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Fターム[5B057BA24]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | オペレータによる操作 (2,342) | 領域指定 (830)

Fターム[5B057BA24]に分類される特許

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【課題】画像において接触指定された位置を含む所定領域の明るさしか調整できない。また、予め決まっている領域(顔領域など)以外の領域における明るさレベルを変更することができない。
【解決手段】ライブビュー画像上の輪郭により規定される複数の領域を輝度の変更対象となる被写体領域として予め設定しておく。そして、タッチパネルLCD12に表示されるライブビュー画像上の任意の被写体領域の一点にユーザがタッチすると、タッチされた一点を含む被写体領域の輝度が変更されるようにγ曲線を変更する。これにより、ユーザは、所望の被写体領域の一点を1回タッチするだけでタッチされた被写体領域の全体の明るさを変更できるとともに、任意の被写体の領域を輝度の変更対象となる領域として選択できる。 (もっと読む)


【課題】撮影直後に他の画像と比較しながら不要な画像を即座に判定して削除し、互いに類似する多数の画像を記憶する状態を回避する。
【解決手段】撮像部が撮影した画像の特徴を抽出する特徴抽出部と、特徴抽出部が抽出した特徴に基づいて画像を分類する分類部と、画像および画像の分類に関連する情報を記憶する記憶部と、動作モードに応じて定められる条件を満たす画像を検索する検索部と、表示部が表示している画像および該画像に基づいて検索部が検索した画像の少なくとも一部を含む合成画像を生成する合成画像生成部と、合成画像生成部が生成した合成画像を表示部で表示させる制御を行う制御部と、を備え、制御部は、撮影モードにおいて、タッチパネルで押圧可能な領域のうち合成画像に含まれる画像のいずれかに対応する箇所が押圧された場合、この押圧された箇所に対応する画像の画像データを前記記憶部から消去する。 (もっと読む)


【課題】SPECT画像とCT画像とを重ねて表示する場合に正確に位置合わせを行うこと。
【解決手段】マスク処理対象情報記憶部44にマスク処理が必要な核種と検査部位の組み合わせを記憶し、マスク処理要否判定部43がマスク処理対象情報記憶部44を参照してマスク処理の必要性を判定し、マスク処理要否判定部43によりマスク処理が必要であると判定された場合にマスク処理部45がCT画像にマスク処理を行い、位置合わせ部46がマスク処理後のCT画像を用いてSPECT画像との位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】顔領域の検出を効率よく行い、かつ検出された顔領域の選択操作を容易にすることができる撮像機能を備えた携帯端末を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像して、画像信号を生成する撮像手段26,27と、画像信号に基づいた撮影画像を表示する表示手段23と、撮影手段26,27による合焦が不可能とみなされた領域を除いた領域である合焦可能領域に関する情報としての検出領域情報を取得する取得手段30と、検出領域情報に基づいて、画像信号から合焦可能領域内に存在する被写体の顔を含む領域を検出する顔検出手段40と、検出された複数の顔を含む領域の検出結果に基づいて、顔領域を表示手段23に表示させる表示制御手段33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子カメラで撮影した画像の画像サイズを特定の画像サイズに不具合なく変換したい場合、画像を見ながらユーザが直感的な操作で画像サイズの変換を行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、表示部と、ポインティングデバイスと、選択範囲受付部と、拡縮部と、を備える。表示部は、表示領域に画像を表示する。ポインティングデバイスは、表示画面上でユーザ操作により指示入力を行う。選択範囲受付部は、表示領域に合致しないサイズの画像に対し、ポインティングデバイスの操作により、画像の縦若しくは横の長さに等しい長さを有する部分画像を選択範囲として受け付ける。拡縮部は、選択範囲である部分画像を、ポインティングデバイスの操作により拡大若しくは縮小して、表示領域に合致するサイズの画像に変換する。さらに、拡縮部は、部分画像の拡大若しくは縮小に伴い、部分画像の画像データの補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像内に設定された領域に対して画像処理を施す際に、撮影条件に応じて領域の設定を変更すること。
【解決手段】制御装置103は、使用者による指示に基づいて、本画像内に設定された対象領域に対してゴミ消去処理を実行し、このときに本画像に対応する画像ファイルの撮影時の撮影条件を特定するための撮影条件情報、および本画像内に設定された対象領域を特定するための対象領域情報をゴミ消去用情報としてフラッシュメモリに記録しておく。制御装置103は、使用者によって手動でゴミ消去処理が実行された画像ファイルとは別の画像ファイルの本画像に対してゴミ消去処理を施す際に、これらの画像ファイルの撮影時の撮影条件を比較し、両者が一致しない場合には、両者の差異と手動でゴミ消去処理が実行された際に本画像内に設定されていた対象領域を特定するための対象領域情報とに基づいて、処理対象の画像ファイルの本画像内に対象領域を設定する。 (もっと読む)


【構成】 読み取り画像の集約コピーなど複数の画像を集約して出力する場合に、集約条件に対応するテンプレートにはめ込んだ縮小画像を表示する。ユーザは、画面上をD&Dして縮小画像を並べ替えできる。
【効果】 ユーザは出力前に集約状態を確認して、縮小画像の配置を並べ替えることができるので、所望の配置で集約コピーをプリントなどできる。また無駄な出力が減少する。 (もっと読む)


