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Fターム[5B057CC02]の内容

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Fターム[5B057CC02]に分類される特許

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【課題】
所定のディザパターンを用いて印刷装置で印刷された印刷画像に生じるドットゲイン特性を簡易に評価することができるようにした印刷画像の評価方法および装置を提供する。
【解決手段】
印刷装置で印刷された印刷画像を該印刷装置の解像度よりも高い解像度で読み取り、該読み取った読取画像に含まれる所定の計測ブロックを画素単位に分割し、該分割された読取画像に含まれる計測ブロックの有色領域を画素単位で判別し、該判別した有色領域の面積を画素単位で計測し、該計測した画素単位の有色領域の面積に基づき計測ブロック単位の有色面積率を算出する。 (もっと読む)


【課題】 画像出力装置の出力特性のばらつきに起因するスジの発生を抑制する、あるいはスジを目立たなくさせることができ、画質を向上させることができる画像処理装置、画像出力装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 多階調画像データを、ドットがノズル配列方向に連なって帯状に形成される高密度な第1部分とドットがランダムに配置されて形成される低密度な第2部分とにより構成されるドットパターンの画像を出力するための二値画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】 可逆符号化、非可逆符号化の双方を併用しつつも、1度の画像入力により目標データ量の符号化データを生成する。
【解決手段】 符号化シーケンス制御部110は、非可逆(JPEG)符号化である第1の符号化部102、可逆(JPEG−LS)符号化である第2の符号化部103、第1のメモリ、第2のメモリ、及び再符号化部112を制御して、目標データ量以下の、可逆/非可逆符号化データが混在した符号化データを第1のメモリ105に格納する。補正処理部120は、第1のメモリ105に格納された符号化データの中で、その種類が孤立した符号化データを、周辺の種類と同じにして、出力する。 (もっと読む)


【課題】 感光体ユニットを交換した際のLUT設定手順を省くことができるようにする。
【解決手段】 感光体ユニット20は、感光体ドラム9、帯電装置21、現像装置22、クリーニング装置23を備えると共に、無線によるデータ送受信が可能な不揮発性記憶手段としてのIDチップ24を設けている。感光体ユニット製造工程において完成された感光体ユニット20を、主M×副M画素(主走査方向M画素×副走査方向M画素の意、以下同じ)の2値入力データを、主N×副N画素(M、Nは整数、M<N、N/Mは非整数)の多値データに変換して出力するデータ変換処理機能を備えるプリンタに装着し、前述した従来の方法によりLUTを設定し、その値を感光体ユニットに設けたIDチップ24に記憶させる。この処理は、プリンタ本体制御部に内蔵のソフトを用いて実施する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を軽減して効率的に障害物などの対象物体を検出することができる装置を提供する。
【解決手段】撮像画像から特徴点を検出し(ステップS102)、各特徴点の過去から現在までの特徴点データ群を記憶保持する(ステップS104)。現在の特徴点データ群において特徴量が所定値以上である特徴点を検出対象候補点とし(ステップS105)、その検出対象候補点の過去の特徴点データ群を抽出して、検出対象候補点の追跡処理を行う(ステップS106、S107)。この追跡処理の結果として求められる検出対象候補点の過去から現在までの画像位置とオプティカルフローの履歴に基づいて、障害物を検出する(ステップS109〜S113)。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像データの合成により生成された合成画像を圧縮するにあたり、適切な圧縮係数を選択し、画像圧縮に伴う画像劣化の発生を回避することを目的とする。
【解決手段】 フォーム画像と原稿画像とを合成し、合成画像を生成する画像合成工程(ステップS801)と、フォーム画像及び原稿画像がそれぞれ、スキャナに読み込まれることにより生成されたスキャナ画像であるのか、アプリケーションを介して生成され、ページ記述言語で記載されたPDL画像であるのかを各画像ごとに判別する判別工程(ステップS802〜S805)と、前記判別工程により判別されたフォーム画像及び原稿画像の組み合わせに基づいて、前記合成画像を画像圧縮するための圧縮係数を決定する決定工程(ステップS806〜S809)と、前記決定工程により決定された圧縮係数を用いて前記合成画像を画像圧縮する画像圧縮工程(ステップS810)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動的に且つ自然な状態にキャッチライトを瞳に入れることで、目の印象を良くし、画像の価値を高める技術を提供する。
【解決手段】 画像の瞳にキャッチライトスポットを合成するキャッチライトスポット合成方法において、画像から顔を選択する顔選択ステップと、顔を所定数の分割顔領域に分割する顔分割ステップと、分割顔領域毎に、分割顔領域に含まれる各画素の輝度値に基づいて所定の特徴量を算出する特徴量算出ステップと、分割顔領域夫々の特徴量に基づき、顔への光の入射方向を判定する判定ステップと、顔から瞳を選択する瞳選択ステップと、光の入射方向に基づいて、瞳にキャッチライトスポットを合成するための合成基準点を設定し、合成基準点に基づいて瞳にキャッチライトスポットを合成し、キャッチライト付瞳を出力する補正ステップとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 自動的に画像補正を行う自動画像補正回路において、複数ブロックの処理回路により高速かつ適切に画像補正を行う。
【解決手段】 自動画像補正回路は、入力画像データを複数の画像補正ブロックによって画像補正を行う。画像補正ブロックは、入力画像データの階調値に基づいて総和データを算出し、総和データを総計して算出された統計値に基づいて画像補正を行う。これにより、自動画像補正回路は、高速処理が可能となると共に、表示される画像において画像補正の違いを生じさせない。なお、自動画像補正回路は、入力画像データが異なる画像で構成されている場合には、統計値を総計することなく、異なる統計値を用いて画像補正を行ってもよい。これにより、画像データの各々の性質や内容に適した画像補正を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのピクセルを備えたカラー・マトリクス・ディスプレイの知覚解像度を向上させる方法であって、ピクセルに対する入力カラー・チャネル信号(R)を細分して、第1の信号成分および第2の信号成分(R、R)にするステップと、信号成分(R、R)のうちの1つに利得係数(C)を適用するステップと、その後、第1の信号成分および第2の信号成分(R、R)を再結合して、出力修正カラー・チャネル信号(R´)にするステップとを含む方法に関する。
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【課題】 スキャン画像からの孤立点ノイズ除去の精度を向上する、またノイズ除去結果の確認を容易にする。
【解決手段】 入力画像から孤立点ノイズを探索する範囲を決定し、決定した範囲を対象に外接矩形を抽出し、抽出した外接矩形より、孤立点ノイズの候補矩形を抽出し、さらに前記抽出した外接矩形から文字矩形候補を抽出し、抽出した孤立点ノイズ候補矩形とその周辺の矩形との関係から孤立点ノイズを判定し、同様に抽出した文字矩形候補とその周辺の矩形との関係から孤立点ノイズを判定し、判定した孤立点ノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】 広範な色を表示することができる画像処理回路及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 赤色、緑色、青色からなる画像信号の所定強度と、これに対応する強度の赤色、緑色、青色、シアン色の画像信号を記憶した記憶部と、赤色、緑色、青色からなる画像信号を前記記憶部から対応する強度の赤色、緑色、青色、シアン色の画像信号を取得し、赤色、緑色、青色、シアン色の画像信号を出力する演算処理部とを有する画像処理回路34を備える。 (もっと読む)


