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Fターム[5B057BA12]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825) | センサの構造 (343)

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【課題】広ダイナミックレンジの画像データ生成において耐ノイズ性の向上を図る。
【解決手段】画像信号Srは、所定のゲインのハイゲインアンプ12aと、A/Dコンバータ22aとによって、画像データDrHにデジタル化される。同様に、画像信号Srが、アンプ12aよりも小さなゲインを有するローゲインアンプ21aと、A/Dコンバータ23aとによって、画像データDrLにデジタル化される。画像合成部24aは、画像データDrLおよび画像データDrHを合成することによって、合成画像データDrを生成する。カメラ基板10a上に、撮像素子11aと、ハイゲインアンプ12aとが実装され、画像認識基板20上に、ローゲインアンプ21aと、ステレオ画像処理部25とが実装される。 (もっと読む)


【課題】複数種類のセンサを組み合わせてそれぞれ同じ物体を検出する物体検出装置において、物体がそれらセンサの検出可能範囲をまたがって移動した場合であっても同一物体として検出し続けること。
【解決手段】一方の物体検出方式で検出していた物体が消失した場合、その消失した位置及び物体の移動方向によって、他方の物体検出方式がカバーする物体検出範囲に移動したか否かを判定する。そして、その物体が他方の物体検出方式がカバーする物体検出範囲に移動したと判定した場合には、それまでの物体検出方式によって検出された物体の消失する直前の情報を初期情報として参照し、他方の物体検出方式はその物体の検出を続行する。 (もっと読む)


【課題】従来の生体画像入力装置よりも可動部が少なく低コストな構成を有するとともに、生体の全体画像、特に血管画像について飽和領域のない良好な画像を容易に取得する。
【解決手段】生体に光を照射する光源4と、撮像素子を有する撮像部2とを備えた生体画像入力装置において、撮像部2を移動して走査させるための走査手段と、撮像部2の走査に応じて光源4の光量を制御する光量制御手段6とを有し、撮像部2は、走査手段により生体の部分画像を順次取得する。光量制御手段6は、光源4の光量を撮像部2の走査による撮像部2の光源4への接近により減少させ、離反により増加させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】記録に適した静止画像を出力することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明における画像処理装置は、撮像した被写体の像に基づく撮像信号を出力する1または複数の撮像手段と、前記撮像信号を記憶する1または複数の記憶手段と、前記撮像信号を前記記憶手段に書き込ませるための書き込み信号を前記記憶手段に対して出力する書き込み信号発生手段と、第1の観察モードと、第2の観察モードとを切り替えるための切替信号を出力する前記切替信号発生手段と、前記第1の観察モードまたは前記第2の観察モードにおける少なくとも一の観察画像に対しての操作に関する指示を行う画像操作手段と、前記切替信号に基づき、前記指示を無効状態とする無効期間を設定する画像操作無効手段と、前記切替信号が出力された後、前記無効期間経過後に、前記無効状態を解除する画像操作無効解除手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像から適切にノイズを除去し、画像品質を向上することができる。
【解決手段】スライス画像Sにおいて選択される注目画素Pcと、その注目画素Pcの近傍に位置する近傍画素Pnとからなる注目画素領域Paの画素値(x−i,y−j)についての標準偏差σを統計量として算出する統計量算出処理を、スライス画像Sにおいて複数の画素Pを注目画素Pcとして順次選択するように、統計量算出部341が実施する。そして、統計量算出部341によって算出された統計量としての標準偏差σに基づいて、ノイズ抽出部340がスライス画像Sからノイズを抽出し、そのノイズ抽出部340によって抽出されたノイズを、ノイズ除去部350がスライス画像Sから除去する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像の各画素の動きベクトルを、複雑な処理を行わずに簡単に検出する。
【解決手段】複数の画素を有するイメージセンサの1つの画素の受光面において、フォトダイオード141が中央に配置され、フォトダイオード141の周囲にフォトダイオード142−1乃至142−8が配置される。各画素の動きベクトルの検出に用いる動きベクトル信号が、フォトダイオード141が検出した光量の所定の時間の間隔における差、フォトダイオード142−4,142−5が検出した光量の差、および、フォトダイオード142−2,142−7が検出した光量の差に基づいて、画素ごとに生成される。本発明は、撮像装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】車両周囲監視装置において、夜間等における被視認性の向上を図りつつ、それ自体が主体的に動かない障害物に対しても、乗員に適切な注意を喚起させる。
【解決手段】CCD撮像部10と、CMOS撮像部20と、車両の周囲の被写体領域Oに対して、近赤外線領域の照明光Iを照射する補助光照射手段40と、被写体領域Oの像を担持した光Pのうち可視光領域の第一の光P1と近赤外線領域の第二の光P2とに分割し、第一の光P1をCCD撮像部10に、第二の光P2をCMOS撮像部20に、それぞれ投影させる光学系30と、被写体領域Oの各部分までの距離に関する情報S3を取得する距離情報算出部50と、第一の光P1の像信号S1と第二の光P2の像信号S2とを合成して合成像信号S4を求め、距離に関する情報S3を第一の像信号S1に重畳して重畳像信号S5を求める信号合成処理部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 動きのある被写体の撮影に適しており、動きぶれや残像の少ないダイナミックレンジ拡大画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置1は、全画素が二つの画素グループに分割され、二つの画素グループごとに1フレームで異なる露光時間の映像信号を読み出し可能であり、二つの画素グループの露光時間が1フレームごとに入れ替えられる撮像素子2と、1フレーム前の映像信号を記録するフレームメモリ4と、映像信号を長時間露光信号と短時間露光信号に分離する分離回路5、6を備える。動き検出回路9で、現在の映像信号と1フレーム前の映像信号から被写体の動きを検出し、補間用信号生成回路10、11で、被写体の動きの程度に応じて補間用映像信号を生成する。選択回路12,13で、現在の映像信号を補間用映像信号で補間して、全画素分の映像信号を生成し、合成回路14で、全画素分の合成映像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】色再現性のよいカラー画像と感度の高いモノクロ画像との切り替えを滑らかに行うことの可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子10には、可視光と赤外線の両方を透過する可視光フィルタが備えられた画素と、赤外線を透過する赤外線フィルタが備えられた画素とを含んでおり、減算部14は、可視光フィルタを備えた画素より出力された信号から赤外線フィルタを備えた画素より出力された信号に係数を乗じたものを減算する。また、赤外線除去割合決定部16は、可視光フィルタを備えた画素より出力された信号の大きさと赤外線フィルタを備えた画素より出力された信号の大きさとの比率に基づいて、前記減算部において赤外線フィルタを備えた画素より出力された信号に乗ずる係数を決定する。 (もっと読む)


