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Fターム[5B057BA19]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825) | 読取ステージ (293)

Fターム[5B057BA19]に分類される特許

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【課題】車両の運転者の顔特徴量を精度よく検出することができる車両用顔特徴量検出装置及び顔特徴量検出方法を提供
【解決手段】視線検出装置1は、車両に搭載され、車両の運転席に座っている人DR1(以下、運転者DR1という)の顔に向けて近赤外光を照射する近赤外光照射機2と、運転者の顔を撮影するためのカメラ3と、車両の前方窓であるウインドシールドWS上に映った運転者DR1の顔の虚像を反射するミラー4と、カメラ3とミラー4との間に配置されて、赤外光の周波数近傍の周波数を有する光のみを通過させるバンドパスフィルタ5と、カメラ3により撮影された画像を用いて運転者の視線を検出するとともに近赤外光照射機2及びカメラ3を制御する制御部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】単眼カメラを用い、画像処理によって立体物領域(障害物領域)を推定する。
【解決手段】車両に設置されたカメラから時刻t1及びt2のカメラ画像を取得し、それらを時刻t1及びt2の鳥瞰図画像に変換する。時刻t1のカメラ画像から複数の特徴点を抽出すると共に第1及び第2のカメラ画像間における各特徴点の移動ベクトルを検出し、各特徴点と各移動ベクトルを鳥瞰図座標面上へマッピングする。鳥瞰図画像上の2以上の特徴点に着目し、その着目特徴点の位置及び移動ベクトルを地面特徴点が満たすべき拘束式に当てはめることで着目特徴点が地面特徴点であるか否かを判別する。そして、地面特徴点であると判別された2以上の特徴点についての位置情報及び移動ベクトル情報から車両の移動情報を求め、その移動情報を用いて時刻t1とt2の鳥瞰図画像の差分をとることで立体物領域を推定する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を鑑賞する際に、撮影時の状況を再現し、臨場感のある画像表示の可能な画像表示装置、画像表示方法、画像再生装置、カメラ、および画像表示用プログラムを提供する。
【解決手段】カメラは、撮影の前にカメラ姿勢変更情報等のカメラ動作情報を取得し、静止画の画像データと共に記録媒体21に記録する。画像データの再生時には、カメラ動作情報と画像データを読み出し(S23、S24)、カメラ動作情報に従って、画像データに基づく画像を表示する(S26)。このときカメラ姿勢変更情報が記録されている場合には、この情報に基づいてスクロール表示する。
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【課題】死角車両を高精度に検出すること。
【解決手段】路側装置の通信経由情報生成部が、所定の端末装置を搭載した車両の位置およびサイズを含んだ情報である通信経由情報を生成し、路側装置の画像経由情報生成部が、道路の交通状況を撮像するカメラによる画像を画像解析することによって検出された車両の位置およびサイズを含んだ情報である画像経由情報を生成し、路側装置の車両配置情報生成部が、通信経由情報と画像経由情報とを照合して各車両に対応する車両配置情報を生成する際に、路側装置の信頼度付加処理部が、各車両配置情報に対して情報精度の高低を表す信頼度を付加し、車載装置の死角車両検出部が、信頼度が所定値以下である場合に、車両配置情報に含まれるサイズを変更して死角車両を検出するように死角車両検出システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】 周辺減光補正によりノイズが目立ちやすくなるのを簡便に抑えること。
【解決手段】 処理対象の画像の周辺減光補正にかかわるゲイン情報を取得する取得部と、ゲイン情報に応じた補間処理を処理対象の画像に対して施す補間部とを備える。なお、補間部は、ゲイン情報に応じて、像高が低いほど補間に用いる周辺画素情報が少なく、像高が高いほど補間に用いる周辺画素情報が多い補間処理を行っても良い。また、補間部は、ゲイン情報に応じて、像高が低いほどローパス効果が低く、像高が高いほどローパス効果が高い補間処理を行っても良い。 (もっと読む)


【課題】 被写体の色特性に応じて、撮影データから補間画像データを生成する。
【解決手段】 複数色のフィルタが配列されたカラーフィルタを有する撮像手段が撮像した撮影データにおける、被写体の色特性と強い相関をもつ色フィルタを判別する。そして、強い相関をもつ色フィルタに対応する、撮影データの画素値を用いて、色フィルタに対応する色成分の補間画像データを生成する。生成された補間画像データ、および、強い相関をもつ色フィルタと異なる色フィルタに対応する、撮影データの画素値を用いて、色フィルタと異なる色フィルタそれぞれに対応する色成分の補間画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ウエハの中心位置及び回転位置(回転角)を正確に計測し位置ずれを確認することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】トランスファチャンバ4の外側からに設置され、トランスファチャンバ4に設けられたビューポートを介してウエハ3の少なくとも輪郭線(エッジ部)を含む画像を撮像する1つの撮像カメラ2と、撮像カメラ2で撮像された画像から抽出したウエハのエッジ位置データを用いて、ウエハ3の輪郭を示す関係式を求め、この関係式に基づいてウエハ3の位置を計測する計測部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】変換テーブルデータのデータ量を減らして必要な記憶容量を低減しつつ、画像部およびグラフィック部を含む合成画像を高い画像品質で生成することができる画像処理置を提供する。
【解決手段】間引き変換テーブル記憶部602は、画像データを合成画像データに変換する変換テーブルデータから変換データを間引いた間引き変換テーブルデータを記憶している。変換テーブル復元部701は、間引き変換テーブルデータを変換テーブルデータに復元する。間引き変換テーブルデータは座標データとグラフィックデータとから構成され、変換テーブル復元部701は復元対象の変換データの周辺に存在する座標データまたはグラフィックデータに応じて復元対象の変換データを復元する。 (もっと読む)