【課題】網点形状に応じた平均化処理を行う。
【解決手段】平均化処理部y71、m71、c71、k71は、画像に対してセルを設定するとともに、メモリ74に各セルに対応するメモリ領域M[fnc]、N[fnc]を形成する。そして、1画素づつ注目画素を主走査方向及び副走査方向に移動させながら、その移動量を分周カウンタCx、Cyによりセルの座標系でカウントし、そのカウント値に基づいて注目画素がどのセルに属するのかを判別して、判別されたセルに対応するメモリ領域M[fnc]に注目画素の画素値を累計加算するとともに、有効画素数を1だけインクリメントさせる。この処理を全画素について行い、最終的にメモリ領域M[fnc]に累計加算された合計値をその有効画素数で除算して平均値を算出する処理をセル毎に実行し、算出された平均値をそのセル番号fncに対応するメモリ領域N[fnc]にそれぞれ格納する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の隣接する画素を加算して読み出す場合に、解像感のある高品質な画像を生成できるようにすること。
【解決手段】撮像素子10から読み出される画素信号を補間する画像補間装置を、撮像素子10の画素数より少ない読みとり回数で、上記撮像素子10全体の範囲の画素信号を読み出す読みとり部30と、該読みとり部30で読み出された画素信号のうち、補間値を求める位置の近傍の画素信号に基づき、相関性の高い方向を判別する相関判別部60と、該相関判別部60で判別された上記相関性の高い方向に基づき、上記近傍の画素信号を上記補間値を求める位置からの距離に応じて重みづけし、上記補間値を求める位置の画素信号を補間する補間部70と、により構成する。 (もっと読む)


【課題】
缶詰の被検査物に混入した異物を確実に検出できる異物検出方法、異物検出プログラム及び異物検出装置を提供する。
【解決手段】
缶詰の被検査物を透過したX線画像を処理して前記被検査物内の混入異物の有無検出を行う異物検出方法において、前記X線画像から周縁部及び周縁部に隣接した異物を示す周縁部異物画像と周縁部から孤立した異物を示す孤立異物画像からなる異物候補画像を生成する異物候補画像生成段階(S3)と、前記異物候補画像から前記孤立した異物を抽出する第1の異物抽出段階(S4)と、前記異物候補画像から前記周縁部異物画像の内周における突出した凸部を検出することにより前記周縁部に隣接した異物を抽出する第2の異物抽出段階(S5)と、抽出された前記孤立した異物と前記周縁部に隣接した異物を合成して出力する異物合成出力段階(S6)とから構成されている。 (もっと読む)