【課題】所定の測定可能範囲にある物体の3次元形状を測定可能な測定ユニットを用い、この測定可能範囲よりも大きい路面の任意領域の3次元形状を、正確かつ簡単に測定する路面形状測定方法および測定システムを提供する。
【解決手段】路面上の任意領域を囲むように前記板状部材が配置された状態で、測定可能範囲が定められた3次元形状測定ユニットの位置または姿勢の少なくともいずれか一方を繰り返し変更させて、路面の測定対象範囲を繰り返し変更させ、変更の度に、3次元形状測定ユニットに測定対象範囲の3次元形状の形状データを、1組の形状データとして取得させて、取得された複数組の3次元形状データを、各組の形状データそれぞれに含まれる前記板状部材の形状データに基づいて統合する。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数のプロセッサとメモリとを有するプラットフォーム中で、同じタイプの基本情報(254、256、258、260、154、156、158、160)からなるオブジェクト(55)を処理する方法に関し、本方法は、処理されるオブジェクト(255)を、N個の基本情報(254、256、258、154、156、158)からそれぞれなる少なくとも2つのサブオブジェクト(250、251、252、および253)に分解するステップを含み、すべてのサブオブジェクト(250、251、252、および253)は同じ数量Nの基本情報を有し、処理操作は、各サブオブジェクトの基本情報に対して少なくとも1つの特有操作シーケンスを実施することにあり、本方法はさらに、各サブオブジェクトにつき各特有操作を少なくともN回実施するステップを含み、それにより、一方では、各サブオブジェクト(250、251、252、および253)の各基本情報が少なくとも1回適用され、他方では、各特有操作につきN個の結果(264)が生成され、特有操作のシーケンスは、シーケンスの少なくとも1つの特有操作(262)が、そのN回の適用(262a、262b、262c、262d、262e、および262f)の間に少なくとも1回、別のサブオブジェクトの処理に使用される結果(260、160)を生成するようなシーケンスである。
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【課題】嚥下可能な医療用のカプセルカメラ等で得られる大量のイメージを効率的に処理して、胃腸内等の実体像イメージを得ることを可能にする、フレーム内イメージ圧縮方法を提供する。
【解決手段】フレーム内イメージ(画像)圧縮方法において、イメージを複数のブロックに分割し、所定の順番でブロックを選択し、各選択されたブロックについて、(1)イメージ内の複数の処理済みブロックから画素値の差に基づいて基準ブロックを特定し、(2)基準ブロックの活動度が、選択されたブロックの活動度より大きい場合のみ、基準ブロックと選択されたブロックとの差を圧縮する処理を行う。このフレーム内イメージ圧縮方法は、フレーム内イメージ圧縮を行う際に必要となるメモリ領域を小さくする方法と結びつけることができる。 (もっと読む)


【課題】被写体の輪郭情報を必要とせずに、傾いて撮影された画像の歪みを簡単に補正する。
【解決手段】デジタルカメラ1は3軸加速度センサ32を備える。CPU30は、この3軸加速度センサ32によって検出される重力方向に基づいて、撮像時のカメラの向きを判定し、そのカメラの向きに基づいて撮影画像を所定方向に射影補正するためのパラメータを算出し、そのパラメータを用いて当該撮影画像の歪みを補正する。これにより、被写体の輪郭情報を必要とせずに、傾いて撮影された画像の歪みを簡単に補正することができる。 (もっと読む)


