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Fターム[5B057BA24]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | オペレータによる操作 (2,342) | 領域指定 (830)

Fターム[5B057BA24]に分類される特許

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【課題】3次元画像と複数の2次元画像との対応を頭の中で逐一考えることなくかつ簡便に、ボリュームデータ内に3D−ROIを決定することができる超音波診断装置、医用画像処理装置および医用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】特定部41は、2次元関心領域設定部39で設定された2D−ROI内の画素それぞれを通りVR画像を取得するときに用いたレイ上のセルを特定する。計算部43は、特定された各セルの輝度値と不透明度とに基づいて、2D−ROI内の各画素の値に寄与する寄与度をセルごとに計算し、投影画像から視線方向に沿って等距離にある複数のセルの寄与度から平均値を計算する。3次元関心領域決定部45は、所定の閾値を初めて越える平均寄与値に対応するVR画像からの距離を特定し、ボリュームデータ内における3D−ROIの位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮影画面内の任意の直線を容易に水平/垂直にすることが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】スルー画表示中に、スルー画内の直線部分を抽出し、その直線部分に重ねて所定色の直線を表示する(直線表示)。直線表示の対象直線は、全ての直線でもよいし、撮影者またはカメラが選択してもよい。撮影者が光軸回りにカメラを傾け、水平/垂直でなかった直線が水平/垂直になると、直線の色を変えて報知する。これに応じて撮影者が撮影操作を行うことで、任意の直線が水平/垂直に維持された画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】空間分解能の低い3次元医用画像から繊維性被膜の厚さを判定するための指標を提示すること。
【解決手段】血管内腔領域抽出部14、脂質コア領域抽出部15および冠動脈抽出部16は、3次元X線CT画像から冠動脈の血管内腔領域および脂質コア領域を抽出する。断面画像生成部17は、3次元X線CT画像から断面画像を生成する。血管内腔閉曲線抽出部18および脂質コア閉曲線抽出部19は、断面画像の血管内腔閉曲線および脂質コア閉曲線を抽出する。最短距離算出部110は、血管内腔閉曲線上の各点と脂質コア閉曲線の各点との最短距離を算出し、被膜領域抽出部111は、最短距離が閾値より小さい近接範囲を抽出する。占有率算出部112は、近接範囲の血管内腔領域に対する占有率を算出し、表示制御部115は、グラフ生成部113が生成した占有率グラフを表示部12のモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させた持ち運びが容易な拡大読書器を提供する。
【解決手段】この拡大読書器1は、接写面20、表示画面30を有した画像表示体1a、文書Dを載置する載置面40を有した文書載置体1b、を有して構成され、載置面40と接写面20の間に文書Dを介在させその画像を読み取り、画像を表示画面30に拡大又は等倍表示するものであって、文書Dから反射する光を受光して電気信号に変換することにより文書Dの全体画像を1回で読み取る画像読み取り部2と、文書Dに文字が書き込まれたときに、それによる載置面40の押圧を検出する書込文字読み取り部4と、全体画像のデータを画像メモリ54に記憶し、その一部又は全部を取り出して画像処理を行ったり書込文字のデータを画像のデータに重ねたりして表示データを生成する制御部5と、表示データを受け取って表示画面30に画像を表示する画像表示部3と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 基準画像と入力画像との相関度に基づく被写体追跡を行う被写体追跡装置において、追跡対象の被写体と類似した対象が存在する場合や、追跡対象の被写体の動きが速い場合でも、安定した被写体追跡を可能とする。
【解決手段】
入力画像に設定された参照領域の画像と基準画像との相関度と、参照画像と直近に判定された被写体領域との距離との関数により、参照領域ごとに評価値を求める。また、入力画像が基準画像の特徴量と一致している度合いを求める。入力画像が基準画像の特徴量と一致している度合いが高い場合には、相関度の信頼性が低いので、評価値に距離が寄与する度合いを高める。一方、入力画像が基準画像の特徴量と一致している度合いが低い場合には、相関度の信頼性が高いので、評価値に距離が寄与する度合いを低くする。 (もっと読む)


【課題】段階的な手段をとらなくとも一目で監視カメラ画像、三次元画像、平面図画像上での指定個所をそれぞれの画像上で正確に直に提供できる単眼視の監視カメラ映像を用いた連動表示計測システムを得る。
【解決手段】カメラ選択部31と、モード判定部32と、画角設定部33と、表示処理部34と、カメラ画像指定個所連像表示部11と、GIS画像指定個所連動表示部12と、平面図指定個所連動表示部13等を備えて、対象範囲が数キロに亘る広範囲で撮影されたカメラ画像を三次元地形モデルに対応付けて、その監視カメラが撮影した三次元GIS画像並びに平面図画像を連動表示すると共に、いずれかの画像(カメラ画像、三次元GIS画像若しくは平面図画像)上の指定位置(カーソル)を各々の画像上に連動表示し、かつその指定位置の三次元座標を知らせる。 (もっと読む)


