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Fターム[5B057CA08]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 多値、濃淡 (20,629)

Fターム[5B057CA08]に分類される特許

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【課題】複数のディスプレイパネル間の色ずれを精度よく補正することができるようにする。
【解決手段】撮影画像であるRAW画像に対するホワイトバランス調整を行う画像調整処理部14と、ホワイトバランス調整処理後のRAW画像から、ディスプレイパネルD0〜D8の目標色度を算出する目標色度算出処理部15と、目標色度算出処理部15により算出された目標色度とディスプレイパネルD0〜D8の色度から色補正係数を算出する色補正係数算出処理部16とを設け、色補正処理部17が色補正係数算出処理部16により算出された色補正係数を用いて、ディスプレイパネルD0〜D8の色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の部位を容易に比較できる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、設定手段と第1の画像生成手段と第2の画像生成手段と表示制御手段とを有する。設定手段は、ボリュームデータに対して第1のクリッピング面と第2のクリッピング面とを設定し、ボリュームデータに対して第1の視線方向と第1の視線方向とは反対方向の第2の視線方向とを設定する。第1の画像生成手段は、第1のクリッピング面から第1の視線方向に向かって見える第1の医用画像をボリュームデータに基づいて生成する。第2の画像生成手段は、第2のクリッピング面から第2の視線方向に向かって見える第2の医用画像をボリュームデータに基づいて生成する。表示制御手段は、第1の医用画像と第2の医用画像とを並べて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに認識される空間を拡張し、拡張現実の効果を高めることを課題とする。
【解決手段】撮像装置によって撮像された被写体の撮像画像を処理する画像処理装置のコンピュータに、撮像画像を取得する撮像画像取得ステップ、撮像装置の動きに連動するように、仮想空間に配置される仮想カメラの撮影方向を決定する仮想カメラ方向決定ステップ、撮像画像に対して所定の画像処理を行うための情報のうち、仮想カメラ方向決定ステップで決定された仮想カメラの撮影方向により定まる部分を特定する特定ステップ、撮像画像取得ステップで取得された撮像画像に対して、特定ステップで特定された部分を用いて所定の画像処理を行う画像処理ステップ、および画像処理ステップで所定の画像処理が行われた撮像画像を表示装置に表示させる表示制御ステップ、を実行させるための画像処理プログラムとした。 (もっと読む)


【課題】 飛翔体により撮影された画像等を利用して対象物を解析し,管理する場合,解像度が対象物に対して低いことが多く,個別対象物を管理することが難しかった。
【解決手段】 解析対象とする物体についての高空間分解能画像503と低空間分解能画像502とを対応づける画像対応部と、上記高空間分解能画像を用いて、上記物体が低空間分解能画像の画素中で占める割合を求める空間解析部と、上記割合に基づいて、低空間分解能画像のスペクトル504を複数のスペクトル505に分解するスペクトル割当部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮影された映像から人物の動作を検出する人物動作検出装置を提供する。
【解決手段】人物動作検出装置1は、映像のフレーム画像ごとに、特徴点の軌跡を特徴点軌跡情報として生成する特徴点軌跡情報生成手段10と、特徴点の移動ベクトルの向きおよび大きさを、その取り得る範囲を予め定めた数に分割した範囲幅ごとに累計して軌跡特徴量を生成する特徴量抽出手段20と、複数の軌跡特徴量を予め定めた数のクラスタにクラスタリングしておき、既知の動作を構成する複数の軌跡特徴量をクラスタごとに累計した分布を予め学習データとして記憶する学習データ記憶手段40と、所定時間区間内の複数の軌跡特徴量から、当該軌跡特徴量が属するクラスタを累計した分布を生成し、学習データと比較することで、人物の動作を識別する動作識別手段30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 直接的なCPUによる処理を要することなく、ダイナミック補正を小さな回路規模で、複数の補正を含む場合には同時に、実行できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 補正曲線を用いて入力画像の補正を行う画像処理装置10であって、補正曲線の係数を定めるパラメーターの初期値を出力する設定レジスター部20と、入力画像の画像データを統計的に解析する統計解析部40と、パラメーターの初期値を、統計解析部からの統計情報に基づいて変更するパラメーター生成部30と、パラメーター生成部で変更されたパラメーターに基づいて補正曲線の係数を定め、入力画像の各画素の画素値を補正曲線に基づいて補正して出力する補正出力部50と、を含み、補正曲線は3次以上の関数であって、パラメーターは補正曲線の次数よりも少ない。 (もっと読む)


【課題】縮小倍率が1/1〜1/2の範囲の縮小処理を、簡易な回路構成で実現できる画像縮小装置を提供する。
【解決手段】Nが4以上の2のべき乗であり、jが1以上N以下の整数である時、N/(N+j)の縮小倍率にて画像縮小を行う。出力画像の画素値は、第1データレジスタ112および第2データレジスタに格納される入力画素の画素値に対して、係数発生器で生成される係数を乗算器122,123にて掛け合わせ、その結果を加算器124で加算する重み付け補間演算にて求められる。上記重み付け補間演算を実施する際には、Nでの除算が発生するが、この除算は乗算器122,123または加算器124での右シフト処理によって行う。 (もっと読む)


