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Fターム[5B057CC02]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理領域 (7,980) | 全体 (5,419) | 局所領域処理を全体に施すもの (2,089)

Fターム[5B057CC02]に分類される特許

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【課題】 人物の顔画像を用いた認証の精度を向上させる。
【解決手段】 認証部100は、認証対象の人物の認証時の顔画像D0と、該人物の所定の年齢時に登録された登録顔画像Dgとに対して夫々シワ成分を抑制する処理を行って第1の認証用画像D1と第2の認証用画像D2を取得し、この2つの認証用画像を照合して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】モニタに表示された補正再現画像を確認しながら撮影コマ画像に対する画像補正の補正度を決定する作業を効率的なものとする技術を提供する。
【解決手段】撮影コマ画像を表す画像データを元画像データとして取得した元画像データに対して所定補正度で画像補正を施して補正画像データを生成し、補正画像データに基づく補正再現画像をモニタに表示して確認しながら元画像データに対する画像補正の補正度を決定する。補正画像データの生成時に複数の異なる補正度で元画像データを画像補正することによって補正画像データが順次生成され、生成された補正画像データの数がモニタに一覧表示される補正再現画像の表示コマ数に達すると、その補正画像データに対応する補正再生画像がモニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】 文書の真偽を判定可能なように、文書に付加する識別画像を正確に印刷できるようにする。
【解決手段】 Y,M,C,KのうちKのトナーのみを用いて印刷すべき埋込画像と、Y,M,Cのトナーを用いて印刷すべき被埋込画像が重ね合わされて構成され、印刷された状態で可視光による埋込画像の視認が困難なように被埋込画像が予め加工された識別画像が付加された印刷対象文書を印刷させる場合に、複数のプリンタドライバのうち、Y,M,C,K色空間のデータを別の色空間のデータへ一旦変換させることなく印刷させることが可能な特定プリンタドライバを自動的に選択すると共に、印刷モードとして、Y,M,C,K色空間のデータを別の色空間のデータへ一旦変換させることなく印刷させる高精細モードを自動的に選択し、識別画像が付加された印刷対象文書の印刷を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 ヒストグラムイコライゼーションを利用した補正処理を行いながら、白とびやノイズの発生を抑制することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 SPU3でホワイトバランス調整等の信号処理した後、RPU4で補間処理等の基本的な画像処理を施す。さらに、RPU4では、画像データを複数のブロック領域に分割し、当該ブロック領域毎に異なるゲイン値でヒストグラムイコライゼーション処理を施し、かつ、そのときのゲイン値に応じたノイズリダクション処理を各ブロック領域毎に施す。そして、圧縮変換部7が適切な段階で所定の形式に圧縮変換することで、白とびやノイズの発生を抑制しながら暗部を明るく補正した良好な画像データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ブロックノイズがあるデジタル写真画像においても適切なボケ補正を行う。
【解決手段】 デジタル写真画像D0よりブロックノイズが現れるノイズ領域を除いた領域を解析しボケ情報を取得し、ボケ情報に応じたボケ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ハーフトーニングとアルゴリズム処理の組み合わせによるハーフトーン改良方法を提供する。
【解決手段】ハーフトーンスクリーニングシステムは連続階調画像を表す多数の階調レベルを有す画像データを受信するように適合された手段を含む。このシステムは各階調レベルに対し多数の代替ハーフトーンセル配置を有すLUTを含むメモリも含む。LUTの各セルは特定の明暗値を記述する多数のデバイスドットからなる。各明暗値に対し同数のデバイスドットからなる種々の配置をもつ複数個の代替セルが存在する。LUTは行方向に種々の配置をもつセルによって構成される。行はデバイスドットの数を増大するので、各列は階調値が増加したハーフトーンセルを記述する。このシステムは階調レベルを有する画像データをLUTへ伝達し、ハーフトーン出力を生成するためハーフトーンセル配置をランダムに選択する。 (もっと読む)


