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Fターム[5B057BA12]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825) | センサの構造 (343)

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【課題】 マルチバンドに対応したBRDF等の関数を得ることができる光学特性測定装置及び画像処理システムを提供すること。
【解決手段】 θ1方向及びθ2方向に回転可能に取り付けられたテーブル20と、テーブル20に載置された試料Sに光を照射する照射部40と、試料Sを撮影するカメラ50とを備え、照射部40は、θ1方向に回転可能に取り付けられた水平アーム41と、θ3方向に回転可能に取り付けられたアーチアーム43と、各々8個のカラーフィルタを備える2個の回転ターレットが配列された光源部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】物体を撮像してその物体の3次元形状と表面色とを計測する技術において、その撮像時間を短縮する。
【解決手段】まず、物体の3次元形状を計測するため、CCDにより、その物体を撮像し、その撮像結果から、その物体を表す全体画像を構成する複数個の画素のいずれかを間引いて形成される画素間引き画像を取り出す。その取り出された画素間引き画像に基づき、物体の3次元形状を計測する。同じ物体の表面色を計測するため、CCDにより、3次元形状計測のための撮像に連続して、その物体を撮像し、その撮像結果から、その物体を表す全体画像を構成する複数個の画素のいずれも間引かずに形成される画素非間引き画像を取り出す。その取り出された画素非間引き画像に基づき、物体の表面色を計測する。これにより、高いテクスチャ解像度が確保されつつ、撮像時間が短縮されてテクスチャマッピング精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】画像照合センサーチップの節電、小型化、コスト削減。
【解決手段】本発明の画像照合機能搭載スライド式映像センサーチップにおいて、長方形アレイセンサーは、その上を滑り通過する指を感知し指紋断片アナログ信号を取得、それはゲイン調節可能増幅器によって増幅信号に変換される。アナログ/デジタル変換器は、順序に基づいて増幅信号をデジタル指紋断片信号に変換する。画像照合モジュールは、受信、並びに順序に基づいて任意の相隣する二つのデジタル指紋断片信号を連続処理、一つ一つ入力/出力インターフェースによって連続して相互重合しない複数の指紋断片画像を出力する。制御ロジックは、前述する全ての機能区域作動及び接続を制御する。末端システムは、前記指紋断片画像を受信、並びに積み木方式によって前記指紋断片画像の辺に別の辺を併せて一枚の完全指紋画像を合成する。 (もっと読む)


【構成】 正方形反対称均一冗長アレイ符号化アパーチャは、透明および不透明セルを含み、第1位置で正規マスクパターンを呈し、および第1位置から90°回転位置のずれた第2位置で補完マスクパターンを呈する。符号化アパーチャは、ガンマ線またはX線等の非合焦性放射線源の撮像用のシステムに用いられる。撮像システムは、発生源から発生された放射線(20)を受けて二位置で符号化陰影を発生する符号化アパーチャ(22),符号化アパーチャを二位置間で回転させる回転プラットフォーム(24)およびモータ(30),それに当った陰影の符号化光信号を発生する位置検知検出器10),光信号の符号化電機信号を発生する光信号変換器(34),および電気信号を解読して非合焦性放射線源の画像信号を発生する信号処理器(14)を含む。
【効果】 人間の放射線被爆に対する危険を最小限にしながら、ガンマ線発生源の画像表示することができる。 (もっと読む)


【課題】電子アルバム作成において、写真等にカール癖がある場合或いは斜め方向から写真等を読み取る場合でも、歪み又は台形変形のない画像を得る。
【解決手段】写真台11に載せた写真Pa等を読取り部13にて読み取ると同時に、近接センサ24にて写真Pa等の浮き量xを測定してその曲がり状態を検出し、読み取られた画像において生じる縮み変形を補正する。写真Pa等を斜め方向から読み取る場合には、台形変形をも補正する。この補正された写真Pb等の素材画像は、保存されると共に液晶表示部14へ表示されており、この液晶表示部14を見ながら、操作部12の操作で素材画像を任意の位置に配置してアルバム画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 指の姿勢を考慮した照合用データを取得し、照合の精度を向上させた非接触型の指紋照合装置を提供する。
【解決手段】 装置2は、指紋を含む指面のデータを生成するカメラユニット4およびレーザ照射ユニット6と、指面データに基づいて指面の三次元位置を計測する計測部と、計測した三次元位置に基づいて末節の軸方向を求める算出部と、末節軸方向とほぼ平行の縦断面群と指面との第1の交線群と縦断面群にほぼ直交する横断面群と指面との第2の交線群とから形成された曲面をなす曲線座標系を設定する設定部と、所定の平面座標系で表現される指紋画像データを取得する指紋画像データ取得部と、指紋画像データから曲線座標系で表現される中間データを得、中間データから曲線座標系に対応する曲面を仮想的に展開することにより得られる仮想平面の座標系で表現される照合用データを求める照合用データ取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影の対象となる道路上の歩行者や運転手に不快感を与えることのない、交通撮像装置および交通監視システムを提供する。
【解決手段】 信号機1は、その外郭を外装部1Xに覆われ、そして、外装部1Xの前面には、左から、青,黄,赤の各色の光を発するための窓1A,1B,1Cを形成されている。具体的には、信号機1では、青,黄,赤の各色の光を発するダイオードが、それぞれ、窓1A,1B,1Cから光を点灯するように構成されている。外装部1Xの内部には、3台のカメラ11〜13が、レンズ11A〜13Aを窓1A〜1Cにそれぞれ対向するように、設置されている。 (もっと読む)