ビットプレーンリソースを管理するためのシステム及び方法が提示されている。SIMDアーキテクチャでは処理要素(PE)メモリが不足しているため、最適な効率でPEメモリを使用することが重要である。本発明では、ほぼ100%に近い使用率を達成できるように、ランタイム時のPEメモリの管理方法を開示する。この方法を採用すると、シングルビットプレーン刻みでメモリの割り当て及び割り当て解除を行うことができる。ランタイムの割り当て及び割り当て解除は連続して行われるため、PEメモリの連続ブロックの可用性を保証することが不可能である。本発明で採用する方法によれば、散在したビットプレーンを使用することができ、「ガベージコレクション」に実行時間を費やす必要がなくなる。
(もっと読む)


【課題】任意のスクリーン角度によるスクリーン処理を簡素な構成で行う。
【解決手段】スクリーン処理部y73、m73、c73、k73は、出力対象の画像データが入力されると、当該画像データに対してスクリーンパターンに応じた単位領域であるセルを設定する。そして、画像上を1画素づつ主走査方向及び副走査方向に走査して画素値を抽出するとともに、分周カウンタCx、Cyによりカウントされたカウント値に基づいて各画素位置を判別し、その各画素位置に応じた閾値を算出する。そして、抽出された画素値と算出された閾値とを比較してその比較結果に基づいて出力値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 可逆符号化、非可逆符号化の双方を併用しつつも、1度の画像入力により目標データ量の符号化データを生成する。
【解決手段】 第1のメモリ105には、非可逆符号化を行う第1の符号化部108と可逆符号化を行う第2の符号化部103それぞれで生成される符号長の短い符号化データを格納し、第2のメモリ107には第2の符号化部103からの符号化データを格納する。符号化シーケンス制御部110は、第1のメモリに格納された符号化データ量が目標データ量をオーバーしたと判定した場合、第1のメモリ内のデータを破棄し、第1の符号化部に、より高い圧縮率となるよう量子化パラメータを設定し、符号化を実行させる。オーバーしたと判定される以前の符号化データについては、再符号化部112で再符号化することで生成する。 (もっと読む)


【課題】 被検体の所望の複数領域の組織を容易に識別可能な医用画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 被検体の測定画像値データの第1の測定範囲内の測定画像値に対して第1のウィンドウ変換を行い第1の表示範囲内の表示画像値に対応させる第1ウィンドウ変換手段と、前記第1の範囲以外の第2の測定範囲内の測定画像値に対して第2のウィンドウ変換を行い、前記第1の表示範囲以外の第2の表示範囲内の表示画像値に対応させる第2ウィンドウ変換手段と、前記第1ウィンドウ変換により得られた第1の表示画像と前記第2ウィンドウ変換により得られた第2の表示画像を合成して表示する合成画像表示手段と、
を備えて成る。 (もっと読む)


画像中のオブジェクトの輪郭をセグメンテーションするための方法が、少なくとも一つのオブジェクトを含む、少なくとも二次元のピクセルデータセットを有する入力画像を受け取る第一のステップと、前記入力画像の前記オブジェクト内の基準点を選択する第二のステップと、前記入力画像の諸ピクセルと前記基準点との間の距離パラメータの座標マップを生成する第三のステップと、前記入力画像からエッジ検出画像を提供するよう前記入力画像を処理する第四のステップと、前記入力画像のピクセルpに対する前記距離パラメータの少なくとも一つの統計的モーメントを、前記エッジ検出画像および前記ピクセルpを中心とする窓関数上で定義されたフィルタ核に依存する重み因子を用いて計算する第五のステップと、前記ピクセルpが前記オブジェクト内であるかどうかを評価するために前記少なくとも一つの統計的モーメントを解析する第六のステップを有する。
(もっと読む)


【課題】 プリンタなどの画像出力装置において、入力画像の階調データに対して所定の階調変換を行い、画質に優れた出力画像を取得する画像処理技術を提供すること。
【解決手段】 入力画像の階調データから、所定の閾値を超えるまで画素を次々に選択してセルを生成し、セル内の画素の階調値および位置に基づいて、ドットを生成するハーフトーン処理において、セルごとに閾値の大きさをランダムに変更する閾値制御処理を行う。セルごとに閾値の大きさをランダムに変更することにより、セルごとにセルの大きさがバラツくので、セルの位置および形状に特定の周期性が低減する。周期性の少ない位置および形状をもつセルからドットを生成する。 (もっと読む)


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