本発明は、複数の平面画素が平面上に配列された平面画像として構成された画像データと画像属性情報とを含む複数の画像ファイルに応じて、1つの連続する連続平面画像を表す画像データを生成する画像処理装置である。本画像処理装置は、球面状あるいは円筒状の投影面を、複数の画像データを合成するための領域として設定する。
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【課題】 副画素の幾何学的形式に関係なく、映像をレンダリングすることができる映像レンダリング装置、映像レンダリング方法、及び映像レンダリングプログラムを保存するコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】 所望の解像度を有する入力映像に含まれる各入力画素の画素値を三刺激値に変換し、前記各入力画素の前記変換した三刺激値を出力する三刺激値変換部14と、前記三刺激値変換部14から受け取った各入力画素の変換した三刺激値を利用して、出力映像の所定の領域を占める各出力画素の三刺激値を生成し、前記各出力画素の生成した三刺激値を出力する三刺激値生成部16と、前記三刺激値生成部16から受け取った各出力画素の生成した三刺激値を、デジタル画素値に変換し、前記変換したデジタル画素値を出力する画素値生成部18とを備えて構成される映像レンダリング装置である。 (もっと読む)


【課題】 描画命令ごとに誤差拡散処理とディザ処理を切り替えて量子化を行う場合、ディザ処理が2値化しかできないという制限により、ディザ処理と誤差拡散処理を別の記憶領域に出力し、誤差拡散処理結果に、2値化したディザ処理結果をビット拡張して合成しなければならなかった。
【解決手段】 ディザ処理の出力を0と誤差拡散処理の最大出力値の2値にする事で、一つの記憶領域に対して、多値化の誤差拡散処理結果と、2値化のディザ処理結果をビット拡張せずに直接書き出す事を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハーフトーン処理において、画素毎に使用するハーフトーンテーブルを切り替えた場合に、使用したハーフトーンテーブルに対応するPWM制御を行うことを目的とする。
【解決手段】 使用したハーフトーンテーブルに対応するPWM制御テーブルを持ち、各画素データが持っている画素データが文字なのか画像なのかを示すアトリビュートデータにより、PWM制御テーブルを切り替えることにより、画素毎に最適なPWM制御を行うことが可能となる手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 バイリニア法の1/2以下の縮小処理を、画質を保ちながら、高速に行う。
【解決手段】 画像を縮小する際に、縮小率を第一の倍率と第一の倍率の残余である第二の倍率とに分離をするステップと、第一の倍率にて、縮小を行った後に、第二の倍率により縮小を行うステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】画像データの入出力回路、圧縮・伸張回路、メモリを含む画像データ処理回路で、中速機向けと高速機向けの両方に好適な構成を実現する。
【解決手段】画像データを入力するための入力部と、第1圧縮部と第2圧縮部、第1伸張部と第2伸張部と、伸張された画像データを出力するための出力部とを含み、入力された画像データをメモリを経由して第1圧縮部へ転送する入力転送と第1伸張部からのデータをメモリを経由して出力部へ転送する出力転送とを並列的に処理する並列入出力モード、入力した画像データを入力部からメモリを経由して第1圧縮部と第2圧縮部へ転送して並列的に圧縮処理する並列入力モード、または第1伸張部ならびに第2伸張部で並列的に伸張したデータをメモリを経由して出力部へ転送する並列出力モードのいずれかを選択するための転送制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダミーブロック用の画像メモリを必要とせず、回転処理用のワークメモリをさらに節約できる画像回転処理を実現する。
【解決手段】画像データを格納する画像メモリと、前記画像を正方形の各画像領域に分割したブロックごとに画像を回転させる回転処理部と、少なくとも1ブロック分の画素データを一時的に記憶する退避メモリと、各ブロックの回転処理前と回転処理後の前記画像領域への配置を予め定めたブロック対応リストと、未回転処理のブロックの画素データを退避メモリへ退避させ、回転処理後に配置すべきブロックの画素データを回転処理して退避させたブロックの画像メモリ領域に格納し、同様に逐次画像メモリ領域へ格納する処理を行い、未処理のブロックがなくなるまで前記手順に従って回転処理を逐次実行する制御部とを備えることを特徴とする画像回転機能付画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 異なる複数の色のインクを用い記録を行う際のグレインの発生を抑制しビーディングによる画質劣化を軽減できるディザパターンを提供する。
【解決手段】 斥力ポテンシャルの合計が計算される各閾値ドットの中で、例えば、閾値ドットDoが斥力ポテンシャルの合計が最も大きい場合、その移動前後の斥力ポテンシャルの変化を求め、移動前後で最も斥力ポテンシャルの合計が低くなる画素に閾値ドットDoを移動させる。このような処理を繰り返すことによって3プレーン全体の総エネルギーを下げることができ、3プレーンのディザパターンの重なりにおいて閾値ドット分布が、低周波数成分が少なく良好に分散された配置となる。 (もっと読む)


