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Fターム[5B057BA19]の内容

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Fターム[5B057BA19]に分類される特許

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マルチスペクトル映像取得方法およびその装置を提供する。
本発明に係る映像取得方法は、マルチスペクトル映像取得を実行しようとする被写体に光を照射する複数の光源に対してオン−オフの組み合わせを決定するステップと、マイクロコントローラの制御信号によって決定されたオン−オフの組み合わせにより複数の光源を用いて被写体に光を照射し、制御信号と同期化した制御信号によってカメラを駆動して被写体の映像を取得するステップと、取得された映像のスペクトルに対する複数のスペクトル基底関数およびスペクトル基底関数に対する加重値を決定し、複数のスペクトル基底関数に対応する加重値を掛けた値を総合して被写体の全域反射スペクトルを決定するステップとを含み、本発明は、必要な測定手段の数を最小化することにより、極めて実用的かつ効果的な全域反射スペクトル映像を取得することができる方法を提供する。したがって、本発明に係る全域反射スペクトル映像は、従来のRGB映像技術が有する限界を克服することができ、多様な分野、例えば、映像分野や医療分野などに幅広く用いることができる。
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【課題】処理負荷を抑制しつつ効率的に自車両周辺の障害物を検知すること。
【解決手段】複数のカメラ21と複数のレーダ22で自車両周辺を監視し、探索処理部12が画像認識やレーダ検知などによって障害物を探索する探索処理を行なう場合に、障害物が存在する位置近傍もしくは障害物が存在する可能性のある位置近傍に対して選択的に詳細な探索を行なう詳細探索エリアを設定し、処理能力を集中して探索を行なうことで処理負荷を抑制しつつ効率的に障害物の検知を行なう。障害物が存在する位置や障害物が存在する可能性のある位置は、過去の探索結果のフィードバック、もしくは通信装置20による外部から情報取得によって行なう。 (もっと読む)


【課題】取得するカメラパラメータの精度を向上させることができる「カメラパラメータ取得装置」を提供すること。
【解決手段】校正対象のカメラの内部パラメータの設計値/基準値を指示する第1のデータと、当該カメラの校正パターンに対する相対姿勢の設計値/基準値を指示する第2のデータをあらかじめ用意し、制御手段により、校正パターンを生成して表示装置に表示させると共に、第1及び第2のデータを用いて、画像上でほぼ期待の通りに分布するように生成した期待校正制御点と、表示装置上の校正パターンを上記のカメラで撮像した結果から抽出した校正制御点との差が許容範囲内に収まるように当該期待校正制御点の位置を補正し、該補正の結果に応じた校正パターンを再生成して表示装置にする。 (もっと読む)


【課題】複数の画像データにおける被写体の特定の領域の色調を均一にする受付装置を合理的に構成する。
【解決手段】ディスプレイ7に表示された画像データのうち、色均一化補正を行うために目標とする目標色情報と、各画像において色補正を行う対象領域情報とを色補正情報取得処理部Xで取得し、この取得の後に、各画像データの対象領域の色情報を目標色情報と一致又は近似させるように色補正処理部Yが色補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 測定カメラ4R,4Lを長尺状の測定対象物OBに対して長軸方向に移動させて測定対象物OBの3次元形状を測定する場合において、測定精度のよい3次元形状測定を行うことができる3次元形状測定方法を提供すること。
【解決手段】 校正用物体10を長軸方向に沿って複数に区分し、各領域に基準座標系上で定義された少なくとも2つの基準平面(平面a,b,e,f)と、基準座標系上で少なくとも1つの基準点(頂点d,h)を定義可能な基準形状(切り込み平面c,g)とを設ける。この校正用物体10を測定し、区分された領域ごとに座標変換関数を計算する。そして、測定対象物OBも校正用物体10と同じように長軸方向に領域を区分し、点群データを区分した領域ごとに、その領域に対応する座標変換関数を用いて座標変換する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの色集団を含むカラー画像における、該2つの色集団の第1の色集団に関連する第1のカラー領域と該2つの色集団の第2の色集団に関連する第2のカラー領域との間の境界を特定する。
【解決手段】該第1のカラー領域と該第2のカラー領域がともに該カラー画像に含まれ、該方法は、該第1のカラー領域と該第2のカラー領域との間のおよその境界位置を識別し、該第1のカラー領域と該第2のカラー領域の間の複数の候補境界位置を特定する上で、該複数の候補境界位置の各々を、複数の境界位置特定方法のなかから選択される対応する境界位置特定方法を適用することによって特定し、該複数の境界位置特定方法から1つの方法を好ましい方法として選択し、かつ該好ましい方法に関連する該複数の候補境界位置の1つを指定することによって該第1のカラー領域と該第2のカラー領域の間の境界の位置を特定することを含む。 (もっと読む)