【課題】濃度補正用チャートを構成する補正用パッチの他に、濃度補正用チャートを識別するための識別用パッチを新たに形成し、識別用パッチに濃度補正用チャートを識別する識別情報を含ませることにより、比較対象の入力値及び出力値の同一性を自動的に判断し得る画像形成装置、画像処理支援方法、及び画像処理支援システムを提供する。
【解決手段】濃度補正用チャートを測色して電圧値を入力するカラーセンサと、濃度補正用チャートの濃度値を入力する入力部と、電圧値及び濃度値に基づいて、電圧値を濃度値に変換する電圧濃度変換情報を生成する制御を行う制御部と、を備え、濃度補正用チャートは、複数の補正用パッチ及び複数の識別用パッチを含み、識別用パッチは、濃度補正用チャートの種別ごとに異なる濃度値で形成され、制御部は、電圧値及び濃度値を予め定められた値で正規化して両者を比較する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】データの転送量の増大によって生じる不具合を軽減させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、第1記憶手段および第2記憶手段と、入力画像を分割して得られるブロック画像を順次に取得し、当該ブロック画像を注目ブロック画像として第1記憶手段に記憶させるとともに、注目ブロック画像に含まれる領域のうち、入力画像において未入力のブロック画像に隣接する領域の画像データを、境界領域の画像データとして第2記憶手段に記憶させる記憶制御部110と、第1記憶手段に記憶されている注目ブロック画像の画像データと、第2記憶手段に記憶されている境界領域の画像データとを用いて補間演算を行うことによって、注目ブロック画像の大きさを変更するリサイズ処理を実現する演算部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】紋様情報取得のための特別な走査を不要とする。
【解決手段】画像処理装置では、媒体の表面を光学的に読み取ることにより画像情報を生成する画像情報生成部と、生成された画像情報に基づいて、媒体の表面に現わされた紋様情報を取得する紋様情報取得部と、生成された画像情報に基づいて、媒体の地色情報を取得する地色情報取得部と、取得された地色情報に応じて、画像情報生成部を第1または第2の態様で動作させるよう制御する動作態様制御部とを含み、第1の態様により生成された画像情報に含まれる紋様情報の情報量は、第2の態様により生成された画像情報に含まれる紋様情報の情報量よりも少なく、動作態様制御部は、取得された地色情報が予め定められた基準値以下の濃淡値を有する場合には、第1の態様により、画像情報生成部を動作させるとともに、紋様情報取得部は、第1の態様により生成された画像情報に基づいて紋様情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 色ずれの範囲が2画素以上に及ぶような速度で画像をスキャンしても、スキャンされた画像情報に生じた色ずれを低減する。
【解決手段】 注目画素P(n)と、注目画素P(n)に対し予め設定された色ずれ方向で隣接する隣接画素P(n−1)及びP(n+1)との色差データCr(n)、Cr(n−1)、Cr(n+1)を得る。そして、これらの色差データCr(n)、Cr(n−1)、Cr(n+1)の符号が同じ符号でなく、且つ、注目画素P(n)と、隣接画素P(n−1)及びP(n+1)との色差データの差の絶対値の何れかが閾値Th未満でない場合、次の処理を行う。すなわち、注目画素P(n)の色差データCr(n)を、画素P(n)、P(n−1)、P(n+1)の中で無彩色に近い(最も0値に近い)色差データCrB(n)に置換する。 (もっと読む)


【課題】 微小画素の追加あるいは削除を行うことにより主走査幅を拡大あるいは縮小するに際し、濃度ムラの発生を低減させる。
【解決手段】 補正対象の画素については、補正前後における濃度差を導出し、導出した濃度差を、同一の主走査方向においてそれまでに導出された濃度差に加算して累積濃度差を導出する。補正対象の画素の濃度差を導出する前までに導出されている累積濃度差が閾値ETH−以下である場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加し、閾値ETH+以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加する。一方、累積濃度差が閾値ETH−以下でもETH+以上でもない場合であって、補正対象の画素の濃度が閾値以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加し、そうでない場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加する。 (もっと読む)


