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Fターム[5B057CA08]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 多値、濃淡 (20,629)

Fターム[5B057CA08]に分類される特許

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【課題】可動部を備える可動物体が風景画像に含まれている場合であっても、画像認識を適切に実行可能な画像処理装置を実現する。
【解決手段】可動物体特徴点群GAの基準撮影画像内での位置情報を含む参照データを格納する参照データベース92と、可動物体特徴点群GAが移動する可能性がある範囲を規定した情報を含む移動範囲データRを格納する移動範囲データベース93と、車載カメラによる風景の撮影画像である実撮影画像から実撮影データを生成する実撮影画像処理部と、実撮影データに含まれる対象特徴点群GCの配置が、参照データに含まれる可動物体特徴点群GAの配置を基準とする移動範囲データRに規定された範囲内である場合に、当該対象特徴点群GCを参照データに含まれる可動物体101と認識する画像認識部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】道路上の通行車両を正確に認識し、設置が容易で、かつ車両毎の走行状態の分析を負荷が集中することなく行うことができる通行車両監視システム及び車両用監視カメラを提供する。
【解決手段】通行車両監視システム1は、数珠繋ぎに接続され、車両の通行状況を撮像する複数の監視カメラ2と、その複数の監視カメラに接続されたセンタ装置4とからなる。 各監視カメラ2は、複数の撮像部21と、複数の画像から距離画像のデータを生成する立体計測部23と、距離画像に基づく基本監視部24と、メモリ27と、距離画像に基づいて認識された車両の識別情報を生成して、その識別情報と、その認識された車両についての時刻情報とを含む情報を前記記憶部に記録する計測及び記録処理部と、距離画像に基づいて、基本監視部とは別の監視処理を実行する追加監視部25を有する。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる広範囲の色を色覚異常者に弁別できるように変換でき、あるいは画像の色の変換を円滑に行え、あるいは元の色の特徴を反映した態様で色の変換ができるようにするための色覚補助装置等を提供する。
【解決手段】制御部1は、色空間内の可視色領域を分割して得られる数の色ゾーンを1個ずつ順次選択する。一方で制御部1は、映像入力部4に撮像させ、得られた映像データが表す画像のうち、現に選択されている色ゾーンに属する色を有する部分を特定して、この部分の色が、色覚異常者によりこの色と異なる色として識別されるような他の色へと変換されたものとなるように映像データを変換し、変換された映像データが表すカラー画像を、映像出力部5に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像データに付加される情報に基づいて画像データの補正を行う画像処理方法および画像処理装置において、画像データに付加される情報に応じて顔情報の取得を適正化して顔情報に基づく画像データの補正を開始するまでの時間を最適化する。
【解決手段】画像データに顔情報が付加されるときには顔情報に基づいて画像データを補正し、画像データに顔情報が付加されていないとき、画像データに付加されるシーン情報が人物である場合に画像データから人物の顔を認識する顔認識処理を実行して顔情報を取得するとともに該顔情報に基づいて画像データを補正する一方、シーン情報が人物以外である場合に顔認識処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】補正後の画像における違和感を低減ないし解消することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明の画像補正装置10は、入力画像を補正テーブル17に基づいて幾何補正する幾何補正部13を備え、補正テーブル17は、出力画像上の各画素位置に対応する被写体空間中の光線方向ベクトルを、被写体空間中における前記入力画像の投影中心位置である第1の投影中心位置よりも前記入力画像に対応する光軸の方向に関して後方に位置する第2の投影中心位置に基づいて算出し、前記光線方向ベクトルに基づき、前記画素位置に対応する被写体空間中の対応点が前記第1の投影中心位置からどの方向に存在するかを表すベクトルである原点基準光線方向ベクトルを算出し、前記原点基準光線方向ベクトルに対応する前記入力画像上の位置を抽出位置として算出し、前記抽出位置を前記出力画像の画素位置に対応付けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色補間による偽色の発生を抑制できるとともに、偽色抑制に伴うジッパーノイズの発生を抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】偽色検出回路144は、偽色発生領域検出回路にて検出された偽色の発生しやすい領域から、ジッパー発生領域検出回路により検出されたジッパー発生領域を除いた偽色領域を検出し、その偽色領域の検出値に応じた重み値に対応した比で、ベイヤー配列による単板カラー撮像素子により得られた画像情報から注目画素と同色の周囲の画素情報を用いて補間する単チャンネル補間回路141の出力と、画像情報から注目画素において欠落した色情報を周囲の画素の色情報を用いて補間する他チャンネル利用補間回路142の出力とを合成した結果を最終的な補間結果として得る。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像であっても、視認性の良いサムネイルを生成・表示可能なサムネイル表示装置を提供する。
【解決手段】パノラマ画像判別部107によって画像が通常の画像かパノラマ画像かを判別し、パノラマ画像の場合にはサムネイル処理部105は3D画像のサムネイルを生成し、そうでない場合にはサムネイル処理部105は通常サムネイルを生成する。表示制御部104は、通常サムネイルとともに3D画像のサムネイルを一覧表示をするとき、3D画像のサムネイルを回転させながら表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 無色透明の色材の使用量を抑えて、画像の全域における光沢感の違和感を低減する。
【解決手段】 入力部101は画像データを入力する。画像変換部103は、画素ごとに、画像データを有色色材のデバイス値に色分解して、有色色材のデバイス値によって表される有色画像を生成する。光沢マップ画像作成部104は、光沢度テーブル109を参照して有色画像のデバイス値に対応する光沢度を取得し、光沢度によって表される光沢マップ画像を生成する。光沢平滑化部106は、光沢マップ画像を平滑化して、光沢平滑化画像を生成する。CL値算出部107は、光沢度テーブル109を参照して、有色画像および光沢平滑化画像から、無色透明の色材のデバイス値によって表されるクリア画像を生成する。出力部105は、画素ごとに、有色画像のデバイス値およびクリア画像のデバイス値を出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の色分解LUTは、均等色空間で再現可能な色域がなるべく大きくなるように設計されていたため、プライマリ近辺で再現色が飽和する色曲がり現象が発生する。
【解決手段】まず、均等色空間上での再現色域が画像形成装置で形成可能な最大色材量に応じて最大となるように、初期の色分解LUTをユーザ指示に応じて作成する。そして該色分解LUTによる再現色域から、格子点間での再現色の階調変化が非線形となる色曲がり部分を除去するように、格子点位置を調整する。そして該調整後の色分解LUTに対し、さらに再現色が平滑化されるように格子点位置を調整する。これにより、均等色空間上での再現色域をなるべく維持したまま、より線形な階調性が得られるような色分解を可能とする色分解LUTが生成される。 (もっと読む)


