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Fターム[5B057CD05]の内容

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【課題】 撮影された画像に対して複数の画像効果を容易に付与可能とし、所望する画像効果が付与された画像を選択して保存可能とする。
【解決手段】 撮影前にお気に入り効果として1つ以上の画像効果を選択しておく。撮像デバイス139は、撮影された映像を撮り込み、JPEGフォーマットなどへエンコードしてRAM135に一旦保存する。画像処理制御部134は、お気に入り効果として選択されている画像効果を、元画像に施し、各画像のサムネイルを生成して表示部102に一覧表示する。そして、ユーザにより選択された、画像効果が施された画像を保存する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理完了前の画像データを繰り返し画像再現処理する際、ユーザ確認用縮小画像を高速に、あるいは、所望の解像度で効率的に表示することができる。
【解決手段】 画像データ内に追加サムネイルが付加されているかを判定する、追加サムネイル判定工程と、前記追加サムネイルが付加されていない場合には、前記画像データ内のRAW画像データを読み込み、前記追加サムネイルを生成する追加サムネイル生成工程と、前記追加サムネイルを前記画像データに付加する追加サムネイル付加工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像の輪郭の鮮鋭度を適切に改善することにより、高画質化を図ることが可能な画像処理装置、および画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像処理装置は、画像データの輪郭部を検出し、検出された輪郭部の輪郭幅に基づいて倍率制御量を生成する倍率制御手段と、上記倍率制御量に基づいて上記画像データに対し補間演算処理を行うことにより、上記輪郭幅を補正する輪郭幅補正手段と、上記輪郭幅を補正した画像データの高域成分を検出し、検出された高域成分に基づいて上記画像データの輪郭部を強調するための強調量を算出する強調量算出手段と、上記輪郭幅を補正した画像データに上記強調量を付加することにより上記画像データの輪郭部を強調する輪郭強調手段とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】3次元画像を生成する際の複数の画像の位置合わせを容易に行う。
【解決手段】3次元画像生成方法は、異なる画像を各々表示可能な第1分割表示領域および第2分割表示領域に、それぞれ3次元画像を生成する基準となる第2の観察像を撮像するための観察対象を第2分割表示領域に表示させると共に、第1分割表示領域に第1の観察像に関する位置合わせのための参照画像を表示させ、第2分割表示領域に表示される観察対象の倍率を倍率設定部で調整すると、第1分割表示領域に表示される参照画像の倍率も倍率連動部により第2分割表示領域と同じ倍率となるように追随させ、観察対象を第1の観察像に対して視差を生じるように観察対象又は撮像部、光路の少なくとのいずれかを所定の角度に相対的に傾斜させ、かつ第1の観察像と同じ視点として撮像し、第1の観察像及び第2の観察像に基づいて3次元画像生成部で3次元画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 動画再生において、画像劣化による視認性の低下を招くことなく、表示エリアを有効活用し、見た目をよくする。
【解決手段】 携帯電話1aは、動画付きメールの作成時、あるいは動画付きメールの受信時、96×80ピクセルの動画を再生する際に、動画の周辺部分を拡大し、129×96ピクセルで再生表示する。拡大方式には、動画周囲を単純に拡大する方式、動画の周囲にいくほど直線的に拡大率を大きくする方式、中央部から周囲にいくほど指数関数的に拡大率を大きくする方式などが考えられるが、いずれの場合においても、拡大により動画の視認性を低下させないため、中央部は1倍のままとする。 (もっと読む)


【課題】 手ブレの方向と程度を、正確にしかも簡単な操作によって操作者が指定可能とすることで、手ブレを高精度に補正可能とする。
【解決手段】 [手動補正]ウィンドウWD3には、手ブレ補正ルーチンによる補正前画像と補正後画像が表わされる。また、補正前画像に重畳させてグラフィックスツールTLが表示されている。このグラフィックスツールTLは、マウスにより操作されることで、手ブレの方向と程度の入力が可能となっている。また、補正後画像の表示は、操作者によるグラフィックスの部品に対する入力に応じてリアルタイムに更新される。 (もっと読む)


【課題】出力画像全体が表示できる大型液晶表示装置や外部モニター等の大型の表示装置を用いることなく、画像全体のうちから所望の領域を選択してトリミング印刷を行う。
【解決手段】データ取得部4から取り込まれた画像データである第1の電子データ及び記録用紙サイズに基づいた座標データを表示する第2の電子データを合成した第3の電子データを生成し、且つ、印刷部1等を制御して第3の電子データの印刷を行う制御部3と、通常印刷時に印刷枚数を表示するセグメントLCD54、及び、カーソルキー531〜534を有するパネル部5と、を備え、パネル部5のカーソルキー531〜534を介して受け付けた座標指定データに基づく指定領域に該当する第1の電子データの一部の領域を拡大して第4の電子データを生成し、印刷する。 (もっと読む)


