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Fターム[5B057BA17]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825) | センサ、光学系の位置調整 (353)

Fターム[5B057BA17]に分類される特許

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【課題】簡素な構成でラインセンサの仰角を高精度に計測することができる画像処理によるラインセンサ仰角測定装置を提供する。
【解決手段】ラインセンサ仰角測定装置を、表面に直線状の境界線11を挟んで黒色部分12と白色部分13とが配され、表面が鉛直方向に平行になるように且つ境界線11が水平方向に平行であって基準面から所定の高さhに位置するように設置されるターゲット1と、焦点距離f及びターゲット1との水平方向の距離dが既知であって、走査線方向が境界線11に直交するように基準面に設置されて境界線11を撮像するラインセンサ2と、ラインセンサ2によって撮像した画像を処理して境界線11の画像上の位置を求めるとともに、得られた境界線11の画像上の位置に基づいてラインセンサ2の仰角θを算出する画像処理部3とから構成した。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の照射位置における戻り光の正確な光量を測定することにより、正確な位置情報及び輝度情報に基づく正確な3次元画像を生成可能な3次元画像走査装置を提供すること。
【解決手段】レーザダイオード2と、第1光学系と、照射位置移動手段と、エンコーダ6aと、第2光学系と、CCDラインセンサ部13と、入射光量測定手段とを有し、検知手段から出力された検知信号により所定時間の間隔を有する複数のタイミング信号が生成され、タイミング信号によってCCDのリセットタイミングが制御し、一のタイミング信号後に確認用レーザ光の光量を入射光量測定手段により測定し、この確認用レーザ光の光量から測定用レーザ光の発光量が決定され、入射光量測定手段からの出力に基づくデータ(一定光量出力の確認用レーザの光量)を陰影情報に利用して3次元画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】視点位置を任意に変更できると共に、ユーザの設定に応じた拡大映像内に被写体を捉えることができるようにする。
【解決手段】 複数の角度のカメラから被写体を撮影した複数の映像データを用いて仮想視点からみた映像のための仮想視点映像データを生成する装置において、1つのカメラから前記被写体までの距離情報及び撮影により取得した映像データ内における前記被写体像の位置を示す第1の座標情報を得る被写体位置情報出力部601と、前記第1の座標情報を用いて、前記仮想視点からみた映像視野内の前記被写体像の位置である第2の座標情報を求める演算部801と、前記第2の座標情報を用いて前記被写体像の位置を中心にした映像データの切り出し範囲を決定する映像生成領域決定部301と、前記切り出し範囲で切り出された映像データを拡大する拡大部401を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステアリングや運転者の手などの障害物が存在し、運転者の画像が正確に撮像できないような状況下においては、障害物があることを簡素な構成で容易に検出して判定を行わないようにし、少ない演算処理量で障害物判定を正確に行うことができ、誤判定を抑制できる運転者状態判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運転者の画像を撮影する撮像手段10と、該撮像手段により撮影された前記画像を画像処理することにより前記運転者の顔画像を認識処理する顔画像認識手段60と、該顔画像認識手段による前記顔画像の認識処理結果に基づいて運転者状態の判定を行う運転者状態判定手段70とを備えた運転者状態判定装置100であって、
ステアリングホイール20上部中央にタッチセンサ30を備え、
該タッチセンサがオンのときには、前記運転者状態判定手段は、前記運転者状態の判定を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】疵の判別性能を従来よりも向上させる。
【解決手段】第1群の特徴量f1〜f50について、第1群の特徴量f1〜f50の値の組と疵種「C1」、「C2」とを対応付けるための複数の部分特徴量空間を生成して学習モデルAを形成する。次に、第2群の特徴量f51〜f100のデータの夫々について学習モデルAを適用する。この結果、第2群の特徴量f51〜f100のデータのうち、学習モデルAでは疵種「C1」、「C2」を特定できない疵データを棄却クラスのデータとする。そして、学習モデルAでは疵種「C1」、「C2」を特定できない特徴量について、当該特徴量の値の組と疵種「C1」、「C2」とを対応付けるための複数の部分特徴量空間を生成して学習モデルBを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡便で正確に超音波の照準が行える超音波照射システムを提供する。
【解決手段】被検体10へレーザ光をスポット照射する少なくとも二つの光源2と、被検体へ超音波を照射するトランスデューサ3と、被検体のレーザ光照射領域を撮像する検出器4と、検出器により得た画像情報を表示する表示装置5と、画像情報を処理する画像処理装置6と、トランスデューサを移動させる駆動装置7とを有し、レーザ光は超音波の焦点を通る超音波伝播軸上で互いに交差するように照射され、画像処理装置は、画像情報から被検体上に形成された光スポットの間隔を求め、当該光スポットの間隔に基づいて駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】ノーズビュー画像を左右方向の見通しの悪い狭い道路より交差点に進入するような場合にのみ、モニタ画面に表示することで、安全性を確保した上で無駄な表示を排除できる車両用周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両速度検出手段2と、車幅方向の視界を撮像するノーズビューカメラ1と、ノーズビューカメラにより撮像された側方画像を画面に表示可能なモニタ4と、車速と側方画像と同側方画像VL、VRの画角αから走行中の道路幅Bを演算する道路幅演算手段A1と、道路の幅Bが車両が交差点に達した際に見通し不良を招くとして設定される道路幅B1以下か否かを判断する道路幅判定手段A2と、車速が停車直前の所定の低車速以下で、且つ、道路幅が通し不良道路幅B1以下である場合には側方画像をモニタに表示させる画像表示制御手段A3とを備える (もっと読む)


