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Fターム[5B057BA17]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825) | センサ、光学系の位置調整 (353)

Fターム[5B057BA17]に分類される特許

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【課題】 指標キャリブレーションなどで用いられる指標と、指標ツリーで管理される指標との整合性を取りやすくする為の技術を提供すること。
【解決手段】 現実空間中に配される指標の位置姿勢情報を含む指標情報がユーザ操作によって入力されると、この入力された指標情報を正規登録情報としてメモリに登録する。現実空間を撮像することで得られる撮像画像中に含まれている指標の位置姿勢情報を求め、求めた位置姿勢情報を含む指標情報がメモリ内に登録されていない場合には、この位置姿勢情報を仮登録情報としてメモリに登録する(S1404)。正規登録情報に対応する指標に関する第1の表示内容と、仮登録情報に対応する指標に関する第2の表示内容とを、異なる表示形態で表示する(S1402)。 (もっと読む)


【課題】 スケール基準の入力が必要な場合にはその入力を促すと共に、どの指標に対してスケール基準を入力すべきかという情報をも提示する為の技術を提供すること。
【解決手段】 複数の指標が配された現実空間を撮像した撮像装置から撮像画像を入力し、それぞれの指標を検出する(S1010)。検出された指標の画像座標と、撮像装置による撮像に関する情報とを用いて、それぞれの指標の配置のスケールに関するスケール情報を表示する(S1120)。 (もっと読む)


好ましくは2または3個のm光源を有する画像は、異なる領域に順次連結し、例えばフィルタリングした画像とフィルタリングしていない画像などの異なる対画像を獲得することで、各領域を1個のm光源だけで照射し、ピクセルまたは領域レベルで事前計算したmマッピングを対画像に適用し、最適なものを選択する。画像における情報提供をそれに従って調整できる。
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【課題】同一の撮像対象から同一の時刻に同一の視点から撮像された低解像度画像から高解像度画像を精度よく生成できるようにする。
【解決手段】画像撮影装置100は、サブピクセル単位で互いに撮像位置がずらされて配置された複数の撮像素子上に同一のサイズの光学像をそれぞれ同時に結像させることで、同一の時刻に同一の視点上で撮像された複数の低解像度画像を撮影し、画像処理装置300は、超解像アルゴリズムを適用することにより、それらの複数の低解像度画像から高解像度画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数台のカメラを用いても装置が大型化せず、全てのカメラで同一の画像ずらし量を実現できる欠陥検査装置を実現する。
【解決手段】 複数のエリアに分割された検査対象の各分割エリアを、レンズ系及び所定数の画素からなるエリアセンサを備える複数台のカメラで撮像した画像情報を処理し、計算された特徴量に基づいて前記エリアの欠陥を識別する欠陥検査装置において、
前記複数台のカメラを固定配置するカメラボードと、
このカメラボードを、X,Y方向の所定範囲で周期的に移動操作するアクチュエータ手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】
撮像領域が重複しない領域においても物体を精度よく追跡することができる周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】
前方カメラ11の撮像画像において予め立体物22の視線方向と画像テンプレートを取得しておき、立体物22が左側方カメラ13の単独撮像領域に入った場合に立体物22の視線方向に基づいて画像テンプレートを選択し、選択した画像テンプレートに基づいて立体物22を追跡する。これにより、立体物22を精度よく追跡できる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えながら、撮像光学系の像面歪曲収差を良好に補正して、被写体の中心から周縁部まで全体にわたって鮮明な画像情報を取得することができる像面歪曲収差補正撮像装置及び像面歪曲収差補正方法を提供する。
【解決手段】撮像光学系2と、撮像光学系2により結ばれた像を画像情報として取得するイメージセンサ21(撮像素子)と、撮像光学系2の光軸O方向での撮像光学系2とイメージセンサ21との相対距離を変化させる駆動装置5と、撮像光学系2の光軸O方向での撮像光学系2とイメージセンサ21との相対距離を変えてイメージセンサ21によって取得された複数の画像情報から、それぞれ撮像光学系2の光軸O方向での撮像光学系2とイメージセンサ21との相対距離に応じて設定される領域を切り出した部分画像情報を得て、これら部分画像情報を組み合わせて完成画像情報を生成するデータ処理回路25(画像処理装置)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】距離計測画像から照射光画像を除去して物体認識画像を生成することにより、距離計測の対象となる物体を、フレームレートの低下を伴うことのない物体認識画像に基づき精度良く認識することができる画像処理装置および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】所定範囲による撮影画像を取得し(撮像部5)、撮像範囲の少なくとも一部の範囲に対して、撮像範囲に存在する物体までの距離を計測するための光を照射する(光照射部3)。そして、取得された照射光が写り込んだ撮影画像から、照射光による画像成分を照射光画像として抽出し(照射光画像抽出部6)、照射光が写り込んだ撮影画像から、照射光画像を除去して照射光除去画像を生成する(照射光除去画像生成部7)。そして、照射光除去画像を物体認識画像とし、撮像範囲に存在する物体を認識し(物体認識部8)、照射光が写り込んだ撮影画像を距離計測画像とし、認識された物体までの距離を計測する(距離計測部9)。 (もっと読む)


