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Fターム[5B057CA08]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 多値、濃淡 (20,629)

Fターム[5B057CA08]に分類される特許

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【課題】立体視画像を有するコンテンツを簡易に作成することが可能な、新規かつ改良された画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の平面画像を作成し、作成された複数の平面画像のそれぞれに奥行き方向の仮想的な距離を設定する。その作成された複数の平面画像に設定された仮想的な距離に基づいて、それぞれの平面画像中のオブジェクトの空間位置を設定した立体視画像に変換した立体視画像のデータを得る。そして、複数の平面画像を作成する編集画面を表示する。その編集画面は、複数の平面画像を個別又は重畳して表示させると共に、平面画像のそれぞれにタブを付与して表示させる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置で多重露出撮影された画像の合成に対して、改ざんの有無を検証した結果が、利用者の混乱を招かないようにする多重露出撮影画像の生成構成およびその画像の検証構成を提供すること。
【解決手段】被合成画像を指定して多重露出撮影するときは、多重露出撮影画像のファイルに改ざん検知データを付けないか、あるいは付ける場合は、被合成画像と特定するための情報または被合成画像の改ざん検証結果である判定情報を画像ファイルに付ける。画像ファイルの検証では、改ざん検知データが無い場合は改ざん有無の判定をせず、またある場合は改ざん検知データに基づく判定、さらには被合成画像についての情報がある場合はその情報に基づく判定との組み合わせに基づいて画像ファイルの改ざん有無の検証をする。 (もっと読む)


【課題】被写体を撮像して得られたカラー画像における動的な影を適切に除去することを課題とする。
【解決手段】本発明は、被写体を撮像部130で撮像して得られたカラー画像から影を除去する補正を行う画像補正装置100である。画像補正部152は、カラー画像の領域分割を行い、領域ごとに色クラスタリングを行って各クラスタの代表色を求め、代表色のうち最大輝度のものを地色として作製した領域ごとの地色を示す地色濃度マップを用いて、カラー画像における各画素値から影を除去する補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像データにおける幅方向の解像度と高さ方向の解像度が同一ではない場合でも、画像データでの本来の画像アスペクト比と同一の画像アスペクト比で画像が印刷されるようにする。
【解決手段】 画像形成装置1では、画像データ解析部33は、画像データにおける幅方向の解像度と高さ方向の解像度とを特定し、画像変換部34は、幅方向の解像度と高さ方向の解像度が同一ではない場合、幅方向と高さ方向の少なくとも一方の画素数を変更して、印刷時の画像アスペクト比を画像データの画像アスペクト比に一致させる。 (もっと読む)


【課題】画像入力装置が読み取った原稿の確認のための表示、及び、画像出力装置で出力する画像のプレビュー表示を、短時間で精度よく可能にする画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、画像入力装置2が原稿画像を読み取って得た画像データに画像処理を施し、上記画像データを出力する画像出力装置3に供給すると共に、上記画像データを画像表示装置4に供給する。画像処理装置1は、画像表示装置4に供給する上記画像データに、画像入力装置2の色再現特性及び画像表示装置4の表色再現特性に基づいた、第一色補正処理を施す第一色補正部11と、第一色補正処理が施された上記画像データに対して、画像出力装置3の色再現特性及び画像表示装置4の表色再現特性に基づいた、第二色補正処理を施す第二色補正部14とを備え、第一色補正処理が施された画像データ、及び、第二色補正処理が施された画像データを、画像表示装置4に供給する。 (もっと読む)


【課題】 文字とその周辺にエッジ強調を行うと文字のエッジは強調されるが、同時に文字の周りの背景が白く抜けてしまう。
【解決手段】 白抜け領域の画素値を、その周囲の領域の色を使って補正する。 (もっと読む)