【課題】 利便性を向上できるドキュメント処理装置を提供する。
【解決手段】 ドキュメントを保持し、当該保持しているドキュメントの各々について、その出力方法又は出力先ごとに、複写牽制模様の合成に関する設定情報を受け入れて保持しておき、ドキュメントの出力指示があったときに、当該出力指示に係るドキュメントについて、当該出力指示に対応する出力方法又は出力先に関して設定された、複写牽制模様の合成に関する設定情報に基づく複写牽制模様の合成処理を行うドキュメント処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 エッジ部分等が白く抜けることなく鮮明な画像を得ることのできる画像処理方法および画像処理装置を実現する。
【解決手段】 原画像を周波数領域に変換するために直交変換により原画像の直交変換を行い、直交変換された周波数領域の周波数データに予め準備されている定数を用いて周波数データの変更を行い、変更された周波数領域の周波数データの逆直交変換を行なうことにより鮮明化された画像を得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 暗部を明るく補正する覆い焼き処理は、撮像部によって得た画像中に含まれるノイズ成分を目立たせてしまう場合がある。
【解決手段】 グレイ画像作成部302は画像の輝度成分Yを抽出し、ぼけ画像作成部303は輝度成分Yに基づきぼけ画像Lを作成し、補正係数算出部304はぼけ画像Lに応じて画像の明暗差を補正する補正係数gを算出し、補正部305は補正係数gに応じて覆い焼き処理を行い、ノイズ除去部203は補正係数gに応じて画像にノイズ除去を施す。 (もっと読む)


【課題】専門知識を持たないユーザに過度の負担を強いることなく容易に検査・計測用プログラムが作成できるプログラム作成方法を提供する。
【解決手段】ユーザは検査・計測の対象となる画像データ、検査・計測の対象領域、検査・計測の内容、検査・計測を行う部分などの各項目をコンピュータ上でマウスなどの入力デバイスを使って設定する。コンピュータは、ユーザが選択あるいは設定した内容に基づいて自動的に検査・計測用のサンプルプログラムを作成し、さらに作成されたサンプルプログラムを実行して結果を表示する。ユーザはディスプレイ装置の画面上に表示された実行結果からサンプルプログラムの妥当性を検証することができ、その検証結果に基づいてユーザが設定内容を変更することが可能である。故に、専門知識を持たないユーザに過度の負担を強いることなく容易に検査・計測用プログラムが作成できる。 (もっと読む)


【課題】網点形状に応じた平均化処理を行う。
【解決手段】平均化処理部y71、m71、c71、k71は、画像に対してセルを設定するとともに、メモリ74に各セルに対応するメモリ領域M[fnc]、N[fnc]を形成する。そして、1画素づつ注目画素を主走査方向及び副走査方向に移動させながら、その移動量を分周カウンタCx、Cyによりセルの座標系でカウントし、そのカウント値に基づいて注目画素がどのセルに属するのかを判別して、判別されたセルに対応するメモリ領域M[fnc]に注目画素の画素値を累計加算するとともに、有効画素数を1だけインクリメントさせる。この処理を全画素について行い、最終的にメモリ領域M[fnc]に累計加算された合計値をその有効画素数で除算して平均値を算出する処理をセル毎に実行し、算出された平均値をそのセル番号fncに対応するメモリ領域N[fnc]にそれぞれ格納する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが撮像画像を確認し画像を選択した後、別のユーザが選択画像を参考にしながら撮像画像を改めて確認する場合におけるユーザの画像確認時の負担を低減する画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置4は、フォルダF1に格納された画像群Paの画像が順次表示される擬似動画像表示領域と、画像群Paの中から予め選択された画像の縮小画像が表示される縮小画像表示領域と備えた表示部30と、縮小画像表示領域に表示された縮小画像の中から所望の縮小画像を選択された場合、画像群Paの中から選択された縮小画像に対応する画像を抽出する選択画像抽出部52と、擬似動画像表示領域に順次表示される画像と少なくとも同じ大きさで、擬似動画像表示領域に選択画像抽出部52が抽出した画像を表示させる表示制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作に応じて、表示装置に撮像データの一部を切り出して選択的に表示する画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 信号処理回路85は、撮像データをAD変換器84から受信すると、所定の変換処理を行って画像データを生成した後、その画像データをモニタ信号処理回路88、91に送信する。モニタ信号処理回路88、91は、それぞれ対応する表示装置のモニタサイズに応じて、受信した画像データを縮小する。一方、切出処理回路98は、信号処理回路85から画像データを受信し、その画像データから、表示装置のモニタサイズに対応する画素数の画像データを切り出す。モニタ信号処理回路88、91からの縮小された画像データと、切出処理回路98からの切り出された画像データのいずれかが、ユーザの指示に応じて表示装置に出力される。 (もっと読む)


