部)を除去してしまい、磁気インク文字の誤認識を引き起こしてしまう。
【解決手段】明度平均値判定部82において、ノイズがないまたは少ないと判断した場合、複雑ノイズ除去処理部84において複雑なノイズ除去処理を実施すことなく、単純ノイズ除去処理部83において単純なノイズ除去処理のみを実施する。このため、ノイズでない領域(文字または文字の一部)を、複雑なノイズ除去処理を実施することにより、汚れ、サイン、または記録媒体の背景などのノイズとともに文字または文字の一部を、ノイズとして除去してしまうことを抑制し、磁気インク文字の誤認識を低下させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光学系の結像特性や像流れ等の取得条件によって像に広がりが生じた場合に、その広がりのある目標の信号成分を高精度に算出することができ、目標の信号成分を絶対値として出力することができる信号処理装置を提供する。
【解決手段】信号積算部1は、入力画像5に含まれる入力画素に対して、その画素を中心とする周囲算出範囲内の画素値の和を算出する。ローパスフィルタ部2は、入力画像5から、信号積算部1における算出範囲と同一範囲のオフセット成分算出範囲内で画素値のオフセット成分を算出する。背景積算部3は、ローパスフィルタ部2の算出値と、予め設定された背景係数値6との積を算出する。差信号出力部4は、信号積算部1の算出値と、背景積算部3の算出値との差を算出し、その差の算出値を出力信号7として出力する。 (もっと読む)


【課題】表情判定に用いる特徴点を高速に検出することを課題とする。
【解決手段】表情判定装置200は、顔部位検出部221、設定部222、特徴点検出部223および判定部224を有する。顔部位検出部221は顔画像から複数の顔部位を検出する。設定部222は、複数の顔部位の少なくとも一つを用いて口領域処理範囲を設定する。特徴点検出部223は、口領域処理範囲の画素分布に基づいて右口角および左口角を含む口領域を決定し、口領域から右口角および左口角の位置を検出する。判定部224は、口領域の縦横比率、口領域の面積および口領域における右口角の位置および左口角の位置に応じたポイントを付与することで被験者の表情を判定する。 (もっと読む)


【課題】画像内にボケ方が異なる複数の被写体が存在する場合であっても、比較的少ない計算量で、各被写体画像のボケを修復して鮮鋭な画像を得ることができる装置を提供すること。
【解決手段】小領域分割部101は、入力画像S10を複数の小領域画像S11に分割する。局所PSF推定部104は、小領域毎にPSFを推定する。PSF形状識別部105は、推定された小領域毎のPSFの形状を識別し、類似性の高いPSF形状の小領域が同一グループに属するように、局所推定PSF S12を分類する。小領域統合部106は、同一グループに分類された隣接小領域を統合する。これにより、似通ったボケ方をしている被写体画像を、的確に分離することができる。この結果、複数のカメラや付加的な装置(距離センサ等)を用いることなしに、入力画像1枚のみから、被写体の遠近分離や、動いている被写体の分離が可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段により撮像される所定範囲内の周期動作物体の有無にかかわらず、自動的に人体の検知精度を向上させることが可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】照明器具5と、所定範囲を撮像する撮像手段を具備する画像センサ1と、所定範囲内の人体の在否に基づいて照明器具5を制御する制御部2とを備える。制御部2は、複数の期間において画像センサ1により取得された各画像の差分画像群に繰り返し現れた物体を、周期的な動作をする周期動作物体と判定し、且つ、人体と判定せず、差分画像群に繰り返し現れた物体を周期動作物体と判定したのちに、画像センサ1により取得された画像の差分画像I30に基づいて所定範囲内の人体の在否を判定する。 (もっと読む)


【課題】短時間に、しかも、高精度に歪み係数を推定し、補正画像を正確に生成することができるようにしたレンズ歪みの補正法を提供する。
【解決手段】本レンズ歪みの補正法は、仮の歪み係数と誤差との関係が単峰性の目的関数によって表され、前記誤差の唯一の最小点から歪み係数を推定できるというる特質に着目する。仮の歪み係数を用いて補正後の枠線を求め、この補正後の枠線から回帰直線を計算し、この補正後の枠線の座標と回帰直線との誤差を計算し、最小の誤差を算出した仮の歪み係数を歪み係数と推定するが、2つの仮の歪み係数の誤差の大小を比較し、予め決められた誤差の閾値まで、その大小から一方の仮の歪み係数を更新し、仮の歪み係数の範囲を絞りこむ。そして、絞り込まれた範囲では、仮の歪み係数の下限に反復値を順次、上限まで加算し、加算された各仮の歪み係数の誤差を算出する。そして、最小の誤差を算出した仮の歪み係数を歪み係数と推定する。 (もっと読む)


