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Fターム[5B057BA26]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | オペレータによる操作 (2,342) | 処理種別の切換 (655)

Fターム[5B057BA26]に分類される特許

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【課題】魚眼レンズのような超広視野光学系レンズで撮影された画像においても、光学的射影方式に応じて歪曲補正を簡便かつ適切に補正することができる仕組みを提供する。
【解決手段】表示装置に補正対象の画像を入力する画像入力部200と、操作者の操作に基づいて、補正対象の画像に固有の光学特性としての第1の射影方式による画像を第2の射影方式に変換する射影方式変換部201と、第2の射影方式に応じた調整用補助線を作成する調整補助線作成部205と、調整補助線作成部205によって作成された調整用補助線を表示装置に第2の射影方式によって変換された画像とともにオーバーレイ表示する表示部202及び206と、操作者の操作に基づいて、第2の射影方式による画像の歪曲補正を行う歪曲補正実行部203を有する。 (もっと読む)


【課題】拡大縮小処理が指定された場合に、処理速度が遅い印象を与えることなく、プレビュー画像を表示できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中解像度画像324、低解像度画像322及び高解像度画像320を記憶する記憶装置172と、低解像度画像からプレビュー画像362を生成して表示するプレビュー画像生成部354と、表示されているプレビュー画像に対するユーザの拡大縮小指示に応答して、低解像度画像を拡大縮小して表示する低解像度プレビュー画像生成部356と、ユーザの拡大縮小指示に応答して、原稿の種別に応じて高解像度画像又は低解像度画像から中解像度画像を生成して拡大縮小し、低解像度のプレビュー画像に代えて表示する中解像度プレビュー画像生成部358とを含む。これにより、低解像度のプレビュー画像を速やかに表示した後、高画質のプレビュー画像に差替えて表示できる。 (もっと読む)


【課題】動被写体が順次並んで配置される動作推移画像を生成するとともに、その動作推移に応じて移動する移動体も表現できる画像を生成できるようにする。
【解決手段】入力された複数のフレーム画像データに含まれる動被写体画像を用いた合成処理を行い、動被写体画像が順次所定の方向に並んで配置されていくことで動被写体の動作推移を表現する動作推移画像データを生成する。また動被写体画像の動作推移に応じて移動する移動体を表現する移動体画像を生成する。移動体画像は、例えば移動体軌道を予測して生成する。そして移動体画像を上記動作推移画像データと合成することで、移動体画像を含む動作推移画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置で多重露出撮影された画像の合成に対して、改ざんの有無を検証した結果が、利用者の混乱を招かないようにする多重露出撮影画像の生成構成およびその画像の検証構成を提供すること。
【解決手段】被合成画像を指定して多重露出撮影するときは、多重露出撮影画像のファイルに改ざん検知データを付けないか、あるいは付ける場合は、被合成画像と特定するための情報または被合成画像の改ざん検証結果である判定情報を画像ファイルに付ける。画像ファイルの検証では、改ざん検知データが無い場合は改ざん有無の判定をせず、またある場合は改ざん検知データに基づく判定、さらには被合成画像についての情報がある場合はその情報に基づく判定との組み合わせに基づいて画像ファイルの改ざん有無の検証をする。 (もっと読む)


【課題】画像を撮影した後で撮影画像を拡大する際、ユーザにとって違和感のない拡大画像をすぐに表示することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像することによって2つの画像データを生成する撮像部と、前記2つの画像データを組み合わせて生成される3次元画像を表示可能な表示部と、前記表示部が表示する画像の拡大を指示する拡大指示信号の入力を受け付ける入力部と、前記表示部が前記撮像部が撮影した撮影画像を表示している状態で前記入力部によって前記拡大指示信号が入力された場合、前記2つの画像データで対応する拡大部の視差を減少させた後で拡大操作を行うことによって拡大画像データを生成し、この生成した拡大画像データに対応する3次元拡大画像を前記表示部に表示させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】Collate/Unncollate指定に応じて所望の印刷物を得ることができるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、入力された画像データを解析して描画データを生成する。そして画像の濃度補正データを使用して描画データの濃度補正を行う。また、画像形成装置には、複数ページの画像データを複数部印刷する場合に部単位で印刷するか否か(Collate/Uncollate)が設定可能となっている。そして、画像形成装置が画像形成中に所定の画質調整モードに移行した際、Collate/Uncollate設定手段の設定状態に応じて、画像形成を中断して再度の濃度補正を行うか否かを決定する。例えば、Uncollate設定で1ページの印刷が終了した後、2ページ目の1枚目の印刷が終了したときに、画質調整による新しいキャリブレーションデータが作成されたものとする(S112)。この場合、印刷は停止することなく3ページ目まで全て印刷し、印刷を完了させる(S113)。 (もっと読む)


