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Fターム[5B057BA12]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825) | センサの構造 (343)

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【課題】画像中の重要な物体を縮小画像中で強調し、かつ、ひずみの少ない縮小画像を得ることができる車載用画像処理装置及びその画像を表示する車載用画像表示装置を提供する。
【解決手段】自車両側後方の画像を側後方カメラから取得し(S100)、ミリ波レーダから他車両の位置、方向、速度を取得し(S105)、車速センサから自車両の速度を取得する(S110)。取得した他車両の速度と自車速度から他車両が自車両に接近している場合及び他車両の絶対速度が所定値以上の場合には他車両の部分の画像エネルギを他車両以外の部分の画像エネルギより高く設定する(S115)。その後、画像中の画像エネルギが所定の値以下の部分を結ぶSeamを算出し、Seamを削除して縮小画像を生成する(S120)。そして、算出した縮小画像を表示装置に表示する(S125)。 (もっと読む)


【課題】距離センサから得られる距離データを用いて、対象物体の三次元的な位置姿勢を認識する。
【解決手段】距離を計測できるセンサによって計測したシーンデータと、目的物体の三次元形状を表すモデルデータとを、物体の局所的な表面形状を表す特徴量について照合することにより物体の三次元位置姿勢を検出する三次元物体認識方法において、モデルを、候補となる位置姿勢に配置したとき、モデルによって遮蔽され、本来計測不可能な範囲にシーンデータが存在するか否かを算出し、この幾何学的な矛盾の有無に基づいて、モデルの位置姿勢候補の成否を検証する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像(証明写真)の貼り替えや、成りすましなどによる不正使用を防止するために、撮影画像(証明写真)の貼り替えや、成りすましを容易に見破ることが可能な撮影画像(証明写真)を1台の装置で容易に生成することができる画像生成装置を提供することにある。
【解決手段】撮影対象者の顔を含む少なくとも一部分を撮影し、撮影画像を取得する撮影画像取得手段と、前記撮影画像取得手段により取得した撮影画像を外部に出力する画像出力手段と、を有する画像生成装置において、前記撮影対象者の生体認証情報を取得する生体認証情報取得手段と、前記生体認証情報取得手段により取得された生体認証情報を、前記撮影画像取得手段により取得された撮影画像に埋め込み、前記生体認証情報が埋め込まれた認証画像を生成する認証画像生成手段と、を有し、前記画像出力手段は、前記認証画像生成手段により生成された認証画像を外部に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


実施態様における単一チップビジョンセンサは1個のピクセルアレーと1以上の回路とを含む。1以上の回路は、1以上の特徴のモデルを利用して1以上の特徴に対するイメージをサーチするように構成されている。単一チップビジョンセンサにおける実施態様での方法は、少なくとも一部は感知された光に基づいてイメージを取得すること、および1以上の特徴のモデルを利用して1以上の特徴に対するイメージをサーチすることを含む。実施態様におけるシステムには、単一チップビジョンセンサとデバイスが含まれる。デバイスは、単一チップビジョンセンサから1以上の信号を受け取り、少なくとも一部は1以上の信号に基づいて動作を制御するように構成されてなる。
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【課題】車両周囲に空中障害物が存在する場合に、自車両と空中障害物との間の距離を正確に表した鳥瞰画像を生成することが可能な「鳥瞰画像生成装置および方法」を提供する。
【解決手段】車両周囲でカメラ1がある方向に存在する障害物であって、車両が進行した場合に接触する恐れのある接触予想部分50が路面から上方の或る高さの位置に存在する空中障害物200が検出された場合に、接触予想部分50が存在する高さの位置に仮想投影面VPを設定し、撮影画像の各画素を仮想投影面VPに投影するような視点変換処理を行うようにすることにより、投影面の高さと空中障害物200の接触予想部分50の高さとが一致するようにして、その高さにある接触予想部分50と車両との距離が視点変換後の鳥瞰画像において正確に表されるようにする。 (もっと読む)


【課題】RAWデータの傷補正を行うとともに、焦点検出用画素の距離情報を確保すること。
【解決手段】画像処理装置は、撮像用画素R、G、Bと焦点検出用画素a、bとが配列された撮像素子101と、撮像用画素R、G、Bの画素信号と焦点検出用画素a、bの画素信号とを分離する分離手段と、前記分離手段により分離された撮像用画素R、G、Bの画素信号に基づいて、前記焦点検出用画素a、bの画素信号を補間しRAWデータを生成する生成手段と、前記分離手段により分離された焦点検出用画素a、bの画素信号と焦点検出用画素a、bの位置情報とを関連付けた測距情報をメモリ107に記憶させる記憶制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カラー画像を入力画像として採用した場合であっても、大規模なローパスフィルタを用いずに照明成分を精度良く抽出する。
【解決手段】照明成分抽出部61は、ローパスフィルタを用いたフィルタ処理を実行した後、ダウンサンプリングを実行する平滑処理を複数回実行して入力画像Vから解像度の異なる複数の平滑画像を生成し、低解像度側の平滑画像のエッジ部分を上層の高解像度側の平滑画像で置き換えながらアップサンプリングする逆平滑処理を複数回実行することでカラー画像である入力画像Vから照明成分Lを抽出する。 (もっと読む)