【課題】一画面に光軸方向の異なる複数の二次元標本像を有する画像から、各二次元標本画像をそれぞれ個別のファイルとして再構築する画像処理装置、画像処理方法、プログラムを提供すること。
【解決手段】光軸方向の異なる複数の観察位置の二次元標本画像を一枚の画像として取得し、複数の当該画像を一つのファイルとして記憶した記憶手段11と、前記ファイルを読み出し前記画像を表示する表示手段12と、読み出された前記画像から前記二次元標本画像中の注目領域を指定する指定手段14と、指定された前記注目領域を前記複数の画像から切り出す切り出し手段15と、切り出された前記二次元標本画像で新たな画像ファイルを形成し前記記憶手段に記憶するファイル形成手段16と、を有することを特徴とする画像処理装置1。 (もっと読む)


【課題】撮像対象が静止した状態で取得された三次元超音波画像をオペレータが容易に選択可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置において、任意の撮像領域に超音波を三次元的に繰り返し走査する超音波走査手段11と、超音波走査により取得されたエコー信号から、断面位置の異なる複数の二次元超音波画像で構成された二次元画像セットを生成する二次元画像セット生成手段15、18と、二次元画像セットから三次元データを構築する三次元データ構築手段19と、三次元データから三次元超音波画像を生成して表示装置に表示させる三次元画像表示手段20、25と、時間的に前後して取得された複数の二次元画像セットについて、対応する断面位置の二次元超音波画像同士を比較することで、該二次元画像セット取得時における撮像領域内の動きの有無を判定する動き判定手段24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作性の向上を図る画像表示プログラム、端末装置、画像表示方法、および、画像表示システムを提供する。
【解決手段】本発明は、原画像に係る原画像情報を受信し、原画像情報に基づき原画像の第1および第2の部分領域の選択を受け付け(S1)、第1および第2の部分領域の属性情報に基づき、第1のおよび第2の部分領域を含む第3の部分領域を算出し(S4)、第1および第2の部分領域の属性情報、並びに、第3の部分領域の属性情報の少なくとも一方の属性情報に基づき、第2の部分領域に係る部分領域画像データまたは第3の部分領域に係る部分領域画像データのいずれを受信するかを選択し(S5)、選択された部分領域画像データを受信し、受信した部分領域画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】所望の画角の画像を容易に生成することを可能とする撮像装置や電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】切り出し設定部60は、入力画像中の主要被写体を検出して主要被写体位置情報を生成する主要被写体検出部61と、主要被写体位置情報に基づいて入力画像に対して切り出し領域を設定する切り出し領域設定部62と、操作部を介して入力されるユーザのズーム意思情報に基づいてズーム情報を生成するズーム情報生成部64と、を備える。ズーム意思情報は、入力画像の撮像時に操作部を介して入力されるズーム処理の要否を示すものであり、入力画像に関連付けられて記録される。 (もっと読む)


【課題】色に関する専門的な知識がなくても、撮影画像中の特定被写体の色を希望の色に簡単に修正できるようにする。
【解決手段】撮影画像41中で特定被写体42が指定されたら、色分布マップから特定被写体42の検出された色が属する部分の近傍範囲を部分的に抽出した色相分布範囲、彩度分布範囲を示す色相インジケータ44と彩度インジケータ45とを特定被写体42の近傍に直交配置させて表示させることで、2次元の操作空間46を形成し、この操作空間46内で指43を移動する入力操作で色補正値を設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】リモート端末から送信される画面情報をオブジェクト単位で扱うことができる情報処理システムを実現する。
【解決手段】リモート端末2,3,4はそれぞれ、画面イメージ、オブジェクトの描画領域情報、オブジェクトの重ね合わせ順序情報をローカル端末1へ送信する。ローカル端末1は、オブジェクトの描画領域情報12に基づき、画面イメージ11から各オブジェクトに対応する画像を切り出し、切り出した画像をそれぞれ描画したレイヤを生成する。ローカル端末1は、オブジェクトの重ね合わせ順序情報13に基づいて、生成したレイヤを重ね合わせて表示装置5に表示する。レイヤに描画されたオブジェクトは、ローカル端末1に設けられた入力装置6等により、それぞれ独立して操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 全方位ミラーを用いた撮影により得られたミラー歪曲円形画像の一部分を切り出して、平面正則画像に変換する処理を効率的に行う。
【解決手段】 座標C(a,b)と座標S(x,y)との対応関係を示す第1の座標関係式を用いて、全方位ミラー式カメラで撮影したミラー歪曲円形画像Cを、全方位ミラーの代わりに魚眼レンズを用いて撮影した場合に得られるであろうと考えられる仮想のレンズ歪曲円形画像Sに一旦変換する。続いて、座標S(x,y)と座標T(u,v)との対応関係を示す第2の座標関係式を用いて、仮想のレンズ歪曲円形画像Sを、更に平面正則画像Tに変換する。後者の変換プロセスは、魚眼レンズを用いた撮影により得られた実レンズ歪曲円形画像を平面正則画像に変換するプロセスと共通のプロセスになる。 (もっと読む)


