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Fターム[5B057CA08]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 多値、濃淡 (20,629)

Fターム[5B057CA08]に分類される特許

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【課題】少数のカラーパッチの印刷・測定であっても高い色再現精度を得ることが可能である色再現予測装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】デバイス値空間上に第1格子LT1を形成する第1格子点LP1と、第1格子LT1よりも格子間隔が小さい第2格子LT2を形成する第2格子点LP2とを決定し、第1格子点LP1に基づいて定義されるセル(第1セルCL1〜第4セルCL4)毎に内点を少なくとも1つずつ決定することで、第1格子LT1のセル内点群CPを決定し、第1格子点LP1に対応するデバイス値DV1及び測色値CV1、並びにセル内点群CPに対応するデバイス値DVC及び測色値CVCに基づいて、第2格子点LP2の各デバイス値DV2に対する測色値CV2をそれぞれ予測する。 (もっと読む)


【課題】最大濃度でスクリーン処理による網点が現れないように画像信号に対する補正を行うための補正特性を取得する補正特性取得装置を提供する。
【解決手段】出力特性取得部11は、出力装置の出力特性を取得する。補正特性算出部12は、出力特性取得部11で取得した出力特性を、予め設定されている目標特性に補正するための補正特性を算出する。その際に、出力特性の最大濃度が目標特性の最大濃度よりも低い場合には、目標特性の最大濃度を高める修正を行った上で、出力特性を修正後の目標特性に補正するための補正特性を算出する。目標特性の修正は、例えば、出力特性の最大濃度と前記目標特性の最大濃度との差が予め設定された値以内であれば目標特性の最大濃度を出力特性の最大濃度とする修正を行い、差が予め設定された値より大きい場合には、当該予め設定された値を目標特性の最大濃度に加算して修正を行うとよい。 (もっと読む)


