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Fターム[5B057BA12]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825) | センサの構造 (343)

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【課題】ユーザに車両周辺に接近する物体の存在をより確実に認識させるため技術を提供する。
【課題手段】車両周辺監視装置は、車両に搭載されたカメラから車両の周辺の撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、撮像画像の経時変化に基づいて、撮像画像の撮像範囲への進入物の有無を判定する進入物判定手段と、表示装置に表示する表示手段を備えている。表示手段は、表示装置の画面上に、第1の表示エリアと第2の表示エリアとを設け、第1の表示エリアには、撮像画像を表示し、第2の表示エリアには、進入物判定手段で進入物が有ると判定された場合に、進入物の存在を表示する。 (もっと読む)


【課題】道路の画像からレーンマークを検出して車両が走行する車線を認識する際に、道路の画像に撮像されたレーンマーク以外のものの影響を適切に排除して車線の認識精度を向上することができる車線認識装置、車両、車線認識方法、及び車線認識プログラムを提供する。
【解決手段】車線認識装置2は、車両1に搭載された撮像装置3を介して取得された道路の画像から、車両1が走行している車線を規定する該道路上のレーンマークを検出することによって該車線を認識する。車線認識装置2は、車両1の前方に存在する前記レーンマーク以外の対象物を検出する対象物検出部5と、道路の画像に関するデータから、対象物検出部5により検出された対象物に相当する部分を除去したデータに基づいて、レーンマークを検出するレーンマーク検出部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔の撮影において、顔全体の展開画像を得ることができる顔撮影装置を提供することである。
【解決手段】顔を所定位置に保持させる顔保持手段と、保持されている顔を撮影するラインセンサカメラ4と、撮影された顔画像のデータを記憶する顔画像データ保存部36と、を備え、前記撮影手段によって撮影された顔全体を展開画像として構成することを特徴とする。 (もっと読む)


画像処理のための新しい方法、装置及びシステムが提供される。本発明のいくつかの実施例によると、可視光画像センサアレイ(例えば、電荷結合素子(CCD)、又は相補型金属酸化膜半導体(CMOS))及び距離センサアレイが実質的に同一方向に向き、実質的に重なる視野を有して配置されうる。本発明の更なる実施例によると、距離センサアレイ内の1又はそれ以上の距離センサエレメントから得られた距離値は、可視センサアレイ内の1又はそれ以上の画像処理エレメントと相関づけられうる。画像処理ロジックは得られた距離値を、得られた距離の関数として、1又はそれ以上の画像処理エレメントと相関づけできる。 (もっと読む)


【課題】容易に高解像度化を図ることができるイメージセンサを提供する。
【解決手段】基板10において第1のイメージャ11と第2のイメージャ12が同一面に形成され、第1のイメージャ11に主光学系(20)を通して被写体像が結像し、第1のイメージャ11にはこの像を光電変換するための複数の画素が配列されている。第2のイメージャ12には分割光学系(30,40)を通して被写体像が分割して結像し、第2のイメージャ12には像を光電変換するための複数の画素が配列され、かつ、画素群と被写体像との相対位置関係が第1のイメージャ11における画素群と被写体像との相対位置関係に比べてずれている。 (もっと読む)


【課題】人間の視覚特性を考慮するとともに、画像信号に含まれるノイズの性質を考慮して効果的にノイズを除去する。
【解決手段】画像データに含まれるノイズをパラメータに基づいて除去する画像処理装置100において、画像データを入力する入力端子110と、輝度に依存する物理特性値を入力端子110から入力された画像データの輝度に基づいて算出する物理特性値算出部150と、入力端子110から入力された画像データの色を判別する色判別部140と、物理特性値算出部150により算出された物理特性値と色判別部140により判別された色に応じた視覚特性値とに基づいてパラメータを決定するパラメータ決定部160とを具備する画像処理装置である。これにより、物理特性値と視覚特性値とに基づいて決定されたパラメータによってノイズを適切に除去する。 (もっと読む)


