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Fターム[5B057CC02]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理領域 (7,980) | 全体 (5,419) | 局所領域処理を全体に施すもの (2,089)

Fターム[5B057CC02]に分類される特許

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【課題】 1枚のページ内に複数の画像フォーマットが混在する画像をCLシステムで処理する。
【解決手段】 CLシステムが有する色変換ブロックを活用し、ページ内の異なる画像フォーマットを有する部分を予め抽出し全体の処理に先立って画像フォーマットを変換しておく。 (もっと読む)


【課題】 色ごとに個別のハーフトーン手法を割り当てることと、処理の高効率化とを両立させる。
【解決手段】 画像処理装置は、それぞれ並列に動作する複数のハーフトーン処理部109、110を含でいる。選択部111により、画像データに含まれる各色成分のデータごとに異なるハーフトーン手法を選択する。各色成分のデータを、それぞれ選択されたハーフトーン手法を用い、複数のハーフトーン処理部において並列処理する際に、複数のハーフトーン処理部における処理負荷が概ね均等になるように、各色成分のデータをいずれかのハーフトーン処理部に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】スケールアウトを抑えつつ、簡単な処理で、画像の特徴に応じた的確なコントラスト強調を行う。
【解決手段】デジタル化された濃度値の画素から成る原画像のコントラストを強調する画像処理装置(10)が提供される。この画像処理装置(10)は、原画像の濃度値シフトを行う手段(13)と、この濃度値シフトが行なわれた原画像の画像データを多重解像度分解に付して低周波成分及び高周波成分の係数からなる係数データに分解する手段(13)と、原画像の濃度値が有する特徴に応じた重みを、多重解像度分解の複数レベルのうちの一部又は全部のレベルについてレベル毎に、高周波成分の係数に付ける手段(13)と、この重み付けされた高周波成分の係数を有する前記係数データを新たな画像に再構成する手段(13)とを備える。多重解像度分解は例えばウェーブレット変換により行われ、再構成は逆ウェーブレット変換により行われる。 (もっと読む)


【課題】文字色に拘らず輪郭色ずれを補正し背景色が白以外でも輪郭色ずれの補正画像を出力する画像処理方法/装置/プログラムを提供する。
【解決手段】注目画素P(n)のRGB輝度情報と、隣接る画素P(n−1)P(n+1)のRGB輝度情報を1つの輝度情報L(i)と2つの色差情報Cr(i)Cb(i)に変換、画素P(n−1)P(n)P(n+1)の各色差情報Cr(i)Cb(i)中間値Crm(n)Cbm(n)を求る。注目画素P(n)近傍輝度情報変化を判断し所定条件を満たせば注目画素P(n)の色差情報Cr′(n)Cb′(n)をS103の中間値で置換る。所定条件を満たせない時は注目画素P(n)色差情報Cr′(n)Cb′(n)をS103での中間値Crm(n)Cbm(n)と元の色差値Cr(n)Cb(n)の加重平均で置換る。S105S106で置換た注目画素色差情報Cr′(n)Cb′(n)と無変更の輝度情報L(n)をステップS102と逆の変換でRGB色空間へ再変換する。 (もっと読む)


【課題】断層像の各指定領域ごとに画質を最適化することができるX線CT画像処理方法およびX線CT装置を提供する。
【解決手段】異なる再構成関数を用いて画像再構成された再構成画像を複数作成しておき(ステップS4)、断層像に含まれる臓器等の特定の領域をトレース機能、自動セグメンテーション、または自動セグメンテーション結果を手動修正することで指定し(ステップS5)、指定された領域ごとに再構成画像を切り換えて合成し(ステップS6)、各領域ごとに画像フィルタを切り換えて重畳する(ステップS7)。これにより、断層像の各領域または各臓器ごとに画質を最適化する。 (もっと読む)