【課題】広い領域を符号画像等の読み取り対象領域とする。
【解決手段】スキャナ装置は、原稿を走査して原稿上の可視画像を読み取るCCDイメージセンサと、固定配置されて原稿上の不可視画像を読み取る赤外受光部112を備える。赤外受光部112は、直方体状の筐体113と、筐体113の内側底部に固定される赤外エリアセンサ114と、赤外エリアセンサ114の上部に固定されるレンズ部115(第1レンズ115a〜第4レンズ115d)と、開口部116aを有しレンズ部115の上部に回転可能な状態で取り付けられるシャッタ部116とを備える。そして、シャッタ部116を回転させて開口部116aの停止位置を変えることで、赤外エリアセンサ114による原稿の赤外撮像領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】バーチャルスライド画像を作成するために、視野内に収まらない大きな撮像対象を高解像度で高速に撮像することが可能な顕微鏡、及び画像取得システムを提供する。
【解決手段】対物レンズ8と、対物レンズ8の視野内に収まるように設けられた複数の二次元受光素子11からなる受光素子群9と、を有しており、試料6の観察画像は、対物レンズ8の視野内の当該試料6の領域を、試料6又は受光素子群9の位置を変更しながら複数回撮像することで取得される。 (もっと読む)


【課題】位置合わせ誤りに関する誤判断を防止する。
【解決手段】複数の画像間の位置合わせ処理を行う位置合わせ手段(106、S33)と、前記位置合わせ手段で位置合わせされた前記複数の画像を重ね合わせて合成し、合成画像を生成する画像合成手段(107、S34)と、前記合成画像の周波数特性を測定する周波数特性測定手段(109、S36)と、前記合成画像の前記測定された周波数特性に基づいて、前記複数の画像間の位置合わせ処理の誤りを検出する位置合わせ誤り検出手段(110、S38)と、を備えることを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】とくにノイズが多い場合により適切にノイズ低減処理を行うことができるようにする。
【解決手段】処理部65が、画像における処理の対象となる対象画素および対象画素の周囲の所定範囲の領域における画素の信号値の平均値が複数の色成分での色空間の原点位置となるように、対象画素の信号値のレベルをシフトし、シフトされた対象画素に対してノイズ低減処理の演算を行い、ノイズが低減された対象画素の信号値のレベルを、シフト分に応じて戻す処理を行う演算によりノイズ低減処理を行う。この際、対象画素のノイズ量を推定し、対象画素の信号値および上記所定範囲の領域の画素の信号値に基づいて、対象画素のノイズを表す統計値を算出し、推定されたノイズ量および統計値を比較し、比較結果に基づいてノイズ低減処理の演算に推定されたノイズ量および統計値のいずれを使用するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】彩度の高い高周波成分を含んだ画像において偽色の発生を抑制する。
【解決手段】方向補間部200は近傍領域における水平方向および垂直方向の補間値を生成する。方向判断部300は近傍領域におけるテクスチャ方向を評価して水平方向および垂直方向の補間値の重みを生成する。合成部400は方向判断部300による重みに従って方向補間部200による水平方向および垂直方向の補間値を合成する。方向判断部300は水平方向および垂直方向の補間値のクロマ信号のエイリアス強度をクロマ信号エイリアス強度算出部330および340によって算出して、方向評価部350によりテクスチャ方向を評価する。その際、注目画素を含むラインの補間値と近傍領域の補間値との類似度が算出され、その類似度を重み付けしたクロマ信号の分散値がエイリアス強度として算出される。 (もっと読む)