【課題】
マルチ撮像ヘッド方式の複数の画像処理部は、各画像処理部を制御するための操作が複雑になり操作者の負担が増大するため、複数の画像処理部を効率的に操作できるマルチ撮像ヘッド方式の画像処理装置の実現が望まれている。
【解決手段】
試料台と、上記試料台上の被測定対象物を撮像する複数の撮像部と、上記複数の撮像部で撮像された上記被測定対象物の映像信号を処理する複数の画像処理部と、上記画像処理部からの出力信号を表示する表示部と、入出力切替部と、上記複数の画像処理部および上記入出力切替部を制御する制御部を有し、上記制御部の制御に基づいて上記入出力切替部を制御し、上記複数の画像処理部の出力信号のいずれか一方の出力信号を上記表示部に表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負荷を与えることなく、スムーズな画像の高解像度化処理を行い、その高解像度化処理の結果の表示部への表示等の迅速な利用を可能とすること。
【解決手段】一枚以上の画像の中から高解像度化される画像を基準画像として選択する基準画像選択部26と、この基準画像選択部26によって選択された基準画像を複数の部分領域に分割し、その部分領域ごとに画像の高解像度化を行なう順序に関する優先度を算出し、分割された複数の部分領域の中から、その算出された優先度に応じて、高解像度化を行なう部分領域を順次選択する優先度演算部22と、この優先度演算部22により順次選択された部分領域に対して高解像度化処理を行なって、表示用の高解像度化された画像を出力する変位推定部28及び高解像度化部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エラーカラーを生成することを有効に抑制できる画像配列データの補償方法を提供する。
【解決手段】本発明による画像配列データの補償方法では、四つの中央値フィルターにより画像の細部構造成分を取得し、そのうち、二つの中央値フィルターにより細部構造成分のGb値を得て、他の二つの中央値フィルターにより細部構造成分のGr値を得る。次に、取得されたGb値とGr値に対してそれぞれの平均値を計算し、この二つの平均値の差と所定値を乗算することによって補償量を求める。その後、元のGb値及びGr値にそれぞれ補償量を足し、または、元のGb値及びGr値からそれぞれ補償量を引くことにより、補償後のGb値及びGr値を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】、歪補正における計算量を低減することができる画像処理装置、画像処理方法、そのブログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】広視野の全体画像内で選択された選択領域の画像が歪補正されるとき、その歪補正処理により座標計算された点pの座標(x,y)が、小数点を含む実数である場合が多い。4点の画素データ(4点それぞれの輝度データ(Yデータ)及び色差データ(CrCbデータ))が読み出されると、そのうち、点pの輝度データについては、直線補間し、色差データについてはその色差データそのものを使用する。これにより、歪補正における計算量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置からのRawデータに対して、スケーリングのための補間処理を直接行う。
【解決手段】 画素値入力部110が入力したBayer Pattern配列画素からなるRawデータを、正方格子上の各格子点に配置された画素の集合として画素値記憶部120に格納する。補間点指定部170は、任意の補間点Qの位置を、左上近傍の格子点を示す上位アドレスと格子枠内の位置を示す下位アドレスによって指定し、演算対象色指定部160は、画素値を求めるべき特定色を指定する。補間基準枠決定部150は、指定色の格子点によって4頂点が構成され、補間点Qを内包する最小の正方形からなる補間基準枠とその左上の格子点からなる補間原点を決定し、補間割合決定部140は、補間原点と補間点との隔たりに基づいて補間割合d,eを決定する。補間演算部130は、補間基準枠周辺の画素値と補間割合d,eを用いた補間演算を行う。 (もっと読む)


【課題】大型の対象物の光沢面の検査に好適なLED照明装置を備えた表面検査装置を提供すること。
【解決手段】表面検査装置は、LEDを使用した照明装置11、対象物の表面に写り込んだ照明装置11の発光面を撮影するためのカメラ12、カメラ12を任意の位置および方向に移動可能なロボットアーム10、ロボットアームを予め定められた経路に従って移動させ、カメラによる撮影の指示を繰り返すシーケンサ、カメラにより撮影された画像を取り込み、傷を検出して位置を表示するするコントローラを備える。照明にLEDを使用することにより、発光面の面積が広く、広い面積に渡ってむらが少なく均一で、余分な拡散光が少ない照明が可能となるので、検出精度が向上すると共に検査時間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】ラインノイズのない領域の画質を劣化させず、また、周期性のないラインノイズでも除去できるラインノイズ除去装置等を提供すること
【解決手段】入力画像を二値化して二値画像を生成する画像二値化手段と、複数の回転角度それぞれについて、二値画像を回転させた回転画像を生成し、各回転画像中の黒画素が連続する領域のそれぞれについてエッジ特徴量を算出し、ラインノイズ確信度を算出するラインノイズ確信度算出手段と、回転角度の中から回転角度候補を選択し、各回転角度候補に対応する回転画像についてラインノイズ確信度に基づいてラインノイズ領域を決定するラインノイズ領域決定手段と、入力画像のラインノイズ領域に対応する領域に局所的画像強調を施し濃度変換画像を生成する濃度変換手段と、回転角度候補が複数ある場合に、濃度変換画像を合成して合成画像を生成する画像合成手段とを備えたラインノイズ除去装置。 (もっと読む)