【課題】原稿の地肌濃度のばらつき及び読み取りに起因するムラを排除する。
【解決手段】入力画像データをブロック単位に分割する。1ブロックは16画素である。次いで、各ブロック毎に各色の最大値、最小値、平均値を算出する。次いで、各色平均値の最大値と最小値を算出する。各色平均値の最大値と最小値が算出されると、平坦パラメータ閾値と前記平均値の最大値と最小値の差分とを各ブロック毎に比較し、平均値の最大値と最小値の差分が平坦パラメータ閾値より小さければ、そのブロックは地肌部として平坦ブロック処理を、平坦パラメータ閾値より小さくなければ、そのブロックは非地肌部として起伏ブロック処理を行い、地肌抽出値を求める。そして、この地肌抽出値を用いて周囲ブロックの加重乗加算により地肌レベル値を算出し、地肌レベル値と基準地肌パラメータ値とを比較し、その比較結果に基づいて補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】暗部における階調飛びや色相ずれを防止する画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法を提供する。
【解決手段】 その色軸において適正でない値が設定されたグリッドが、存在するかを確認する。上述の通りXcは、適切でないグリッドの最大値が設定され、存在しない場合は0に設定されているので、Xcの値が0より大きいかを確認する(S31)。存在しない場合は、その色軸についての補正は不要なので、S36の処理に進む。Xcの値が、0より大きい値に設定されている場合は(S31:Yes)、変数nを1に設定し(S32)、その色軸において適正な値ではない最大のグリッドの次のグリッドであるXc+1のグリッドの値と0番目のグリッドの値とに基づいて、線形補間演算を行い、補正値を得る(S33)。 (もっと読む)


【課題】階調依存型マルチ周波数ハーフトーンスクリーニングのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ハーフトーンスクリーニングシステムは、連続階調画像を表す所望の数の階調レベルを有する画像データを受信するように適合された手段と、受信された画像を所望の数の階調レベルからより少ない数の階調レベルを有する画像データへ圧縮するように適合された手段と、を含む。このシステムは、より少ない数の階調レベルのそれぞれ、及び、より少ない数の階調レベルのそれぞれに対するスクリーン周波数データを含むアレイを含む、ルックアップテーブルを含むメモリをさらに含む。このシステムはさらに、対応するスクリーン周波数データがそこから出力されるように、より少ない数の階調レベルのそれぞれを含む画像データをルックアップテーブルへ伝達するように適合された手段を含む。 (もっと読む)


【課題】 多値画像をより画素サイズの小さい2値画像へ変換する際に、電子写真方式で再現可能なドットサイズを確保しつつ、トーンジャンプの発生を回避する。
【解決手段】 多値画像をより画素サイズの小さい2値画像へ変換する画像処理装置に、注目画素の画素値に基づいて、塗潰す微画素の数を算出させるとともに、その注目画素に対応して塗潰す微画素の塗潰しパターンがサブパターンであるか、コアパターンであるかを処理済み周辺画素の塗潰しパターンに基づいて判定させる。そして、上記算出結果と上記判定結果とに基づいて、上記注目画素に対応する微画素を塗潰して2値化させるとともに、上記算出結果を上記多値画像における画素値に換算させ、上記注目画素よりも前の2値化処理で生じた量子化誤差と上記注目画素の画素値とにより算出された補正画素値とその換算結果との差で上記量子化誤差を更新する。 (もっと読む)


(データを非線形形式で処理するのに比べて)アーティファクトの量を低減するために画像情報を線形形式で処理するための方式が記載される。処理操作のタイプ例は、変倍、合成、アルファブレンディング、エッジ検出などを含み得る。より特定の実装形態では、画像情報(114)を処理する方式、すなわち、a)線形、b)RGB色空間、c)高精度(例えば、浮動小数点表示によって提供される)、d)プログレッシブ、およびe)フルチャネルについて記載する。他の改良は、以下の方式を提供する。a)処理速度を加速するために画像情報を擬似線形空間で処理する、b)改良された誤差分散技術を実施する、c)フィルタカーネルを動的に計算し、適用する、d)最適な方法でパイプライン符号を生成する、e)新しいピクセルシェーダ技術を使用して様々な処理タスクを実施する。 (もっと読む)