【課題】 手振れおよび被写体位置のずれによって生じる像振れを抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 複数の撮影画像を取得する画像取得手段(50)と、各撮影画像に含まれる複数の領域での被写体距離に関する情報を取得する距離取得手段(40)と、複数の撮影画像の加算処理を行って合成画像を生成する合成手段(300)とを有し、合成手段は、被写体距離を領域ごとに比較し、比較結果に基づいて、加算処理における各領域での加算量を制御する。 (もっと読む)


炉を有する回収ボイラまたはその他のボイラの動作を制御する方法およびシステムであって、動作が監視センサによって監視され、前記センサは取得した電磁放射線を電気信号に変換し、この電気信号は、センサからのデータに基づいてチャー・ベッドおよび/または炉壁上のチャーおよび/または化学物質、および/またはボイラ表面上の堆積物といった対象物の画像を形成する画像処理へ伝送され、チャー・ベッドの燃焼および/または炉壁上でのチャーおよび/または化学物質の形成、および/またはボイラ表面上での堆積物の形成といった動作が画像を使って制御され、センサ6a〜6cが、3D(3次元)画像化用のセンサ信号を生成するように配置され、センサ信号が画像処理ユニット14に伝送されて、ベッドおよび/またはチャーおよび/または化学物質の画像などの3D画像、および/またはその形を記述する導関数、および/またはベッド表面14の温度図を形成し、画像処理は、炉内の高温の気体、液体および/または粒子の熱放射放出を避けるために、センサ信号または3D画像をフィルタリングするフィルタリング段階をさらに含み、センサ信号または3D画像が、信号/画像を複数の比較的狭い帯域(BAND1〜BANDn)にフィルタリングするフィルタ・ユニット13に伝送され、選択された異なる周波数帯域からのセンサ信号または3D画像の比較分析によって最終的な3D画像が得られる方法およびシステム。
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本発明は、少なくとも1つのオブジェクト(28、56、68)の特性を記録するための方法に関する。本発明によれば、a)オブジェクト(28、56、68)による影響を受けた光放射が、画像センサ(6)に供給され、b)ピクセル(26)からなる少なくとも2つの異なる部分画像(32、34、36、48、78、90、94、T、T)が、画像センサから連続して読み出されて(A11、A12、A13、A21)、ピクセル(26)に割り当てられた値が、評価ユニット(10)に供給され、c)部分画像(32、34、36、48、78、90、94、T、T)に割り当てられた値から、オブジェクトのそれぞれの特性(E11、E12、E13、E21)が決定され、d)部分画像(32、34、36、48、78、90、94、T、T)が組み合わされて全体画像(38)が形成され、さらなる処理のために出力される。
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【課題】画像処理部の負担を軽減しつつ、画像処理後のデータに基づく判断の信頼性を向上させる。
【解決手段】撮像手段100から入力された画像データを幾何変換し、幾何変換後の画像データを画像処理部200に出力する幾何変換回路1に、画像データを構成する複数の画素データと、各画素データに対応するエラー情報と、を合わせて格納する第一格納手段3と、画像データを幾何変換し、変換画像データを生成する幾何変換手段4と、各変換画素データに対応する各画素データのエラー情報をもとに、各変換画素データのエラーの有無を判定するエラー判定手段5と、変換画像データと、各変換画素データに対応するエラー判定結果と、を合わせて格納する第二格納手段6と、を具備した。 (もっと読む)


