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Fターム[5B057BA17]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825) | センサ、光学系の位置調整 (353)

Fターム[5B057BA17]に分類される特許

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【課題】複数の画像取得手段を用いる場合、高階調の画像取得手段の数を減らし、安価な低階調の画像取得手段を用いることができ、照明変動にロバストなまま低コスト化が図れる顔認証装置および顔認証方法を提供する。
【解決手段】1つの高階調カメラおよび複数の低階調カメラを用いて人物の顔画像を異なる方向から取得し、高階調カメラで取得した高階調の入力画像から顔領域を検出し、検出した顔領域の画素値分布に基づいて他の低階調カメラの明るさ制御(ゲイン制御等)を行ない、明るさ制御後、低階調カメラで取得した低階調の入力画像から顔領域を検出し、高階調の入力画像から得られた顔領域の画像および低階調の入力画像から得られた顔領域の画像から評価値の最も高いもの(たとえば、正面顔に最も近い、あるいは、顔の画素値分布の階調数が大きいもの)を選択し、顔照合処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】距離データを用いて、対象物体の三次元的な位置姿勢を認識する。
【解決手段】物体の表面の三次元形状データを読み込み、物体の局所的な表面形状を表す特徴量を作成するモデル入力手段と、実際の環境を計測して距離データを取得し、物体の表面情報を作成するシーン計測手段と、シーン頂点の特徴量とモデル頂点の特徴量の類似度を算出し、それらシーン頂点とモデル頂点を対応点ペアとする対応点ペア作成手段と、対応点ペアを含むグループを作成し、対応点ペアとの関係で幾何学的一貫性を有する他の対応点ペアをグループに追加する処理を繰り返し、全ての対応点ペアを基準にグループを作成するグループ化手段と、グループに含まれる対応点ペアに基づき、モデルとシーンの対応点間の距離を最小にする座標変換式を算出し、座標変換式にしたがってモデルを移動させた結果をグループが示す物体の初期位置姿勢とする。 (もっと読む)


【課題】距離センサから得られる距離データを用いて、対象物体の三次元的な位置姿勢を認識する。
【解決手段】距離を計測できるセンサによって計測したシーンデータと、目的物体の3次元形状を表すモデルデータとを、各点の表面形状を表す特徴量について照合することにより物体の3次元位置姿勢を検出する3次元物体認識方法において、(1)モデルデータの各点の特徴量を算出する前に、物体認識の運用条件を入力することによって、当該運用条件に基づき照合に有効な点を選定する第1のステップ、又は(2)モデルデータの各点の特徴量を算出した後に、各点の特徴量の類似度を解析し、照合に有効な特徴量を持つ点を選定する第2のステップ、の少なくとも一方のステップを含む。 (もっと読む)


