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Fターム[5B057BA19]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825) | 読取ステージ (293)

Fターム[5B057BA19]に分類される特許

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【課題】実際の観測環境の照明光を考慮して色変換することにより、異なる環境下での正確な色再現ができる通信ネットワークを介した商品画像の色再現方法を提供する。
【解決手段】通信ネットワークを介した商品画像の色再現方法において、従来の特定観察環境下での色再現システムに対して、分光情報に基づく色再現を行う。例えば、RGB色再現システムにおいて、商品11の画像をカメラ12によって光源#1(13)下で撮影し、得られたRGB値に対して更に分光反射率に変換して観測光源#2(20)に対応させた後、再びRGB値に戻すことで色再現を行う。 (もっと読む)


【課題】 フィルムストリップの中央領域(例えばイメージ領域)に限られた符号を検出する、進んだ方法を提供する。
【解決手段】 写真撮影方法において、取込済のイメージの組が部分シェーディング符号を有する符号化された1つ以上の取込済のイメージを含むことについての決定がなされる。部分シェーディングは、部分シャドーイング又は部分フィルタ処理、又は両者の組み合わせである。符号は、所定のエッジパターンを有し、イメージにおける所定のサブエリア内に配置される。符号化された取込済のイメージは、デジタル化されて、複数の画素を有するデジタルイメージが提供される。エッジパターンの複数の画素テンプレート及びデジタルイメージのサブエリア内の画素が巻き込まれて、複数のテンプレート配置メトリックが提供される。各画素テンプレートは前記サブエリア内にそれぞれ異なるように配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の色を備えた被写体を撮影することにより、被写体の色の数や性質に依存することなく、精度の高い色変換表を簡便に作成する方法を提供する。
【解決手段】ディジタルスチルカメラにより基準露出量,基準露出量からのλ倍シフト量でカラーチャートが撮影されると、異なるYCbCr表色値の情報を有する二種類のチャート画像データが生成され、このデータを受け取ったプリンタの関係決定部は、各カラーパッチごとに、チャート画像データのYCbCr表色値と基準画像データの基準色彩値との対応関係を第1テーブルに書き込むと共に、チャート画像データのYCbCr表色値と、λ倍という露出量の相違を基準画像データに反映することにより生成された修正基準画像データとの対応関係を第2テーブルに書き込む。色変換表作成部は、テーブルに書き込まれた二つの対応関係に基づいてYCbCr色空間とL色空間との間の第2色変換表を作成する。 (もっと読む)


【課題】 電子素子をエンボス内に適切に収容できるようにする。
【解決手段】 エンボス付きキャリアテープ21を送りエンボス23を所定位置に配置するキャリアテープ送り手段50と、電子素子15を保持する保持手段41と、この保持手段41を移動させ電子素子15を所定位置に搬送する第1の移動手段47と、保持手段41による電子素子15の保持位置を検出する保持位置検出手段と、この検出手段による検出結果に基づき少なくとも第1の移動手段47を制御しエンボス23に対する電子素子15の位置決めを行なう位置決め制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 一般的なタイプの測定装置を、カラー測定に適するように改良すること。
【解決手段】 二次元の測定対象物をピクセル毎に光電測定するための装置は、測定対象物(M)を二次元CCDイメージセンサ22上に結像するための投影手段3,21と、イメージング光路に設けられ且つイメージセンサ上に衝突する測定光の波長選択フィルタリングを行なうフィルタ手段66と、イメージセンサによって形成された電気信号を処理するとともに、その電気信号を対応する生のデジタル測定データ71に変換する信号処理手段23と、生の測定データを、測定対象物の各画像要素の色を示す画像データ72に処理するためのデータ処理手段7とを有している。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で且つ精度の高い位置補正を行い、かつ、シェーディング補正を行うことのできる光学機器の調整および検査システムを提供する。
【解決手段】 チャート100を用いて基準画像を撮影し、撮影した基準画像から相対座標基準点の絶対座標と、取得したい画像特性のある座標を相対座標基準点からの相対座標で表して水平垂直方向の位置補正量を導出する第1の演算手段(CPU401および記録装置402)と、チャート100を撮影して前記相対基準点近傍を走査して前記相対座標基準点の絶対座標を求め、基準画像と撮影画像の相対座標基準点とを比較して水平垂直方向の画角補正を行う第2の演算手段(CPU401および記録装置402)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像データの色成分が有するベイヤー配列を保持してデータサイズ変換処理を行う。
【解決手段】CCD26は画素領域上に配置されているベイヤー方式の色分解フィルタを通して被写体像を撮像し、画像処理回路29はCCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行う。画像前処理後の画像データはホワイトバランス微調整処理された後、JPEG圧縮前のフォーマット処理(画像後処理)される。画像後処理後の画像データは圧縮回路33で圧縮される。画像データサイズ変換回路240は、ホワイトバランス微調整処理後の画像データに対して、1画素とびの2画素分の同色信号を用いてリニア補間的に1画素分のデータの大きさを算出してデータサイズを変換する。サイズ変換後の画像データはn×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理する補間/輪郭処理回路220でフォーマット処理される。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で特にエッジ部分などに発生しやすい偽色を低減させる。
【解決手段】色補間対象となるある注目画素の周囲に、色補間を行うに必要な所定領域を設定し(ステップs1)、その領域において、色補間処理を行いその色補間処理によって得られたそれぞれの色情報を用いて色変換処理を行って、色味成分Cb,Crを求める(ステップs2)。そして、色味成分Cbについては、色変換処理で得られる色味成分Cbが0に最も近い値となるような補間すべきそれぞれの色情報を選択する(ステップs3)。具体的には、色味成分Cbがとり得る最大値と最小値を求め、その最大値と最小値の範囲内で当該色味成分値が0または0に最も近い値となるように、補間すべきそれぞれの色情報を選択する。なお、色味成分Crについては、3画素×3画素の一様平均により色補間した値を用いて求める。 (もっと読む)