【課題】デジタルフォトプリンタに用いられるデジタルの画像処理方法であって、フィルムに撮影された画像等に応じて最適な画像処理条件を設定することができ、様々なシーンに対応して、高画質な画像が再生されたプリントを安定して出力することができる画像処理方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理方法においては、画像データ供給源から供給された画像を用いて画像処理条件を設定するに際し、画像にシーン情報を付与しておき、画像の画像特徴量を算出し、画像の前記画像特徴量を用いてシーン情報に関する分類を行い、画像特徴量による分類に基づくシーン情報に応じて画像処理条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】画像復元式手ぶれ補正を採用した撮像装置において、補正指示を与えてから補正画像が得られるまでの時間を短縮する。
【解決手段】対象画像(原画像)を表示部に表示している時にユーザから補正指示が与えられた際、対象画像(原画像)についてのぶれ情報に基づき前記対象画像にぶれ補正処理を施して補正画像を生成し、該補正画像を表示部に表示する撮像装置において、補正指示に先立って前記ぶれ補正処理を行う事前補正を実行する。但し、事前補正に由来する消費電力増大を抑制するべく、対象画像の手ぶれ量を参照し、手ぶれ量が小さすぎる場合などには事前補正を行わないようにする。また、過去の対象画像に対する補正指示の頻度を参照し、頻度が小さい場合には事前補正を行わないようにする。 (もっと読む)


【目的】輝度変化の激しい画像が1つのカメラ画像に存在する場合において、明るい画像部分を用いて画像表示する場合であっても、暗い画像部分を用いて画像表示する場合であっても、画像が見やすくなるようにトーンカーブ補正する「車両周辺画像表示装置およびその表示方法」を提供することである。
【構成】各カメラで撮影された車両周辺の風景のそれぞれを画像メモリに記憶し、表示画像の種別により、平均明度を算出するために使用する画像メモリと画素位置を切り替え、該画素位置の画素データを用いて平均明度を計算し、該平均明度に基づいてトーンカーブを切り替え、表示画像の種別に応じた画像メモリから画像データを読み出し、該画像データにトーンカーブを用いてトーン補正して表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、観察対象物を追跡観察する際のユーザの手間を軽減することのできる情報処理装置及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。また、本発明は、操作性の高い観察システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、互いに異なる時点のZ−スタック撮影で観察対象物の特定領域から取得されたスライス画像を取り込み、それらのスライス画像を撮影時点ごとに纏めて複数組みのスライス画像群として記憶する記憶手段と、前記記憶手段が記憶した複数組みのスライス画像群のうち、一部のスライス画像群から、その画像群を代表するスライス画像(Ia,Ib,Ic,…)をユーザに手動選出させる手動選出手段と、前記手動選出の結果を示す選出基準情報に基づき、他の一部のスライス画像群から、その画像群を代表するスライス画像を自動選出する自動選出手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単一の撮像手段により対象物との距離を考慮して該対象物を認識することが可能な物体認識装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る物体認識装置が適用された近赤外線暗視装置1は、近赤外線を照射する近赤外線投光器10と、単眼の近赤外線カメラ12と、車速に応じて近赤外線投光器10のランプパワーを調節する制御部21、および近赤外線カメラ12により撮像された画像から歩行者を認識する認識部22を有するECU20とを備える。制御部21は、TTC(衝突予測時間)が4秒未満の距離に存在する歩行者の輝度が飽和するように近赤外線投光器10のランプパワーを調節する。また、認識部22は、撮像画像中の輝度が飽和している歩行者については、TTC4秒未満の距離(所定距離内)に存在していると判定し、該歩行者を注意喚起対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】複写における画像の傾きを低減させ、原稿をより忠実に再現することができる複写装置の画像傾き補正方法、複写装置、および複写装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】補正の基準とする方向を示す基準マークをスキャナに読み取らせて、プリンタに画像形成させることにより、基準マークを複写した複写マークが記録された補正シートを出力させる補正シート出力手段100と、原稿面ガラスに載置された補正シートおよび基準マークをスキャナに読み取らせ、複写読取マークおよび基準読取マークを含む補正シート画像データを生成させる補正シート画像生成手段110と、複写読取マークが示す方向と基準読取マークが示す方向との差に基づき、傾き補正値を算出する傾き補正値算出手段140と、スキャナが生成する画像データの画像に傾き補正値に基づく回転処理による補正を行う読取データ補正手段150とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンバイナ部材の開閉に係わらず、利用者を撮像可能な構造を有するヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】表示手段2から発せられる可視光Lを稼動可能に設けられるコンバイナ部材(凹面鏡)4にて利用者Dに向けて反射して表示像Vを結像してなるヘッドアップディスプレイ装置である。利用者Dに向けて赤外線を照射する赤外線照射手段5と、コンバイナ部材4が開いた状態である場合は利用者Dを反射した前記赤外線をコンバイナ部材4を介して感受し、また、コンバイナ部材4が閉じた状態である場合は利用者Dを反射した前記赤外線をコンバイナ部材4を介さずに感受して利用者Dの顔部を撮像する撮像手段6,7と、撮像手段6,7によって撮像された画像に基づいて利用者Dの眼の位置を算出する画像処理手段8と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】CTコロノグラフィ等において、弾性的な対象の複数の画像の間で対応する標認点を同期させる。
【解決手段】対象の第一の画像(103、210)及び対象の第二の画像(105、220)において複数の標認点を識別し(1012)、第一の画像(103、210)における標認点と第二の画像(105、220)における標認点との間の対応性を決定し(1014)、第一の画像(103、210)における一対の隣接する標認点と第二の画像(105、220)における対応する一対の隣接する標認点との間の距離変換を決定し(1018)、第一及び第二の画像を表示するときに、この距離変換を用いて、ナビゲーション時に第一(103、210)及び第二(105、220)の画像の対応する標認点に略同時に到達するように、隣接する標認点の間で滑らかにナビゲーションを行なう(1024)。 (もっと読む)