【課題】原稿と異なる用紙に画像を出力したり、原稿の読み取り環境と異なる環境下で画像を出力したりする場合であっても、出力した画像を原稿と同様の色合いで観察することができる技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置4は、原稿に光を当てるスキャナ部22と、原稿から反射される光の分光分布を測定する分光測定部11と、出力印刷物の分光反射率を演算し、出力印刷物から反射される光の分光分布を算出する演算部14と、出力印刷物から反射される光の分光分布の分光強度が用紙の下地から反射される光の分光分布の分光強度よりも高い場合、出力印刷物から反射される光の分光分布の分光強度の値を補正する分光補正処理部16と、出力印刷物から反射される光の分光分布に基づいて、用紙に応じたCMYK出力値を生成する刺激値XYZ変換部17及びCMYK変換部19と、CMYK出力値に基づいて印刷を行う印刷処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】地紋を含む画像を出力する際、出力制限したい個所を判読不能な状態で出力し、情報が漏洩しないようにする。
【解決手段】文書の読取手段を備えた画像形成装置において、前記文書を読み取り複写データを生成するための文書読み取り部409と、前記文書から地紋データを抽出するための地紋解析処理部403と、前記地紋データから第1のパスワードを抽出するためのパスワード抽出部と、前記第1のパスワードと情報内容を比較するための第2のパスワードを入力するためのパスワード入力処理404と、前記第1のパスワードと前記第2のパスワードとを比較するためのコントローラ401からなるパスワード比較部と、前記パスワード比較部によるパスワードの比較の結果不一致のとき、判読不可能に変更するための複写データ変更部と、前記複写データ変更部によって変更された複写データを印刷処理408するための複写データ出力部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の印刷装置により印刷される画像の画質劣化を抑制する。
【解決手段】印刷対象の画像を構成する画素の画素値に乱数を加算する乱数加算処理を行い(S304)、乱数加算処理が行われた後の画像に対してディザマトリクスを用いた二値化処理を行う(S305)。このように乱数加算処理を行うことで、同一色又は類似色からなる画像であっても濃度が変動することとなり、バンディングによる濃度変動を相殺する効果が得られるため、印刷画像のバンディングを目立ちにくくすることができる。しかも、ディザマトリクスを用いた二値化処理を行う前の画像に対して乱数加算処理を行うため、印刷画像におけるドットの配置はディザマトリクスに基づく規則的なものとなり、孤立ドットの欠落や孤立した空白部分のつぶれを抑制することができる。したがって、電子写真方式の印刷装置により印刷される画像の画質劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】識別情報を付加した印刷物から、最新の情報が付加された付加価値の高い画像情報を出力する。
【解決手段】画像情報提供システム10は、第1の画像情報と識別情報とを対応付けて記憶する記憶部21および第1の画像情報の一部の情報に識別情報を付加した印刷物を紙出力する出力制御部22を備える画像情報管理装置20と、画像情報を印字出力する出力部31、画像情報管理装置20から紙出力された印刷物から第2の画像情報を取得する取得部32および取得した第2の画像情報から認識した識別情報を用いて画像情報管理装置20から受け取った第1の画像情報を出力部31から印字出力させる制御部33を備える画像情報出力装置30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 N値画像データをM値画像データ(N>M)に変換するに際し、ドットパターンの不連続性に起因するスジ状の画質劣化を防止する。
【解決手段】 バンド領域310内の処理対象画素340の周辺の画素の量子化誤差と、当該周辺の画素に対して個別に設定された誤差拡散係数との積の和を、処理対象画素340の画素値に加算して誤差拡散処理を行う。このとき、バンド領域310の左下もしくは右上へ向かって斜め45度方向に画素を走査し、バンド領域310の端部で走査方向を反対方向へ折り返して画素を走査して処理対象画素340を順番に選択する。そして、バンド領域310の走査方向とは逆方向へ伝搬させる量子化誤差に乗ぜられる拡散係数の和を、バンド領域310の走査方向と同じ方向へ伝搬する量子化誤差に乗ぜられる拡散係数の和よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】補正を施した場合に得られる効果をユーザーが把握しやすく、ユーザーの希望により近い補正を行う。
【解決手段】サンプル画像生成部65を用いて原画像に対して補正を施して補正項目及び補正強度の少なくとも1つが異なる2つ以上のサンプル画像を生成し、プリンターユニット20で生成したサンプル画像を印刷し、スキャナーユニット30で補正項目及び補正強度に関するユーザーによる領域指定を含む印刷されたサンプル画像を読み取り、検出部56を用いてこの読み取ったサンプル画像とサンプル画像に含まれる領域指定とに基づいて補正項目及び補正強度と領域指定範囲とを検出し、目的画像生成部67を用いてこの検出した補正項目及び補正強度と領域指定範囲とに応じた補正を原画像に施して目的画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】色抜けや背景の露出および違和感を生じることなく正確に背景をマスキングすることができ、画像配信システム,方法,プログラムを提供する。
【解決手段】撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎にカメラ3と撮像対象との最短離間距離を求め、カメラ3が取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の特徴点を認識し、特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する分割区画の最短離間距離z1と人体の厚みの標準データz2および調整値z3に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離z0を求め、最長離間距離z0と分割区画(i,j)毎の最短離間距離z(i,j)の各々を比較し、最短離間距離z(i,j)が最長離間距離z0と同等以下である分割区画(i,j)を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離z(i,j)が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の特性に合わせた画質補正と電子ズーム機能とを提供することができ、撮影画像の画質向上と消費電力の低減を両立する。
【解決手段】ライン遅延処理部302は、RGB形式の画像データをライン単位で遅延した画像データを出力する。水平遅延処理部303は、RGB形式の画像データをサンプリング周波数単位で遅延した画像データを出力する。水平フィルタ304〜307は、水平方向に4画素単位で演算処理を行い、垂直フィルタ308〜311は、垂直方向に4画素単位で演算処理を行う。演算処理部313は、水平フィルタ304〜307、及び垂直フィルタ308〜311からの画素を用いて、選択的に、位相補正、または拡大処理を行う。 (もっと読む)


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