【課題】肌色領域においてバンディングを目立たなくすることを、スループットを低下させることなく実現する。
【解決手段】肌色領域をLaの画像データとして抽出する肌色領域抽出部90aと、前記抽出された肌色領域の色を目標色に補正する色補正部90bと、所定の印刷装置を用いて印刷を行ったときに印刷面に生じるバンディングの領域を特定しうるバンディング領域特定情報を取得するモジュール96とを備え、色補正部90bは、肌色領域の内でバンディング領域と重複しない部分に対し、明度Lについての第1の明度値とaについての所定値とによって定まる第1の目標色に近づける色補正を行う第1補正部90b1と、重複する部分に対し、第1の明度値よりも高い第2の明度値と所定値とによって定まる第2の目標色への色補正を行う第2補正部90bとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数台のカメラでの撮影による画像データを半導体メモリへ格納する場合のバス負荷を軽減する。
【解決手段】半導体集積回路(10)は、複数のカメラ(31〜34)と半導体メモリ(35)とが接続可能に構成される。この半導体集積回路は、複数の第1インタフェース(11〜14)と、第2インタフェース(21)と、バス(22)と、複数の画像処理モジュール(15〜18)を含む。そして上記画像処理モジュールは、予め指定された領域内の画像データについて歪み補正を行い、その歪み補正後の上記領域内の画像データを、上記バス及び上記第2インタフェースを介して上記半導体メモリに書き込む処理を含む。予め指定された領域以外の画像データを、上記画像処理モジュールでの歪み補正対象から外すことにより、半導体メモリに転送される画像データの量を削減する。 (もっと読む)


【課題】 画像データに対してスクリーン処理およびエッジの平滑化を行う際に、それらの両方を適切に実行する。
【解決手段】 属性分類部21および平滑化部22は、画像データにおいて平滑化の対象となる平滑化エッジ部分を検出し、その平滑化エッジ部分近傍の画素に対して画像平滑化処理を行う。一方、エッジ縁取スクリーン処理部31は、画像平滑化処理において中間調とされた画素を背景とみなして、エッジ縁取しつつスクリーン処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のディザマトリクスを使用する場合でも記憶装置の記憶領域が小さくて済むようにする。
【解決手段】不揮発性メモリー26aは、1つのディザマトリクス分のディザマトリクスデータ26を記憶している。スクリーン処理部27は、ディザマトリクスデータ26から得られる第1ディザマトリクスで、注目画素に関する多値化処理を実行し、スクリーン処理部28は、第1ディザマトリクスとは異なる第2ディザマトリクスをディザマトリクスデータ26から得て、第2ディザマトリクスで、注目画素に関する多値化処理を実行し、出力部29は、注目画素がエッジ部分に属する場合には、スクリーン処理部27およびスクリーン処理部28による多値化結果とに基づいて注目画素の多値化後の画素値を決定し、注目画素がエッジ部分に属さない場合には、スクリーン処理部27による多値化結果を注目画素の多値化後の画素値とする。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の異なる処理部において覆い焼き処理の効果の相違を低減できるようにする。
【解決手段】被写体を撮像して得られた画像信号を取得する手段と、例えば、動画データなどの画像信号に対して覆い焼き処理を行い、第1の画像データを生成する第1の画像処理手段と、前記第1の画像処理手段による覆い焼き処理よりも強い効果の覆い焼き処理を例えば静止画データなどの画像信号に対して行い、前記第1の画像データとは異なる画像圧縮形式の第2の画像データを生成する第2の画像処理手段とを備え、前記第1の画像処理手段は、覆い焼き処理を複数回繰り返すようにして、動画及び静止画など、2つの画面で覆い焼き処理の効果の相違を低減することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像合成を行う際において、合成画像データに固定パターンノイズが生じないようにする。
【解決手段】メモリ33には画像データの各々に対応して設定され、ダークシェーディング補正を行うための、小数点以下の数値を含む補正データが記憶されている。画像処理・補正回路19は、補正データの各々について補正データを四捨五入した整数値と補正データとの差を加算して第1の加算結果を得て、当該第1の加算結果を四捨五入して第1の四捨五入結果を得る。さらに、画像処理・補正回路は、補正データの各々について前記整数値を加算して第2の加算結果を得て、第2の加算結果から四捨五入結果を減算して減算結果を得た後、画像データを合成して複数の画像データを合成して合成画像データとする際、減算結果を合成画像データに対する補正データとして合成画像データの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】出力後に編集時と異なるサイズとなる立体画像の編集時には、画像製作者が飛び出し量または引き込み量を適切な値に設定できない場合がある。
【解決手段】プリントされる立体画像のサイズに基づいて、プリントされる立体画像のサイズで表現可能な飛び出し量の範囲を表示し、表示される立体画像のサイズに基づいて、表示される立体画像のサイズで表現可能な飛び出し量の範囲を表示したため、プリントされる立体画像で表現可能な飛び出し量の範囲を表示部で確認しながら立体画像を編集することができる。 (もっと読む)