【課題】データの転送量の増大によって生じる不具合を軽減させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像メモリ13に記憶された複数の画像を読み出すデータ転送制御部21と、データ転送制御部21によって読み出される複数の画像を用いたブレンド処理を実行して、合成画像を生成するブレンド部25とを備えている。そして、データ転送制御部21は、2つの自然画像とOSD画像とを複数の画像として読み出し、ブレンド部25は、背景画像と上記複数の画像のうちの1の画像とを、ブレンドして出力する第1ブレンダと、第1ブレンダによって出力される画像と上記複数の画像のうちの1の画像とを、ブレンドして出力する第2ブレンダと、前記第2ブレンダによって出力される画像と上記複数の画像のうちの1の画像とを、ブレンドして出力する第3ブレンダとを有している。 (もっと読む)


【課題】所望の表情を検出し損ねないようにするために、適切に表情評価値の閾値を変更する技術を提供すること。
【解決手段】被写体を含む画像データを取得する画像取得手段と、前記取得手段により取得された画像データにおいて、前記被写体の顔領域を検出する顔領域検出手段と、前記顔領域検出手段により検出された前記顔領域から、顔を構成する要素の形状に関する顔情報を抽出する顔情報抽出手段と、前記顔情報抽出手段により抽出された前記被写体の顔情報から特定の表情である度合いを表す表情評価値を算出する表情評価値算出手段と、前記表情評価値算出手段により算出された前記表情評価値に対応する表情評価閾値を設定する表情評価閾値設定手段、とを含み、撮影モードを設定する撮影モード設定手段を有し、前記撮影モード設定手段により設定された前記撮影モードにより前記表情評価閾値を変更することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】設置したカメラにおいて被写体検出の誤検出を抑制する。
【解決手段】画像から所定の被写体を検出する被写体検出手段302と、被写体検出手段302の誤検出情報を収集する誤検出収集手段303と、被写体検出手段302で被写体を検出した検出結果と誤検出情報とを照合して検出結果が誤検出であるか否かを判定する誤検出判定手段307とを備え、誤検出情報は、画像中の位置情報を含むものである。 (もっと読む)


【課題】立体映像の観察のための集中を楽にし、重畳画像の確認をしやすくする。
【解決手段】信号入力部101は立体映像信号を含む信号を取得する。左右映像分離部102は、信号入力部101が取得した立体映像信号を左目用映像信号と右目用映像信号に分離する。拡大縮小部104は拡大縮小のそれぞれの中心を基準点として左目用映像信号と右目用映像信号を変更する。左右映像合成部105は拡大縮小部104が拡大または縮小した左目用映像信号と右目用映像信号を合成する。表示部106は左右映像号合成部105が合成した立体映像信号を表示する。 (もっと読む)


