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Fターム[5B057CA08]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 多値、濃淡 (20,629)

Fターム[5B057CA08]に分類される特許

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【課題】減色して画像を形成する場合でも、特定の図形についての出力品質を維持する。
【解決手段】登録図形抽出部12は、処理対象の画像から特定図形登録部11に登録されている特定図形を抽出する。減色処理部14は、登録図形抽出部12で抽出された特定図形以外について、使用する色を使用色登録部13に登録されている色に限定し、色数を減らす処理を行う。画像形成制御部16は、性能情報保持部15に保持されている性能についての情報から得られる画像形成部17の性能に応じて、特定図形及び色数を減らした画像を画像形成部17で形成する制御を行う。画像形成部17では、特定図形は指定されている色で形成され、特定図形以外は減色して形成されることになる。 (もっと読む)


【課題】形状変化および濃度変動を少なく抑えて画像を変倍することのできる画像処理装置および方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、変倍率に応じて、画素の挿入位置または削除位置である画素操作位置を決定する操作位置決定部13と、その決定された画素操作位置に画素を挿入または削除する挿入削除部14と、挿入・削除された画素の周辺領域における挿入・削除前後の濃度差を誤差として算出する誤差算出部15と、該誤差を「挿入した画素」および「挿入または削除した画素の周辺の画素」に配分することを、配分先の画素の配分後の画素値が、その画素の近傍画素の画素値から推定される許容範囲(近傍画素との濃度の連続性が崩れない範囲)内に収まるように行う誤差配分部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】正規位置に対する原稿画像の傾き角度が小さい場合であっても、高精度に原稿サイズを検出できるようにする。
【解決手段】原稿領域検出部45は、角度算出部42にて算出された原稿画像の傾き角度を閾値と比較し、傾き角度が閾値以上の場合に第1の原稿領域検出処理を行い、閾値未満の場合に第2の原稿領域検出処理を行う。第1の原稿領域検出処理では、原稿画像の各エッジについて、原稿画像のエッジと見なし得る有効エッジであるかノイズであるかを判定し、有効エッジのみに基づいて原稿のサイズを算出する。第2の原稿領域検出処理では、原稿画像の各エッジについて、前記第1の原稿領域検出処理よりも原稿領域を検出する範囲を限定した条件にて、原稿画像のエッジと見なし得る有効エッジであるかノイズであるかを判定し、有効エッジのみに基づいて原稿のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】画像合成領域に余白が生じないようにする。
【解決手段】ユーザが視差量を設定する(ステップ72)。画像合成領域に立体画像が表示される(ステップ74)。立体画像が,設定された視差量となるように調整される(ステップ75)。視差量が調整されたことにより,画像合成領域内に余白ができたかどうかが判定される(ステップ76)。余白ができると(ステップ76でNO),余白ができない範囲まで立体画像が拡大される(ステップ77)。 (もっと読む)


【課題】 被写体が動く場合であっても、被写体の像がボケることなく、動画などに対するノイズ除去を確度高く行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 ノイズ除去対象の対象画像を縮小した第1縮小画像と、ノイズ除去処理の参照となる参照画像を第1縮小画像と同じ縮小率で縮小した第2縮小画像との組を少なくとも1つの縮小率で生成する縮小画像生成部と、第1縮小画像と第2縮小画像との比較に基づいて、対象画像の被写体が動いたか否かを判定する動き判定部と、動き判定部による判定結果に基づいて、第1縮小画像および第2縮小画像から縮小率に対応した周波数帯域のノイズ成分を抽出するノイズ抽出部と、対象画像から周波数帯域のノイズ成分を除去するノイズ除去部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の要求に応じた多様なスタンプ画像を利用することができ、また画像形成装置側でスタンプ画像を選択することができる印刷システムを提供する。
【解決手段】PC11では、各種のアプリケーションプログラム132を利用して、多様なスタンプ画像を作成することができ、プリンタドライバ133を利用して、スタンプ画像をMFP21に送信し登録する。プリンタドライバ133は、スタンプ画像を設定登録するためのスタンプ画像設定部133aを有しており、スタンプ画像設定部133aを利用して、原稿画像と同様に、スタンプ画像をPDLデータでMFP21に送信することができる。MFP21では、入力操作により所望のスタンプ画像を選択することができ、このスタンプ画像のサイズは、記録用紙のサイズと同一サイズであるので、スタンプ画像に含まれる文字や図形の大きさ、位置を記録用紙のサイズに適合させることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の領域に分割された画像を誤差拡散処理する際に、領域間の誤差の伝播を適切に行う。
【解決手段】 誤差バッファ制御部38は、誤差バッファ309の参照が必要な画素位置に注目画素があれば誤差バッファ309から既に誤差拡散処理された領域の誤差拡散処理で発生した参照すべき量子化誤差を取得する。乗算部306は、注目画素を含む領域の、注目画素近傍の誤差拡散処理で発生した量子化誤差を誤差メモリ305から取得する。乗算部306と積算部307は、誤差拡散マトリクスに従い量子化誤差から拡散誤差を算出する。誤差加算部300は注目画素の値と拡散誤差を加算し、量子化部301は加算値を量子化して注目画素の量子化値とする。量子化誤差算出部302は、注目画素の量子化値と加算値の差分を量子化誤差として計算し、量子化誤差を誤差メモリ305に格納する。誤差バッファ制御部308は、誤差バッファ309の書き込みが必要な画素位置に注目画素があれば注目画素の量子化誤差を誤差バッファ309に格納する。 (もっと読む)