【課題】撮像環境の悪化の程度に応じて画像認識性能が限界に達した時点で運転支援制御を的確に一時停止することが可能な運転支援システムを提供する。
【解決手段】撮像手段21と、画像TO中から特定の対象Vahを検出する検出手段29とを備える検出装置2と、特定の対象Vahの情報に基づいて運転支援制御を行う運転支援装置3とを備える運転支援システム1において、特定の対象Vahの検出に用いられた有効なデータの数Nを計数する計数手段29Cと、撮像環境が悪化しているか否かを判定し、撮像環境の悪化の程度を3段階α〜γに分けて評価する撮像環境判定手段29Dと、撮像環境の悪化の程度が最も悪い段階γであると評価された場合、または、撮像環境の悪化の程度が中間の段階βであると評価され且つ有効なデータの数Nが閾値Nth未満である場合に、運転支援装置3による自車両に対する運転支援制御を一時停止する制御手段31と、を備える。 (もっと読む)


【構成】 マルチウィンドウシステム10はコンピュータ18,20を含み、コンピュータ18,20には、それぞれディスプレイ22,24が接続される。また、コンピュータ18,20には、切替器16を介して、キーボード26およびマウス28が接続される。ユーザの顔画像はカメラ14で撮影され、この顔画像に基づいて視線サーバ12は、ユーザの顔方向および視線方向を推定し、カメラ14、ディスプレイ22、ディスプレイ24およびユーザの位置関係を取得する。これらの情報を受けて、コンピュータ20は、ユーザがディスプレイ18,20を見ているか否かを判断し、見ているディスプレイ18,20を特定する。そして、コンピュータ20は、切替器16によって、ユーザが見ているディスプレイ22,24に接続されるコンピュータ18,20をアクティブにする。
【効果】 視線により操作対象のコンピュータを切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】照度差ステレオ法を利用し、平行光や距離計測装置を用いずカメラは1台で、被写体表面の位置座標、法線方向および反射率の各情報を計測できる被写体の3次元画像計測方法、システム、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】光源を移動させて4以上の全ては同一平面上に無い位置から被写体を照明し撮影することで撮影画像の情報を得て、カメラをピンホールカメラモデルと仮定してカメラの画像平面上の各画素とピンホールレンズとを結ぶ光線方向を計算し、光源の配光分布、撮影画像および光線方向の情報に基づいて、照度差ステレオ法を利用して位置座標、法線方向および反射率の情報を得る。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転手が後方を視認するためのミラーの角度を自動的に調整するミラー自動調整システムにおいて、運転者の体格や姿勢、運転位置によらず、ミラーを最適な角度に調整できるようにする。
【解決手段】ミラー自動調整システム1は、画像撮像装置4を備え、リアウインド21の中心を、運転手Hがルームミラー3を介して視認する後方領域の中心とすべき後方中心点Pとして定めている。画像撮像装置4は、運転手Hの眼Huを含む第1の領域と運転手Hの後方のリアウインド21の4隅Q1、Q2、Q3、Q4(後方中心点Pを検出するための所定の位置)を含む第2の領域とを撮像し、その撮像画像に基いて、運転手Hがルームミラー3の中心に後方中心点Pを視認できるときのルームミラー3の角度に対する、実際のルームミラー3の角度のずれに相当するミラーずれ量を算出する。ミラーずれ量を打ち消すように、ルームミラー3の角度が調整される。 (もっと読む)


