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Fターム[5B057BA12]の内容

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【課題】処理パフォーマンスの低下やコスト増加を招くことなく、且つ、小さい回路規模で画像データを補正する。
【解決手段】フォーマット変換回路309は、R、G1、G2、およびBの色成分のベイヤー配列から成る第1の画像データをRおよびBの色成分と輝度成分とから成る第2の画像データに変換する。ローパスフィルタ回路304、305は、第2の画像データを周波数帯域毎に分離する。周波数分解回路301は、周波数帯域毎に分離された第2の画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】乗員の体格や姿勢等に拘わらずシート上の乗員の存否を正確に判定することのできる空席判定装置、及び、空席判定方法を提供する。
【解決手段】距離画像データを取得する距離画像センサ4を設ける。取得したデータを直交座標画像と平面投影二値画像に変換するデータ変換手段40と、変換した画像を基にシートバック位置とシートクッションの位置を推定する位置推定手段25,26を設ける。さらに、シート以外の物体が存在することを意味する特徴量が、直交座標画像や平面投影二値画像のシートバックとシートクッションの各推定位置に含まれるか否かを判定する物体存否判定手段27,28を設ける。両物体存否判定手段27,28がともに特徴量が含まれていないものと判定したときに空席と判定する最終判定手段29を設ける。 (もっと読む)


【課題】色補間による偽色の発生を抑制できるとともに、偽色抑制に伴うジッパーノイズの発生を抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】偽色検出回路144は、偽色発生領域検出回路にて検出された偽色の発生しやすい領域から、ジッパー発生領域検出回路により検出されたジッパー発生領域を除いた偽色領域を検出し、その偽色領域の検出値に応じた重み値に対応した比で、ベイヤー配列による単板カラー撮像素子により得られた画像情報から注目画素と同色の周囲の画素情報を用いて補間する単チャンネル補間回路141の出力と、画像情報から注目画素において欠落した色情報を周囲の画素の色情報を用いて補間する他チャンネル利用補間回路142の出力とを合成した結果を最終的な補間結果として得る。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の走査に要する合計の時間を短くすることが可能な形状計測装置を提供する。
【解決手段】このセンサユニット(形状計測装置)4は、レーザ光を照射するレーザ発生器15と、レーザ発生器15から照射されたレーザスリット光をワーク200の載置されている領域に走査するミラー部16と、ミラー部16から照射され、計測対象物により反射されたレーザ光の反射光を検出することにより、ワーク200の載置されている領域を検出するとともに、ワーク200の3次元計測を行う高速カメラ11と、高速カメラ11によって検出されたワーク200の載置されている領域に応じてミラー部16による走査範囲を変更するように制御するセンサコントローラ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の特性に合わせた画質補正と電子ズーム機能とを提供することができ、撮影画像の画質向上と消費電力の低減を両立する。
【解決手段】ライン遅延処理部302は、RGB形式の画像データをライン単位で遅延した画像データを出力する。水平遅延処理部303は、RGB形式の画像データをサンプリング周波数単位で遅延した画像データを出力する。水平フィルタ304〜307は、水平方向に4画素単位で演算処理を行い、垂直フィルタ308〜311は、垂直方向に4画素単位で演算処理を行う。演算処理部313は、水平フィルタ304〜307、及び垂直フィルタ308〜311からの画素を用いて、選択的に、位相補正、または拡大処理を行う。 (もっと読む)


【課題】逆コンプトン散乱により放射線を照射する放射線源を用いた場合でも良好なエネルギーサブトラクション画像を得ることができる放射線撮影装置、放射線撮影システム、画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮影された高エネルギーの放射線による放射線画像及び低エネルギーの放射線による放射線画像を対応する画素毎に、放射線源から照射される放射線の中心位置からの距離に応じて重み付けを変え、高エネルギーの放射線による放射線画像の重み付けを小さくして高エネルギーの放射線による放射線画像から低エネルギーの放射線による放射線画像を減算する重み付け演算を行って軟部画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力画像の罫線や文字あるいは背景に多様な濃淡差がある場合であっても適切な2値画像を得ること。
【解決手段】マスク画像生成部が、入力画像の微分値の絶対値であるエッジ強度に基づいて2値のマスク画像を生成し、型抜き部が、マスク画像の有効画素に対応する画素を入力画像から抽出することによって型抜き画像を生成し、ラベリング部が、マスク画像の有効画素を連続領域ごとに区分けし、閾値決定部が、連続領域に対応する型抜き画像の個別領域ごとに、かかる個別領域の輝度分布に基づいて2値化閾値を決定し、2値化処理部が、個別領域ごとに、2値化閾値を用いてかかる個別領域を2値化するように画像2値化装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置に入射される光線が、撮像素子の実際の位置とは異なる仮想的な位置にある場合に得られる仮想画像データを高解像度で生成することを目的とする。
【解決手段】 被写体から撮像装置に入射する光線の、経路情報と光量情報とを含む光線情報を取得し、撮像装置内の撮像素子の実際の位置とは異なる、仮想的な位置を示す仮想位置情報を入力し、光線情報と仮想位置情報とに基づいて、光線を前記撮像素子の仮想的な位置において撮像する場合に得られる第一の仮想画像データを第一の解像度により生成し、被写体を撮像して得られた高解像度画像を示す高解像度画像データを第一の解像度よりも解像度の高い第二の解像度により入力し、第一の仮想画像データと高解像度画像データとに基づいて、光線を前記撮像素子の仮想的な位置において撮像する場合に得られる第二の仮想画像データを第一の解像度よりも解像度の高い第三の解像度により生成する (もっと読む)


