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Fターム[5B057CA08]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 多値、濃淡 (20,629)

Fターム[5B057CA08]に分類される特許

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【課題】 撮像画像から元の画像を特定した上で、改変された位置を高速に特定することができる画像処理装置、画像処理方法、および、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、コードが埋め込まれた第1の印刷画像に対して改変が付加された第2の印刷画像を撮影することによって撮影画像を取得する画像取得部と、撮影画像から第2の印刷画像の特徴量に基づいて第1の印刷画像に埋め込まれたコードを得るデコード部と、デコード部で得られたコードに基づいて撮影画像における改変箇所の座標を取得する改変座標取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像印刷システムの調子再現曲線を制御する方法を提供する。
【解決手段】印刷画像センサからの印刷画像データを使用して実印刷画像調子再現曲線を生成するステップと、実印刷画像調子再現曲線を目標印刷画像調子再現曲線と比較することによって1セットの調整コントーン値を決定するステップであり、調整コントーン値は、印刷画像の目標色濃度データが画像印刷システムで達成される印刷コントーン値を表すステップと、調整画像転写面反射率データを決定して目標画像転写面調子再現曲線を更新するステップであり、調整画像転写面反射率データは、調整コントーン値で目標画像転写面調子再現曲線を補間することによって得られるステップと、後のトナー像データを制御して更新目標画像転写面調子再現曲線を達成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】画像、音声、映像およびマルチメディアデータに応用できるデータのデジタル電子透かし入れ手順を得る。
【解決手段】電子透かし入れされるデータを、MPEGの8×8画素ブロック等の、1連のn×nブロックへ分割し、これらのブロックを合計して電子透かしを挿入する1つの合計ブロックを形成する。同じ電子透かし信号をさまざまな方法で一連のブロック全体に配分でき、復号器に影響を及ぼすことなく挿入アルゴリズムを変えられる。復号では、最初に各8×8ブロックのDCT係数を合計し、次に合計したブロックから電子透かしを抽出する。DCTブロックの合計は画素値ブロックの合計のDCTに等しいため、空間および周波数ドメインの両方で効率的な復号が行われる。復号過程の対称性により、幾何学的歪みを空間ドメインで処理し、他の信号歪みを周波数ドメイン領域で処理することができる。 (もっと読む)


【課題】通常露光と同様な明るさを有するとともに、ホワイトバランス補正された白とびのないダイナミックレンジの広い画像を取得できるようにする。
【解決手段】ホワイトバランス補正されたR、G、Bデータのうち、アンダー露出に補正(減感処理)しなければ、白とびする画素を検出し、その画素の画素値が大きくなるように補正した後(ステップS62)、情報復元可能な最大の露出補正値で減感処理を行う(ステップS64)。その後、γ2カーブにより通常のガンマ補正よりも中間調が大きくなるように階調補正するとともに、高輝度部分を圧縮するように階調補正する(ステップS66)。これにより、ダイナミックレンジが拡大され、通常露光では使用されない高輝度部分の情報を復元可能にするとともに、適正な明るさの画像が得られるようにしている。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で、より正確にコロニーの個数を数えることができるコロニー検出方法、コロニー検出システムおよびコロニー検出プログラムを提供する。
【解決手段】画像取得手段12により、培養後の培地1を通過する光による投影像を、グレースケール画像として取得する。フィルタ手段14により、そのグレースケール画像に対してローパスフィルタを適用して基準画像を得る。減算手段15により、グレースケール画像から基準画像を差し引いて判定用画像を得る。階調値設定手段16により、判定用画像に基づいて、複数の異なる階調値を設定する。抽出画像取得手段17により、判定用画像から、設定された各階調値より濃い画素のみをそれぞれ抽出して、各階調値に対応する複数の抽出画像を得る。判定手段18により、各抽出画像を階調値の濃い順に並べたとき、各階調値より濃い部分の面積が拡大している範囲をコロニーであると判定する。 (もっと読む)