【課題】白とびや黒つぶれのないパノラマ画像を生成する。
【解決手段】LDR画像データ記憶部26は、カメラをパンまたはチルトして撮影された複数の低ダイナミックレンジの分割画像を含む低ダイナミックレンジ画像集合を、露出を異ならせて複数用意して保持する。ハイダイナミックレンジ合成部20は、露出の異なる複数の低ダイナミックレンジの分割画像を合成することにより、パン角またはチルト角の異なる複数の高ダイナミックレンジの分割画像を含む高ダイナミックレンジ画像集合を生成する。パノラマ画像合成部23は、隣接する高ダイナミックレンジの分割画像をつなぎ合わせて、高ダイナミックレンジのパノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】インクを吐出するノズル間の吐出特性のばらつきに起因して、異なる種類の複数のインクの混色により形成される色画像に生じる色むらを高精度にかつ効率的に低減可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数のノズル列からインクをそれぞれ吐出させてパッチを記録し(S502)、記記録媒体に記録された測定用色画像の色補正処理をすべき領域を指定し(S503)、色補正領域に対応する色信号に複数の異なる色補正処理をして、複数の色補正パッチを記録する(Sステップ504)、複数の異なる色補正パッチの中から使用する色補正パッチを選択し(S506)、選択された色補正処理に基づいて、ノズルに対応するテーブルパラメータを形成し(S507)、複数の色補正パッチを形成する際には、測定用色画像の色信号に対して均等色空間上で所定の閾値よりも大きい色差をもつ補正候補値のみを生成する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16によって捉えられた被写界を表す画像データは、メモリ制御回路24によってSDRAM26に取り込まれる。CPU42は、複数のグラフィック画像の中から所望のグラフィック画像を選択する選択操作をタッチセンサ36を通して受け付け、選択操作によって選択されたグラフィック画像の画像データをSDRAM26に取り込まれた画像データに合成ないし多重する。CPU42はまた、SDRAM26に取り込まれた画像データから指定物体を表す物体像を探索する処理をグラフィック画像の合成処理と並列して繰り返し実行し、探索処理によって発見された物体像の属性つまりサイズ,姿勢および位置に応じて異なるようにグラフィック画像の合成態様を制御する。
【効果】再現画像の多様性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】第1の機器の色再現特性による印刷を第2の機器で行うための色変換係数群を用いた色変換における階調の連続性を加味して、その色変換係数群の色再現精度を向上させる。
【解決手段】印刷機に依存した色データをプリンタに依存した色データへ変換するデバイスリンクプロファイルについて、色再現特性修正部20が、色再現における誤差を印刷機の色再現特性のデータにフィードバックして再作成する処理を行う。このとき色再現特性修正部20が印刷機の色値を修正するために用いられる重み係数を、デバイスリンク色変換部15により色変換されたカラー画像の色データにおける階調の連続性に関する指標に基づいて予め設定しておく。そして、その重み係数を用いて、フィードバック処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のフレーム画像を用いずにローリングシャッタ歪みを補正する。
【解決手段】撮像装置は、複数の光電変換素子が第1方向と、第1方向と交差する第2方向とに配列され、ローリングシャッタ方式で電荷蓄積を行う撮像素子14と、第2方向の奇数番目に配列された素子列と、第2方向の偶数番目に配列された素子列との一方については撮像素子の撮像面の上方から、他方については撮像面の下方から、交互に画像信号を読み出す読出手段と、第2方向に隣接する2個の素子列から出力された画像信号をそれぞれ比較して、撮像面に対して相対移動を行う移動被写体像についてずれに関する量を算出する算出手段と、算出手段により算出されたずれに関する量に基づいて、移動被写体像に発生するローリングシャッタ歪みを補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】集約原稿画像の余白領域を有効に活用する。
【解決手段】原稿読取部と、集約原稿画像の余白領域を検出する余白領域検出部と、原稿画像の集約時の配置位置を定めた集約レイアウトを記憶する記憶部と、余白領域に含むことができる集約レイアウトにおける各配置位置を余白配置位置として抽出する余白配置位置抽出部と、余白配置位置を抽出する指示を受け付ける余白抽出指示受付部と、追加対象の原稿画像を集約する指示(追加原稿集約指示)を受け付ける追加集約指示受付部と、追加対象の原稿画像を余白配置位置に集約した追加集約原稿画像を生成する追加集約原稿画像生成部と、余白配置位置を抽出する指示が受け付けられると集約原稿画像を読み取らせて余白配置位置を抽出させる実行部と、追加原稿集約指示が受け付けられると追加対象の原稿画像を読み取らせて余白配置位置に集約させる実行部とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、駐車枠の線の左右両端の候補となる直線を精度良く検出でき、無関係な直線を駐車枠の線の両端と誤検出することを防止でき、駐車枠を精度良く検出することを目的としている。
【解決手段】この発明は、車両後方を撮像する撮像手段と、撮像した後方画像からエッジを抽出するエッジ抽出手段と、エッジを抽出された画像を俯瞰画像に変換する画像変換手段と、変換された俯瞰画像を左右の領域に分割する領域分割手段と、分割された左右領域からハフ変換により領域毎にそれぞれ直線を検出する直線検出手段と、検出された直線が幅を有する線の端であるか否かを判定する第1の判定手段と、幅を有する線の端であると判定された複数の直線から左右の領域毎に2本の直線の組合せをつくり、この組合せが幅を有する線の両端であるか否かを判定する第2の判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサ読み取り時の位置ずれを主/副走査のどちらに対しても補正する画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、カラー用のラインセンサR、G、及びBから構成されるラインセンサ部で読み取られたカラーR信号、G信号、及びB信号を画素単位で保存する画像メモリ部と、画像メモリ部から、画像処理対象とする注目画素とその周辺画素を含む画素配列R、G、及びBを画像処理単位として生成する画素配列生成部と、画素配列R、G、及びBから基準色となる画素配列Sを生成する基準色算出部と、画素配列Sを構成する画素の画素値と、画素配列R、G、及びBを構成する画素の画素値からカラーR信号、G信号、及びB信号の回帰直線を算出する回帰直線算出部と、回帰直線の回帰直線パラメータを用いて、画像処理単位が無彩色か有彩色かを判断する無彩色判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外部振動によって生じる主走査方向、副走査方向の色ズレを補正するとともに、文字等には色ズレ補正が有効に作用し、網点写真等には色ズレ補正を抑制する画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取ってR(赤)、G(緑)、B(青)信号を生成する画像読取部と、RGB信号を補正して外部振動によって生じる色ズレを補正する色ズレ補正回路と、RGB信号のエッジ判定を行うエッジ検出部と、エッジ検出部がエッシを検出しなかったときはRGB信号を選択し、エッジを検出したときは前記色ズレ補正回路からの補正RGB信号を選択して出力する選択部と、選択部から出力されるRGB信号を処理する信号処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】眼部における選択された層に関連する画像データを生成する。
【解決手段】画像取得部11は、眼部の所定の部位に関する画像データを取得する。画像解析部12は、前記画像データに基づいて前記所定の部位の層構造を解析する。解析画像生成部14は、取得された画像データ及び前記所定の部位の層構造の解析結果に基づいて、前記所定の部位の層構造のうち少なくとも一つの層に関連する複数の解析画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】1本のレーザ光に基づいて所望の空間内において発生する煙を検出することのできる煙検出装置を得る。
【解決手段】レーザ光を煙検出の対象領域に照射し、煙により散乱したレーザ光を画像として撮像し、画像処理を施すことで、対象領域内で煙が発生したことを検出する煙検出装置であって、レーザ光を照射するレーザ光源(10)と、レーザ光源から照射されたレーザ光を、複数本のレーザ回折光に変換して対象領域に立体的に照射させる回折格子(11)と、レーザ回折光が照射された対象領域を、レーザ回折光の照射方向とは異なる方向から撮像するカメラ(20)と、カメラにより撮像された画像の中から、レーザ回折光が煙によって散乱することで生じる線状の回折パターンを抽出することで、対象領域内で煙が発生したことを検出する画像処理部(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】試薬による呈色状態を精度良く測定することができるイムノクロマトグラフ検査方法を得る。
【解決手段】担体に保持された試薬と検体とを反応させ、その試薬の部分を撮像して画像信号を得、その画像信号に基づいて前記反応による試薬の呈色状態を測定して、検体に関する検査を行うイムノクロマトグラフ検査方法において、前記担体21として、その表面に沿った2次元方向のいずれにおいても担体全長に亘って連続しない状態に試薬S1〜S4を保持したものを用いる。そして上記画像信号を、前記2次元方向に関してそれぞれ、呈色した試薬部分による信号変化幅以下のサイズとされた構造要素を用いてモルフォロジー演算のオープニング処理にかけ、このオープニング処理後の画像信号に基づいて前記呈色状態を測定する。 (もっと読む)