【課題】出力データの階調数が少なくても高い階調特性や正確な濃度特性を有し、画像処理特性のキャリブレーションを可能にする。
【解決手段】画像処理装置は、ハーフトーン処理ユニットにより参照されるルックアップテーブル(122)とを有し、ルックアップテーブル(122)において所定の変位ベクトル上に配置された同一インデックス画素群それぞれに対して当該同一インデックス画素群内で平面的に分散配置された複数の拡散ガンマテーブルが割り当てられ、当該複数の拡散ガンマテーブルの画像再生出力データの平均値が、前記同一インデックス画素群の仮想上の代表ガンマテーブルの出力階調値にほぼ一致する。更に、画像処理装置は、キャリブレーション処理時に、複数の拡散ガンマテーブルから生成される代表ガンマテーブルの出力階調値を、補正ガンマテーブルに基づいて補正して複数の補正拡散ガンマテーブルを生成するキャリブレーション手段(128)を有する。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア処理によって、穴埋め補間処理や、ぼかし処理などの画素値補正処理を実行する装置を提供する。
【解決手段】 画像データを構成する各画素の画素値と該画素に対応する付随情報とを入力し、異なる画素に対応する画素値と対応付随情報からなる複数のデータを、補正処理実行回路への入力データとして選択する回路と、これらのデータに基づいて、補正対象の画素の補正画素値を算出するとともに、該補正画素に対応する付随情報の更新処理を実行する補正処理実行回路とを構成した。本構成により、ラスタスキャン順にデータを順次、出力することで、複雑なメモリ制御を行うことなく、シンプルなハードウェア上の処理によって、穴埋め補間処理や、ぼかし処理などの画素値補正処理が実行可能となる。 (もっと読む)


一般的なノイズ減少のための非リカーシブ3D処理方法及びシステムが開示される。3Dノイズ減少器は、5つの形式のノイズを、変化する統計値の等価加法性ノイズに簡単に変換することをベースとする。ここに提案する技術は、出力ノイズ分散の最小化(MNV)及び埋め込まれたモーション推定(EME)を結合する効率的な時間的フィルタリング技術も含む。ここに提案する時間的フィルタリング技術は、より効率的なノイズ減少器のために古典的なモーション推定及びモーション補償と更に結合されてもよい。又、ここに提案する技術は、健全で且つ効率的な形状適応性ウインドウ動作(SAW)を伴う最小平均二乗エラー(MMSE)を結合する空間的ノイズ減少器も備え、これは、全イメージ、特に、縁部分に対してランダムノイズを平滑化するのに使用される。ゆっくり変化する領域において最終的な過剰フィルタリングに対してバンディング作用を取り扱うためのMMSEに対する別の変更も導入される。 (もっと読む)


【課題】 入力された原画像の画質を改善させた後でこの原画像を拡大する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、入力画像から順に4×4サイズの画像ブロックを抽出し、抽出された画像ブロックの中から2×2ジャギー、凸点又は孤立点を構成する画素を劣化画素として抽出する。次に、画像処理装置2は、抽出された劣化画素を、この劣化画素の周囲に存在する画素群において最も出現頻度の高い画素値で置換することにより、劣化画素を補正し、劣化画素が補正された画像を高画質拡大アルゴリズムで拡大する。 (もっと読む)


【課題】電子印刷用色補正システムおよび方法
【解決手段】本発明は、画像レンダリング装置の出力特性を設定するためのシステムおよび方法を対象とする。赤−緑−青色空間に関して符号化された画像データがベクトル形式Dで受信され、Dの各値が赤成分値、青成分値および緑成分値に対応している。次に、コントラスト調整行列Cを表わすデータが受信され、コントラスト調整行列Cの値が選択された画像データのコントラスト調整に関連付けられた定値である。次に、彩度調整行列Sを表わすデータが受信され、彩度調整行列Sの値が選択された画像データの彩度調整に関連付けられた定値である。この彩度調整行列Sの値は選択されたm×nマスキング行列Aの値にも対応している。次に、輝度調整行列Bが受信される。輝度調整行列Bの値は、赤成分の輝度調整、緑成分の輝度調整および青成分の輝度調整に関連付けられている。次に、ベクトル形式に符号化された出力画像データD’が計算される。D’=S×C×D+Bである。 (もっと読む)