【課題】手間と時間を掛けずにマッピングテーブルを生成、検証することができ、かつ、検証の精度を下げずにマッピングテーブルを検証することができる「マッピングテーブル生成兼検証用物品」を提供する。
【解決手段】格子点を規定するマッピングテーブル生成用図柄1100を描画したマッピングテーブル生成用図柄部100と線分を規定するマッピングテーブル検証用図柄1110を描画するマッピングテーブル検証用図柄部110を設けたマッピングテーブル生成兼検証用物品を提供するようにしている。そして、マッピングテーブル検証用図柄1110の線分を延長したときマッピングテーブル生成用図柄部100を通過する直線が、一連の格子点を結ぶ線分を含むようにすることによって、線分の直線性、直交性を評価する上で、マッピングテーブル検証用図柄1110とマッピングテーブル生成用図柄1100とを一体的に取り扱うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】通常の解像度を有するカメラを用いて検査員に欠陥の視認性が良い検査画像を提供することで、検査品質が向上できる低コストでコンパクトな検査装置を提供することができると共に、検査員が現場で検査することなく、同一の検査員が異なる発電プラントの検査も担当できる検査装置を提供する。
【解決手段】 検査映像を取り込みデジタルデータの画像を出力する画像入力装置103と、前記画像入力装置103から出力される画像の中から画像の特徴量に基づいて検査に使用する検査画像を選択する画像選択装置104と、前記検査画像の解像度よりも高解像度の高解像度画像を前記検査画像から作成する高解像度画像作成装置105と、前記検査画像と高解像度画像を表示する画像確認装置106とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像画素を配列した撮像素子によって反復パターンが形成された試料の表面を撮像して取得した撮像画像に、反復パターンに対応して繰り返し現れる単位パターンのうちの2つの、一方の単位パターン内の画素とこの画素に対応する他の単位パターン内の画素との間のグレイレベル差を検出し、グレイレベル差が検出閾値を超えるときこのグレイレベル差を検出した画素を欠陥であると検出する欠陥検出において、撮像画素のそれぞれのS/N比に応じて、これら撮像画素からそれぞれ得られた画像信号を用いて行う欠陥検出の検出感度を調整する。
【解決手段】グレイレベル差を、このグレイレベル差が検出されたグレイレベル値をそれぞれ生成した撮像画素の出力信号のS/N比に応じて補正する。またはグレイレベル差と比較される検出閾値を、このグレイレベル差が検出されたグレイレベル値をそれぞれ生成した撮像画素の出力信号のS/N比に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の監視の確実性を向上させた「画像処理装置」及び「画像処理方法」を提供する。
【解決手段】車両周辺画像提供装置100は、車両の周辺を撮影して画像データを生成する複数のカメラ152乃至158と、これら生成された画像データ毎に、当該画像データに基づいて、隣接する2つの俯瞰画像に対応する実空間の端部が重複するように俯瞰画像を描画する視点変換部114と、描画された画像データ毎の俯瞰画像を所定の配置で合成して俯瞰合成画像を描画する画像合成部116と、この俯瞰合成画像に含まれる俯瞰画像のつなぎ目部分に対応する実空間に存在する物体を検出する物体検出部122と、物体が検出された場合に、俯瞰画像のつなぎ目部分に対応するライン画像の幅を設定するライン幅設定部126と、一方の俯瞰画像の重複部分に、設定された幅のライン画像を付加するライン選択部134とを有する。 (もっと読む)


【課題】 手の状態に応じて、手を模した仮想物体を仮想空間中に配置する為の技術を提供すること。
【解決手段】 属性設定部306は、手の位置姿勢と把持具の位置姿勢との位置姿勢関係を求める。記憶部308にハンドモデルとして予め保持している複数種の手の状態のそれぞれを表すハンドモデルのうち、求めた位置姿勢関係に対応するハンドモデルを、仮想空間中に配置する対象としてモデルデータ属性設定部306、画像生成部307が選択する。 (もっと読む)


【課題】新たな費用の発生や、撮影画角の制限を招くことなく、撮影した人の身長を推定することができる身長推定装置及び撮影装置を得る。
【解決手段】CCDエリアセンサ22により、被写体を撮像して当該被写体を示す画像情報を取得し、HDD56により、人の体におけるCCDエリアセンサ22により撮像される所定部位の大きさと人の身長との関係を示す身長情報を予め記憶し、CCDエリアセンサ22によって取得した画像情報により示される被写体から所定部位を検出し、検出した所定部位の大きさを導出し、身長情報をHDD56から読み出し、当該身長情報と導出した所定部位の大きさとに基づいて、CCDエリアセンサ22によって撮像した人の身長を推定し、推定結果をディスプレイ装置16に表示する。 (もっと読む)


【課題】検出精度の低下を招くことなく検索時間の短縮を図る。
【解決手段】テンプレート画像記録用メモリ24に記憶されたテンプレート画像データVG に対しその水平走査ライン数(256本)より少数の8本の特徴ラインL1〜L8を設定する。そして、このテンプレート画像データに対し設定した特徴ラインL1〜L8ごとに、そのラインデータと1画面分のサーチ画像データVF との差分相関値|F−Gs|を算出し、この特徴ラインL1〜L8ごとに得られた差分相関値|F−Gs|を位置座標を合わせて順次累積加算する。 (もっと読む)


