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Fターム[5B057CA16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | ピクセル(ドット)データ (22,449)

Fターム[5B057CA16]に分類される特許

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【課題】ドライバを取り巻く状況に応じた注視点の推定を行う注視点推定装置を提供する。
【解決手段】予め用意された注意モデルとその時々で検出される特定情報とに基づいて、オブジェクト、画像情報、各特定情報に基づく注意分布である個別分布を生成し(S110〜S220)、これら個別分布を、同じ重み又は個々に重み付けして統合した注意分布である統合分布を生成することにより、ドライバの注意が向けられている位置(注視点)を確率的に推定し(S230)、前方画像から抽出された各オブジェクトに対するドライバの注意量を、統合分布に従って設定する(S240)。 (もっと読む)


【課題】被写体の画像情報や画像外情報だけでは区別できない別々の被写体を区別して、主要被写体を認識できるようにすること。
【解決手段】画像処理装置は、認識対象画像から計算される画像特徴量を生成する画像特徴量算出部31と、画像以外の情報から得られる画像外特徴量を取得する画像外特徴量算出部32と、上記画像特徴量と上記画像外特徴量とから、該画像のシーン情報の認識を行うシーン認識部33と、シーン情報と該シーン情報に対して典型的な主要被写体との対応関係を蓄積しておくシーン・主要被写体対応関係蓄積部42と、上記認識されたシーン情報と、上記蓄積された対応関係とを利用して、主要被写体候補を推定する主要被写体認識部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の回転処理時に、キャッシュメモリのスペックに応じた矩形領域を設定することで、高速な回転処理を実施可能にする。
【解決手段】CPU20は、キャッシュメモリ22のデータ書き込み可能な領域の記憶容量に応じて得られる入力用メモリ空間11a上で特定される矩形形状の領域の大きさを、入力用メモリ空間11a上に記憶された画像を該領域を単位として分割したときにその分割された各領域の画像を構成するデータの幅が同等になるように調整し、入力用メモリ空間11aに記憶された画像を調整した矩形形状の領域を単位として分割しながら、分割した領域単位でデータを順次キャッシュメモリ22に書き込み、キャッシュメモリ22に書き込んだデータを、分割した領域単位で該キャッシュメモリ22から読み出し、出力用メモリ空間11bの予め設定した領域に書き込むことで回転した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】自然な表情の正視目線に補正する画像処理装置を実現する。
【解決手段】ユーザがカメラ(撮像手段12)を正視した状態で撮影して得た正視顔画像SGから目元画像MGを切り出した後、ユーザが表示手段14の表示画面を見つめている状態の顔を撮影して得た偏視顔画像HGを取得すると、その偏視顔画像HGを撮影した時の撮影距離が所定距離未満であれば、取得した偏視顔画像HGに、切り出した目元画像MGを合成して表示手段14に画面表示するので、自然な表情の正視目線に補正できる。また、顔の輪郭を含む目元画像MGを用いて偏視顔画像HGに合成しているので、目元画像MGを撮影した時の撮影距離と偏視顔画像HGを撮影した時の撮影距離とが異なる場合でも特徴点が多数ある為に拡大縮小することで自然な表情の正視目線に補正できる。 (もっと読む)


【課題】エッジの様に輝度が変化する部分にも違和感を生じることなく画像を合成する。
【解決手段】複数の低解像度画像(D01、D02)間の位置ずれ量(D10)を求め(10)、複数の低解像度画像(D01、D02)の各画素の画素値を、位置ずれ量(D10)に基づいて、共通平面上に配列した各画素のいずれかに与えた合成画素配列(D20A)を求め(20)、注目画素((s,t))ごとに補間演算により、高解像度画像(D30)内の各画素の画素値を求める(30)。注目画素との相関が強い画素に対するものほど大きな値となる補間係数(D3A)を求め(3A)、求めた補間係数と、注目領域内に存在する画素の持つ画素値を用いた補間演算を行う(3B)。 (もっと読む)


