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Fターム[5B057CD05]の内容

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【課題】 撮像条件等の変化に対して違和感のないパノラマ画像を得る。
【解決手段】 撮像手段としての撮像装置10からの映像信号がコンピュータ装置30のビデオキャプチャーボード31に供給される。レンズブロック部11はカメラコントローラ41からの駆動命令によって変倍用レンズが駆動される。撮像装置10は回転雲台50に設置され、パンチルタコントローラ43からの駆動命令によって各方向に駆動される。モードコントローラ42はコンピュータ装置30からの絶対位置駆動要求に対して撮像装置10及び回転雲台50の制御を行う。コンピュータ装置30には記憶装置32と画像処理装置33と制御装置34とが設けられ、これらの装置によってパノラマ画像の形成のための映像信号処理及び制御が行われると共に、記憶装置32への映像信号の記憶の際に、撮像時刻や露出、ホワイトバランス等の種々の撮像条件が付加して記憶される。 (もっと読む)


【課題】欠陥データを生成して不足分を補い認識率を高めるパターン認識方法と、それに用いる教示データの生成方法を提供する。
【解決手段】教示ファイルに格納されている多数の教示データに基づいて学習し、パターン認識して欠陥判定をする外観検査装置であって、一のデータを変形して新たな教示データを生成する教示データ生成装置40を備えており、教示ファイル35中の多数の教示データのうち、データ数の少ない特定の教示データについては、その特定の教示データを変形して新たな教示データを生成し、その生成された教示データを前記教示ファイルに補充して欠陥認識させる。生成すべき教示データが画像データであるときは、画像の拡大、縮小、回転を含むアフィン変換と、明るさ、コントラスト、エッジ強度を含む属性変換を行うことにより、新たな教示データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 ディザ処理において、m単位でまとめて処理を行う場合に、処理速度を維持するためには、ディザマトリクスの幅をmの倍数にする必要があった。
【解決手段】 ディザ処理に使用するディザマトリクスの幅wとしてときに、処理実行時にディザマトリクスの幅をwとmの最小公倍数に拡大する。 (もっと読む)


【課題】 病変部のコントラストを向上可能な画像補正方法を提供する。
【解決手段】 本発明の画像補正方法は、(a)CT画像の各画素のCT値を対応の線吸収係数に置換してなる吸収補正マップであって、骨領域の線吸収係数を水又は生体軟部組織の線吸収係数に置換してなる吸収補正マップを生成するステップと、(b)上記のCT画像が取得された断層面と実質的に同一の断層面に対して取得された核医学画像の各画素と、上記のステップにて生成された前記吸収補正マップの対応の画素とを乗算してなる補正画像を生成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 蓄積画像の出力時に紙幣、著作権保護の必要な文書等の特殊画像に対し特別な変換・処理を施して出力し、出力の管理(配信先、画像データの利用制限・防止、画像データの漏洩防止等)を可能とし、しかもこれを管理者へ報知する。
【解決手段】 原稿読み取り1により入力し、HDD5に蓄積する際に(図4は蓄積前、他に蓄積後の例も含む)管理が必要な画像であるかを画像認識装置16で認識し、その結果により、蓄積画像を外部に送信する際、JPEG変換等の変換を行うデータ形式変換装置10を通す時に、意図的に出力の管理を可能とする特別な設定条件(色変換或いは電子透かし合成)の処理を画像データに施して、送信する。電子透かし情報を、利用制限等を可能とする制御情報とする。又、認識結果を画像の管理情報の一部として蓄積し、特殊画像データの出力時にNIC14を通じ管理者PC18に報知する。 (もっと読む)


