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Fターム[5B057BA08]の内容

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Fターム[5B057BA08]に分類される特許

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【課題】車両周辺の状況に応じて車両周辺の対象物を適切に検出することができる車両周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺が撮像されている撮像画像を画像処理して対象物を検出する車両周辺監視装置において、車両周辺の他車両の存在を検出する他車両検出手段15と、他車両検出手段15の検出結果に応じて撮像画像中の画像処理の対象となる画像領域を変更する変更手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の対象物をより良好な精度で背景と分離して抽出する。
【解決手段】車両の周辺を監視する装置は、車両の外気温を検出し、該外気温に基づいて推定された対象物の表面温度と該外気温との温度差を求める。赤外線カメラによって得られた撮像画像における背景の輝度値および該温度差に対応する輝度差に基づいて、対象物の輝度値を算出する。該対象物の輝度値を閾値として撮像画像を2値化し、対象物を抽出する。外気温と対象物の表面温度との関係に基づいて2値化の閾値を設定するので、より良好な精度で背景と分離して対象物を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物の種類を車両の乗員に認識させるようにその対象物の存在を通報することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置1によれば、たとえばHUD7に表示される車両周辺画像における対象物の存在の表示形態の相違に応じて、この対象物の存在に加えてその種類を車両10の乗員に視覚を通じて通報することができる。HUD7に表示される第1マークM1および第2マークM2のデザインの相違、または、第1フレームF1および第2フレームF2のデザインの相違に応じて、対象物が人間および四足動物のうちいずれに該当するかを車両10の運転者に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段による撮像が不能となったときに、表示画像のフリーズにより運転者に違和感を与えることを緩和した車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】対象物画像抽出手段20により抽出された画像部分に対応する実空間上の対象物と、車両との相対速度を算出する相対速度算出手段24と、赤外線カメラ2R,2Lによる撮像が不能となったときに、画像メモリ28に保持された過去の画像のデータと、相対速度算出手段24により算出された相対速度とに基づいて、赤外線カメラ2R,2Lによる撮像が不能な期間における対象物の画像部分の変化を推定して表した擬似画像を生成し、該擬似画像を表示装置9に表示する擬似画像表示手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の対象物をより良好な精度で背景と分離して抽出する。
【解決手段】車両の周辺を監視する装置は、車両の外気温を検出し、該外気温に基づいて推定された対象物の表面温度と該外気温との温度差を求める。赤外線カメラによって得られた撮像画像における背景の輝度値および該温度差に対応する輝度差に基づいて、対象物の輝度値を算出する。該対象物の輝度値を閾値として撮像画像を2値化し、対象物を抽出する。外気温と対象物の表面温度との関係に基づいて2値化の閾値を設定するので、より良好な精度で背景と分離して対象物を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】多数の異なる材質を含むプラスチック破砕片群から、濃い色のプラスチック破砕片であってもその材質を判別することができ、分別することが可能なプラスチックの分別装置を提供する。
【解決手段】破断面を有するプラスチック破砕片に可視光および近赤外光を照射し、前記可視光および近赤外光の各々の反射光から各々の画像データを取得する画像データ取得手段と、前記可視光の照射により得られた画像データからプラスチック破砕片の輪郭を抽出する輪郭抽出手段と、前記近赤外光の照射により得られた画像データからプラスチック破砕片の材質を判別する材質判別手段と、前記プラスチック破砕片の輪郭および材質の少なくとも一方からプラスチック破砕片の分別データを得て、前記分別データに基づいてプラスチック破砕片を分別する分別手段とを備えるプラスチックの分別装置。 (もっと読む)