【課題】計算コストを要し、誤認識を完全に回避できない対応点探索を行わずに物体の位置および姿勢の認識を行うことができるステレオ画像を利用した物体の位置および姿勢認識システム、このシステムを用いた物体の位置および姿勢認識方法、およびこの方法を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】物体の位置および姿勢認識システム(10)は、撮像部(11)と、物体の概略形状に基づいて空間モデルを設定する空間モデル設定部(16)と、空間モデル上に設定された仮想的な矩形領域を設定する矩形領域設定部(19)と、矩形領域をステレオ画像上に投影する比較ウインドウ設定部(22)と、比較ウインドウ内部の部分画像を抽出する部分画像生成部(29)と、空間モデルの位置および姿勢を変化させつつステレオ画像のマッチングを行うマッチング演算部(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 移動体に設定された基準座標に対する搭乗者の頭部角度を高精度で算出することができるヘッドモーショントラッカ装置を提供する。
【解決手段】 搭乗者3の頭部に装着され、少なくとも3つの光学マーカーからなる光学マーカー群7と、移動体30に取り付けられ、光学マーカーを検出するカメラ装置2とを備える光学方式モーショントラッカと、各光学マーカーのそれぞれの相対位置の関係を記憶する相対位置記憶部47と、光学方式モーショントラッカ及び相対位置記憶部47により、移動体30に設定された基準座標に対する搭乗者3の頭部角度を含む相対頭部情報を算出する頭部情報算出部22とを備えたヘッドモーショントラッカ装置1であって、カメラ装置2で光学マーカーを検出させることにより、各光学マーカーのそれぞれの相対位置の関係を算出する相対位置算出部23を備える。 (もっと読む)