【課題】低コストで高解像度の画像を生成することのできる信号処理装置を提供する。
【解決手段】デジタルパノラマ撮影装置(X線撮影装置)1は、X線撮像手段3の備える画素において信号電荷を発生する受光部の幅と信号電荷を発生しない配線部の幅との合計値を画素幅として画素幅より細かく分割した領域に対応した複数個のメモリ領域を画素ごとに有する大容量フレーム画像記憶手段7と、X線撮像手段3の第1画素が所定の画素幅だけ移動する時間内において、第1画素から出力される信号の値を第1画素の移動中の受光部位置に応じて案分して第1画素用の各メモリ領域に積算すると共に、所定点を通過するX線を第1画素の次に受光する第2画素の移動中の受光部位置に応じて案分して第2画素から出力される信号の値を第1画素用の各メモリ領域に積算することでフレーム画像を生成する画像信号処理手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置に取り付けた姿勢センサの、この撮像装置に対する姿勢を、係る姿勢のとりうる頻度を鑑みて求める為の技術を提供すること。
【解決手段】 姿勢センサ1010が取り付けられている撮像装置1020による撮像画像中の指標の撮像画像中における座標値を指標検出部1040が検出する。寄与度算出部1070は、撮像時の撮像装置1020の位置姿勢情報に含まれている姿勢情報が示す姿勢で撮像装置1020が位置する頻度に応じた寄与度を取得する。データ管理部1060は、指標毎に、座標値、撮像画像の撮像時に姿勢センサ1010が計測した姿勢情報、のセットを作成する。較正情報算出部1090は、位置姿勢情報と、パラメータ値と、指標毎に作成したセットと、を用いて、撮像装置1020に対する姿勢センサ1010の姿勢を求める。 (もっと読む)


【課題】 カメラキャリブレーションの精度・効率を向上させる。
【解決手段】 ブロックパターンを印刷した平面ボード1をカメラC1.C2をもって撮像する。この撮像された画像データA.Bから特徴点を抽出する(S301)。画像データA.Bに映ったブロックパターンから初期ブロックを選定(S302)し、初期ブロック同士を対応付ける(S303)。初期ブロックの対応点座標から初期平面変換行列を求める(S304)。画像データBの特徴点の対応付けが済んだ直前ブロックの近隣ブロックを選定し(S305)、直前に計算された平面変換行列から近隣ブロックの特徴点の画像データA上の対応位置を求める(S306)。この対応位置の近傍で画像データAの特徴点を探索記録(S307)、該探索結果から変換行列を再度計算する(S308)。このS305〜S309のステップを全てのブロックについて繰り返して行う。 (もっと読む)