【課題】原画像の信号を直交変換し、その帯域毎に空間領域の分割を行って空間領域分割信号を求めることにより、更なる画質向上を実現する。
【解決手段】直交変換部2は、原画像Oに対して直交変換を行い、空間高周波信号OLH1,OHL1,OHH1を抽出する。空間高周波合成部3は、空間高周波信号OLH1,OHL1,OHH1を合成し、空間高周波合成信号Sを生成する。空間領域分割部5は、空間高周波合成信号Sの直交変換を、予め設定された帯域分解数kmaxの数分行い、空間低周波信号SLLk=SLL1〜SLLkmaxを生成し、各要素位置のスペクトルパワーの閾値演算によってフラグ1を設定し、帯域毎の空間領域分割信号BSLL1〜BSLLkmaxを生成すると共に、直交変換によって空間高周波信号SLH1,SHL1,SHH1を生成し、同様の閾値演算によって空間領域分割信号BSを生成する。 (もっと読む)


【課題】 高精度な画素補間を実現できる装置および方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、補間対象の画素を含む画像領域が周期領域であるかを判定する周期性判定部30と、第一補間方法により画素値を生成する第一画素値生成部31と、第二補間方法により画素値を生成する第二画素値生成部32と、周期性判定部30の判定結果から、どの画素値生成部を用いるかを判断する制御部33と、制御部33が決定した画素値生成部により生成された画素値を当該画素に挿入する画素値挿入部34とを含む。第一補間方法は、パターンマッチング法で、第一画素値生成部31は、計算された変動周期を用いて補間対象の画素を含む基本パターンを生成し、基本パターンを回転させて1以上の回転パターンを生成し、これらパターンをテンプレートとして用い、画像内の類似パターンを探索する。 (もっと読む)


【課題】 高精度な画素補間を実現できる装置および方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、補間対象画素を含む画像領域が周期領域であるかを判定する周期性判定部30と、第一補間方法により画素値を生成する第一画素値生成部32と、第二補間方法により画素値を生成する第二画素値生成部33と、判定結果から第一画素値生成部32と第二画素値生成部33のどちらを用いるかを判断する制御部34と、決定された画素値生成部が生成した画素値を画像の対応画素へ挿入する画素値挿入部35と、その画素値生成部が生成した近傍画素の画素値へ画像内の当該近傍画素の画素値を更新する画素値更新部36とを含む。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、人の存在の有無の検知精度の向上と、人の存在の有無を検知する処理速度の向上とを両立可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】撮像デバイス1と該撮像デバイス1による画像を画像処理することにより人の存在を検知して検知信号を出力する画像処理部2とを備えた人検知センサ部5と、該人検知センサ部5からの検知信号に基づいて照明光を制御する制御部6とを有する照明制御システム10であり、画像処理部2は、上記画像の所定の範囲全体において人の存在を検知する第1の画像処理と、所定の範囲全体を複数の異なる特定の範囲に分割して当該特定の範囲ごとに人の存在を検知した回数を所定の時間の間において計数し、上記所定の時間の経過後は、上記所定の範囲全体よりも狭く、且つ上記計数された頻度が所定の頻度を超えた上記特定の範囲に対して人の存在を検知する第2の画像処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】走査位置誤差を全走査範囲に亘って補正するのに好適な走査位置補正装置を提供すること。
【解決手段】走査位置補正装置を、光源から射出された光を所定の走査範囲内で周期的に走査する走査手段と、走査光の走査位置を検出する光検出手段と、検出された各走査位置を因子として走査範囲内の位置に応じて異なる近似補正を行う近似補正手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア規模の大幅な増大を招くことなく、ダイナミックレンジが改善されていて、より自然な画像を得ること。
【解決手段】画像処理部300は、同一被写体を撮影して得られた異なる露光量の複数の入力画像データ中から基準画像データを設定し、この基準画像データから階調変換特性を導出する階調変換特性導出部310と、階調変換特性導出部310で導出された階調変換特性に基づいて複数の入力画像データの中から選択された一または複数の入力画像データ中の画素値を用いて新たな画素値を導出することを画素ごとに行い、合成画像データを生成する画像合成処理部320とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャッシュメモリの利用効率及び外部メモリへのアクセスレイテンシを改善する。
【解決手段】画像処理装置10は、外部メモリ30及びキャッシュメモリ20に接続される。画像処理装置10は、カウンタ11と、座標計算部12と、タグチェッカ13と、画素参照部15と、画素値計算部16と、出力部17と、を備える。カウンタ11は、所定の実行順に従って変換後座標を決定する。座標計算部12は、変換後座標に位置する変換後画素の変換後画素値を計算するための変換前座標を計算する。タグチェッカ13は、変換前画素を参照して変換後画素値を計算することを要求する変換要求を生成する。画素参照部15は、変換要求に基づいて、変換前座標に位置する変換前画素がキャッシュメモリ20に記憶されている場合に、変換前画素をキャッシュメモリ20から読み出す。画素値計算部16は、読み出された変換前画素を参照して、変換後画素値を計算する。出力部17は、変換後画素を外部メモリ30に書き込む。 (もっと読む)


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