【課題】
画像上に類似した線分が存在する場合や画像上に線分が密集している場合であっても、画像間の線分を正確に対応付けられるようにした技術を提供する。
【解決手段】
画像処理装置は、対象物体を異なる位置及び方向から撮影した画像を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された複数の画像各々から前記対象物体を示す線分を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された線分各々を識別するのに用いる特徴ベクトルを求める特徴導出手段と、前記特徴導出手段により求められた特徴ベクトルに基づいて前記複数の画像間における線分各々の対応付けを決定する決定手段とを具備し、前記特徴導出手段は、前記検出手段により検出された線分を通過し且つ該線分に平行でない方向に沿って参照ラインを設定し、当該参照ライン上において輝度が変化した画素の輝度情報をその順序に従って並べた情報を要素として含む特徴ベクトルを求める。 (もっと読む)


【課題】 任意視点映像の番組コンテンツの視聴を一時的に中断した後、任意視点映像の番組コンテンツの視聴を再開する際に、適切な任意視点映像を再現し、ユーザの利便性を向上することができる放送受信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 任意視点映像生成部105は、任意視点映像生成用の多視点映像コンテンツを合成処理して、設定された特定のオブジェクトを自動的に追従する視点の任意視点映像を生成する。表示対象の番組コンテンツとして任意視点映像以外の他の番組コンテンツが選択された場合、システム制御部107は、設定された特定のオブジェクトに関する情報を、記憶部108に記憶する制御を行う。表示対象の番組コンテンツとして再び任意視点映像の番組コンテンツが選択された場合、任意視点映像生成部105は、設定された特定のオブジェクトを自動的に追従する視点の任意視点映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】高品質のパノラマ画像を容易に生成できるようにする。
【解決手段】動き補償パラメータ算出部303は、撮像方向を順次変化させて撮像を行うことにより得られた複数枚の撮像画像間の撮像を行った撮像装置における相対的な動きを補償するパラメータを算出する。顔検出部304は、人間の顔領域の検出を行い顔検出情報を生成する。人体領域推定部305は、顔検出情報を用いて人体領域の推定を行い被写体情報を生成する。被写体情報射影部306は、動き補償パラメータに基づき隣接する撮像画像が互いに重なる重複領域における被写体情報をスイープ軸に射影する。接続ライン設定部307は、射影された被写体情報に基づいて隣接する撮像画像の接続を行う接続ラインを設定する。 (もっと読む)


【課題】 表情を判定する対象となる被写体が切り替わった際の、人物の表情の誤判定に対する抑止力を向上させる。
【解決手段】 主顔が特定の表情であると判定された回数が閾値に達した場合に、特定の処理を行うものであって、新たに選択された主顔とその直前に選択された主顔が同一人物であるかどうかを判定し、これらの主顔が同一人物でないと判定した場合には、特定の表情であると判定された回数をリセットする構成とする。 (もっと読む)


【課題】少ない作業量で、周辺組織や画像ノイズの影響を受けずに観察対象となる管腔臓器の芯線を抽出可能な医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】被検体の管腔臓器を含む断面像若しくは前記断面像に基づき作成された3次元画像を表示する表示部を備えた医用画像表示装置であって、前記断面像若しくは前記3次元画像上に関心領域を設定する関心領域設定部と、前記関心領域の移動操作情報を取得する移動操作情報取得部と、前記移動操作情報に基づき前記関心領域の位置情報及び形状情報を更新する関心領域更新部と、更新された関心領域の位置情報及び形状情報を更新される毎に記憶する記憶部と、更新される毎に記憶された位置情報及び形状情報を連結して3次元関心領域を作成する3次元関心領域作成部と、前記3次元関心領域に基づき前記管腔臓器の芯線を抽出する芯線抽出部を備える。 (もっと読む)


【課題】表示のズーム倍率変更を通して画像の観察を良好に行うことのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】表示処理部は、ズーム倍率変更前のカーソルポインタが指す画面上の位置に対応する、元画像座標空間における座標がズーム倍率変更後の表示画像の中心位置となるように、ズーム倍率の変更に伴って画像の表示範囲を変更する。その際、元のズーム倍率に対応する解像度の階層と目標のズーム倍率に対応する解像度の階層との間に別の解像度の階層が存在する場合には、その間の階層に対応するズーム倍率での画像表示を経て、目標のズーム倍率での画像表示状態へと遷移させる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中の特定の被写体について焦点の合った画像信号を適切に得ることができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】光束を受光して得られた複数の受光信号を入力する入力手段101と、前記複数の受光信号の一部を、第1の選択形態により選択して得られる第1画像信号と、前記第1の選択形態とは異なる第2の選択形態により選択して得られる第2画像信号と、を生成するとともに、前記第1画像信号のコントラストに関する評価値と、前記第2画像信号のコントラストに関する評価値とに基づいて、前記評価値が最大となる画像信号を生成する画像生成手段104と、を備えることを特徴とする画像合成装置。 (もっと読む)