【課題】撮影装置を移動することも、撮影画像の加工に多大の時間を費やすことなく、短時間で、証明写真を作成する。
【解決手段】撮影システム38は、デジタルカメラ20と、プリンタ30と、写真サイズを設定する設定部27と、デジタルカメラ20による画像を表示する表示パネル15とを備える。デジタルカメラ20は、顔領域抽出手段とエッジ検出手段とを備え、人物被写体の顔の大きさと位置を検出し、スルー画データからプリント枠を設定する。自動レリーズによる撮影で取り込まれた撮影画像データからプリント枠の部分を切り取り、画像データを圧縮してからプリンタ30に送る。デジタルカメラ20は、動きベクトル検出手段を備え、被写体ブレを検出する。検出した値が閾値を超える時には、撮影のやり直しをする。 (もっと読む)


【課題】検出精度の低下を招くことなく検索時間の短縮を図る。
【解決手段】テンプレート画像記録用メモリ24に記憶されたテンプレート画像データVG に対しその水平走査ライン数(256本)より少数の8本の特徴ラインL1〜L8を設定する。そして、このテンプレート画像データに対し設定した特徴ラインL1〜L8ごとに、そのラインデータと1画面分のサーチ画像データVF との差分相関値|F−Gs|を算出し、この特徴ラインL1〜L8ごとに得られた差分相関値|F−Gs|を位置座標を合わせて順次累積加算する。 (もっと読む)


【課題】実環境で撮影された動画像を用いて、対象物の3次元モデルを忠実に再現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】背景差分部14は、前景を含まず、処理対象画像から背景画像を差分して差分画像を作成し、領域区分部15〜前景領域抽出部20は、差分画像を基に、処理対象画像を、背景である信頼性が高い第1の領域と、背景である信頼性が低い第2の領域と、前景である信頼性が低い第3の領域と、前景である信頼性が高い第4の領域とに区分し、3次元モデル作成部21は、一のボクセルを一のカメラ視点で撮影された処理対象画像上に投影した投影点が第1の領域に属し、当該ボクセルを他のカメラ視点で撮影された処理対象画像上に投影した投影点が第4の領域に属する場合、一のカメラ視点で撮影された処理対象画像上に投影された投影点を判断対象から除外し、残りの投影点を用いて視体積交差法により対象物の3次元モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】超解像処理に要する演算量を削減する。
【解決手段】本発明の制御装置6は、n枚の撮像画像データから生成された第1高解像度画像データ(h1→n)と、処理対象画像データ(xn+1)との位置合わせ後の差分を示す比較画像データ(kn+1)を生成する比較画像生成部12bと、上記n枚の撮像画像データ及び処理対象画像データから生成される第2高解像度画像データ(h1→n+1)と上記第1高解像度画像データとの差分に相当する画像更新データ(gn+1)と予め定められた定数との積に上記比較画像データを加算してなる数式(8)の値が予め定められた値より小さくなるまで繰り返し演算を行うことによって上記画像更新データを生成し、該生成した画像更新データと上記第1高解像度画像データとを加算して第2高解像度画像データを生成する画像更新部12cと備えているので超解像処理に要する演算量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿のカラー読取りを行うシステムにおいて、より正確な色の読取りを可能にする。
【解決手段】原稿の同じ位置について、LED1,2を発光させた原稿読取動作、LED3,4を発光させた原稿読取動作、LED5,6を発光させた原稿読取動作により得られた3ライン分の画像信号を、色変換回路411で1ライン分のデバイス非依存表色画像信号に変換する。変換係数設定回路412は、各LEDを単独で発光させた白基準板読取動作で得られた画像信号を入力され、原稿読取動作時に同時に発光させるLEDに対応した画像信号間の相対強度に基づいて、画素位置毎に、照明光の位置による変動の影響を補償するように色変換回路411に用いられる変換係数を決定する。 (もっと読む)