【構成】探索画像データは、イメージャ16によって捉えられた被写界を表して、SDRAM32の探索画像エリア32cに格納される。CPU26は、1または2以上の顔部画像を探索画像データから探索し、これと並列して1または2以上の後頭部画像を同じ探索画像データから探索する。CPU26はまた、1または2以上の顔画像に対応する領域をAFエリアとして設定する処理と、1または2以上の後頭部画像に対応する領域と異なる領域をAFエリアとして設定する処理とを選択的に実行する。ここで、前者のAFエリア設定処理は、後者のAFエリア設定処理に優先して起動される。
【効果】画質の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置によって撮影された画像が陽炎によって画質劣化したとき、画質の劣化を補正し、揺らぎのない良好な画像を得ること。
【解決手段】参照画像推定部1と、オプティカルフロー計算部2と、動き補正部3を用いて画像処理装置102を構成して、逐次入力される入力画像から動きのない画像(参照画像)を推定し、入力画像および参照画像に基づいてオプティカルフローを計算して入力画像の局所的な揺らぎ(動きベクトル)を算出し、該動きベクトルに基づいて陽炎の揺らぎを相殺するように入力画像の部分画像を移動して入力画像中に存在する陽炎の揺らぎを取り除いた補正画像を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】道路標示の認識率を向上させることができる道路認識装置及び道路認識方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる道路認識装置100は、画像変換部101、画像重ね合わせ部103、画像認識処理部105を備える。画像変換部101は、車両の移動中に複数のタイミングで車載カメラ90により撮像された道路面の複数のカメラ画像を複数の鳥瞰画像に変換する。画像重ね合わせ部103は、複数の鳥瞰画像の位置合わせをするとともに、複数の鳥瞰画像の一部の領域を重ね合わせ、当該重ね合わせた領域において、それぞれの鳥瞰画像の画素値を加算して合成鳥瞰画像を生成する。画像認識処理部105は、合成鳥瞰画像に基づいて、道路面に表示された道路標示を認識する。 (もっと読む)


【課題】一つのマーカーから複数の特徴点を安定して抽出することを課題とする。
【解決手段】画像処理装置200は、マーカー画像上の中心点の位置とマーカー画像上の境界線の位置とに基づいて、マーカー画像の歪みが補正されるように正規化変換する。次に、画像処理装置200は、白領域と黒領域との交差点が存在する可能性が高いほど大きな応答値が得られるフィルタを用いて正規化画像を走査し、フィルタの応答値がピークとなる正規化画像上の位置を取得する。そして、画像処理装置200は、正規化画像を逆変換することにより、正規化画像上でフィルタの応答値がピークとなる位置に対応するグレースケール画像上の位置を取得し、この位置を特徴点に決定する。 (もっと読む)


【課題】インテグラル画像の保持に必要な記憶容量の抑制に限界がある。
【解決手段】本発明の画像特徴検出システムは、インテグラル画像作成機能101と、ピクセル値ビット下げ点検出機能102と、インテグラル画像ピクセル値ビット下げ機能103と、ビット下げインテグラル画像作成機能104と、インテグラル画像端点読込み機能105と、ピクセル値ビット上げ機能106と、矩形領域ピクセル値和計算機能107と、特徴値ベクトル計算機能108と、特徴値ベクトル出力機能109とを備え、インテグラル画像の保持に用いるバッファのビット精度を小さく設定するとともにインテグラル画像のピクセル値がオーバーフローするピクセル位置をビット下げ点として保持し、特徴量の計算の際にビット下げ点の位置を参照することによりオーバーフロー前のインテグラル画像のピクセル値を再現しながら特徴量の計算をすることで、本発明の目的を達成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】暗い照明や明るい照明条件下で撮影された画像に対して最適化された適応的コントラスト改善方法を提供する
【解決手段】本発明は、読み込んだ画像に対して平均輝度値を計算し、平均輝度値に基づいて画像の種類を決め、決められた画像の種類によってハイパボリックタンジェント関数曲線を適用して、コントラスト参照曲線を生成した後、コントラスト参照曲線を使用してコントラストを改善する。 (もっと読む)


【課題】画像タイプによって、コントラストを適応的に改善する空間領域でのコントラスト改善方法を提供する。
【解決手段】本発明は、撮影されるかまたは記憶媒体から読み込んだ画像からヒストグラム分布を算出して、画像をコントラスト状態によって種類別に区分して、種類別に3次元ベジェ曲線の制御点移動方向を決めて、ヒストグラム分布に存在する輝度値の個数に基づいて3次元ベジェ曲線の制御点移動距離を計算する。決められた制御点移動方向及び制御点移動距離に基づいて3次元ベジェ曲線の制御点2個を移動させて、移動された制御点2個と固定されている制御点2個を使用してベジェ曲線を生成する。それから、生成されたベジェ曲線を適用して画像の改善を遂行する。 (もっと読む)