【課題】複数の動体の追尾表示処理において動体間の相対距離に応じて表示方法を変える事により、ユーザに各動体を認識させ易く且つ表示画面を有効利用することを目的とする。
【解決手段】切出画像生成部114は、横方向、縦方向の少なくとも一方の相対距離が所定の閾値よりも大きいと判断した場合には、各動体の切出画像を生成し、切出画像表示部116に供給する。切出画像表示部116は、切出画像生成部114より供給された複数の切出画像を別々の切出表示ウィンドウに表示させる。また、切出画像生成部114は、複数の横方向又は縦方向の相対距離が所定の閾値以下であると判断した場合には、これらの動体を切り出す1つの切出画像を生成し、切出画像表示部116に供給する。切出画像表示部116は、切出画像生成部114より供給された切出画像を1つの切出表示ウィンドウに表示させる。 (もっと読む)


【課題】文書画像から画像要素を含む領域の選択を行う画像処理装置及び画像処理方法、及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、処理画像に対して指定された前記処理画像が有する指定領域に基づいて、前記処理画像から選択領域を取得する画像処理装置であって、指定領域の範囲を示す指定領域情報を取得する指定領域情報取得手段と、指定領域情報に基づいて、選択領域となりうる最大の領域である第1候補選択領域を取得する第1候補選択領域取得手段と、第1候補選択領域に含まれる画像要素の種別毎に当該候補選択領域を分割し、第2候補選択領域を取得する第2候補選択領域取得手段と、第2候補選択領域に含まれる画像要素に基づいて当該画像要素の領域を統合し、選択領域を取得する選択領域取得手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ベース画像に挿入画像を合成した合成画像が鑑賞者に与える違和感を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】挿入画像である人物画像の顔特徴パラメータが、顔特徴パラメータ導出部101により導出された顔特徴平均パラメータに一致するように画像補正部102により挿入画像に対して画像補正処理が行われ、画像挿入位置決定部104が、画像補正部102により画像補正処理された挿入画像のベース画像での挿入位置を決定する。したがって、ベース画像の挿入位置に挿入画像が合成された合成画像に含まれる、ベース画像の各人物画像についての顔特徴平均パラメータと、挿入画像である人物画像についての顔特徴パラメータとは一致したものとなるため、人物画像に注目して合成画像を鑑賞する鑑賞者に与える違和感を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】有色物体を撮像した画像・映像データから該物体の色を標準照明(白色光)下の色と同定することのできる有色物体同定装置を提供する。
【解決手段】画像もしくは映像の情報を蓄積するデータ蓄積部103と、画像もしくは映像から同定対象の色領域を指定する対象色領域指定部104と、画像もしくは映像から前記対象色領域指定部104で指定された領域とは異なる色領域を指定する比較色領域指定部105と、前記対象色領域指定104によって得られた色領域と前記比較色領域指定部105によって得られた色領域の情報を用いて特徴量を抽出する色特徴抽出部106と、前記色特徴抽出部106で得られた色特徴を色特徴データベース108に蓄積する色特徴蓄積部107と、前記色特徴データベース108に蓄積された色特徴と、入力された画像もしくは映像から得られた色特徴の距離を求める色特徴照合部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者が特別な作業を施さなくても、主要被写体画像と背景画像とが分離した画像を得ることができる撮影方法及び撮影装置を提供する。
【解決手段】遠近の被写体の中で近距離の主要被写体51aに合焦させ、この合焦状態において同一構図で、適正露出設定により撮影して本画像データ(B)として保存し、続いてアンダー露出設定しかつ近距離の被写体511はオーバー露出となるようにストロボ強制発光設定により撮影してマスク生成用画像データを取得し、マスク生成用画像データから主要被写体画像切り出しマスク512と背景画像切り出しマスク522を生成し、生成した主要被写体画像切り出しマスクと背景画像切り出しマスクにより少なくとも本画像データから主要被写体画像データ(E)及び背景画像データ(F)の一方を切り出して主要被写体画像データ及び背景画像データの一方または双方を保存する。 (もっと読む)


【課題】地図上の建築物の変化をより高精度に検出する。
【解決手段】建築物変化検出装置1は、旧年度時点と新年度時点との間における地図上の検出対象領域の建築物の変化を検出する。旧年度画像データ取得部10は、旧年度時点において検出対象領域を撮影した旧年度画像データを取得する。新年度画像データ取得部20は、新年度時点において検出対象領域を撮影した新年度画像データを取得する。地物変化検出部30は、旧年度画像データと新年度画像データとを比較して、検出対象領域における地物の変化を検出する。建築物非存在領域特定部40は、検出対象領域の中において、建築物が存在しない建築物非存在領域を特定する。建築物変化検出部50は、検出対象領域から建築物非存在領域を除外した領域において地物変化検出部30により変化が検出された地物を、検出対象領域において変化した建築物とすることにより、検出対象領域の建築物の変化を検出する。 (もっと読む)


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