【課題】 画像データのセキュリティー管理を向上させ、情報の漏洩防止を図る画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原稿を読み取り、入力機器より情報の入力を受ける読取ユニット1と、前記読取ユニット1による情報の入力により生成される画像データを保存するHDD13と、前記HDD13に保存した画像データをネットワーク経由でネットワーク上に接続される外部PC16に送信することを特徴とする画像処理装置において、前記画像データに入力時の情報及び送信時の情報を合成して埋め込む画像フォーマット変換ユニット14を有し、入力時に画像データに埋め込んだ情報に基づいて、ネットワーク上に接続される外部PC16である送信先への送信許可を制御する。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の解像度を有する画像形成装置において、入力された画像信号に処理を行うコントローラ部とコントローラ部で処理された信号に基づいて画像を形成するエンジン部を有し、エンジン部で付加情報であるドットパターンを生成し、入力信号に付加する場合、解像度に合ったドットパターンを形成しないと、ドットずれが生じた場合ドットパターンが不安定になり、ドットパターンを正しく形成できない可能性がある。そこで、ドットパターンを解像度に応じて切り替えドットずれが生じてもドットパターンを安定して出力する。
【解決手段】解像度が高い場合は、付加情報であるドットパターンは、スキャン方向に連続して形成する。形成したドットパターンは、スキャン方向の長さの方が紙搬送方向の長さよりも大きいことを特徴とし、解像度が低い場合は、付加情報であるドットパターンは、紙搬送方向に連続して形成する。形成したドットパターンは、紙搬送方向の長さの方がスキャン方向の長さよりも大きいことを特徴とする。解像度が変わった時に上記の条件に従ってドットパターンを切り替える。 (もっと読む)


【課題】スタジオポートレート撮影を狭小なスペースにおいて行うことができるとともに、ライティングの調整を容易に行うことができる撮影システムを提供する。
【解決手段】 まず、上記のように被写体22の両側に歪み補正用部材36が平行に立てられた状態で、軟調ライティングの照明で広角レンズを用いて撮影を行う(ステップS10)。次に、撮影された画像に含まれる歪み補正用部材36に付された目盛りを画像処理装置32に認識させ、歪み補正用部材36が平行で目盛りの間隔が等間隔になるように画像を補正し、撮影された画像の歪みの補正(ステップS12)を行う。そして、背景の外縁部を折り返す、又は引き伸ばす等の処理を行って、画像の背景を拡げる処理を行う(ステップS14)。そして、画像処理装置32により画像のコントラストを上げる処理を行って(ステップS16)、プリンタ34で画像のプリントを行う(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】 原稿の画像を縮小しすぎて、読みづらくなるのを防ぐことのできる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ユーザは、縮小倍率の下限値を設定する(S11)。ユーザは、給紙装置から所望のサイズの用紙が収納されているカセットを選択し、原稿をセットする(S12)。制御部は、にセットされた原稿のサイズと選択された用紙サイズとから、自動倍率計算を行ない、計算倍率を算出する(S13)。次に、計算倍率とS11で設定された縮小倍率の下限値とを比較する(S14)。計算倍率が設定された下限値よりも大きいとき(S14でNO)は、設定倍率として計算値を採用して(S15)、計算値が下限値よりも小さければ(S14でYES)、等倍の用紙を自動で選択して(S16〜S18)、コピーを実行する(S20)。 (もっと読む)


【課題】 スタンプデータを、印刷画像に、変換しないで合成する、合成しないで印刷してしまうなどの指示に従い印刷することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 IMH42により、画像データの変換処理を行う複数の画像データ変換処理と、登録したスタンプデータを管理する管理処理と、登録したスタンプデータを印刷合成時に選択する第1の選択処理と、登録したスタンプデータを変換するスタンプデータ変換処理と、登録したスタンプデータ合成時に画像データ変換する変換処理を選択する第2の選択処理と、選択された画像データ変換手段の有無を判断する判断処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い画面の線欠陥の検出方法及び検出装置の提供。
【解決手段】 入力された画面の画像情報から着目画素を選択し、当該着目画素を含むようにサンプリング領域を画定するサンプリング領域画定過程と、前記サンプリング領域の画素データから各画素列ごとに輝度が最大又は最小となる特徴画素を抽出する特徴画素抽出過程と、前記着目画素に、前記特徴画素の位置情報から得られる線欠陥の予想位置と前記着目画素との距離に応じた重み付けを行った値を設定する特徴値設定過程と、前記サンプリング領域画定過程から前記特徴値設定過程までの過程を各着目画素について繰り返し行うことにより、前記画面の全体領域における全画素について特徴値を設定し、当該特徴値に基づいて前記画面の線欠陥を判別する判別過程と、を含む画面の線欠陥の検出方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
複数の画像を配置する際に、利用者の希望に沿うレイアウトで配置し、かつその配置が短時間で行える写真撮影編集方法及びその装置を提案し、利用者の満足度の向上と、回転率向上による店舗経営者の満足度の向上を図る。
【解決手段】
一以上の利用者を撮影手段で撮影して撮影画像を作成する撮影処理を許容し、該撮影画像、又は/及び他の取得手段で取得の取得画像等の編集対象画像に、利用者が編集手段で編集して編集画像を作成する編集処理を許容し、所定の画像を出力手段で出力する写真撮影編集方法であって、前記編集処理又は出力処理の少なくとも一方の処理にて複数の画像を出力する場合に、前の処理で利用者が入力した入力情報に基づいて画像に優先順位を付け、出力する複数の画像の配置を上記優先順位に基づいて配置決定手段が決定する。 (もっと読む)