【課題】ゴースト光などにより生じる強い段差と、非常に細かいエッジの被写体により生じる段差とを区別して検出して、ゴースト光などにより生じる強い段差を補正する。
【解決手段】ベイヤ配列構造の固体撮像素子を有する撮像装置は、固体撮像素子の出力から得られる画像データについて、所定数の画素から構成される画像領域ごとに、画像領域に含まれるGr画素の画素値の平均値であるGr平均画素値を求めるとともに、画像領域に含まれるGb画素の画素値の平均値であるGb平均画素値を求める平均画素値算出部(LPF部1051)と、Gr平均画素値およびGb平均画素値に基づいて、Gr画素の画素値およびGb画素の画素値の補正を行うか否かを判定する補正判定部(段差検出部1053、制御部1054)と、補正判定部によって補正を行うと判定されると、Gr画素の画素値およびGb画素の画素値を補正する補正部(段差補正部1055)とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示部の微小な光透過部を通して裏面に配置した撮像装置で表示面側の被写体を撮像するとき、光透過部で回折現象が生じることにより画像に現われる影響を抑制する。
【解決手段】画像表示装置1Aは、画像表示部10の複数の光透過部を通して撮像装置20により取得された画像情報に対して、光透過部による回折効果によって画像情報に現われる影響を信号処理の側面からの対処により抑制する回折補正部100を備える。回折補正部100は、画像を構成する信号成分の一部のみを処理対象とすることで全信号成分を対象として処理するよりも高速処理にする。たとえば、特定領域の画像情報のみを対象とする。さらには、画像情報を表す複数の信号の内の1つのみを処理対象とする。輝度情報との相関が強い信号成分(典型的には緑色成分)のみや輝度情報のみを処理対象とすることで、補正効果の低減を回避しつつ補正処理の高速化を図る。 (もっと読む)


【課題】検査対象物のうちユーザが所望する箇所のライン画像を容易に取得することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、エリア画像内での抽出ラインの位置を示す設定データが記憶される設定記憶部18を備えている。画像取込部11は、設定記憶部18内の設定データが示す取込条件に従って、抽出ラインとして指定されたライン上のライン画像をカメラ2から取り込む。設定画面表示部19は、検査対象物6のエリア画像を設定画面としてモニタ4に表示するとともに、このエリア画像内におけるいずれかのラインを抽出ラインとして設定画面上に表示する。位置調節部20は、操作装置3からの入力に従って、設定画面上での抽出ラインの位置を調節する。設定登録部21は、位置調節部20にて調節された抽出ラインの位置を、設定データとして設定記憶部18に登録する。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる画像処理装置、撮像装置、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、記憶部、補間処理部、推定演算部、画像出力部を含む。受光単位の受光値a−2,−2〜a22が読み出されて低解像フレーム画像が取得される。記憶部は、その低解像フレーム画像を記憶する。補間処理部は、仮想受光単位の受光値a10、a01、a11を、受光値a−2,−2〜a22に基づく補間処理により求める。推定演算部は、受光単位の受光値a00と仮想受光単位の受光値a10、a01、a11に基づいて、低解像フレーム画像よりも画素ピッチが小さい推定画素値を推定する。画像出力部は、その推定画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させた持ち運びが容易な拡大読書器を提供する。
【解決手段】この拡大読書器1は、接写面20、表示画面30を有した画像表示体1a、文書Dを載置する載置面40を有した文書載置体1b、を有して構成され、載置面40と接写面20の間に文書Dを介在させその画像を読み取り、画像を表示画面30に拡大又は等倍表示するものであって、文書Dから反射する光を受光して電気信号に変換することにより文書Dの全体画像を1回で読み取る画像読み取り部2と、文書Dに文字が書き込まれたときに、それによる載置面40の押圧を検出する書込文字読み取り部4と、全体画像のデータを画像メモリ54に記憶し、その一部又は全部を取り出して画像処理を行ったり書込文字のデータを画像のデータに重ねたりして表示データを生成する制御部5と、表示データを受け取って表示画面30に画像を表示する画像表示部3と、を備えてなる。 (もっと読む)


