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Fターム[5B057CA08]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 多値、濃淡 (20,629)

Fターム[5B057CA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、被写体が一様なテクスチャを持つため対応点が複数存在する場合や、一部の色が異なる被写体の場合であっても、偽マッチングおよびオクルージョンの有無を正しく判定し、奥行値の誤推定を低減する奥行推定装置を提供する。
【解決手段】奥行推定装置1は、映像入力手段10と、対応画素差分値を演算する対応画素差分演算手段20と、近傍画素の画素値を出力する近傍画素値出力手段30と、近傍画素の奥行値を出力する近傍奥行値出力手段40と、近傍画素の奥行値に対応する近傍奥行対応画素値を出力する近傍奥行対応画素値出力手段50と、最小差分値または平均差分値を選択差分値として決定する差分値決定手段60と、平滑化を行う平滑化手段80と、平滑化差分値の全画素での和が最小となる仮定奥行値を、基準映像の各画素の奥行値とする奥行値決定手段90とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な動きが含まれる人体の姿勢推定を高精度に行う。
【解決手段】リファレンスモーションデータから、動きのリズムを表して動きの突然的な変化が生じているフレームであるビートフレームを取得する動き解析部110と、リファレンスモーションデータを分割した複数のセグメントそれぞれについて、各潜在空間でGPDMを学習し、それぞれ学習したGPDM同士で遷移可能な潜在空間の座標として、ビートフレームに対応する潜在空間の座標を用いて推定するモデル構築部120と、ビートフレームと遷移可能な潜在空間の座標とに基づいて、ユーザの動きを撮影したユーザビデオデータの映像における人体姿勢を追跡する動き追跡部20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】二重白線等、走行車線の内外に、走行車線と誤認し易い車線候補点が断続的にプロットされた場合であっても、走行車線を連続して推定することができて、安定した運転支援を行うことができるようにする。
【解決手段】前回求めた走行車線の内側エッジを推定する仮想線に基づいて今回の予測標準線LpL,LpRを求め(S12)、この予測標準線LpL,LpRと車線境界をプロットする第1候補点P1の点列との一致度を求め(S13)、第1候補点P1が最も一致度が高いと判定した場合、この第1候補点P1の点列を今回の主候補点Pmの点列として設定する(S18)。そして、この主候補点Pmの点列に基づき曲線近似式(y=ax+bx+c)から、今回の走行車線の内側エッジを推定する仮想線Lsを求める。 (もっと読む)


【課題】複数の視差候補の中から最適な視差を精度よく選択することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像取得部11は、同一被写体について視差のある2つの画像を取得する。特徴点候補取得部12は、画像取得部11により取得された一方の画像から特徴点候補を取得する。視差候補取得部13は、ステレオマッチングを行い、他方の画像から特徴点候補毎の視差候補をそれぞれ取得する。特徴点選択部14は、取得された特徴点候補の中から所定の条件を満たすものを特徴点として選択する。隣接点取得部15は、特徴点選択部14により選択された特徴点に隣接する隣接点を、特徴点毎にそれぞれ取得する。視差決定部16は、特徴点と、視差候補と、隣接点と、に基づいて、確率伝搬法によるアルゴリズムを用いた処理を実行し、各特徴点に対応する視差を決定する。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な処理によって汎用的に動きのリズム等を評価できる動作評価装置を提供する。
【解決手段】評価対象の映像の時系列をなす各フレームの直接の画素値からなる、特徴量の時系列に対して主成分分析を施し、該特徴量の時系列を固有値毎に、主成分得点の時系列に変換する主成分得点変換部2と、主成分得点の時系列を周波数解析してスペクトル情報を得る周波数解析部3とを備える動作評価装置1を提供する。前記直接の画素値からなる特徴量は、各画素のフレーム内位置に基づく所定の順に、各画素の画素値を並べたベクトルとして与える。 (もっと読む)


【課題】対象画像から対象物の輪郭エッジを精度良く検出すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置1は、粘膜構造を撮像した管腔内画像の画素値をもとに、各画素の勾配強度を算出する勾配強度算出部16と、各画素の勾配強度をもとに輪郭候補エッジ位置を検出する候補エッジ検出部17と、各画素の勾配強度をもとに、輪郭候補エッジ位置の中から輪郭エッジ位置を選択する際に参照する参照範囲を設定する参照範囲設定部18と、参照範囲内の輪郭候補エッジ位置の中から1つを選択し、輪郭エッジ位置とする輪郭エッジ選択部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】インテグラルイメージを展開するメモリを事前に準備しておくことなく、インテグラルイメージを用いて矩形領域の積算処理を行うことができる演算装置および演算方法を提供する。
【解決手段】2次元の第1の方向および第2の方向に配列された複数の画素の値からなる画像データ群の画素の値を、第1の方向および第2の方向に順次読み出すデータ読み出し部と、基準画素の位置と第1の位置とを頂点とする矩形領域内の第1の積算値を出力する第1のデータ積算部と、基準画素の位置と第2の位置とを頂点とする矩形領域内の第2の積算値を出力する第2のデータ積算部と、第1の積算値と第2の積算値とに基づいて、第1の画素数と第2の画素数とによって表される第1の矩形データ領域の画素の値の累積値を求めるデータ累積演算部と、を備え、第1の矩形データ領域を第1の方向および第2の方向に順次移動させたときの、複数の画素の値の累積値を順次出力する。 (もっと読む)