【課題】誰が写っている画像なのかが把握しやすくするコンピュータ装置、画像処理プログラム、及び印刷システムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ4とパソコン5とをUSBケーブルで接続してデジタルカメラ4に装着された記録メディアに記録された撮影画像をパソコン5に保存する。パソコン5に組み込まれた画像処理プログラムを起動させ、インデックス表示モードが選択されると画像表示部12には撮影画像から抽出された顔画像が表示される。画像表示部12には顔画像の他に識別番号や顔画像が撮影画像全体に占める割合を示す顔サイズ等が表示される。メニューからインデックスプリントが選択されると、顔画像を基に形成された印刷データがプリンタ6に送信され、印刷データが入力されたプリンタ6は印刷用紙に撮影画像から抽出された顔画像が複数並ぶように印刷する。 (もっと読む)


装置1は、対象物の適切なソース画像データを受信する入力2を有する。装置1の中核は、入力2から画像データをロードし、対象物の部分の空間的な位置及び方向を決定する制御ユニット4により形成される。制御ユニットは、その位置及び方向に基づき、及び画像化ジオメトリのデフォルトパラメタを用いて画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタ4aを自動的に計算する。デフォルトパラメタは、対象物の部分に基づき制御ユニット4により選択される。装置1は、更に、画像化プロトコルを表すことができる画像化ジオメトリのデフォルトパラメタの少なくとも1つのセットを格納する格納ユニット8を有する。ワーキングメモリ6は通常、処理される画像データ(の一部)と、その画像データのそれらの部分を処理するのに使用される適切な画像処理手段への命令とを保持する。本発明による装置1は、装置1により与えられる画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタを用いると想定される画像化装置の座標系に対する、対象物の部分の空間的な位置及び方向を決定する認識モジュール7を有する。データ取得モジュールの座標系に対する対象物の部分の位置及び方向7aが設定されると、制御ユニットは、画像化されると想定される対象物の部分の空間的な位置及び方向7aと、画像化ジオメトリ3のデフォルトパラメタとの間の適切なマッチングに基づき、画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタ4を計算する。好ましくは、装置1は、更に、ユーザによる画像化ジオメトリの自動的に設定されたアクチュアルパラメタの調整を可能にするよう適切に配置されるユーザインタフェース5を有する。好ましくは、出力9は、画像化ジオメトリの自動計画の結果を有し、それは、データ取得モジュールに対する適切な制御信号に直接変換されることができる、及び/又はアーカイブ目的で適切な形式で利用可能とされることができる。本発明は、更にスキャンパラメタを自動的に生成する画像化システム、方法及びコンピュータプログラムにも関連する。
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【課題】 車両周辺の歩行者を検出する場合の誤検出を適切に抑えることができ、車両周辺の歩行者を適切に検出する。
【解決手段】 車両周辺監視システム1は、撮影画像にあって車両直近の部分を検知領域として設定し、その検知領域として設定された部分を画像処理して車両付近に歩行者が存在するか否かを判定する。撮影画像にあって車両直近の部分、つまり、運転に支障のある部分を画像処理して歩行者が存在するか否かを判定できる一方で、運転に支障のない部分を画像処理して歩行者が存在するか否かを判定してしまうことを未然に回避できる。 (もっと読む)