【課題】被写体の表面に現れている線の幅を短時間に精度よく算出可能な線幅算出装置と算出方法並びに算出プログラムを得る。
【解決手段】記憶手段には、画像データに含まれる画素の大きさと被写体の表面上の大きさとの換算値が記憶されていて、画像処理手段は、画像データに含まれる画素ごとの輝度値を算出する輝度値算出手段と、画像データに含まれる画素ごとに算出された輝度値と所定の基準値とを比較し、比較の結果に基づいて画像データに含まれる画素の中から線が撮像されている可能性の高い線画素を特定する線画素特定手段と、画像データに含まれる画素のうち特定された線画素の周辺に位置する周辺画素を特定する周辺画素特定手段と、特定された周辺画素ごとに線境界を特定する線境界特定手段と、特定された線境界と換算値とに基づいて線幅を算出する線幅算出手段とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】見栄えの良い画像を簡易に得て表示することである。
【解決手段】画像表示装置1は、画像を表示する表示部14と、メモリカードM等から読み込んだ元画像から例えばフォーカス位置を含む被写体画像を特定し、当該被写体画像のフォーカス位置又は重心位置を、前記元画像を縦横に3分割したときの3分割線の交点に合わせる加工を前記元画像に施し、当該加工を施した画像を表示部14に表示させるCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって容易なジェスチャにより、クリック操作が行なわれたと判定する操作判定装置を提供する。
【解決手段】指先50が大体静止した状態になった場合に、最新の指先50を中心とした矩形範囲52を設定する(S2000)。最新の指先50から一定距離内に過去所定数分の指先50が存在する場合に、指先50が大体静止した状態であると判断される。矩形範囲52の設定から一定時間TC以内に、矩形範囲52から指先50が消失し、矩形範囲52に指先50が存在しない状態になり(S2002)、そして、再び、矩形範囲52に指先50が出現し、矩形範囲52に指先50が存在する状態になった時に(S2004)、シングルクリックが行なわれたとみなす。 (もっと読む)


【課題】異なる条件から目的の視点の映像を合成した中間的な合成視点映像を画素単位で精度よく適切に選択することで合成品質を向上させる。
【解決手段】映像処理装置は、複数の異なる位置から被写体を撮影して、任意の視点の映像を生成する。仮想視点生成部5,6は、求める仮想視点の映像を生成するために選択された複数のカメラ映像を用いて中間的な合成画像を生成する。定常性特量算出部は、中間的な合成画像から局所的な定常性を示す特徴量を算出する。合成比率算出部13は、算出した特徴量に基づいて中間的な合成画像を適切に選択、あるいはブレンドするための合成比率を算出する。特徴量は、局所領域におけるエッジ量のエントロピー(平均情報量)とし、その値が小さい(より定常的である)方の中間的な合成画像を選択するか、あるいは重みを高くする。 (もっと読む)


【課題】注目被写体が背景画像の手前又は奥に見えるという新たな視覚効果が得られる3次元画像を作成する画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体抽出部210は、注目被写体を含む被写体存在画像810と、注目被写体を含まず他の条件は同じである被写体背景画像との差分から、注目被写体を抽出する。3次元画像生成部は、表示背景画像830に抽出した注目被写体画像を合成し、左眼用画像と右眼用画像とを作成する。ここで、左眼用画像と右眼用画像とでは、表示背景画像830に対する注目被写体画像の位置が異なっている。左眼用画像と右眼用画像とを表示制御部500の制御の下、表示部600が表示し、左眼用画像を観察者の左眼に、右眼用画像を観察者の右眼に到達させる。その結果、観察者は、表示背景画像830に対して注目被写体画像が手前又は奥にあるように認識する。 (もっと読む)


【課題】多数の駐車マスを持つ駐車場の各駐車マスの駐車状況を正確に検出することができる駐車検出装置、駐車検出方法および駐車検出プログラムを提供する。
【解決手段】駐車検出装置は、表示パターンが描かれた複数の駐車マスを含む検出対象エリアを撮影する撮影手段と、空車状態の検出対象エリアの画像に対してエッジ抽出処理を施して基準画像データを生成する基準データ生成手段と、対象画像に対してエッジ抽出処理を施して対象画像データを生成する対象データ生成手段と、表示パターンの位置を中心として基準画像データを所定範囲でシフトさせ、その各位置において基準画像データと対象画像データとの相関率を算出することにより、各位置に対する相関率の分布を相関率分布として得る相関率分布算出手段と、相関率分布の特徴に基づいて駐車の有無を判定する判定手段と、を備えている。 (もっと読む)


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