【課題】色収差による焦点差を利用して、被検物の表面形状に応じた高精度な測定ができる計測装置およびその計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る計測装置1は、複数の画素領域21を有したイメージセンサー20と、イメージセンサー上に被検物8の表面の像を結像させる色出しレンズ11と、色出しレンズ11を構成する少なくとも一部のレンズを光軸方向に移動させて像の大きさを拡大または縮小させることが可能なズーミング駆動装置11aと、ズーミング駆動装置11aにより拡大または縮小されてイメージセンサー上に被検物の表面の像を結像させた状態において、画素領域のそれぞれが受光した光の強度に基づいて、被検物の表面の光軸方向の相対位置を算出して被検物の3次元形状を測定する演算処理部30とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】色収差による焦点差を利用して高精度に被検物を測定することができる計測装置およびその計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る計測装置1は、複数の画素21を有したイメージセンサー20と、イメージセンサー上に被検物8の表面の像を結像させる色出しレンズ11と、オートフォーカス制御部11bにより制御されるオートフォーカス駆動装置11aと、被検物の表面の光軸方向の相対位置を算出して被検物の3次元形状を測定する演算処理部30とから構成される。オートフォーカス駆動装置により基準ドット7cの像をイメージセンサー20に合焦させて結像させた状態で、複数の画素は波長毎の受光強度を検出し、演算処理部は基準ドット7cに対する他の位置の距離を求めて被検物の表面の3次元形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中の端部を通る移動物体でも、撮影画像中の中心部を通る移動物体と同程度のフレーム数の画像を取得することが可能なカメラシステムを提供する。
【解決手段】道路を走行する車両のナンバプレートを撮影し、得られる複数フレームの画像を処理することによりナンバプレート上の文字を認識するナンバプレート認識装置、あるいは、交通機関における改札通路等の通行路を通行する人物の少なくとも顔を含む画像を撮影し、得られる複数フレームの画像を処理することにより当該人物の顔を認識する人物監視装置として用いられるカメラシステムにおいて、移動物体(車両あるいは人物)の少なくとも一部が視野角に収まるよう、設置姿勢が上下方向および水平方向にそれぞれ調整され、かつ、移動物体の撮影画像中での移動方向が水平方向または垂直方向となるよう、設置姿勢が回転方向にも調整されたカメラを用いる。 (もっと読む)


【課題】3次元画像データを自動的に合成するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】3次元データ取得装置110は、少なくとも3方向から被写体を撮像する計測ヘッド111を備える。3次元データ合成装置120は、3次元データ取得装置110から送信される画像データから3次元画像データを自動生成する装置であって、画像データを送信させる命令を出力するデータ処理部125と、被写体の背景画像を抽出し、抽出された背景画像に基づいて計測ヘッドの位置を算出するとともに、背景画像を除いた被写体のみの画像を抽出し、抽出された画像をフィルタリング処理して特徴画像を抽出し、複数の特徴画像を比較するマッチング処理を行って特徴画像上の同一座標を定め、算出された計測ヘッドの位置などのパラメータ情報と特徴画像上の同一座標の情報とから3次元画像データを自動的に合成する3次元データ合成手段124とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定値を表す座標系として複数の座標系を設定することができる装置に対し、複数の座標系を効率よく且つ精度よく設定する。
【解決手段】所定の空間に、ターゲットマーク93(第1マーク)を備えた較正チャート92と、外観上識別可能な基点マーク43(第2マーク)を備えたステレオカメラ1を配置する。ステレオカメラ1に接続された設定装置91からステレオカメラ1に較正値を入力し、自動較正機能により固有座標系の原点を較正する。設定装置91は、較正値、ターゲットマーク93の位置座標および基点マーク43の位置座標に基づいて、固有座標系における基点マーク43の位置座標を算出する。設定装置91は、算出した基点マーク43の位置座標を、固有座標系とは別の共通座標系の原点の位置座標として、ステレオカメラ1に記憶せしめる。 (もっと読む)