【課題】埋め込まれたデバイスで透視変換を行なう。
【解決手段】埋め込まれたデバイスは、目的画像選択機構と、変換機構とを含む。変換機構は、目的画像に透視変換関数を適用して、目的画像を、目的画像の前景の視点における、より大きい幅から、目的画像の消失点へ向かって、より小さい幅へ変化させ、かつ目的画像を、目的画像の前景の視点における、より大きい拡張量およびより小さい圧縮量から、目的画像の消失点へ向かって、より小さい拡張量およびより大きい圧縮量へ変化させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のデジタルカメラ等の撮像装置においては、人間の眼の収差は考慮されておらず、本来人間が見ている眼の収差を含むそのままの状態を再現することはできない。
【解決手段】 撮影時情報から撮影者の瞳孔径を推定し、瞳孔径から眼の収差量を求め、撮影画像に対してその補正を行い、人間の眼の収差を含む画像を再現することで、人間が撮影時に見ている、眼の収差を含むそのままの像を近似的して再現可能な画像撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】デバイス非依存の色空間における色調整を実行することなく、デバイス非依存の色空間で色調整を行うのと同様の色調整結果を再現する。
【解決手段】RGB色空間の色値とCMYK色空間の色値との対応関係を規定する色変換テーブルにおけるCMYK色空間の色値を出力デバイスに依存しないL*a*b*色空間の色値に変換する変換部214と、L*a*b*色空間の色値に応じて、異なる入出力特性を定義する複数のLUTを記憶するマップ格納部216と、指示された調整方法に応じて複数のLUTから少なくとも1つのLUTを選択し、該少なくとも1つのLUTを用いて、色変換テーブルにおけるCMYK色空間の色値を変更する変更処理を行う変更部222と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次元映像について、フレームレートを向上させるとともに、擬似的な三次元映像に変換する場合の演算負荷を抑制する技術を提供する。
【解決手段】ワンセグ受信モジュール1に、前後する2のフレームデータから動きベクトルを含む特徴量を抽出する特徴抽出部100と、抽出された動きベクトルに応じて、前後する2のフレームデータのうちの1のフレームデータを構成する複数の画素について三次元化させる対象領域を設定する領域設定部101と、抽出された動きベクトルを含む特徴量に基づいて、設定された対象領域ごとの視差量を演算する視差量演算部102と、抽出された動きベクトルと設定された対象領域と求められた対象領域の視差量とに基づいて、二次元映像データ111から当該二次元映像データ111におけるフレームレートを変更した擬似的な三次元映像データ112を生成する生成部103とを設ける。 (もっと読む)


【課題】高精度な裏写り除去が行える画像処理装置、画像形成装置、及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、読み取り部115を備える装置であって、両面印刷された印刷物Pの印刷面を読み取り、印刷面ごとに、拡散反射光の強度分布を表す濃度画像Gaと鏡面反射光の強度分布を表す光沢度画像Gbとを取得する印刷面読み取り手段11と、取得された光沢度画像Gbに基づき、印刷面ごとのマスク画像Gcを生成するマスク画像生成手段12と、生成されたマスク画像Gcを用いて、取得された濃度画像Gaに対してマスク処理を行い、印刷面ごとの裏写り除去画像Gdを生成する裏写り除去手段13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿の種類に関わらず、原稿の表面画像及び裏面画像の地肌を合わせることが可能な読取装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の読取装置は、原稿を搬送する搬送手段(ADF30)と、搬送手段(30)によって搬送された原稿の表面を読み取る表面読取手段(スキャナ部10)と、原稿の裏面を読み取る裏面読取手段(CIS22)と、を有し、表面読取手段(10)で読み取って得られた原稿の表面画像と、裏面読取手段(22)で読み取って得られた原稿の裏面画像と、の地肌レベルを検出し、その表面画像の地肌レベルと、裏面画像の地肌レベルと、を同じレベルに合わせる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示や動画に相応しいクロスフィルタ処理が可能な撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】 撮像素子107からの画像データに対して、効果付与領域を設定し(S45)、この効果付与領域内の飽和点を検出し(S61)、この検出された飽和点の位置においてクロスフィルタ処理を行い(S63)、クロスフィルタ処理された画像を表示や記録を行っている(S51、S141)。撮像素子107の撮像領域の全てについてクロスフィルタ処理を行うのではなく、効果付与領域内の飽和点に対して輝点処理を行う。 (もっと読む)


【課題】認識する物体の向きが画面内で変化する場合であっても、精度良く物体を認識することができる仕組みを提供する。
【解決手段】同一の物体の異なる方向に対応した複数の辞書のデータを格納する辞書記憶手段60と、前記物体に係る前記辞書を用いて所定方向の前記物体を認識する認識手段40と、画像の領域ごとに前記複数の辞書を切り替えて前記認識手段に適用する辞書・照合領域設定手段(切替え手段)70とを備え、前記画像の領域に用いられる前記辞書の適用領域は、重複していることを特徴とする。 (もっと読む)


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