【課題】車両の前方に存在する自転車を判定する。
【解決手段】対象物の温度に応じた輝度値を有する撮像画像を取得し、背景より高い温度を表す輝度値を有する画像領域を抽出する。それぞれが水平方向の幅よりも垂直方向の長さの方が大きい一対の第1対象物部分であって、一方の第1対象物部分と他方の第1対象物部分との間の距離が水平方向において所定値以下である該一対の第1対象物部分が、該抽出された画像領域から検出されると共に、一対の第1対象物部分の間に、該第1対象物部分と異なる輝度を持ち、かつ垂直方向に所定値以上の長さを有する第2対象物部分が存在するならば、該一対の第1対象物部分(両足部分)および該第2対象物部分(タイヤ部分)を含む対象物を自転車と判定する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された撮像手段により撮像された画像から前走車両等の画像部分を精度良く判別して、監視対象から除外することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された赤外線カメラ2R,2Lにより撮像された画像に基づいて、車両の周辺を監視する車両周辺監視装置において、赤外線カメラ2R,2Lにより撮像された画像から、実空間上の対象物の画像部分を抽出する対象物抽出手段20と、対象物抽出手段20により抽出された画像部分に対応する実空間上の対象物と、自車両との相対速度を算出する相対速度算出手段21と、相対速度算出手段21により算出された相対速度の単位時間あたりの変化率が所定値以下である状態が、判定時間以上継続したときに、対象物抽出手段20により抽出された画像部分に対応する実空間上の対象物を、監視対象から除外する非監視対象除外手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像にて検出対象が写っている領域の一部が背景と同化している場合であっても、撮像画像に基づき対象を精度よく検出することを可能とする画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置の制御部は、撮像装置から得られる画像データから抽出される検出対象領域の候補夫々について、候補の上端の画像データ中における位置(y)に基づき、当該位置を上端として検出対象領域がある場合に占めるべき大きさに基づく探索範囲縦Vy 、横Hy を設定し、他の検出対象領域候補が探索範囲に内包される場合には、夫々を対応付けて新たな一の検出対象領域候補として抽出する。そして、抽出された検出対象領域候補の内から検出対象領域を特定し、対象を検出する。 (もっと読む)


【課題】異なる画像間で同一の対象物の画像部分を探索する際の演算量を減少することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両から所定距離以内の範囲に存在する対象物を監視対象とするときに、同一時点で赤外線カメラ2Rにより撮像された第1画像30及び赤外線カメラ2Lにより撮像された第2画像31を、所定距離において要求される距離分解能が確保される縮小率で縮小し、縮小後の第1画像40から対象物の第1画像部分40aを抽出して、縮小後の第2画像41内で第1画像部分40aと相関性を有する第2画像部分41aを抽出する対応画像抽出手段と、第1画像部分40aと第2画像部分41aとの視差に基づいて、第1画像部分40a及び第2画像部分41aに対応する実空間上の対象物と、車両との距離を算出する距離算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の前方を横方向に移動する四足動物を判定する。
【解決手段】撮像画像に基づいて、車両の前方において車幅方向に移動している移動対象物を抽出する。移動対象物に外接する外接四角形の縦横比の時間的変化が小さく、該外接四角形の下部領域に撮像されている対象物形状の時間的変化が大きいとき、該移動対象物を、四足動物と判定する。他の例では、移動対象物に外接する外接四角形の上部領域に撮像されている対象物形状の時間的変化が小さく、該外接四角形の下部領域に撮像されている対象物形状の時間的変化が大きいとき、該移動対象物を、四足動物と判定する。 (もっと読む)


【課題】赤外線カメラにより撮影された画像に含まれる対象物から車両のみをより確実に排除してさらなる信頼性の向上を図ることが可能な車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラによって捉えられた画像から車両の灯体と思われる熱源を第1対象物として抽出する(S41〜S43)。第1対象物の周囲の窓候補領域と、第1対象物との距離を比較して第1対象物との距離が所定範囲内の第2対象物を抽出する(S44〜S46)。そして、第2対象物の赤外線量の時間的変化を検出(S50)し、第2対象物から発生される赤外線量の時間的変化が所定の赤外線量の条件を満たすか否かを判定し(S51,S52)、赤外線量の時間的変化が所定の赤外線量の条件を満たす場合に、第1対象物と前記第2対象物とを含む物体が車両であると判定する(S53)。 (もっと読む)