【課題】小規模の回路を用いても低周波のノイズを低減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、感度に関する感度情報を取得する取得部と、第1画像データを生成する撮像部と、第1画像データの輝度信号および色差信号のうち、少なくとも色差信号に基づく画像のサイズを縮小して、第2画像データとして出力するズーム部と、第2画像データの画像ノイズを低減して、第3画像データとして出力するノイズ抑制部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安定して視認性のよい画像を得ることができるようにする。
【解決手段】第1撮影装置12によって、自車両前方を撮影し、可視光画像を出力し、第2撮影装置によって、近赤外画像を出力する。画像取得部22によって、第1撮影装置12及び第2撮影装置14から可視光画像及び近赤外画像を取得する。擬似濃淡画像生成部24によって、可視光画像及び近赤外画像から、各画素について、該画素の明るい方の画像の輝度情報を用いて、擬似濃淡画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】補正対象画像の中心に人物が写されている場合に限ることなく、人物全体の補正を行い、被写体の人物の見栄えを良くする画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、補正対象の画像から、人物の顔領域を抽出し、抽出した顔領域を含む領域を、補正対象画像のうち縮小する補正を行う縮小領域と特定し、補正対象画像のうち拡大する補正を行う拡大領域と特定し、定められた縮小率に基づいて画像の縮小領域の画像を縮小し、縮小領域と拡大領域との比に応じて画像の拡大領域の画像を拡大した補正画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡装置の状況を表す操作状況情報に基づいて、位置ずれの補正度合いの強弱を設定し、適度にブレを抑えた動画像をユーザに提示する画像処理装置、画像処理装置の制御方法及び内視鏡装置等を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置は、内視鏡装置の撮像部による連続的な撮像処理によって、被検体像を含む画像である基準画像を連続的に取得する画像取得部120と、内視鏡装置の操作状況を検出し、検出結果を示す操作状況情報を取得する状況検出部160と、取得された基準画像から、被検体像を含む領域を抽出領域として抽出し、抽出画像を取得する抽出部170とを含み、抽出部170は状況検出部160において取得された操作状況情報に基づいて、被検体像の位置ずれの補正度合いの強弱を決定し、決定した補正度合いの強弱に対応した抽出態様に従って、基準画像から抽出画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】Collate/Unncollate指定に応じて所望の印刷物を得ることができるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、入力された画像データを解析して描画データを生成する。そして画像の濃度補正データを使用して描画データの濃度補正を行う。また、画像形成装置には、複数ページの画像データを複数部印刷する場合に部単位で印刷するか否か(Collate/Uncollate)が設定可能となっている。そして、画像形成装置が画像形成中に所定の画質調整モードに移行した際、Collate/Uncollate設定手段の設定状態に応じて、画像形成を中断して再度の濃度補正を行うか否かを決定する。例えば、Uncollate設定で1ページの印刷が終了した後、2ページ目の1枚目の印刷が終了したときに、画質調整による新しいキャリブレーションデータが作成されたものとする(S112)。この場合、印刷は停止することなく3ページ目まで全て印刷し、印刷を完了させる(S113)。 (もっと読む)


【課題】測定対象物を測定しつつ画像を取得するとともに画像を所望の視線方向から観察できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、画像を取得する撮像素子18と、測定対象物Wの被照射領域W1に光線を照射する発光部26および光線を検出する受光部28を有し、発光部から被照射領域までの距離を測定する測定部20と、発光部の位置を測定する位置測定部21と、発光部の向きを測定する姿勢測定部22と、発光部の位置および向き並びに発光部から被照射領域まで距離に基づいて被照射領域の位置および向きを算出する領域状態算出部55と、画像から抽出画像を作成する画像切出し部54と、抽出画像を領域状態算出部により算出された位置および向きに対応付けて記憶する記憶部56と、仮想空間に位置および向きに基づいて配置された抽出画像を視線方向に基づいて変換した視線変換全体画像を作成し表示部に表示させる画像処理部57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い精度で障害物を認識することができる障害物認識装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る障害物認識装置1は、電磁波を発信し、その反射波の反射出力に基づいて障害物を検出する第1の障害物検出手段11と、第1の障害物検出手段とは異なる方法で障害物を検出する第2の障害物検出手段12と、第2の障害物検出手段により検出された複数の障害物についてそれらの障害物の推定反射出力を合成した合成推定反射出力を算出する反射出力推定手段22と、合成推定反射出力と第1の障害物検出手段により計測された計測反射出力との比較結果を用いて障害物を認識する障害物統合認識手段24と、を備える。 (もっと読む)


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