【課題】評価項目に対応する物の大きさや含有量が相違する各種の評価対象体についての的確な評価を短時間で実行し得る評価用データの生成方法を提供する。
【解決手段】評価対象体を撮像してSPM画像データ50を生成する画像データ生成処理40と、SPM画像データ50を構成する画素のうちからカーボンブラックを現す対象画素を特定する対象画素特定処理(ステップ32)と、対象画素のうちの所定範囲内で隣接または近接する対象画素を特定してグループ化(カーボンブラックの像62の拡大)するグループ化処理(ステップ33)と、グループ化した対象画素をグループ化されていない対象画素と区別可能に画素値変換する画素値変換処理(ステップ34)とをこの順で実行して、評価対象体についての評価用画像データ80を生成する。 (もっと読む)


【課題】 自車両に対し相対的に危険度の高い物体の存在を運転者に適切に認識させる。
【解決手段】 合成画像生成部30は、外界センサ12から入力される画像データに拡大画像取得部22から入力される対象物の拡大画像を合成して合成画像を生成する。画像表示制御部31は、少なくとも、視認難易度判定部25にて算出した視認性の難度が所定難度を超えていると判定された場合、または、危険度判定部28にて算出した危険度が所定危険度を超えていると判定された場合には、合成画像生成部30にて生成された合成画像を前方表示装置15または後方表示装置16へ出力する。 (もっと読む)


(データを非線形形式で処理するのに比べて)アーティファクトの量を低減するために画像情報を線形形式で処理するための方式が記載される。処理操作のタイプ例は、変倍、合成、アルファブレンディング、エッジ検出などを含み得る。より特定の実装形態では、画像情報(114)を処理する方式、すなわち、a)線形、b)RGB色空間、c)高精度(例えば、浮動小数点表示によって提供される)、d)プログレッシブ、およびe)フルチャネルについて記載する。他の改良は、以下の方式を提供する。a)処理速度を加速するために画像情報を擬似線形空間で処理する、b)改良された誤差分散技術を実施する、c)フィルタカーネルを動的に計算し、適用する、d)最適な方法でパイプライン符号を生成する、e)新しいピクセルシェーダ技術を使用して様々な処理タスクを実施する。 (もっと読む)


【課題】 多値画像をより画素サイズの小さい2値画像へ変換する際に、電子写真方式で再現可能なドットサイズを確保しつつ、トーンジャンプの発生を回避する。
【解決手段】 多値画像をより画素サイズの小さい2値画像へ変換する画像処理装置に、注目画素の画素値に基づいて、塗潰す微画素の数を算出させるとともに、その注目画素に対応して塗潰す微画素の塗潰しパターンがサブパターンであるか、コアパターンであるかを処理済み周辺画素の塗潰しパターンに基づいて判定させる。そして、上記算出結果と上記判定結果とに基づいて、上記注目画素に対応する微画素を塗潰して2値化させるとともに、上記算出結果を上記多値画像における画素値に換算させ、上記注目画素よりも前の2値化処理で生じた量子化誤差と上記注目画素の画素値とにより算出された補正画素値とその換算結果との差で上記量子化誤差を更新する。 (もっと読む)


【課題】 演算量を低減する物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 互いに視点の異なる複数の撮像画像を出力する撮像手段と、互いに視点の異なる画像間の対応付けを行う対応付手段とを備え、対応付けによって得られる視差から物体を検出する物体検出装置において、撮像画像を低解像度画像に変換する解像度変換手段と、画像上における撮像手段からの距離に応じて遠方側と近傍側の少なくとも2つの領域に画像を分割する画像分割手段と、分割した領域毎に画像上における撮像手段からの距離に基づいて高解像度画像における対応付けを行うか否かを判定する判定手段とを備え、対応付手段により各領域の低解像度画像における対応付けを行い、判定手段により高解像度画像における対応付けを行うと判定した領域に対しては低解像度画像における対応付けによって得られた視差に基づいて対応付けを行う探索領域を設定して対応付けを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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