医用画像データにおいてノイズを低減するプロセスが開示される。医用画像データは、受信され、二値画像に変換されるS30。前記二値画像を決定するのに使用される複数の閾値に対応する二値画像データのオイラー数からなるオイラーヒストグラムが、次いで決定されるS40。前記二値画像データのオイラーヒストグラムは、次いで基準画像データのものと比較されS60、前記画像データにおいてノイズを低減するノイズ抑制プロセスS80に制御信号を提供するS70ように使用される。
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【課題】エネルギ識別型診断イメージング・システムでのフォトン計数の制限の影響の低減を促進する。
【解決手段】高周波電磁エネルギ源(14)は、撮像対象(22)に向けて1又は複数の高周波電磁エネルギ・ビーム(16)を放出する。検出アセンブリ(18)は、同じ投影経路にあり複数の別個の入射エネルギ・スペクトルに対応する複数の投影データを測定する。検出アセンブリ(18)は、1又は複数の高周波電磁エネルギ源(14)によって放出される高周波電磁エネルギを受光する1若しくは複数のエネルギ識別型(ED)検出器(302)及び/又は1若しくは複数のエネルギ積算型(EI)検出器(304)を含んでいる。データ取得システム(DAS)(32)は、1若しくは複数のED検出器(302)及び/又は1若しくは複数のEI検出器(304)に接続されて動作する。コンピュータ(36)は、DAS(32)に接続されて動作する。 (もっと読む)


一実施の形態は、フラットベッドスキャナを使用して物体の3次元構造を取得する方法に関する。物体は、走査される表面が下向きになるようにスキャナプラテン上に配置される(302)。異なる照明方向下で(たとえば、304、306、312、314)少なくとも3つの画像が取得される。これらの画像が処理されて(316)、3次元構造が生成される。他の特徴及び実施の形態も開示される。
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【課題】精度良く、効率的に空中写真の幾何学的な歪みを補正する。
【解決手段】既存のオルソ化済衛星画像と標高データとを用いて、補正対象の空中画像の正射投影座標を計算し、計算した座標に合わせて空中画像を幾何補正(オルソ化)する第1の幾何補正を行う(S103)。そして、第1の幾何補正で補正された空中画像が、既存のオルソ化済衛星画像と一致するように、画像全域で対応点を取得して幾何補正する第2の幾何補正を行う(S104)。そして、既存のオルソ化済衛星画像と最も相関が合うように、第1および第2の幾何補正済の空中画像とをマージした画像を作成する(S105)。 (もっと読む)


【課題】申請書の色味、柄、印刷罫線等にかかわらず、貼付されている写真のエッジを精度良く検出し、写真の位置ずれのないIDカードを作成する。
【解決手段】複数の異なる方向から照明して写真を複数撮像し、得られた複数の画像データに基づいて影画像領域を抽出し、抽出した影画像領域に基づいて写真のエッジを検出する。 (もっと読む)


【課題】写真画像を人間の感覚に違い表現で評価することができる画像評価装置を提供する。
【解決手段】境界線抽出手段20により複数の対象物を撮影したデジタル写真画像より対象物間の境である境界線を抽出して、画像領域抽出手段30により境界線によって分けられる画像領域を抽出する。画像領域位置判定手段40により、各画像領域が複数の区間のいずれの区間に含まれているかを判定し、画像領域特徴判定手段50により、各画像領域の特徴を判定し、画像評価手段60により、抽出された境界線、各画像領域の含まれる区間、および、前記各画像領域の特徴に基づいて、デジタル写真画像を評価する。 (もっと読む)


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