センシングデバイスに対する相対運動における処理対象の領域の幾何学的リファレンスされたマルチスペクトル画像データを得るためのセンシングデバイスが説明される。センシングデバイスは、第1の2次元センサ素子及びスペクトルフィルタを備える。センシングデバイスは、センシングデバイスに対する処理対象の領域の上記相対運動の間に、後に続く複数のマルチスペクトル画像を得て従って第1のセンサの異なる複数の部分を用いて処理対象の異なる複数の部分に対するスペクトル的に区別できる情報を提供するように適合化される。センシングデバイスはまた第2の2次元センサ素子を備え、第2のセンサ素子を用いて、区別できるスペクトル情報に結合されるべき幾何学的リファレンシング情報を発生するために、処理対象の領域の画像を提供するように適合化される。センシングデバイスの第1のセンサ素子及び第2のセンサ素子は同一基板上に集積化される。
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【課題】バーチャル鏡検法デジタル画像(「バーチャルスライド」)を処理及び解析するシステムと方法を提供する。
【解決手段】システムは、複数の画像処理及び画像解析用ルーチンに対するアクセスを維持又は有するアルゴリズムサーバーを備える。アルゴリズムサーバーは、更に、複数のバーチャルスライドに対するアクセスを有する。アルゴリズムサーバーは、識別されたバーチャルスライド上で選択されたルーチンを実行すると共に、結果データを供給する。バーチャルスライドは、ネットワークを介して遠隔的又は局所的にアクセスすることができる。同様に、画像処理ルーチンは、局所記憶装置から又はネットワークを介して又はその両方により得ることができる。好都合に、ある共通サブルーチンが、他の局所的又は遠隔的に得られたルーチンに含まれるように局所的に記憶される。画像処理及び画像解析へのアクセスはモニタープロセスにより制限される。 (もっと読む)


【課題】光学差分方式タッチパネルにおいて、撮像対象が移動した場合でも、撮像面に接触した撮像対象の位置を精度高く検出する。
【解決手段】タッチ位置検出装置1は、点灯画像と消灯画像とを取得する画像調整部2と、画像調整部2が取得した消灯画像を、点灯画像よりも平滑化した平滑化画像を生成する第1・第2平滑化画像生成部4a・4bと、点灯画像と平滑化画像との差分を示す差分画像を生成する第1・第2差分画像生成部5a・5bと、差分画像に含まれる、撮像パネルに接触した撮像対象の像の位置を検出する第1・2タッチ位置検出部6a・6bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】RGB3バンドによる撮影を行う撮像装置において、解像度を落とさずに簡易な撮影を行うことによって、撮像センサ入射光の分光特性の特徴を検知・弁別することは困難であった。
【解決手段】RGB画素からなる撮像センサ上に、BGバンド間およびRGバンド間波長に分光感度ピークを有する追加バンド画素BG,OGを配置する。そして、該撮像センサによる追加バンドの画素値とRGB各バンドの画素値により、センサ入射光の分光特性における特徴量を取得し、画像処理に適用する。なお、撮像センサにおいて追加バンド画素の画素数はRGBの各画素数よりも極少であるため、撮影解像度は維持される。 (もっと読む)


【課題】 モジュレータ、モジュレータを利用した光場データの取得装置、モジュレータを利用した光場データの処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】 複数の画像について光場のデータを取得して処理する技術が開示される。1側面による光場のデータの取得装置は、ある画像の4次元の光場を空間変調する減衰パターンを含むモジュレータと、空間変調された4次元の光場の2次元信号を取得するセンサーとを含む。モジュレータの減衰パターンによって低い角周波数領域の空間データが高い角周波数領域の空間データに比べて多く取得される。 (もっと読む)


【課題】 シェーディング補正に必要な演算を削減することを目的とする。
【解決手段】 複数の受光素子が配列されるとともに、光束を受光して得られる第1信号を出力する第1受光手段と、前記第1受光手段とは異なる位置に配置されるとともに、前記光束を受光して得られる第2信号を出力する第2受光手段と、前記受光素子の配列上の位置に基づいて、前記第1信号にシェーディング補正を行う第1補正部と、前記第1補正部によって補正された前記第1信号に基づいて、前記第2信号にシェーディング補正を行う第2補正部とを備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの開放F値によらず、画像合成を適切に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】複数のマイクロレンズMLが配列されたマイクロレンズアレイ6aと、複数のマイクロレンズMLの各々に対して複数の受光素子61を有し、光学系1からの光束をマイクロレンズアレイ6aを介して受光して複数の受光信号を出力する受光素子アレイ6bと、光学系1の絞り値をマイクロレンズMLのF値で制限して制御する制御手段12とを備える撮像装置。 (もっと読む)


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