【課題】画像の利便性の低減を抑制しながら、画像を符号化して得られる符号化データの保存に必要な容量を低減させることができるようにする。
【解決手段】バーチャル顕微鏡101は、1つの検体に対して複数の撮像画像からなるZスタック画像を生成する。3D-DCT符号化装置102は、Zスタック画像に対して3次元の離散コサイン変換を伴う符号化を行い、3D-DCT符号化データを生成し、ストレージ103に記憶させる。トランスコード装置104は、要求された画像を含む3D-DCT符号化データをストレージ103から取得し、必要な情報をJPEG符号化データに変換し、供給する。クライアント端末装置105は、そのJPEG符号化データを復号し、復号画像を観察画像として表示する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】情報コードと情報との関連付けをより精度良く把握することが可能な情報読取装置を得る。
【解決手段】実施形態の情報読取装置は、第一の画像データ特定部と、第二の画像データ特定部と、対応判断部と、情報コード特定部と、情報特定部と、を備える。第一の画像データ特定部は、撮影された画像データから、商品に付与された情報コードに対応する第一の画像データを特定する。第二の画像データ特定部は、撮影された画像データから、商品に貼付された貼付物に対応した第二の画像データを特定する。対応判断部は、第二の画像データに対して当該第二の画像データに基づいて特定された方向に第一の画像データが位置した場合に、第一の画像データと第二の画像データとが対応すると判断する。情報コード特定部は、第一の画像データから情報コードを特定する。情報特定部は、第二の画像データから情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化と本格的な画調変換を実現し、画調変換処理に時間がかかるという課題を解決する。
【解決手段】画像処理装置がプリントサイトに接続されている状態において、変換したい画調、例えば油絵調、水彩画調、パステル調、等を選択する。画調毎に各種パラメータが予めプログラミングされているので、そのパラメータを読み込んで設定する。本画像と画調の種類をプリントサイトにアップする(ステップS216)。その後、ステップS217にてサムネイルの画素毎にR(赤)G(緑)B(青)に対する調整を行うためビットマップデータに変換した後、サムネイルに対し画調変換処理を行う(ステップS218)。そしてステップS230へ進み、画調変換された絵画調画像の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】誤差なしに印刷がなされるようにした基板の印刷誤差補正方法を提供する。
【解決手段】基板100の設計仕様情報からアラインマーク101の座標と各シート110の外郭に形成された認識マーク111の座標とを取得し、該基板100の実測情報から歪曲されたアラインマーク101の座標と各シート110の認識マーク111の座標とを取得し、該基板100の設計仕様情報から取得された座標情報と該基板100の実測情報から取得された座標情報とを演算して補正係数値を算出し、該補正係数値を用いて基板100の実変形値を算出し、該実変形値を該設計仕様情報に適用して補正された二値イメージの変形データに変換し、該変形データを基準に基板100に印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】画像検査システムにおける画像レイアウトを柔軟に変更する。
【解決手段】撮像部1によって製品を撮像して得た画像データを用いて、当該製品の良否を検査する検査制御/処理部4と、検査制御/処理部4によって検査される製品の画像データ又は製品の検査結果を含む画像を表示する表示部8と、表示部8の表示領域を分割し、当該分割領域のサイズ及び位置を調整して複数の画像を表示させる表示制御部6とを備え、検査制御/処理部4によって画像データの処理を行っている最中に、表示制御部6によって、分割領域のサイズ及び位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 EDoF復元処理を行う画像撮像装置において、撮影状況に関わらず正確な復元処理を行なえるようにする。
【解決手段】 EDoF復元処理を行ったとしても効果があまり見込めない低輝度領域102では、デジタル画像信号に対するEDoF復元処理を省略し、デジタル画像信号の輝度値の変化に対してPSFの変化が大きい中間輝度領域103では、デジタル画像信号の輝度値に基づいて新たに生成した復元フィルタを用いてデジタル画像信号に対してEDoF復元処理を施し、デジタル画像信号の輝度値の変化に対してPSFの変化が小さい高輝度領域104では、予め用意された復元フィルタを用いてデジタル画像信号に対してEDoF復元処理を施し、光学系における位相変調領域が全く使用されない領域101では、デジタル画像信号の輝度値に関わらず、EDoF復元処理は行なわないようにする。 (もっと読む)