【課題】大容量のストレージを有さない画像処理装置であっても、印刷後の画像のデータを自身が保存することなく利用可能にすると共に、セキュリティを確保可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】MFP1は、ユーザからの要求に応じて画像を印刷する場合、印刷用の画像を生成した後、当該画像に対する暗号キーを発行し、当該画像及び暗号キーをMFP2に送信する。MFP2は、MFP1から送信された暗号キーを用いて画像を暗号化して暗号画像を保存する。その後、MFP2は、ユーザからの画像の再印刷要求に応じて、画像の利用に対する応答を要求する利用依頼要求をMFP1に送信する。MFP1は、利用依頼要求に応じて、暗号キーを含む応答をMFP2に送信する。MFP2は、応答に含まれる暗号キーを用いて暗号画像を復号化して印刷する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ウエハの永続的データを生成して検査関連機能に永続的データを使用する様々なシステムと方法を提供する。1つのシステムは検査システムの検出器に接続される一組のプロセッサノードを含む。各プロセッサノードはウエハの走査中に検出器によって生成された画像データの一部分を受信する。システムはまた、各プロセッサノードに別々に接続される記憶媒体のアレイを含む。プロセッサノードは、ウエハの走査中に検出器によって生成された画像データの全てまたは画像データの選択された部分が記憶媒体のアレイに記憶されるように、プロセッサノードによって受信された画像データの全てまたは選択された部分を記憶媒体のアレイに送るように構成される。 (もっと読む)


【課題】車両の形状や周囲環境などに関わらず、適切な車色判定が可能な車色判定装置を提供する。
【解決手段】車両を含む領域を撮影した撮影画像として、同じ撮影対象の白黒画像とカラー画像とを入力する画像入力部1と、白黒画像を記憶する白黒画像格納部2と、カラー画像を記憶するカラー画像格納部3と、入力された白黒画像を用いて車両を検知する車両検知部4と、白黒画像を用いて検知された車両の車種を判定する車種判定部5と、カラー画像において車種に対応した車色判定領域を設定し、車色判定領域における車色を判定する車色判定部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理プロセスの途中にある基板の保持状態を正確に検出することができる基板検出装置を提供する。
【解決手段】基板検出装置が、保持された基板を相異なる露光条件で複数回撮像することにより複数の撮像画像データを生成する撮像画像生成手段と、複数の撮像画像データを合成して合成画像データを生成する画像合成手段と、合成画像に基づいて、保持手段における基板の保持位置を特定する保持位置特定手段と、特定された基板の保持位置と想定保持位置とを比較し、両者が合致する否かに応じて基板の保持状態が正常か否かという検出結果を生成する保持状態判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不可視光を発光または反射する物体が撮影領域に存在しても撮影環境や被写体に関わらず撮影画像から不可視マーカを抽出する。
【解決手段】不可視光を放射する光源から構成された複数の不可視マーカMについて同じ撮影範囲のカラー画像と赤外画像とを同じ撮影条件で撮影可能な同光軸で共役な位置に配置された赤外カメラとカラーカメラとを備えた同軸撮影装置2から入力されたカラー画像を輝度画像に変換する輝度画像生成手段30と、輝度画像から二値画像を生成する二値画像生成手段40と、同軸撮影装置2から入力された赤外画像から二値画像に含まれる不可視マーカを示すオブジェクト以外の不要オブジェクトを減算し、不可視マーカを示すオブジェクトを含むマーカ画像を生成する不要オブジェクト除去手段60と、マーカ画像から画素の連結した連結領域ごとに連結領域の重心をマーカ位置として検出するマーカ位置検出手段70とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の異なる画像特性に基づいたエッジ位置を正確に検出することができるマシンビジョンシステムの操作方法を提供する。
【解決手段】マシンビジョンシステムの操作方法は、テクスチャ、強度、色等の複数の異なる画像特性に基づいてエッジ又は境界の位置を正確に検出し位置決めする。ユーザは、例えば、テクスチャに基づいてエッジ発見演算(又は作動)を、場合によっては、従来の強度勾配エッジ位置決め作動によって実行する境界検出ツールを起動することができる。境界検出ツールは、捕捉された対象物の画像のエッジ又は境界を含む主な注目領域を規定する。境界検出ツールは、現在の対象物のエッジを位置決めし、また迅速且つ確実に将来の類似対象物の対応エッジを位置決めするのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】被写体の表情を検出することができる状態になっているか否かをユーザに把握させることができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、異なる複数のタイミングで被写体を撮像して得られた画像データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された複数の前記画像データのそれぞれにおいて、前記被写体の顔領域を検出する顔領域検出手段と、前記顔領域検出手段により検出された複数の前記顔領域のそれぞれから、前記被写体の顔の構成要素の形状に関する顔情報を抽出する顔情報抽出手段と、前記顔情報抽出手段により抽出された複数の前記顔情報から、前記被写体の顔の表情を推定するための基準となる基準顔情報を選択する顔情報選択手段と、前記顔情報選択手段により前記基準顔情報が選択された状態であるか否かを示す選択状態情報を前記被写体の画像と関連付けて報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


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