【課題】光沢特性が相違する印刷媒体間においても観察方向によらず良好な色のマッチングを得ることができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1の印刷媒体に記録されている画像から画像信号を取得する画像入力部501と、前記第1の印刷媒体の第1の反射特性を取得する入力紙種設定部504と、前記画像信号取得手段により取得された前記画像信号の画像を記録する対象である第2の印刷媒体の第2の反射特性を取得する出力紙種設定部505と、前記第1の反射特性及び前記第2の反射特性から前記画像信号に対する補正量を求め、前記補正量を用いて前記画像信号を補正する画像処理部502と、を有する。 (もっと読む)


【課題】水平方向又は垂直方向に1/2サイズに圧縮された2つの画像からなる一組のステレオ画像に対して、フレーム間統合型高解像度化処理に比べて簡単な動き推定に基づく高解像度化処理を行って高画質で本来のサイズのステレオ画像を得る。
【解決手段】垂直輪郭判定部11は、入力SBS画像の被高解像度化画像に垂直輪郭が存在するかどうかを判定する。垂直輪郭が存在しないときは、y_r照合探索部13は、入力SBS画像の被高解像度化画像の画素から生成した中間画素から構成したブロックを用いて、参照画像上でパターンの一致する場所をベクトル探索する。y_r候補値決定部14は、y_r照合探索部13の探索結果に基づいて、対応する参照画像の画素の画素値を中間画素y_rの候補に決定する。y_r補間処理部15は、中間画素y_rの画素値に基づいて、入力SBS画像を復号したステレオペア画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ボケ修復を短時間で効率よく行う。
【解決手段】 画像データのボケ修復を被写体距離に応じて行うボケ修復手段と、ボケ修復手段によるボケ修復が行われる被写体距離であるボケ修復距離を修正するボケ修復距離修正手段(S700)とを有し、ボケ修復距離修正手段は、基準となる被写体距離と他の被写体距離との差(S702)に応じて、ボケ修復距離の間隔(S703,S704)を設定する。 (もっと読む)


【課題】情報画像の画素塊の大きさの調整を行うにあたって、評価用の機会を設けなくとも、情報画像の画素塊の大きさを調整するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の解析結果受付手段は、情報画像読取手段によって読み取られた情報画像の解析結果を受け付け、傾き受付手段は、情報画像を読み取ったときの傾きを受け付け、日時受付手段は、情報画像を読み取ったときの日時を受け付け、日時抽出手段は、読み取られた情報画像が印刷された日時を抽出し、判断手段は、読取り日時は印刷日時から予め定められた期間内にあるか否かに基づいて、情報画像を構成する画素塊の大きさを調整するか否かを判断し、調整手段は、解析結果又は傾きに基づいて、情報画像を構成する画素塊の大きさを調整し、情報画像生成手段は、調整された画素塊によって構成される情報画像を生成し、出力手段は、情報画像が合成された文書を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像の特徴の切り替わりに応じて中間調処理を切り替える画像形成装置において、中間調処理の切り替わり領域におけるスジや疑似輪郭の発生を抑えること。
【解決手段】画像形成装置は、入力された画像の特徴をドットごと、領域ごとに検知し、特定の期間、複数の中間調処理を並行に動作させ、入力画像および/または出力画像の情報を元に、中間調処理方式の切り替えタイミングをずらす。 (もっと読む)


【課題】画像データに付加される顔情報が誤検出情報であるか否かを求めることができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像データに付加される撮影情報(被写体距離、レンズ焦点距離、画像高さの解像度およびデジタルズーム倍率)に基づいて画像データに人物の顔が含まれるときに人物の顔サイズとして取り得る値の範囲を示す有効顔サイズ範囲を求めた後、撮影情報とともに前記画像データに付加される顔情報で特定される顔サイズが、有効顔サイズ範囲の最大値Smaxよりも大きい、または有効顔サイズ範囲の最小値Sminよりも小さい場合、顔領域FRS、FRLは誤検出されたものであると認定する。 (もっと読む)


【課題】 補間ONエリア/OFFエリアの境界における細線の途切れ・太りといった画像劣化。
【解決手段】 補間エリア判定処理の後に、注目画素とその上下画素の信号値差・補間フラグを見て補間エリア判定結果を修正する。 (もっと読む)


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