【課題】逆コンプトン散乱により放射線を照射する放射線源を用いた場合でも良好なエネルギーサブトラクション画像を得ることができる放射線撮影装置、放射線撮影システム、画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮影された高エネルギーの放射線による放射線画像及び低エネルギーの放射線による放射線画像を対応する画素毎に、放射線源から照射される放射線の中心位置からの距離に応じて重み付けを変え、高エネルギーの放射線による放射線画像の重み付けを小さくして高エネルギーの放射線による放射線画像から低エネルギーの放射線による放射線画像を減算する重み付け演算を行って軟部画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】被検眼の網膜の状態に応じて検出する層の種類を選択し、網膜層の解剖学的特徴に基づいて層を検出することにより減弱領域も含めて層境界を高精度に検出可能とする。
【解決手段】被検眼の網膜層を解析する画像処理装置であって、網膜層の断層像から得られた投影像と、被検眼の眼底画像とから、被検眼における解剖学的特徴を表す特徴量を抽出する特徴抽出手段と、特徴量に基づいて、解剖学的特徴の種類を判定する判定手段と、判定された解剖学的特徴の種類に応じて網膜層の中から検出する層を決定し、決定した層の構造を断層像において検出する層構造検出手段と、層構造検出手段により検出された層の構造のうち、解剖学的特徴を有する領域に含まれる層の構造を変更する層構造変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数回の文書の出力指示があった場合でも、他の部又は頁が混在した状態から元の部又は頁に整えることを可能にする画像を、頁毎に合成するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は、文書と出力部数を含む出力指示を受け付け、出力処理情報抽出手段は、前記受付手段によって受け付けられた出力指示毎に行う出力処理を示す情報である出力処理情報を抽出し、合成手段は、前記受付手段によって受け付けられた文書の頁毎に、前記出力処理情報抽出手段によって抽出された出力処理情報を示す画像と、部番号を示す画像又は頁番号を示す画像を合成し、出力手段は、前記合成手段によって合成された文書を出力する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減できる簡単で安価な画像処理により、撮影手段の後方の撮影画像から、路面ペイント部分が存在していても、自車の後方の路面と車両とを容易に判断して認識できるようにする。
【解決手段】車載カメラ3により、走行する自車1の後方の路面を含む領域を撮影し、その各時刻の撮影両像を射影変換部61により射影変換画像(上面視画像)に変換する。さらに、領域設定部62、記憶部4により、撮影画像の下端から現れた前記射影変換画像における特徴を記憶し、推定部63により、白車速に基づいて所定時間後の前記射影変換画像での前記特徴の位置を推定する。そして、認識部66により、推定された前記所定時間後の位置における前記特徴と記憶された前記特徴との一致度合いに基づいて、前記一致度合いが所定以上の路面部分が路面ペイント部分を含む路面部分であると判断する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像における目標位置に対する撮像対象の配置の正確性を向上する。
【解決手段】撮像装置によって撮像された撮像対象者の顔画像を取得する情報処理装置が、撮像対象者の顔と撮像装置との距離が所定の範囲内にあるか否かを判定する判定ステップと、判定ステップにより撮像対象者の顔と撮像装置との距離が所定の範囲内にあることが判定された場合に、撮像対象者の顔画像に含まれる少なくとも1つの特徴点の位置を合わせるための目標位置を撮像装置によって繰り返し撮像される撮像対象者の顔画像とともに表示装置に表示する表示ステップと、を実行する。 (もっと読む)


【課題】全体領域に対して観察領域の占める割合が大きい画像に対して、正確に背景の明度分布を推定する。
【解決手段】制御部11は、元画像を入力し(S101)、近似多項式曲面の算出処理から除外する画素を抽出する(S102)。次に、制御部11は、S102によって抽出される画素に基づいて、近似多項式曲面の算出処理における連立方程式を定式化し(S103)、近似多項式曲面の算出処理を実行する(S104)。そして、制御部11は、S104によって算出される近似多項式曲面に基づいて、背景画像を生成する(S105)。 (もっと読む)


【課題】MAP推定に比べて計算時間を大幅に短縮し得ると共にフレームメモリを用いることなくMAP推定に準ずる高画質な画像を得る。
【解決手段】画素差総計計算部102〜105は、入力画像の処理対象の注目画素と周辺の所定の3画素の各画素値との3つの差の総計をそれぞれ計算する。平均値計算部106は、画素差総計計算部102〜105により計算された4つの画素差総計の平均値を算出する。偏差計算部107〜110は、画素差総計計算部102〜105により計算された4つの画素差総計のそれぞれに対する平均値との偏差を計算する。減算部115〜118は、入力画像の注目画素の画素値から偏差計算部107〜110で計算された偏差に所定の定数Kを乗算した値を減じて、入力画像を水平方向及び垂直方向に2倍にサイズを拡大した拡大画像の4つの画素の値を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像領域境界付近での距離誤差を低下させ、立体画像における遠近視認上の違和感を軽減させる画像処理技術を提供する。
【解決手段】立体画像を生成しようとする被写体の2次元画像上でエッジを抽出し、エッジで囲まれた各領域の相互境界QM付近で距離画像の補正を行う。このような領域境界では、遠近競合によって一方の領域CAの距離情報に他方の領域RAの距離情報が混入していることから、領域境界QMに近づくにつれて他方領域の距離情報の値へと変化しようとする傾向になり、それが誤差の原因となる。そのような誤った変化を抑圧すべく、領域境界QMの近くの画素であって、距離情報の変化が大きな画素については、距離情報の変化を抑制するような補正を行う。 (もっと読む)