【課題】 JPEG2000に準拠する符号化・復号処理装置の係数ビットモデリング部において、コードブロックを分割したサブブロックの符号化・復号処理を効率よく行う。
【解決手段】 コードブロックが複数に分割されたサブブロック単位で処理するパスにおける処理対象のビットを、探索して符号化、又は復号の処理を行うJPEG2000のビットモデリング処理装置において、一つのサブブロックに対するSignificance propagationパスの処理中に、そのサブブロックにてその後で実施されるMagnitude refinementパス又はClean upパスでの処理対象ビットが存在するか否かの情報を生成して格納し、その後のMagnitude refinementパス又はClean upパス処理時に、上記の格納情報に基づき、処理対象ビットを含むサブブロックのみ選択して処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像データの各画素データの濃度に対応して適切な階調再現処理を施せる画像処理装置、画像処理方法、画像形成装置、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 階調再現処理部16は、入力された画像データの各画素値が、低濃度領域、中濃度領域又は高濃度領域のいずれに含まれるか否かを濃度領域判定部161によって判定する。濃度領域判定部161は、中濃度領域に含まれると判定された画素データを誤差拡散処理部162へ転送し、低濃度領域又は高濃度領域に含まれると判定された画素データをFMスクリーン処理部164へ転送する。誤差拡散処理部162は、周辺参照部163による周辺画素の量子化誤差を参照した誤差拡散処理を取得した画素データに実行し、FMスクリーン処理部164は、閾値スクリーンテーブル165を利用したFMスクリーン処理を取得した画素データに実行する。 (もっと読む)


【課題】 印刷物の作成に用いる面積階調画像から、印刷物と同様の網点構造と色調を再現できる面積階調画像が得られ、網%の違いによる変化を反映でき、印刷物にはないモアレなどの画像ムラが生じることない画像形成方法等を提供する。
【解決手段】 画素ごとの2値データの集合体である面積階調画像Aから面積階調画像Bが形成される画像形成方法で、Aの網点境界に位置する境界画素ごとに、各境界画素を略中心とするあらかじめ定められた大きさの領域内において網点が占める面積率が求められ、略中心となった境界画素の少なくとも一部について、2値データが面積率に従って変更されることにより、Bが形成される。 (もっと読む)


【課題】 2値網点画像を用いてカラー画像を得るにあたり、2値網点画像から網点面積率を演算する処理負荷を生じることなく階調調整が行え、特にハイライト部の階調調整を行うことができる画像形成方法等を提供する
【解決手段】 画素の集合により構成された2値網点画像を用いてカラー画像を形成する画像形成方法であって、前記2値網点画像に含まれる網点の境界から前記網点の内部に向かって年輪状に1列めからn列め(nは2以上の整数)までの画素列を特定し、前記の画素列ごとに濃度を調整することにより、階調が調整された前記カラー画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 例えば写真に基づいて取り込んだ画像データを加工して自然な筆触で表現した絵画風の画像を得ること。
【解決手段】 画像データに含まれる画素について、色などを判断基準の一つとして各画素をグループ化し、当該画像データを複数の基本領域に分割する。そして基本領域毎に、平均色や重心位置などの特徴を含む基本領域の特徴を算出し、その特徴に基づいて複数の基本領域を統合して統合領域を制作する。また各統合領域の特徴を算出し、更に例えば統合領域内の複数の基本領域を結合させて複数の結合領域としたり、あるいは統合領域を部分分割して部分領域を形成し、基本領域及び統合領域の他に結合領域あるいは部分領域をも表現の単位領域として選択できるようにする。選択された結果により決定された表現の単位領域毎に、その表現の単位領域の特徴に基づいて当該単位領域に含まれる画素の色を決定する。 (もっと読む)


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