本発明は、動脈のセグメントの長手軸に沿って探索され、動く壁を示す動脈のセグメントを表わす画像シーケンス中の画像を処理する、超音波画像処理システムであって、シーケンスの画像中の動脈壁を検出する半自動検出手段と、シーケンスの他の画像中の対応する動脈壁を追跡する自動リジッド追跡手段と、動脈壁の動き及び膨張率を評価する評価手段と、画像を視覚化する観察手段とを有する、システムに関連する。本発明は更に、トランスデューサ素子の湾曲した配列を有し、本発明のシステムに結合され、画像を視覚化する観察手段を有する超音波検査装置に更に関連する。
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【課題】対象空間の同方向に関する濃淡画像と距離画像とをほぼ同時刻に得られるようにして対象空間に関する濃淡画像と距離画像とを併用可能とした画像処理装置を提供する。
【解決手段】発光源1は、強度が周期的に変化する強度変調光を対象空間に照射する。光検出素子1は、受光光量に応じた電気出力を発生する複数個の感光部11が配列され対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光が対象空間内の対象物で反射され各感光部11で受光されるまでの強度変調光の位相差を対象物Obまでの距離に換算することにより画素値が距離値である距離画像を生成するとともに各感光部11の受光光量である濃淡値を画素値とする濃淡画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 乗り物に乗って画像を見る際、利用者の体調悪化の病状を軽減できるように画像を表示することができる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 画像表示装置1は、画像を取得する画像ソース4と、利用者センサ2で検出した利用者の視線等に基づき利用者の体調悪化状態を推定する体調悪化状態推定部3を備える。ここで体調悪化状態であると推定されたら、画質調整部7で画像ソース4から得た画像につき、コントラスト、輝度、彩度等の低下などの少なくともいずれかを含む画像の画質調整を行ってから表示部8に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 濃度変動が大きい場合においても濃度補正の精度の低下を防ぎ、安定した濃度の画像形成を行うこと。
【解決手段】 簡易濃度測定部201において、各色1つの濃度レベルのパッチパターンが印刷処理時の用紙と用紙の隙間に画像形成され、センサーを用いて濃度が測定される。測定された濃度によりいずれの濃度変動状態にあるかが判定され、濃度レベルセット選択部202において、判定された濃度変動状態で用いる濃度レベルセットが選択される。次いで、濃度測定部203において前述した濃度レベルセット選択部202で選択された複数の濃度レベルからなる濃度レベルセットのパッチパターンが形成され、センサーを用いて濃度値が測定される。濃度特性算出部204において測定濃度値より濃度特性が算出され、濃度補正テーブル作成部205において濃度特性が目標の濃度特性になるように入力濃度レベルを補正する濃度補正テーブルが作成される。 (もっと読む)


【課題】 安価で広域な検出範囲を持つ2次元コード読取装置を提供する。
【解決手段】 固定部2と、ラインセンサ7を設けた回転部5とからなり、モータ3により回転部5を回転させた状態でラインセンサ7の受光部を2次元コードに対向させる。主制御部9は、ラインセンサ7から出力される画像データを光通信素子12b、16bを介して入力し、その画像データをラインセンサ7の回転角度に応じて再配置処理して2次元コードの画像データを作成しデコードする。 (もっと読む)


【課題】同時化などの信号処理が行われていない原画像(RAW 画像)の縮小画像を生成する際に、偽色を低減しながらも解像感を保持することができる画像処理方法及びそれを実現する画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】単板カラー撮像装置から得られた原画像(CCDRAW画像)を色分離し(#1)、R,G,B信号に対してそれぞれ色ごとに設定されたローパスフィルタ(以下、Pre-LPF という。)をかける(#2)。Pre-LPF の二次元的帯域特性は、カラーフィルタ配列とサプリング定理から規定される各色の二次元的再現帯域に相似なものとする。Pre-LPF 処理後のR,G,B信号を用いて単板式の画像を再生成し(#3)、この再配置画像から画素を間引いて縮小RAW 画像を生成する(#4)。縮小RAW 画像にガンマ変換や同時化などの信号処理(現像処理)を施し(#5)、最終的な縮小画像を得る。 (もっと読む)


【課題】 任意の図形を分割後の面積ができる限り均一に分割する。
【解決手段】 ステップS11で、分割する対象領域と、その分割数Nが指定される。ステップS12で、対象領域を占める総画素数Totalが取得される。ステップS13で、パラメータkが1に初期化され、ステップS14で、第k番目の分割領域Skの理想値St[k]が算出される。ステップS15で、理想値St[k]に基づいて第k番目のセクションSkの画素数の決定値Sd[k]が決定される。 (もっと読む)


【課題】加算撮像において、信号処理の無駄が無く、かつ疑似信号の増加を招くことなく記録画像のSNの向上を図る。
【解決手段】オーバーラップしない2×2のベイヤ単位画素配列毎に1つの割合で画素点HYを生成する。高域輝度信号(HY)はベイヤ単位画素配列を単位としてそれら4画素を加算して作り、これより大きい色信号処理領域から求めた低域原色信号と上述の高域輝度信号から求めた輝度エッジ信号とから所定のコンポーネント信号を各画素点毎に算出する。これにより、無駄な画素点生成が不要で、かつ輝度エッジ信号にRB情報を含むことでSNの向上を図ることができる。しかも、このように4画素加算によってRB情報を含む輝度エッジ信号を生成しても、各原画素は生成画素1つにしか寄与しないから、色エッジによるギザの発生はない。 (もっと読む)


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