【課題】歩行者と人工物の距離の影響を受けにくく、処理負荷の増大を抑制して人工物と歩行者を識別可能なナイトビューシステムを提供すること。
【解決手段】撮影された画像データから歩行者13を検出して、歩行者13の存在を運転者に注意喚起するナイトビューシステム100において、サイクル時間毎に撮影される画像データから歩行者候補を検出する歩行者候補検出手段24と、サイクル時間毎の画像データにおける同じ歩行者候補を監視し、歩行者候補の位置又は大きさの変化量が閾値以内の場合、該歩行者候補を歩行者でないと判定する選別手段25と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像から、注目する物体部分を強調する。
【解決手段】第1の有感波長領域によって第1画像を撮像する第1撮像手段11と、第1の有感波長領域と異なる第2の有感波長領域によって、第1画像と同一視野であるとともに、同一の画素数及び同一の分解能である第2画像を撮像する第2撮像手段12と、第1画像と第2画像とのコントラストを演算し、コントラスト画像として出力するコントラスト画像演算手段13と、コントラスト画像と、注目物体を強調する値として予め定められる強調コントラスト値とから予め定められる評価関数を演算し、強調画像として出力する強調画像演算手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光部を有さない検出対象を精度良く撮像画像から検出することを可能とする画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置の制御部は、遠赤外線波長帯にて撮像する撮像装置から得られる画像データから抽出される検出対象領域の候補と、可視光波長帯にて撮像する撮像装置から得られる画像データから抽出される高輝度領域とを比較する。高輝度領域と重複する検出対象領域の候補全体が候補から除外される。高輝度領域部分のみ除外されるのではなく、夜間に視認が困難な、発光部を有していない検出対象、つまり人物又は無灯火の自転車などが遠赤外線画像データに基づいて精度よく検出される。 (もっと読む)


システムは、観察物体内に励起エネルギーを送信するための送信機と、物体への送信励起エネルギーに応答して受信されるエネルギーをエンコードする投影空間データを生成するための検出装置と、投影空間データを生成するための送信機および受信機を制御するためのコントローラと、投影空間データを受信するための画像再構成装置であって、投影空間データと予測投影データの間の差を特徴づける第1の量を計算し、各インパルス応答が単位強度の参照ボクセルに対応する少なくとも1つのインパルス応答に対応する第2の量を計算し、第1の量および第2の量の反転関数を使ってアップデート値を計算し、アップデート値を使って観察物体を表す物体空間画像を再構成することによって投影空間データを処理するための画像再構成装置とを含む。
(もっと読む)


【課題】侵入物体を検出した場合に、赤外線撮像装置のキャリブレーション動作が動作すると、監視映像を取得できない。
【解決手段】監視領域を撮像する赤外線撮像装置において、視野範囲内の赤外線光を入射し映像信号に変換する赤外線検知素子と、赤外線検知素子が出力する映像信号を補正するキャリブレーション制御回路であって、所定の周期若しくは指定された時に赤外線検知素子のキャリブレーション動作を行うキャリブレーション制御回路とを備え、キャリブレーション制御回路は、映像信号を画像処理し侵入物体を検出する画像処理装置から、映像信号に侵入物体が検出された場合の信号若しくは情報を得た場合には、赤外線検知素子のキャリブレーション動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ認証精度の高い指静脈認証装置を提供すること。
【解決手段】本発明の第1の形態に係る指静脈認証装置は、光源104と撮像素子106とを備え、光源104からの光を照射して、撮像素子106により指内部の静脈パターンを撮像する指静脈認証装置であって、認証対象指に光源104からの光を照射せずに撮影されたノイズ画像に基づいて、当該指に光源104からの光を照射して撮影された指静脈画像のノイズを除去する画像ノイズ除去部304を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】車載カメラによる同一位置からの撮像履歴の有無にかかわらず、車両が走行中の道路におけるレーンマークの認識精度を低下させるレーンマーク認識阻害因子を高精度で判定することができる装置等を提供する。
【解決手段】車両走行支援装置10によれば、積雪がある道路にできた轍、または、道路わきに沿って延在する茂み等の物体の輪郭等がレーンマークのエッジとして認識された場合、当該レーンマークの配置態様のばらつき度合が閾値以上となる。このため、車両1が走行中の道路における積雪または道路わきに沿って延在する物体等、レーンマークの認識精度を低下させるレーンマーク認識阻害因子の有無が高精度で認識されうる。 (もっと読む)


【課題】この赤外線影データよりユーザのエアクッションに対するZ方向の変化を検出したとき、オブジェクトデータを拡大又は縮小する加工処理を施すことで、今までにない新たな娯楽性を与える。
【解決手段】赤外線投光器30より赤外線が照射されたエアクッション10をエアクッション10の斜め上方から第1の赤外線カメラ40で撮像して得られた第1の赤外線撮像データからユーザ2の第1の赤外線影データを抽出し、この第1の赤外線影データよりユーザ2のエアクッション10に対するZ方向の変化を検出したとき、オブジェクトデータを拡大又は縮小する加工処理を施し、この加工処理を施したオブジェクトデータをエアクッション10に表示することで、今までにない新たな娯楽性を与えることができる。 (もっと読む)


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