最終ディジタル・カラー画像を形成する方法は、パンクロ画素と、少なくとも2通りのカラー光応答に対応するカラー画素とを含む画像をイメージ・センサーを用いて捕獲するステップと;捕獲されたその画像から、ディジタル・パンクロ画像と中間ディジタル・カラー画像を生成させるステップと;そのディジタル・パンクロ画像と中間ディジタル・カラー画像を用いて最終ディジタル・カラー画像を提供するステップを含んでいる。
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【課題】 極めて容易な作業のもとに、大きいサイズの用紙等に描画された描画像を分割して撮像し、得られた画像データを自動的に合成し、高解像度の全体画像データを高精度に生成する。
【解決手段】 画像処理システムは、撮像対象物Tを撮像する撮像装置11と、この撮像装置11によって撮像された画像データに対して処理を行う画像処理装置14とを備える。画像処理装置14は、撮像対象物Tを当該撮像対象物Tの大きさ以下の大きさからなる分割領域に分割して撮像して得られた複数の分割画像データのそれぞれに写りこんだ位置合わせマークを検出し、複数の分割画像データのそれぞれから所定の領域を切り出し、切り出した複数の画像データを、検出した位置合わせマークに基づいて整形し、整形して得られた複数の分割整形画像データを合成して1つの全体画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ローカルメタデータを埋め込み、復号化するソリューションを効率的に解決する。
【解決手段】ローカルメタデータは埋め込み対話コード文書に埋め込まれ、埋め込み対話コード文書から抽出される。複数のローカルメタデータの値は、ローカルメタデータの競合解決規則のセットに従い、複数の部分共有チャネルを経由して、複数のローカルメタデータフィールドのそれぞれに割り当てられる。ローカルメタデータは、部分共有チャネルを復号化し、ローカルメタデータ競合解決規則のセットに従って復号化されたローカルメタデータ値が競合する可能性を解決することによって復号化される。 (もっと読む)


【課題】複数の2次元画像から、鮮明な3次元画像を生成する。
【解決手段】本発明の画像処理装置10は、2次元の画像を撮影する撮像手段11と、複数の2次元画像15から3次元画像16を生成する画像生成手段12を具備している。画像生成手段12は、マトリックス状に配置された複数のレンズ等から成るユニットUを具備しているので、このユニットUの数に対応した2次元画像を取得することができる。また、各ユニットU同士の相対的な位置は極めて正確に事前に把握することができるので、3次元位置を算出するための計算を正確に且つ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の正確な3次元形状測定を行うために、精度のよい座標変換関数を計算することが可能な座標変換関数の補正方法を提供する。
【解決手段】カメラ座標系の各座標軸の向きと基準座標系の各座標軸の向きとを一致させた状態で、両座標系の2つの座標軸に対してそれぞれ平行に3次元形状測定装置30を移動させ、各移動方向においてそれぞれ少なくとも2つの位置で基準球60の3次元形状を測定する。そして、各移動方向ごとに座標変換関数によって座標変換された基準球60の中心座標を定点として計算し、各移動方向ごとの各定点によって基準座標系に定義される直線の傾きを計算する。この各移動方向ごとに直線の傾きに応じて第1座標変換関数を座標回転関数M’を用いて補正した後、この補正された第1座標変換関数によって座標変換された定点を用いて第1座標変換関数の座標移動関数を補正する。 (もっと読む)


【課題】2次元に配置された画素データから成る画像の列方向へのせん断変形を効率よく行う。
【解決手段】M行N列の2次元に配列された画素データからなる画像を列方向にせん断変形させる画像処理方法であって、前記画像の列方向の最大変形量Sに対して、Sと同じかそれ以上の数のP行と前記画像の幅であるN列のサイズのリング・バッファに、前記画像のI行目の画素データをリング・バッファのJ行目に格納する格納ステップと、当該リング・バッファのデータをリング・バッファのJ行1列目から傾きS/NでN列にわたって順次斜めに読み出す斜め読出しステップと、読み出したデータをフレームデータのI行目のデータとして連続するアドレスに割当てる割当てステップとからなり、上記ステップを前記画素データの1行目からM行目まで繰り返し、さらに(S−1)行N列のブランクデータを用いて同様のステップを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】撮像時に加えられた手ぶれを補正する。
【解決手段】離散的な手ぶれ量のデータが取得され、その離散的な手ぶれ量のデータから、ライン毎に手ぶれ量のデータが補間される。補間されることにより、ライン毎に用意された手ぶれ量から、ライン毎の手ぶれ補正量が算出される。その手ぶれ補正量に基づき、画素データの読み出し位置が決定され、その決定された読み出し位置に基づいて、画素データの読み出しが行われる。読み出されるべき位置の画素が、2つの画素にまたがるような位置に位置する画素である場合、複数の画素データから、その読み出すべき位置に位置する画素の画素データが生成(補間)される。このようにして、手ぶれによる影響が補正される。本発明は、ビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


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