【課題】対象空間の同方向に関する濃淡画像と距離画像とをほぼ同時刻に得られるようにして対象空間に関する濃淡画像と距離画像とを併用可能とした画像処理装置を提供する。
【解決手段】発光源1は、強度が周期的に変化する強度変調光を対象空間に照射する。光検出素子1は、受光光量に応じた電気出力を発生する複数個の感光部11が配列され対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光が対象空間内の対象物で反射され各感光部11で受光されるまでの強度変調光の位相差を対象物Obまでの距離に換算することにより画素値が距離値である距離画像を生成するとともに各感光部11の受光光量である濃淡値を画素値とする濃淡画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 レンズの収差などの影響を解消し、全体の鮮明さが均一の画像を生成できる画像の鮮鋭化装置および方法などを提供する。
【解決手段】 レンズを通して画像データを得る電子機器等のデバイスに、平面方向に配列された複数の画素における処理の基準である基準画素と鮮鋭化する対象である対象画素との距離を算出する距離計算部3と、算出した基準画素と対象画素との距離の値をもとに対象画素の鮮鋭化度合を算出する鮮鋭化度合算出部4と、設定した鮮鋭化度合に基づいて画像データに対して鮮鋭化処理を施す画像鮮鋭化部5とを備えた画像の鮮鋭化装置1を設ける。レンズの特定部分からの距離に依存してぼけの度合いが変化する画像データに対しても、ぼけの度合いに応じた鮮鋭化処理を施して全体の鮮鋭さが均一な画像を生成できる。 (もっと読む)


【課題】 多値画像をより画素サイズの小さい2値画像へ変換する際に、電子写真方式で再現可能なドットサイズを確保しつつ、トーンジャンプの発生を回避する。
【解決手段】 多値画像をより画素サイズの小さい2値画像へ変換する画像処理装置に、注目画素の画素値に基づいて、塗潰す微画素の数を算出させるとともに、その注目画素に対応して塗潰す微画素の塗潰しパターンがサブパターンであるか、コアパターンであるかを処理済み周辺画素の塗潰しパターンに基づいて判定させる。そして、上記算出結果と上記判定結果とに基づいて、上記注目画素に対応する微画素を塗潰して2値化させるとともに、上記算出結果を上記多値画像における画素値に換算させ、上記注目画素よりも前の2値化処理で生じた量子化誤差と上記注目画素の画素値とにより算出された補正画素値とその換算結果との差で上記量子化誤差を更新する。 (もっと読む)


【課題】 ルックアップテーブルを記憶するための記憶容量を削減しつつ、様々な色処理に対して処理度合いを任意に調整可能な画像処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 画像処理装置10は、画像信号d2の色処理を行う画像処理装置であって、プロファイル作成部15と、色処理実行部16とを備えている。プロファイル作成部15は、所定の色処理について異なる処理度合いを実現する複数の基本色変換プロファイルに基づいて、所定の色処理について所定の処理度合いを実現する新たな色変換プロファイルを作成する。色処理実行部16は、作成された新たな色変換プロファイルに基づいて、画像信号d2の色処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
グレースケール表示の改善のため、例えばセルに基づくディザリング、マルチマスクのディザリング又は誤差拡散のような様々なディザリング方法が用いられる。それらの夫々は特有の欠点を有している。それらの単純な組み合わせは期待される利点をもたらさない。
【解決手段】
しかし、例えばマルチマスクのディザリングがスイッチによって誤差拡散を制御するために用いられる場合、改善が得られる。 (もっと読む)


(データを非線形形式で処理するのに比べて)アーティファクトの量を低減するために画像情報を線形形式で処理するための方式が記載される。処理操作のタイプ例は、変倍、合成、アルファブレンディング、エッジ検出などを含み得る。より特定の実装形態では、画像情報(114)を処理する方式、すなわち、a)線形、b)RGB色空間、c)高精度(例えば、浮動小数点表示によって提供される)、d)プログレッシブ、およびe)フルチャネルについて記載する。他の改良は、以下の方式を提供する。a)処理速度を加速するために画像情報を擬似線形空間で処理する、b)改良された誤差分散技術を実施する、c)フィルタカーネルを動的に計算し、適用する、d)最適な方法でパイプライン符号を生成する、e)新しいピクセルシェーダ技術を使用して様々な処理タスクを実施する。 (もっと読む)


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