【課題】自動処理リスト作成のための煩雑な入力作業を軽減し、自動処理リストを容易に作成する。
【解決手段】
所望の順番に沿って、ユーザによる、処理の選択および必要に応じて処理パラメータの入力を受け付けし、入力手段が受け付けた入力に対応する処理に基づいて、入力に対応する処理を、自動処理リストの実行時に処理パラメータの入力を必要とする非定型処理とそれ以外の定型処理のいずれかに予め分類した処理情報を取得し、取得した処理情報に基づいて、入力に対応する処理が定型処理である場合には、入力に対応する処理および必要に応じて入力に対応する処理に必要な処理パラメータを対応付けて自動処理リストに登録し、入力に対応する処理が非定型処理である場合には、入力に対応する処理を自動処理リストに登録して自動処理リストを作成する。 (もっと読む)


【課題】色材使用量の比率に偏りがあるような場合であっても、単色印刷と同速で多色印刷することを可能にする。
【解決手段】複数の色材毎の色材使用量を定める情報を画素毎に保持する画像形成用データからエッジ部およびエッジ近傍部に属する画素を抽出し、エッジ部およびエッジ近傍部に属する画素に関する情報を示すエッジ情報を出力するエッジ抽出部21と、画像形成用データから全色材の色材使用量の総量を画素毎に算出し、色材使用量の総量を出力する色材使用量算出部22と、エッジ情報と色材使用量の総量とに基づいて、総量が単一色材の色材使用量の最大値以内に収まるように、画像形成用データの画素毎の色材使用量を制限し、色材使用量が制限された画像形成用データを出力する色材使用量制限部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】画角が狭い画像を取得するための専用のカメラがなくても、合成画像と画角が狭い画像とのいずれも生成する。
【解決手段】画像表示システムの画像処理回路3においては、画像合成部32が、複数の撮影画像P1〜P4に基づいて、仮想視点からみた車両9の周辺の領域を示す合成画像CPを生成する。一方で、歪補正部33が、複数の撮影画像P1〜P4のうちの一の撮影画像P4の一部の領域の歪みを補正して、一の撮影画像P4より画角が狭い歪補正画像RPを生成する。このため、画角が狭い画像を取得するための専用のカメラがなくても、合成画像と画角が狭い歪補正画像とのいずれも生成することができる。 (もっと読む)


【課題】ドロップアウト処理と強調処理とのそれぞれの処理においてより適切に色変換できるようにする。
【解決手段】ドロップアウト対象の画素に対しては、ドロップアウト処理用の係数が設定された演算式を用いて対象画素の画素値を変換する処理を含むドロップアウト用の色変換処理を実行し(S140)、強調処理の対象画素に対しては、対象色の画素の画素値を強調処理用の黒の画素値に置き換える処理を含む強調用の色変換処理を実行する(S150)。これにより、ドロップアウト処理と強調処理とに応じた異なる手法を用いて変換処理が行なわれるから、より適切に色変換することができる。 (もっと読む)


【課題】 所定の処理を実行する際の条件設定を容易にするとともに、ユーザの意図に則した処理を実行できるようにする。
【解決手段】 ユーザからの指示に基づいて選択された画像より、予め定められたオブジェクトを検出し、該検出されたオブジェクトの属性を判定し、画像に対して予め定められた処理を実行する場合の実行条件として、前記判定された属性を設定する条件設定手段(111)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントが写真画像である場合は色覚に応じた色補正を回避し、実際に視認するイメージと同一のイメージを出力する。
【解決手段】プリンタードライバー50は、入力された画像データを解析し、解析した結果に基づいて画像データは写真画像データを含むか、否かを判定する画像判定機能と、画像判定機能が画像データは写真画像データを含まないと判定した場合、色覚に応じた色変換処理を画像データに対して許可し、他方で、画像データは写真画像データを含むと判定した場合、色変換処理を画像データに対して許可しない色変換処理許可機能と、色変換処理を許可しない場合、画像データに対して色変換処理を行うことなく、画像データに基づく印刷コマンドを生成する印刷コマンド生成機能、をコンピューターに実行させる。 (もっと読む)


【課題】画素値調整処理と変形処理を容易に実行することにより、効果的な画質調整処理を実現する。
【解決手段】画像処理装置は、対象画像に含まれる領域を変形する変形処理を行う第1の処理部と、変形処理と関連付けられた処理であって、対象画像に含まれる画素の画素値を調整する画素値処理を行う第2の処理部と、を備える。前記画像処理装置によれば、画素値処理と変形処理が互いに関連付けられているので、容易に画素値処理と変形処理を組み合わせた画質調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】操作者のジェスチャに応じた撮影制御を行う際に、操作者の存在位置の制約を減少させる。
【解決手段】画像データを取得する複数の撮像部と、複数の撮像部のそれぞれの撮像方向と撮像画角の少なくとも一方を個別に変更して撮像範囲を変更する撮像範囲変更部と、いずれか1つの撮像部が取得した画像データから操作者のジェスチャを検出するジェスチャ検出部と、検出されたジェスチャに応じて、記録すべき撮像範囲の変更制御及び複数の撮像部に対する撮影指示を含む撮像制御を行う撮像制御部とを備え、撮像制御部は、記録すべき撮像範囲の変更制御に際して、撮影範囲変更手段を制御して、複数の撮像部のうちの一部の撮像部である本撮像部の撮影範囲をジェスチャ検出部で検出したジェスチャに応じて変更させるとともに、本撮像部の撮像範囲から操作者が含まれなくなる場合は本撮像部以外の撮像部の撮像範囲の変更を操作者が含まれる範囲に制限する。 (もっと読む)