【課題】一画面に一覧表示する画像が多数あっても、画面全体を効率良く使用して、画像を重ならないように表示することができる画像表示装置等を提供する。
【解決手段】表示画面の表示サイズ情報と、複数のサムネイル画像それぞれの表示サイズ情報とに基づいて、表示画面に表示対象とするサムネイル画像が表示可能であるか否かを判断するサムネイル画像表示判断部91と、サムネイル画像が表示できないと判断された場合、表示対象とするサムネイル画像の性質情報を取得するサムネイル画像性質情報取得部92と、取得された性質情報に基づいて、サムネイル画像のうち、標準サイズに対し縮小可能なサムネイル画像のみ標準サイズに対し縮小し、縮小不可なサムネイル画像と、標準サイズに対し縮小した縮小可能なサムネイル画像とを、表示画面に重ならないように表示するサムネイル画像表示制御部93とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトボードの画像を調整する方法、装置及びシステムを提供する。
【解決手段】前記装置は、ホワイトボードの画像からホワイトボードの内容を抽出する抽出手段と、前記ホワイトボードの内容の各画素中のR、G、B値をそれぞれ伸長する伸長手段と、前記ホワイトボードの内容の各画素の色強度を一定として、各画素の色調を調整する色調調整手段と、前記ホワイトボードの内容の各画素の色調を一定として、各画素の彩度と色強度との比を所望の比rに調整する色強度調整手段と、前記ホワイトボードの内容の各画素の色調を一定として、各画素の彩度及び色強度を増加させて、前記彩度及び色強度をそれぞれ所望の彩度s及び所望の色強度Iに近づかせる増加手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像データの地色を変換して見やすい画像データを作成することが可能となる画像処理装置、画像処理方法、画像読取装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】地色の色データの画素を含む地色領域が、地色領域の画素の色データが変換されるように予め設定された色である初期変換予定色の色データの画素を含む地色領域の外側の地色外領域に隣接していない場合には、当該地色領域の画素の色データを初期変換予定色に変換する。一方、地色領域が、初期変換予定色の色データの画素を含む地色外領域に隣接している場合には、当該地色領域の画素の色データを初期変換予定色と異なる変更変換予定色に変換する。 (もっと読む)


【課題】シートの地色と経時変化した部分の地色との両方を統一した地色に変換することが可能となる画像処理装置、画像処理方法、画像読取装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像データに含まれる複数の画素の色毎の画素数を示すヒストグラムを作成するヒストグラム作成部と、所定の地色に対応する色を第1地色候補色として取得する第1地色候補取得部と、所定の地色が経時変化した経時変化色を第2地色候補色として取得する第2地色候補取得部と、第1地色候補色、及び第2地色候補色の各画素の色を統一するように第1地色候補色、及び第2地色候補色の各画素の少なくとも一方の色を変換する地色補正部と、を備え、第1地色候補取得部、及び第2地色候補取得部のうち少なくとも一方は、ヒストグラム作成部により作成されたヒストグラムに基づいて色を取得する。 (もっと読む)


【課題】地紋パターンが形成されない領域に形成される複数色の色材としてのトナーの混色による黒色画素は、黒色トナーによる黒色画素と比べて色目が異なる虞があるという課題があった。
【解決手段】黒色の地紋パターンデータ91及びカラー画像データ81を送信する画像処理装置であって、地紋パターンデータ91が形成されている領域を抽出する地紋パターン位置情報抽出部62と、地紋パターンデータ91の形成領域におけるカラー画像データ81に存在する黒色データ84を抽出するデータ抽出部63と、抽出した黒色データ84を領域内黒色データ84aと判定する判定部65と、領域内黒色データ84aを、イエロー色、マゼンタ色、及びシアン色の複数色の色材としてのトナーの混色に変換する色変換部64とを有している。 (もっと読む)


【課題】印刷のための画像処理に関し、パターンの発生を制御すること。
【解決手段】ガンマ補正済みの各画像データ62の補正値と、調整済みの各画像データ64の調整済み階調値とは、調整テーブルに規定された階調値xと、調整済み階調値g(x)との関係を満たす。したがって、調整処理により、ガンマ補正済みの画像データ62が有する階調値(補正値)が、良好なパターンに対応した階調値(調整済み階調値)に調整される。よって、指標値が良好な一部のパターンを選択的に使用できるので、模様の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】誤検出があっても、その追尾が長く続かないようにすること。
【解決手段】フレーム画像取得部51は、画像データを逐次取得する。顔検出部52は、フレーム画像取得部51により逐次取得される各々の画像データから、被写体と推定される顔を検出する。顔信頼度算出部41は、顔検出部52により検出顔について、被写体らしさを表す信頼度を算出する。追尾期間設定部42は、顔信頼度算出部41により算出された信頼度に基づいて、検出顔の追尾のための追尾期間を設定する。追尾部15は、フレーム画像取得部51により次回以降逐次取得される画像データから顔検出部52により検出された検出顔を追尾する。追尾制御部44は、追尾期間設定部42により設定された追尾期間に基づいて、検出顔の追尾をさせるよう制御する。 (もっと読む)


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