【課題】 視点位置をダイナミックに変更して、車内の表示装置に運転状況に応じて最適な合成画像を表示することができる車両周辺監視装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明の車両周辺監視装置は、カメラ101と、アナログ・ディジタル変換器(A/D)102と、フレームメモリ103と、ディジタル・アナログ変換器(D/A)105と、液晶表示装置などのディスプレイ106と、歪み補正のための幾何学変換用テーブルを構成するROM化された変換テーブル107と、視点位置をダイナミックに変更しうるようにするために視点変換用パラメータを供給する視点変換用パラメータ供給手段108と、第1ステップとしてROM化された変換テーブル107に基づいて、各カメラから得られた画像の歪みを補正し、第2ステップとして視点変換用パラメータ供給手段108から供給される視点変換用パラメータに基づいて変換のためのアドレス計算等を高速に行うCPU又はDSP等から構成される画像合成手段104とから構成されている。 (もっと読む)


【目的】 複製が禁止されている画像の複製を比較的容易に禁止する。
【構成】 複製を禁止する画像が記録されているときにはその印刷物の裏面に複製禁止コードを記録する。印刷物を原稿台上に置き,記録されている画像が読み取られる(ステップ41)。裏面に複製禁止コードが記録されていれば,複製禁止コードが読み取られる(ステップ42)。複製禁止コードが読み取られると(ステップ43でYES),読み取られた画像の印画が禁止される(ステップ44)。複製禁止コードが読み取られないと(ステップ43でNO),画像が印画される(ステップ46)。 (もっと読む)


【課題】自動処理により、特に、出力画像における女性の見栄えを良くする。
【解決手段】入力された画像データに対して、画像処理を施し、出力用の画像データとする画像処理方法であって、入力画像データから、人物の顔に相当する領域を抽出するとともに、唇部分の領域を検出し、該唇部分の色味に基づいて、被写体人物の性別を推定し、該推定結果に基づいて、画像処理を行うことを特徴とする画像処理方法を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を対象物上にスキャンして三次元形状データを得るには、そのスキャンにかなりの時間がかかりその間対象物が静止している必要があり、人物などの三次元形状データを得るのは、難しいという問題があった。
【解決手段】 データ入力部10において、カメラを用い対象物の複数の画像を得る。この画像に基づいて、モデリング部12において、色彩データを含む三次元形状データを得る。この三次元形状データに基づいて成形部14において実立体モデルを成形する。これは切削や成形型による成形によって行われる。そして、色づけ部16により、色彩データに基づいて、実立体モデルに対し色づけが行われる。 (もっと読む)


【課題】 受光素子の画素サイズと電極パターンの繰り返しピッチとの関係が整数倍でなく、位相ずれを有する場合でも、この位相ずれによる各画素データの信号品質の低下を抑制し、画素サイズに対して微小な異物を高精度に検出できるようにする。
【解決手段】 パターンピッチが300[μm]で画素サイズが14[μm]の場合には、パターンのピッチを画素サイズで除することによって得られるパターン相当の画素数は約21.4である。この画素数に第1の整数として5を乗じると、その値は107となるので、5個のパターンで疑似パターンを形成することによって、疑似パターンと画素との間の相対的な位置関係がほぼ同位相となる。差分データ作成手段30はこの疑似パターンの隣接するもの同士の画素を用いて、差分データVを作成する。しきい値作成手段50は、差分データVから欠陥検出時のしきい値Tを作成する。欠陥検出手段80,90は差分データVとしきい値Tとを比較して欠陥の検出を行う。 (もっと読む)


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