【課題】スキャナにおいて、簡素で安価な構成によって、奥行きのある原稿から鮮明な画像を得る。
【解決手段】スキャナ1は、原稿台2と、往復移動する画像読取センサ4と、画像読取センサ4の焦点位置を変更するための焦点位置可変装置7とを備える。画像読取センサ4は、往路移動時に、焦点位置可変装置7により下降されて、焦点位置が原稿台2の原稿載置面付近に位置し、また、復路移動時に、焦点位置可変装置7により上昇されて、焦点位置が原稿台2の原稿戴置面付近よりも上方に位置する。スキャナ1は、画像読取センサ4が往路移動時に読取った画像(往路画像)と復路移動時に読取った画像(復路画像)とを比較して、往路画像における復路画像よりも輝度の高い部分の画像と、復路画像における往路画像よりも輝度の高い部分の画像とを合成して原稿全体の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラの光軸に対して、被写体の表面が傾いている場合であっても、ブロックマッチングによって視差ベクトルを検出し、その視差ベクトルを用いて任意の視点の画像を生成することができる自由視点画像生成方法等を提供する。
【解決手段】カメラの光軸が、2つのカメラを通る同一平面に対して垂直となるように同一の回転変換を加える。任意点の奥行き距離Zと、被写体の表面の任意点における単位法線ベクトルnとを任意に決定し、t及びZに基づく視差ベクトルで移動させ、t、Z及びnに基づく一次変換行列で変形させて、第2の画像のブロックにマッチングさせる。Z及びnを任意に変更しながら、第1の画像の第1のブロックに最も類似する第2の画像の第2のブロックを探索する。2つのカメラを結ぶ直線上の任意の視点の内分比に応じて、任意の視点からの画像のブロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置により得られた画像において人間等の対象物体が背景に紛れ込んだ場合でも、この対象物体の存在を高精度で認識しうる車両周辺監視システム等を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視システム10によれば、第1処理部11が一対の赤外線カメラ102により得られたグレースケール画像において輝度が局所的にピークを示す連続性のある点群より構成される線分を、対象物体の対象部分候補として認識する。また、第2処理部12が第1処理部11により認識された対象部分候補の実空間における位置関係等が、対象物体における対象部分の配置等に応じた要件を満たすか否かに応じて、当該複数の対象部分候補が当該複数の対象部分に該当するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】奥行き視差が無視できない場合でも、光線情報の補間処理を容易に行うことができる自由視点画像を生成すること。
【解決手段】 被写体を取り囲む実空間(例えば、円周上)に、光軸が水平な複数のカメラを配置した環境において、該円周上の任意の視点の画像を生成する。実空間を複数の局所領域に分割し(S3)、局所領域を選択する(S5)。次に、全カメラの光軸が選択した局所領域を向くように、各カメラの画像座標系を回転座標変換する(S6)。次いで、画像上の局所領域のスケールが揃うように、各カメラの画像を拡大または縮小変換する(S7)。次に、イメージ・ベースド・レンダリングの手法などを用いて、局所領域内のみの自由視点画像を生成する(S8)。次に、前記S7,S6の逆変換(S9,S10)する。その後、前記のようにして得た各局所領域の自由視点画像を合成する(S12)。
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【課題】車両が走行中であっても、高い頻度で、車載カメラの光軸補正を可能とする。
【解決手段】道路上の路面標示の撮像情報から、特徴点または特徴線を抽出し、車載カメラの光軸補正のパラメータを得る。車載カメラ1と、路面標示5の特徴量から撮影時における車載カメラ1の設置高および角度からなるカメラパラメータを算出するカメラパラメータ算出部23と、車載カメラ1の光軸補正制御を行うカメラパラメータ補正部25とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】画像処理を用いて各棒状回転工具を、効率良く正確に検査することができる棒状回転工具の欠陥検査装置と欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】切削加工等に用いる棒状回転工具であるワーク16の回転軸を軸線として、これに垂直方向から観察可能な側面カメラ28により撮影された画像を用いて画像処理を行うことによりワーク16の欠陥を検出する画像処理ボード30等の画像処理装置を有する。ワーク16の軸線に同軸な円筒面に内向きに、LED34を複数配置したほぼ半円アーチ形の照明装置24を備える。照明装置24はワーク16に対して側面カメラ28が配置された側に位置し、ワーク16の外周面を均一に照明可能である。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラの光軸に対して、被写体の表面が傾いている場合であっても、ブロックマッチングによって視差ベクトルを検出し、その視差ベクトルを用いて任意の視点の画像を生成することができる自由視点画像生成方法等を提供する。
【解決手段】複数のカメラが、光軸を平行に且つ該光軸に垂直な同一平面上に、相対的位置tで配置されている。任意点の奥行き距離Zと、被写体の表面の任意点における単位法線ベクトルnとを任意に決定し、t及びZに基づく視差ベクトルで移動させ、t、Z及びnに基づく一次変換行列で変形させて、第2の画像のブロックにマッチングさせる。Z及びnを任意に変更しながら、第1の画像の第1のブロックに最も類似する第2の画像の第2のブロックを探索する。2つのカメラを結ぶ直線上の任意の視点の内分比に応じて、任意の視点からの画像のブロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】 読影業務において、読影者が見ている画像に関して、見ている部分と見ていない部分を識別し、識別された見ていない部分に対し読影漏れを指摘して、精度の高い読影業務を支援をする。
【解決手段】 読影者の視線を計測するカメラ1及び視線解析手段2と、その計測された視線と、GUIの操作記録を時系列に沿って記録する操作記録手段3とを有する。 (もっと読む)


【課題】実用的な画像データ取得システムを提供する。
【解決手段】テーブル14に載置された画像シートを、カメラ22をバイブレータ20によって振動させつつ、そのカメラによって複数回撮影するような構成を採用し、その複数回の撮影によって得られた複数の撮影画像を基に、その撮影画像より高解像度な画像の画像データを作成する高解像度化処理を実行可能な画像処理装置28を設ける。カメラをテーブルの斜め上方から撮影するように位置させれば、コンパクトなシステムとなる。その場合、撮影画像において台形に変形する画像シートを長方形に矯正する処理、歪曲収差補正処理、被写界深度に起因するボケを補正するためのエッジ強調処理を実行することも可能である。フラットベッドスキャナに代わるユニークな画像読取装置が、簡便な構成で実現する。 (もっと読む)


【課題】空の画像のような手がかりとなる特徴のない低コントラストの画像においては明度勾配法やパターンマッチング等の通常の画像処理の手法では画像の動き量を検出できない。そのような場合においても画像の動き量を検出できるようにする。
【解決手段】画像撮像装置A 201と画像撮像装置B 202は連接され固定されており、お互いの位置関係が既知である。画像撮像装置A 201で取得する画像は地形情報等が映っているが、画像撮像装置B 202で取得する画像は特徴のない空を写しているので、そのままでは動き量を検出できない。そこで、画像撮像装置同士の位置関係を元に画像撮像装置A 201で取得した画像の動き量を変換することで、画像撮像装置B 202で取得した画像の動き量を算出することができる。 (もっと読む)


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