【課題】1枚の紙又は他の物品から、それが印刷されるときにデジタル署名を取得する一体型スキャナを有するプリンタを提供する。
【解決手段】一体型スキャナは、光ビームを物品を照明するコヒーレント光源と、物品の多数の異なる部分からの散乱光からデータポイントを収集し、500個以上のデータポイントを収集する検出器構成とを有する。これらのデータポイントから導出されたデジタル署名は、物品上に印刷されたものの画像と共にデータベースに記憶される。その後、最初に印刷された物品であると称する物品の信ぴょう性は、本物と称する物品をスキャンしてデジタル署名を取得して検証できる。次いでデータベースを検索し、一致が存在するか確証される。一致がある場合、一致したデジタル署名と共にデータベース中に記憶される画像が、ユーザに表示され、この物品にさらに目視検査が可能になる。この画像は、物品に関連する参考文献データと共に表示される。 (もっと読む)


【課題】再塗装用に整合色を決定して適切な塗料処方を突き止めるための方法およびシステムを、比較的使用しやすく、低コストで、数多くの変形を提供し、上記で概説された従来技術のアプローチによる欠点を有さないように開発すること。
【解決手段】表示されている基準色イメージと車両の再塗装前の実際の色との間の色差がコンピュータに入力されるステップと、該入力された色差に基づいて該コンピュータを使用することによって基準色値を修正色値に変換するステップと、基準色値を基準色イメージに変換し、前記修正色値を修正色イメージに変換するステップと、ユーザが目視で比較するため、前記修正色イメージと前記基準色イメージとを並べて前記モニタに表示するステップとを有する方法。 (もっと読む)


【課題】プレ撮影と本撮影との間での格子位置の変動によるアーチファクトの発生を防止する。
【解決手段】被検体を配置しない状態でのプレ撮影時に生成される第1の位相微分像と、被検体を配置した状態での本撮影時に生成される第2の位相微分像とについて、値がπ/2から−π/2、または−π/2からπ/2に変化する境界線を求め、所定方向に境界線を通過するたびにπまたは−πずつ変化する第1の階段状データと第2の階段状データとそれぞれを作成する。第1の位相微分像に第1の階段状データを加算して第1の加算済位相微分像を生成し、第2の位相微分像に前記第2の階段状データを加算して第2の加算済位相微分像を生成する。第2の加算済位相微分像から第1の加算済位相微分像を減算して補正済位相微分像を生成する。 (もっと読む)