【課題】狭い空間であっても、簡単で高精度なカメラカメラキャリブレーションを行なうことができるキャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】カメラ16の視野内に配置され、3次元基準座標系において3次元位置が確定した1台のモニタ12と、モニタ12に設けられ、3次元基準座標系において3次元位置が確定した基本四角形と、カメラ16によって基本四角形を含むモニタ12の画面を撮影することによって、モニタ12の画面にカメラ16で撮影したカメラ画像を再帰構造で表示し、基本四角形の3次元位置と、モニタ12に再帰構造で表示されたカメラ画像中の基本四角形の2次元画像位置のそれぞれと、カメラ16の焦点距離に基づいて、カメラ16の姿勢行列を求める計算部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波画像を生成する機能を備えた超音波診断装置において、超音波プローブの手ぶれ等に起因する2次元超音波画像の位置ずれを適切に補正し、歪みのない3次元画像を生成することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波ビームを第1の走査方向及び該第1の走査方向と交差する第2の走査方向に走査する3次元走査用超音波プローブ11を用いて断面位置の異なる複数の2次元超音波画像を連続的に取得し、該複数の2次元超音波画像に基づいて3次元超音波画像を生成する機能を備えた超音波診断装置において、超音波プローブ11の運動を検出するセンサ14と、センサ14の出力に基づいて超音波プローブ11のぶれ量を算出するぶれ量算出手段21と、前記ぶれ量に基づき、超音波プローブ11のぶれに起因する前記各2次元超音波画像の位置ずれを補正する補正手段22,24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】外部センサを利用すると共に画像処理を利用することで、両者を単独で用いた場合の欠点を改善できるカメラキャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】カメラキャリブレーション装置6は、実写映像を入力する実写映像入力手段11と、実写映像として入力された既知パターンを解析するキャリブレーションパターン解析手段13と、センサで検出されたパン・チルトデータを既知として、解析された画像座標を用いて、雲台位置および姿勢と雲台座標系におけるカメラ位置および姿勢とからなる未知の外部パラメータおよびレンズ歪みを含む光学的な未知の内部パラメータを、評価関数を最小化する最適化プロセスにより算出するパラメータ算出手段15と、算出されたカメラ位置および姿勢と、算出された内部パラメータと、入力されたレンズデータとを対応付けて格納し、算出された雲台位置および姿勢を格納するテーブル作成手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】バーチャルスライド画像を作成するために、視野内に収まらない大きな撮像対象を高解像度で高速に撮像することが可能な顕微鏡、及び画像取得システムを提供する。
【解決手段】対物レンズ8と、対物レンズ8の視野内に収まるように設けられた複数の二次元受光素子11からなる受光素子群9と、を有しており、試料6の観察画像は、対物レンズ8の視野内の当該試料6の領域を、試料6又は受光素子群9の位置を変更しながら複数回撮像することで取得される。 (もっと読む)


【課題】撮影後に多視点画像を立体表示する場合においても、編集を容易に行うことができる多視点画像を撮影することができる。
【解決手段】複数の撮像手段により多視点画像を撮影し、多視点画像を立体表示するときの基準となる面である基準面の距離を取得し、全撮影範囲内の被写体の距離を所定の画素単位で測距してなる距離画像を取得し、多視点画像と、基準面の距離を示す情報と、距離画像とを関連付けて記録する。これにより、撮影された被写体像内の基準面上の領域を識別する表示をすることができる。なお、撮影、記録後に、基準面を示す情報と距離画像とに基づいて、多視点画像内の基準面上にある被写体の領域を抽出し、抽出した領域にマーキングデータを合成することで、変更後の基準面の領域を識別可能に表示しながら、基準面の距離を変更することもできる。 (もっと読む)


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