【課題】 画像に埋め込まれている埋め込み情報を可視化して表示するに当たり、特定の埋め込み情報をユーザにとって探しやすくするまたは確認しやすくする。
【解決手段】 制御装置は、画像データが示す画像を表示手段に表示させる第1の制御手段と、前記画像データを解析して、前記画像データが示す画像に埋め込まれている埋め込み情報を取得する取得手段と、前記表示手段により表示される画像においてユーザにより指定された個所を特定する特定手段と、前記個所が特定されるのに従って、前記取得手段により取得される埋め込み情報であって前記特定手段により特定される個所に対応する埋め込み情報を前記表示手段に表示させる第2の制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示手段に表示される各要素の画像に基づいて、多数の要素を容易に指定することができる画像測定機の提供。
【解決手段】画像測定機1は、撮像装置2と、制御装置3とを備える。制御装置3は、制御装置本体4と、表示手段5と、操作手段6とを備える。制御装置本体4は、撮像装置2にて撮像される被測定物の画像に基づいて、測定対象となる複数の要素の情報を取得する要素情報取得部41と、要素情報取得部41にて取得される各要素の情報に基づいて、各要素の画像を表示手段5に表示させる要素画像表示部42と、操作手段6を介して各要素の画像における所定の範囲が選択されると、所定の範囲に含まれる各要素を指定要素として設定する指定要素設定部44とを備え、指定要素設定部44にて設定される各指定要素に基づいて被測定物を測定する。 (もっと読む)


【課題】3種類の高さの並びでデータを担持させ読み取りを行う高低差コードを新たに提案するものである。特に、高低差コードの周囲にノイズがある場合や、コード部分が傾いている場合でも、正確に切り出し、読み取りを行うことができる高低差コードを新たに提案するものである。
【解決手段】連続的に配列されている複数の立体的形状領域(凹凸)からなる光学式自動認識コードにおいて、高さ方向の共通の仮想基準平面が設定され、立体的形状領域の前記仮想基準平面に対する高さの配列によりデータを表す。 (もっと読む)


【課題】X線画像診断装置において、下肢等のように直接線を検出する部分を含む部位を透視・撮影する場合に、診断に適した画像を提供すること。
【解決手段】X線画像診断装置10は、患者の所定部位に向かってX線を照射するX線照射装置と、X線を受像する受像装置と、患者を載置する天板と、天板の長軸方向の一方の向きを移動方向とし、前記移動方向の位置毎のX線条件の下で受像装置が得るデータを基に画像を生成する画像処理回路52と、画像上に複数の関心領域を設定する関心領域設定部611及び関心領域分割部612と、複数の関心領域を構成する各関心領域の補正係数をそれぞれ演算するプロファイル生成部613及び補正係数演算部614と、各関心領域内の輝度値群に対して、各関心領域に対応する補正係数を用いてそれぞれ補正を行なうことにより画像の画像レベルを演算する画像レベル演算部615と、画像レベルを基にX線条件を求め、X線条件によってX線照射装置を制御する透視条件決定部616及び透視実行部617と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 C/D比等の情報を対応する眼底撮影画像と共に的確に素早く確認できる眼底画像処理装置と眼底画像処理方法を提供する。
【解決手段】 眼底画像処理装置は、視神経乳頭部を含んだ第1眼底撮影画像から視神経乳頭部のディスクラインとカップラインを決定し,そのディスクラインとカップラインにより第1のC/D比を経線方向で360°求める第1C/D比取得手段と、視神経乳頭部を含む第2の眼底撮影画像から視神経乳頭部のディスクラインとカップラインを決定し,そのディスクラインとカップラインにより第2のC/D比を経線方向で360°求める第2C/D比取得手段と、第1眼底撮影画像と第2眼底撮影画像の少なくとも一方をモニタに表示させる表示制御手段であって,眼底撮影画像に対応するC/D比をグラフ表示される眼底撮影画像と同一画面に表示させる表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デプステクスチャに基づいて単画像ステレオグラムを生成する。
【解決手段】当該被検体の観察部位に対する超音波3次元走査によって収集されたボリュームデータに基づいてレンダリング画像データを生成する際、画像データ生成部6の画質調整部63は、レンダリング画像データ生成部61によるレンダリング画像データの生成過程で得られるZバッファ612の2次元的なデプステクスチャを伝達関数保管部62の各種伝達関数の中から選択された好適な伝達関数に基づいて画質調整することによりデプスマップを生成し、ステレオグラム生成部64は、このデプスマップに基づいて単画像ステレオグラムの生成を行なう。 (もっと読む)


【課題】背景画像と前景画像とを合成する際、効果的な合成画像を得ることができるようにする。
【解決手段】撮像装置100であって、背景画像における被写体画像を合成すべき合成領域を特定する合成領域特定部8cと、この合成領域特定部により特定された被写体画像を合成すべき合成領域に基づいて、当該被写体画像及び背景画像の少なくとも一方に所定の画像処理を施す加工処理部8eと、この加工処理部により所定の画像処理が施された被写体画像と背景画像を合成して被写体合成画像Pを生成する画像合成部8fを備えている。 (もっと読む)


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