【課題】色材使用量の比率に偏りがあるような場合であっても、単色印刷と同速で多色印刷することを可能にする。
【解決手段】複数の色材毎の色材使用量を定める情報を画素毎に保持する画像形成用データからエッジ部およびエッジ近傍部に属する画素を抽出し、エッジ部およびエッジ近傍部に属する画素に関する情報を示すエッジ情報を出力するエッジ抽出部21と、画像形成用データから全色材の色材使用量の総量を画素毎に算出し、色材使用量の総量を出力する色材使用量算出部22と、エッジ情報と色材使用量の総量とに基づいて、総量が単一色材の色材使用量の最大値以内に収まるように、画像形成用データの画素毎の色材使用量を制限し、色材使用量が制限された画像形成用データを出力する色材使用量制限部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転中にトラクタに連結されたトレーラが運転中に外れることを防止する監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トレーラとトラクタの連結部の撮像画像を取得する画像取得手段10と、この画像取得手段10が取得した画像と対比する基準画像を記録する画像記録手段11と、この画像記録手段11が記録した基準画像と画像取得手段10が取得した画像とに基づいてトレーラとトラクタの連結が外れるか否かを判定する判定手段14とを備え、画像記録手段12が記録した基準画像と画像取得手段10が取得した画像とを比較して、トレーラとトラクタの連結部をロックするロック部が外れている場合に、トレーラとトラクタの連結が外れる可能性有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが車両を一旦停車させた後に後進させながらハンドルを操舵して駐車させる縦列駐車をする場合に、車両を適切な位置に一旦停車させることによって適切な駐車をさせることができる技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、表示画像において、車両が縦列駐車される場合の駐車開始位置において車両の側面と他の物体との間隔として必要な間隔を示す指標を表示画像に重畳してディスプレイへ表示させるため、ユーザは車両を縦列駐車させる際に、ディスプレイへ表示された表示画像の指標を参考にすれば駐車開始位置において車両の側面と他の物体との間隔として必要な間隔をとることができ、車両を適切に縦列駐車させることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハ上に形成されたチップ内の直接周辺回路部の近辺に存在する致命欠陥を高感度に検出することができる欠陥検査装置及びその方法を提供する。
【解決手段】被検査対象物を所定の光学条件で照射する照明光学系と、被検査対象物からの散乱光を所定の検出条件で検出して画像データを取得する検出光学系とを備えた欠陥検査装置において、前記検出光学系で取得される光学条件若しくは画像データ取得条件が異なる複数の画像データから領域毎に複数の異なる欠陥判定を行い,結果を統合して欠陥候補を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる視点から撮影された複数の撮影画像に基づいて測位対象の位置を測定する場合に、カメラ内部パラメータを用いなくても、簡易にかつ高精度に測位対象の位置を測定する。
【解決手段】互いに異なる視点から撮影された複数の入力画像に基づいて、測位対象の3次元位置を測定する測位処理装置100であって、各入力画像に対応する光学系に入射する光線の進行方向を示す光線ベクトルを各入力画像内の各画素に対応付けた光線情報を保存している光線情報保存部102と、光線情報保存部102に保存されている光線情報を用いて、測位対象の3次元位置を測定する測位部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】空間符号化法における物体の三次元形状の計測を高速に且つ高精度に行う。
【解決手段】それぞれのエッジの位置が相互に重ならない複数の周波数のスリット光パターンを被写体に投影したときのそれぞれの撮像画像から、スリット光パターンのエッジの部分を特定する。そして、2以上のスリット光パターンの撮像画像において、エッジの部分が重なる場合に、そのエッジに対応する位置の距離算出値の信頼度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなく、常に色ずれ補正された高品位な画像を形成する。
【解決手段】中間転写体と、テストパターンデータを生成する生成部と、色ずれ量を保持する保持部と、現時点での前記保持部に保持されている色ずれ量に基づき、前記テストパターンデータおよび画像データを補正する補正部と、前記補正部により補正された前記テストパターンデータに基づいたテストパターンを所定間隔ごとに前記中間転写体に形成し、かつ、前記画像データに基づいた画像を前記中間転写体に形成する形成部と、前記中間転写体に形成されたテストパターンを検知する検知部と、前記検知部の検知結果から、色ずれ量の変化量を求め、該色ずれ量の変化量を用いて、前記保持部に保持されている色ずれ量を更新する更新部と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】注意対象物の強調効果が低減されない態様で枠線表示を表示すること。
【解決手段】本発明は、車両に搭載される車両用周囲画像表示装置1,2であって、車両周辺を撮影するカメラ20,22に接続される処理装置10,12を備え、処理装置10,12は、カメラ20,22からの撮像画像を処理して注意対象物を認識すると共に、該認識した注意対象物を少なくとも部分的に囲む枠線表示70を撮像画像に重畳した表示用画像を生成し、枠線表示70は、第1の色で描画される第1枠線部72と、第1の色と異なる第2の色で描画される第2枠線部74とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画質や補正結果は保証し、かつ転送量をできるだけ小さくしたい。
【解決手段】
前段の画像処理装置205は、幾何学変換が指示された時に、その幾何学変換によって後段の補正処理結果が変わるか否か判定し、変わる場合、補正結果が変わらない範囲の幾何学変換に変更する。そしてその幾何学変換を対象画像に施して後段の画像処理装置206に送信する。それとともに補正処理の指示を示す指示情報および幾何学変換処理を指示された程度まで行うための幾何学変換処理の指示情報とを後段の画像処理装置206に送信する。後段の画像処理装置206は適宜画像処理の指示を加えた後、画像形成装置207に送信する。画像形成装置207は指示された補正処理および幾何学変換処理を行って画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】原画像を逆S字変換により変換する際に、明度が最大・最小となる座標を変換前後で変えないようにする。
【解決手段】画像処理装置の制御部は、取得した原画像データが示す原画像の各画素のうち、最小の明度を示す画素の座標である第1座標と、最大の明度を示す画素の座標である第2座標とを特定する。そして、制御部は、変換される入力値を横軸にとり、当該入力値を変換した出力値を縦軸にとって描画した出力特性が逆S字型曲線を描く変換である逆S字変換を用いることにより、前記原画像の各画素の明度を変換し、変換された明度のうち、前記第1座標の画素の明度を最小値とし、前記第2座標の画素の明度を最大値とする範囲を決定して、変換された明度を、決定された範囲により正規化する。 (もっと読む)


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