【課題】正確に床検出を行うことが可能な障害物検出システム及び移動ロボットを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる障害物検出システム100は、距離画像データを生成する距離画像センサ1と、前記距離画像データに基づいて障害物を検出するデータ処理部2とを備えている。データ処理部2は、距離画像センサ1により生成された距離画像データより得られる反射光強度と、距離画像センサ1によって生成された距離画像データによる距離に基づいて、障害物を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造且つ低コストで、複数列設されたラインイメージセンサの重複部のずれを検出して複数の画像データを1つの画像データに結合する。
【解決手段】原稿が配置されるコンタクトガラス120と、原稿Dからの反射光による原稿像を結像する結像レンズ111a、111bと、近接して配置される端部において前記原稿像を主走査方向に重複して読み取る複数のラインイメージセンサ112a,112bと、重複して読み取られた画像データを連結して連続した画像データにする画像読取装置において、前記重複して読み取られる領域に位置するコンタクトガラスにコンタクトガラスの透過光量を低減する光量低減部を形成し、前記重複して読み取られた画像データの信号強度を補正する画像信号合成装置130を設けた (もっと読む)


【課題】測定動作を停止することなく、オートフォーカス動作を実行させることにより時間短縮が可能な画像測定方法および画像測定装置を提供。
【解決手段】被測定物に対する撮像位置座標およびオートフォーカス位置座標を記憶手段に記憶させる登録工程(ST1)と、記憶手段に記憶された位置座標を順番に呼び出し、その位置座標がオートフォーカス位置座標であるかを判別する判別工程(ST3)と、オートフォーカス位置座標でないとき、撮像位置座標へ撮像手段を相対移動させて撮像する撮像工程(ST4)と、位置座標がオートフォーカス位置座標のときオートフォーカス位置座標へ撮像手段を相対移動させるとともに、撮像手段の光軸方向へ相対移動させながら複数位置で撮像するオートフォーカス動作工程(ST5)と、得られた画像から合焦位置を求めその位置に記憶手段に記憶された撮像位置座標を補正する補正工程(ST6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動ステレオの原理によって物体までの距離をより正確に認識することが可能な車両用物体認識装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像する撮像手段(10)を備え、該撮像手段により異なる時点において撮像された複数の撮像画像を解析して、撮像された物体までの距離を算出する車両用物体認識装置(1)であって、前記複数の撮像画像における第1の画像領域では、横方向の視差に基づいて前記物体までの距離を算出し、前記複数の撮像画像における第2の画像領域では、縦方向の視差に基づいて前記物体までの距離を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物体が複数存在する多視点画像から、複数の物体について、各画像間で同一性を予め識別しなくても、各物体の位置を正しく決定できる。
【解決手段】3次元空間にある平面上の領域を異なる方向から撮影した背景画像、テスト画像および複数物体を含む画像のそれぞれ多視点画像を用い、平面を真上から見た図形に相似な図形、カメラで撮影された各画像内の平面との間の平面射影変換、各画像の垂直消失点を決定し、物体を含む画像ごとに物体領域を抽出し、物体領域ごとに内部の点を決定し、その点と垂直消失点を通る直線を求め、求めた直線を上記相似な図形上に平面射影変換を用いて射影し、射影した直線同士の交点を求め、交点を図形上の位置に応じてグループ分けして交点グループごとに含まれる交点数を求め、交点数の多いグループから平面上の物体の正しい位置を求める。 (もっと読む)


【課題】基板割れにつながる塗布ムラが生じた基板を検出する検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置を実現する演算部32は、強度算出部431と、抽出部432と、判定部433とを含む。強度算出部431は、画像データに対して微分処理を実行することにより、膜の厚さの変化を表わす膜厚変化強度を算出する。抽出部432は、その膜厚変化強度に基づいて、予め設定された閾値を上回る検査対象領域を抽出する。判定部433は、その検査対象領域と、基板30の外周端からの距離とに基づいて、前記基板における膜の形成状態の良否を判定する。 (もっと読む)


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