【課題】GPUにて連続的に実行される複数のエフェクト処理の変更に伴うGPUによる操作時間を短縮して全体的な効率の向上を図る。
【解決手段】ユーザより、画像データに対してかけるエフェクトの一部をキャンセルしたり、複数のエフェクトの実行順序を変更する指示が入力されたとき、CPUは、CPUメモリに保存されたエフェクト設定情報を変更し、変更されたエフェクト設定情報をもとに、初期化処理でGPUメモリに確保された入出力バッファをそのまま利用しつつ、それらの入出力バッファの接続情報のみを更新する。CPUは、入出力バッファの接続情報をもとに、GPUにて順次実行されるエフェクト毎の入力バッファおよび出力バッファのアドレス情報をGPUに通知する。 (もっと読む)


【課題】2次元での画像の立体感を向上させるとともに、立体視による3次元での画像においても立体感を向上させることが可能な、画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像を取得する画像取得部と、前記画像に対応した距離情報を取得する距離情報取得部とを有し、前記画像の輝度情報と前記距離情報とから被写体の輝度分布を解析し、前記輝度分布の輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像処理の順番を変更しない画像処理フローを提供する場合、画像処理の指示が変更される度に始めから処理を行う必要があるため、一つの補正指示を変更する度に指定済みの補正も実行されるため、高速な処理を実現できないという課題があった。
【解決手段】本発明によれば、画像処理を複数のカテゴリに分類しておき、各カテゴリに属する処理結果は、そのカテゴリについて用意された中間バッファに書き出す(S303、S304)。またカテゴリ間の順序は予め定めておき、前段のカテゴリの処理(S302)の出力が、後段のカテゴリの処理(S304)の入力となる。さらに前段のカテゴリには高速応答が要求されない自動補正等の画像処理を含み、後段のカテゴリには高速応答が要求される手動補正等の画像処理を含む。 (もっと読む)


【課題】全体的にやわらかな描写の画像を作成しつつ主要被写体をその周辺と比較して強調した描写を可能とする撮像装置及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像データにおける1以上の特定領域の領域情報を取得する領域情報取得手段と、各々の画素について、1以上の特定領域からの距離情報を領域情報に基づき算出する距離情報テーブル算出手段と、各々の画素にかけるフィルタ係数を距離情報に基づき算出するフィルタ係数テーブル算出手段と、フィルタ係数に基づくフィルタ処理を施すフィルタ処理手段とを有し、フィルタ係数テーブル算出手段は、距離情報に基づき特定領域からの距離が大きい画素ほど強いLPF係数をフィルタ係数として算出し、距離情報テーブル算出手段は、特定領域が複数ある場合、各々の画素について当該複数の特定領域のそれぞれからの距離を取得し、最も距離が近い距離を距離情報として選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの撮像行為の目的に合致し、かつより自然で現実味のある画像となるように、撮像画像を加工すること。
【解決手段】時間変化特性情報記憶部60は、実世界における色が一定の法則に従って時間方向に変化する経時色変化対象について、実世界での色の時間変化の特性を示す時間色変化特性情報を記憶する。条件差分取得部54は、補正対象の撮像画像が示す時刻を現時刻とし、補正後の画像が示す時刻を補正時刻とし、現時刻と補正時刻との差分を条件差分時間として取得する。特定領域検出部55は、補正対象の撮像画像の中から、経時色変化対象を含む領域を特定領域として検出する。特定領域補正部57は、時間色変化特性情報に基づいて、経時色変化対象について条件差分時間の間に実世界で生ずる色の変化に対応するように、特定領域のデータを補正する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に関する操作負担を軽減させる。
【解決手段】操作受付部1470は、通常の画像における特定領域の拡大画像、または、パノラマ画像における特定領域の拡大画像が表示部1460に表示されている場合に、その拡大画像の表示状態を変更する操作入力を受け付ける。この操作入力は、例えば、拡大画像が切り出された元の画像における特定領域を移動する移動操作、または、特定領域のサイズを変更する表示倍率変更操作である。表示制御部1450は、その操作入力が受け付けられた際に表示部1460に表示されていた拡大画像が、パノラマ画像における特定領域の拡大画像である場合には、その操作入力に基づく制御量を通常の画像における制御量よりも大きくする。そして、表示制御部1450は、その操作入力に基づく制御量により、表示部1460に表示されている拡大画像の表示状態を変更させる。 (もっと読む)


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