【課題】カラー画像の色再現を最適化する好適な色相の選択方法を提供する。
【解決手段】コンピューター・プログラムを記憶する不揮発性のメモリーを有すデータ処理装置、及びプログラムを実行するプロセッサを含むカラー画像の色再現システムで実施する方法で、プログラムは、データ処理装置がカラー画像の色再現を最適化する処理を実行すべく設定されたプログラム・コードを含み、処理は、一の記憶色に対する複数の好適な色相角を見出すステップと、複数の好適な色相角の各々について、その色相における最大彩度値を求めるステップと、最大彩度値の所定パーセントにおける2つの彩度点を選択するステップと、2つの彩度点の間の範囲に及ぶ彩度に対する明度の関数を積分して当該関数の曲線下の面積を計算するステップと、面積の計算結果に基づいて記憶色に対する色域マッピングのターゲットとして用いられるべき一の好適な色相角を選択するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の画像処理を行う場合に、複数の画像の境界部分の違和感を少なくし、かつ、画像出力の遅延時間を短縮させることが可能な画像処理装置および制御方法を提供する。
【解決手段】書き込み部は、分割画像D11,D12をフレームメモリに書き込む。読み出し部は、分割画像D11に、分割画像D12内の端部d120を付加して、読出画像D21としてフレームメモリから読み出す。また、分割画像D12を読出画像D22としてフレームメモリから読み出す。画像処理部は、フレームメモリから読みだされた読出画像D21,D22に対して画像処理を行う。切り取り部は、画像処理が行われた読出画像D21からの副端部d122を切り取って出力画像D31として出力し、画像処理が行われた読出画像D22から副端部d121を切り取って出力画像D32として出力する。 (もっと読む)


【課題】2つの画像の位置合わせが容易で、かつ様々な直線を軸とした撮影装置の回転に対しても画像の合成を可能にするように、2画像の一方の画像を変形させる。
【解決手段】2つの画像の一方の画像を基準画像、他方の画像を比較画像に指定する。基準画像の全体に分散するように複数の測定点FP1〜FP24を設定する。比較画像において、測定点FP1〜FP24に対応する複数の移動点SP1〜SP24を検出する。比較画像を、測定点と同じ座標を頂点とする複数の矩形の部分画像に分割する。各部分画像の頂点を移動点に移動させて部分画像PA1〜PA15を変形させることにより、変形部分画像を作成する。全ての変形部分画像を、共通する移動点が同じ位置になるように結合することにより結合画像を作成する。 (もっと読む)


空間光パターンに基づいて深さデータを生成するための技術について一般に説明される。いくつかの例では、深さデータを生成する方法が、空間光パターンが投射される1つまたは複数の物体の画像を取得することであって、画像内の空間光パターンのぼやけが深さ方向に単調に増加または減少する、取得することと、対象画素周りの局所画像領域にある画像の空間周波数成分値を算出することと、深さと空間周波数成分値との事前に設定した関係を用いて、算出した空間周波数成分値に対応する深さデータを求めることとを含む。
(もっと読む)


【課題】腫瘍等の弾性像上特徴のある部分を抽出し、診断上有効な投影画像として表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置の画像作成部は、検査対象の断層像を作成する断層像作成部と、検査対象の弾性像を作成する弾性像作成部と、断層像と弾性像それぞれの三次元画像データを用いて投影画像を作成する投影画像作成部と、複数の二次元画像を合成して合成画像を作成する合成処理部と、投影画像作成部が投影画像を作成する三次元画像データの領域を選択する画像領域選択部とを備える。合成処理部は、所定の断面の断層像500と弾性像510との合成画像520を作成し、表示部に表示させる。画像領域選択部は、表示部に表示された合成画像上で設定されたカットライン522に基づき、三次元画像データの領域を選択するためのカット面(三次元形状)を作成し、投影処理される三次元画像データの領域を選択する。 (もっと読む)


【課題】入力階調値と出力階調値との差異が生じないムラ補正を行う。
【解決手段】複数の階調値からなる濃度測定用テストパターンを各記録素子により記録媒体上に出力する出力工程と、出力したテストパターンを測定する測定工程と、複数の階調値と複数の階調値に対する測定値とから、記録素子毎の特性関数を算出する特性関数算出工程と、特性関数の逆関数から、記録素子毎の出力階調値を取得し、取得した記録素子毎の平均出力階調値を算出することで、測定値を入力、平均出力階調値を出力とする基準特性関数を算出する基準特性関数算出工程と、基準特性関数の逆関数から任意の平均出力階調値を入力階調値として出力測定値を取得し、記録素子毎の特性関数の逆関数から取得した出力測定値を入力として記録素子毎の出力階調値を取得することで、取得した記録素子毎の出力階調値を入力階調値における記録素子毎のムラ補正値として算出する補正値算出工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光環境の影響を補正して座標入力に用いた入力物体の色を正しく認識し、描画に用いる色を自動的に指定可能にする。
【解決手段】座標検出手段で入力物体の座標を検出する。次に、表示面における座標付近の表示光を表示データから推測し、表示光の影響を除去するための補正値を算出する。表示面に対する操作入力に用いられる入力物体の撮像画像を抽出し、当該撮像画像の色を表示色補正値で補正する。これにより、入力物体に写り込んだ表示光の影響を除去し、入力物体本来の色を識別可能にする。 (もっと読む)


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