第1の画像センサと、第1の画像センサと離れて配置された第2の画像センサと、第1および第2の画像センサからの画像データを合成するダイバーシティ合成モジュールと、ダイバーシティ合成モジュールからの合成画像データを処理するように構成された画像処理モジュールとを備える装置。
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【課題】タイヤ成形用の金型サイドプレートについて、目視に頼ることなく、高い検査精度で形状の精度を評価し、かつ少ない時間と労力で、サイドプレートの検査を行う。
【解決手段】設計データに基づいて作製されたサイドプレートの3次元形状を計測して、作製されたサイドプレートの3次元形状を表す測定データを取得し、測定データの表す形状と設計データの表す形状とを比較して、作製されたサイドプレートの形状精度を表す、測定データの表す形状の設計データの表す形状からのずれ量を導出する。 (もっと読む)


【課題】より高精度に駐車空間を検出する。
【解決手段】処理ユニット5において、スリット光を照射する発光部2から車両10の側方部にスリット光を照射させると共に、車両10に搭載されたカメラ1で撮影された車両側方部の画像を入力し、この画像の中から撮影されたスリット光が屈曲する屈曲点を検出して、この屈曲点に基づいて車両周辺物体と車両10との距離を算出する。そして、この距離に基づいて車両の側方部に駐車空間を抽出し、ドライバに対して駐車支援と行う。 (もっと読む)


【課題】複数の動体を撮像する複数の撮像装置から送られる画像を統合し、各動体の動きを安定して追跡する。
【解決手段】1又は複数の撮像装置を用いて動体を撮像した複数画像データに基づき、各時刻に複数の前記動体の対象状態を予測する手段11と、前記画像データを取得する手段12と、前記動体を写した領域を抽出したシルエット画像を作成する手段13と、シルエット画像と、実世界の三次元構造と、前記撮像装置の内部パラメータ及び外部パラメータと、を用いて、対象状態分布を推定する手段14と、現時刻において最大確率になる対象状態と前時刻において最大確率になる対象状態に基づいて変化ベクトルを計算する手段15と、実世界の三次元構造と前記内部パラメータ及び外部パラメータを保存する手段21と、対象状態の確率的分布を記憶する手段22と、前記変化ベクトルを記憶する手段23と、を用いて、動体を追跡する。 (もっと読む)


【課題】データ転送時の消費電力及び所要時間をより効率的に低減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理部102は、第1の画像データに対して所定の前処理を行って第2の画像データとして出力する。判定部104は、第1の画像データに含まれる被写体の特性に基づき、第1の画像データの重要度を判定する。削減部105は、その重要度に応じて、第2の画像データのデータ量を削減して第3の画像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】読み取り生産性の低下を抑制しながら、原稿上の文書画像およびコード画像を読み取る。
【解決手段】スキャナは、原稿送り装置10および読み取り装置30を備える。読み取り装置30は、原稿上の可視画像(文書画像)を読み取るためのフルレートキャリッジ33、ハーフレートキャリッジ34、結像用レンズ37、およびCCDイメージセンサ38等を備えており、フルレートキャリッジ33には、原稿上の赤外画像(コード画像)を読み取るためのCIS40が搭載される。例えば原稿の固定読み取りを行う際、フルレートキャリッジ33およびハーフレートキャリッジ34が移動することにより、CCDイメージセンサ38にて原稿の所定面の可視画像が読み取られ、CIS40にて同一原稿且つ同一面の赤外画像が読み取られる。 (もっと読む)


【課題】システム全体が異なるサブシステムを考慮に入れる超解像電気光学画像化システムを提供することにより、先行技術の制約を解消することである。
【解決手段】超解像電気光学画像化システムである。該システムは、信号源を画像化する光学サブシステムであって、等価な回折限界光学MTFと比較して超解像サンプリング周波数より低い周波数のパスバンドにおいてエネルギーの割合が高い光学MTFにより特徴づけられる光学サブシステムと、前記信号源の2つ以上の低解像度画像をキャプチャするように配置された、ディテクタサンプリング周波数により特徴づけられるディテクタサブシステムと、超解像処理により前記低解像度画像を結合して前記信号源の高解像度画像を求める前記ディテクタサブシステムに結合した超解像デジタル画像処理サブシステムであって、前記超解像処理は前記ディテクタサンプリング周波数より高い超解像サンプリング周波数を決定する超解像デジタル画像処理サブシステムとを有する。 (もっと読む)


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