【課題】同一画像の複数部印刷が指令された場合でも印刷時間の短縮化の実効を図る。
【解決手段】フォトプリンタでは、ディスプレイの選択写真表示エリア21に所定の写真画像が表示されている状態でタッチパネルによって検出されたタッチ位置に基づいてタッチパネル上に閉領域の輪郭線が描かれたか否かを判定する。そして、閉領域の輪郭線が描かれたと判定したときには所定の画像のうち閉領域又は閉領域以外の領域をトリミング領域として設定する。このため、ユーザは所定の画像上で自分の好きな形状の閉領域の輪郭線を描くことで、その閉領域又はその領域以外の領域がトリミング領域に設定される。したがって、ユーザの所望の形状で画像を切り取ることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像対象が撮像装置のナイキスト周波数以上の周波数成分を持つ場合であっても、高精度な位置合わせを可能にする。
【解決手段】本発明の位置合わせ部12は、複数の撮像画像データの中から選択した基準画像データを周波数領域に変換した周波数領域のデータ(撮像周波数成分)と、撮像対象Pの被撮像面の設計形状を周波数領域に変換した設計データの周波数領域のデータ(設計周波数成分)とを比較して、撮像対象Pを撮像した撮像装置2のナイキスト周波数よりも低い周波数成分について、撮像周波数成分から対応する設計周波数成分がない周波数成分を抽出し、折り返し周波数成分を抽出した撮像周波数成分に対する上記基準画像データ以外の各撮像画像データの位置変位量を求める画像位置変位検出部22を備えているので、撮像対象Pが撮像装置2のナイキスト周波数以上の周波数成分を持つ場合であっても、高精度な位置合わせが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置や回路構成を大型化することなく、フリッカやラインごとの露光時間の変化等によって明暗の生じた画像を適切に補正する。
【解決手段】ラインセンサ18の主走査線L上には、ベルトコンベア12の搬送ベルト12aとともにワークWが通過する移動領域Pとともに、固定部材26が配置された固定基準領域Rが規定されている。ワークWが主走査線L1を通過する過程でラインセンサ18により1ラインずつ撮像し、画像データを生成する。このとき固定基準領域Rでは固定部材26の同じ位置を撮像し続けているため、ここで得られた全画素の濃度値の平均と各画素の濃度値との比率から1ラインごとの補正比率を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】部分画像から合成画像を生成する画像処理において、重ね合わせの精度を下げずに、合成位置算出の処理時間を短縮する。
【解決手段】位置予測部20では、現在の部分画像INの1つ前と2つ前の部分画像に対する合成位置POSに基づいて、この部分画像INが一定速度で移動していると仮定して合成位置の予測を行い、初期値INIとして重ね合わせ部11に与える。重ね合わせ部11では、現在の部分画像INと1つ前の部分画像を初期値INIから予め設定された方向に順次位置をずらして重ね合わせ、画素比較部13と位置決定部14では、各重ね合わせ位置毎に該現在の部分画像と1つ前の部分画像の重なり部分における画素毎の輝度の差分の累計を算出する。このとき、算出途中の累計が既に算出を完了した重ね合わせ位置の累計を超えたときにはその算出中の重ね合わせ位置に対する計算を終了する。 (もっと読む)


【課題】標準再現域画像と拡張再現域画像との差異を確認できるようにする。
【解決手段】相対的にダイナミックレンジが狭い高感度の主感光画素と相対的にダイナミックレンジの広い低感度の従感光画素とが所定の配列形態に従って多数配置されたCCDを用いて、一度の露光で主感光画素及び従感光画素から画像信号を取り出し、主感光画素から得られた第1の画像情報から作成された第1の画像を画像表示手段に表示させるとともに、第1の画像に対して前記第2の画像情報によって再現域が拡張される画像部分を第1の画像の表示画面上で強調表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の紙詰まり発生箇所を容易に認識でき、除去操作が簡単に案内できる操作案内表示装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に付されたタグに基づいて視方向を検出する視方向検出部170と、画像形成装置から入力されたメンテナンス要求イベントの発生に基づいて、像形成装置の内部構造を模擬する映像オブジェクトと紙詰まり位置を示す付加映像オブジェクトを重畳した視方向に対応する映像を生成するオブジェクト生成部180と、生成された映像を投影表示部167を介してスクリーン100に表示するオブジェクト表示部185を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体のエッジ情報などの重要な情報を劣化させることなく、効果的にノイズを軽減する。
【解決手段】処理対象となる画素データとその周辺画素のデータを用いて、所定の固定パターンを検出する固定パターン検出手段と、固定パターン検出手段によって固定パターンが検出された画素に対してのみ、補正処理を行う固定パターン補正手段とを備え、固定パターン補正手段は、注目画素の信号レベルを、注目画素と当該注目画素の両隣に隣接する2つの隣接画素の信号レベルのうち、前記注目画素との信号レベルの差が大きい方の隣接画素の信号レベルとの差分値に所定の係数を乗じた値に基づいて、当該注目画素の信号レベルに対して所定の演算を施すことにより求める。 (もっと読む)


【課題】サブピクセルを制御することにより、ジャギーの改善による擬似高解像度化と色付きの低減とを両立させる。
【解決手段】入力端子1からのRGB信号は、3倍オーバーサンプリング/サブピクセル制御処理部12と輝度信号生成回路13とに供給され、輝度信号生成回路13で輝度信号が生成される。輝度エッジ検出・判定部14は、この輝度信号からエッジが検出し、その種類(斜め線や縦線のエッジなど)が判定され、メモリ15からこの判定結果に応じた係数セレクト信号Sを取り込んで制御処理部12に供給する。制御処理部12では、この係数セレクト信号Sに応じたタップ係数が設定されてRGB毎に3倍オーバーサンプリング処理がなされ、エッジ部で、入力R,Bサブピクセルから±1/3画素だけタイミングがずれ、かつエッジの種類に応じて±1/3もしくは±1/8画素分重心がずらされたR,Bサブピクセルが生成される。 (もっと読む)


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