【課題】表示用に画像データを拡大する方法および装置。
【解決手段】元の画像における選択されたピクセルが拡大画像において使用倍率に拘わらず特定の位置に維持されるように拡大される。元の画像において選択された第1のピクセルが拡大画像における第1ピクセル位置にマッピングされる。第1の合計が最大合計未満である場合、選択された第1のピクセルは拡大画像における第2ピクセル位置にもマッピングされる。第1の合計が最大合計を超える場合、元の画像から第2のピクセルが選択され第2ピクセル位置にマッピングされる。発明はさらに発明の原理に従う、命令からなるプログラムを実施するための機械による読み取りが可能な媒体、装置、およびコンピュータ・システムに向けられる。 (もっと読む)


【課題】 より綺麗な拡大画像を得る。
【解決手段】 複数の画素からなり、HLS色空間またはHSV色空間において表現されている原画像をある倍率で非可逆的に縮小し、縮小画像を作成するステップ400と、前記原画像と同じ大きさになるように該縮小画像を伸長し、縮小伸長画像を得るステップ402と、該縮小伸長画像と前記原画像との対応する画素の特性値の差分を抽出し、該差分に基づく距離が一定値以上の画素を処理すべき画素として決定する処理画素決定ステップ404と、該処理すべき画素に複数の画像処理ルールを適用し、該複数の画像処理ルールの中から最適な画像処理ルールを決定する処理ルール決定ステップ406と、前記処理すべき画素について該最適な画像処理ルールを特定する情報と該最適な画像処理のパラメータ値を含む処理データを求めるステップ408と、該処理データおよび前記縮小画像を記憶するステップ410とを含んでなる画像処理方法を提供する。 (もっと読む)


ビデオカメラ装置は、ビデオマテリアルを捕捉する撮像デバイスと、捕捉されたビデオマテリアルにおいて人間の顔を検出し、捕捉されたビデオマテリアルにおいて検出された顔の出現を特定する顔データを生成する顔検出器と、捕捉されたビデオマテリアルを表すデータを伝送及び/又は記録するデータ取扱媒体と、捕捉されたビデオマテリアル内の顔の検出に基づいて、データ取扱媒体によって送信又は保存されるデータを生成するプロセッサとを備える。
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【課題】本発明は、画像データの格納先情報およびその管理命令に従って、画像データの容量を小さくさせる画像処理が施されることで、画像データの他の装置への送信時間を短縮させることが可能な画像読取装置およびそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態の画像読取装置1は、原稿読取部11により原稿を読み取って生成された画像データがメモリ部15に保存され、受信した指示用電子メールから、電子メール解析部20により前記画像データの格納先情報及びその管理命令が認識され、そして、画像データの格納先情報及びその管理命令に従って、画像データ管理部17の制御により画像処理部14に容量を小さくさせる画像処理を施させた画像データが他の装置に送信される構成とされている。
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【課題】 発光素子間の狭ピッチ化やレンズの焦点精度が実現できないシステムにおいても、画素密度を整数倍以外の密度変換を実現する。
【解決手段】 第1のタイミングにより画像メモリ26に連続する400dpiの画像データを蓄積すると共に、データ選択部27により、第1のタイミングより速く、且つ、第1のタイミングの整数倍でない第2のタイミングにより画像メモリ26から所要の画像データの選択を行うようにしている。これにより、例えば画素密度が400dpiの画像データを整数倍でない600dpi相当の画素密度の画像データに画像変換して出力することができるようになる。 (もっと読む)


【目的】 迅速に所望の縮小画像を得る。
【構成】 JPEGにより圧縮された画像データの可変長復号処理が行われ,直交変換係数が得られる(ステップ31)。また,圧縮画像データの解像度(大きさ)が取得され(ステップ32),目標の縮小画像の解像度と取得した解像度とから,直交変換係数の中から逆変換で用いる一部の直交変換係数が決定される(ステップ33)。決定された直交変換係数が逆変換され,第1の縮小画像が得られる(ステップ34)。得られた第1の縮小画像の解像度が目標となるものでなければ,縮小画像データのデータ量が調整され,目標となる第2の縮小画像が得られる(ステップ35)。
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