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Fターム[5B057CD05]の内容

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【課題】 画像を縮小して出力する際に必要となるフレームメモリの記憶容量を削減させる。
【解決手段】 記憶手段と、入力された画像の解像度をユーザの指示にしたがって変換し該画像の拡大又は縮小をする解像度変換手段とを有する画像処理回路に、前記画像の縮小が指示された場合には、前記画像を前記解像度変換手段によって縮小させた後に、縮小された前記画像に対応する画像データを前記記憶手段へ受け渡して記憶させ、前記画像の拡大が指示された場合には、前記画像に対応する画像データを前記記憶手段へ記憶させた後に、前記記憶手段に記憶された画像データを前記解像度変換手段へ受け渡して前記画像を拡大させるスイッチを設ける。 (もっと読む)


【課題】 マーカ等を必要とせずに非接触且つ現場計測可能であり、また、解析するために高性能のパーソナルコンピュータを必要としないスタンドアローン型の計測機能付きの撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置10は、少なくとも2つのディジタルカメラ11,11と、ディジタルカメラ11,11によって撮像された可視画像データに対して各種画像処理を施す画像処理部52と、少なくとも画像データを表示部12に表示させる主制御部54とを備える。画像処理部52は、撮像対象物を平面の集合体であるものと近似して2次元情報を取得する画像解析を、ディジタルカメラ11,11によって撮像された少なくとも2枚の可視画像データに基づいて行い、主制御部54は、画像処理部52によって算出された当該可視画像データ上の任意の2点間の寸法値データを表示部12に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 原稿の表裏両面に形成された画像を読み取ることのできる両面同時読み取りにおいて、読み取られた表裏面の画像データにおける画質差の発生を抑制する。
【解決手段】 シェーディング補正など、光源(照明ランプやLED)とセンサ(CCDイメージセンサ78やCIS50によって)との関係によって決定される各読み取り部固有の特性については、それぞれ専用の表面前処理部104や裏面前処理部106において前処理を施す。一方、その他の一般的な画質に関わるフィルタ処理、拡大・縮小処理、色変換処理、階調変換処理(TRC)、あるいは全面AEやTI分離等については表面画像データ、裏面画像データ共に同じ後処理部105において後処理を施す。
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【課題】 デザイン知識を有しないユーザであっても、見栄えのよいデザインを実現することができるとともに、合成結果の用途や利用目的等に適したデザインを実現することができる画像合成システムを提供する。
【解決手段】 画像処理装置100は、画像の加工ルールを目的情報と対応付けて登録した加工ルール登録DB18と、画像の合成ルールを登録した合成ルール登録DB22とを備える。合成結果の用途、方針、その他の目的に関する目的情報がユーザから入力されると、合成ルール登録DB22のなかから合成ルールを選択するとともに、入力した目的情報に基づいて加工ルール登録DB18のなかから加工ルールを選択する。そして、選択した加工ルールに基づいて合成元画像を加工して複数の加工画像を生成し、選択した合成ルールに基づいて複数の加工画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】 線のみでなく、図形、文字若しくは記号又はこれらのいずれかと色彩との結合と空白との基本パターンを用いた、モアレによる効果を利用する一層多様な絵柄の印刷物とその作成方法を提供する。
【解決手段】 基本絵柄及び縮小絵柄とからなる複合絵柄の印刷物であり、前記縮小絵柄は、線、図形、文字若しくは記号又はこれらのいずれかと色彩との結合と空白とが四角形の一定面積を占めてなる1又は2以上の基本パターンを縮小した1又は2以上の縮小パターンを縮小パターン毎に縦横に繰り返してなり、また前記基本絵柄は前記1又は2以上の基本パターンを基本パターン毎に縦横に繰り返してなる。 (もっと読む)


【課題】画像中から、ユーザの要求に応じて抽出すべき領域を適応的に変更することができ、ユーザの要求に合った注目領域を抽出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像を取得する画像入力部11と、ユーザから、どのような領域を抽出したいかについて画像の属性に関する指示を、注目領域の抽出の条件として取得する指示入力部12と、指示入力部12が取得した指示に基づいて、画像中から抽出すべき領域を特定する領域特定部13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 模様の付いた用紙に印刷する場合でも、印刷プレビュー画面に表示されるものは白紙に印刷データが表示されたものであり、実際に得られる印刷結果とは異なるものになっていた。
【解決手段】 画像読取装置で用紙を読み込んで得られた用紙画像と、印刷するビットマップ形式の画像データを合成して印刷プレビュー画面を表示することで、色や模様の付いた用紙に実際に印刷する前に印刷結果を予想できるようにする。 (もっと読む)


本発明は、プリビュー表示手段付ディジタルカメラによって撮影された画像に注釈を付す方法に係り、ユーザが注釈対象画像(12)を1枚指定可能で且つプリビュー表示中の別画像を少なくとも1枚撮影可能な動作モードをそのカメラに設けておき、その別画像から注釈(A)を自動抽出するステップ(20)と、新規画像内注釈位置及び注釈倍率が別画像内注釈位置及び注釈倍率と実質的に同じになるよう注釈(A)と注釈対象画像(12)とを結合させて新規画像を生成するステップ(22)と、を実行するものである。
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【課題】
JPEG2000のデータ構造を利用し、ノイズ除去処理なしで特徴点を高精度に検出する特徴点検出装置を提供する。また処理の並列化により計算時間を短縮する。
【解決手段】
送受信部11が、2LL成分の画像データを受信すると、特徴点候補検出処理部121は、2LL成分の画像データから特徴点候補の検出処理を行う(S2)。復号処理部15は、1つのLL成分の画像データを生成する(S3)。特徴点候補検出処理部121は、LL成分の画像データから特徴点候補の検出処理を行う(S4)。特徴点決定部122は、S4で検出された特徴点候補と、S2で検出された特徴点候補とに基づいて、特徴点を決定する(S5)。復号処理部15は、原画像データを生成する(S6)。原画像データに対し、画像領域切り出し処理部13は透かし入り画像領域の切り出し処理を行う(S7)。透かし検出処理部14は透かしを検出する処理を行う(S8)。
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【課題】 全方位画像を高速で高画質の2次元平面画像に変換させるようにする。
【解決手段】 分担決定部104の負荷計算部161は、負荷分布テーブル131に基づいて、マッピングアルゴリズム毎の処理時間を負荷として計算する。比率計算部162は、処理時間に基づいて、マッピングアルゴリズム毎の負荷の比率を計算する。分担確定部163は、負荷の比率の情報に基づいて、サブプロセッサ43の処理分担を決定する。振分部105は、処理分担の情報に基づいて、マッピングアルゴリズムのプログラムを各サブプロセッサ43に供給する。サブプロセッサ43は、各処理分担となるマッピングアルゴリズムの処理を実行し、処理結果を処理結果画像データFIFO部143に記憶させる。画像再生処理部106は、処理結果画像データFIFO部143より処理結果となる2次元平面画像を合成し、表示部171に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 端末装置までの通信トラフィックの混雑状況に応じて、画像データの解像度と当該解像度に対する転送速度との関係から、転送したい解像度の画像データを選択することができる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】 画像データを複数の解像度の画像データに変換する画像処理部12と、画像データを転送する端末装置3kを指定するためのユーザによる操作指令が入力される操作部15と、端末装置3kにPINGパケットを送信し、その応答時間を計測する応答時間計測部19と、計測された応答時間を基に、解像度毎の画像データに対する端末装置3kまでの転送予想時間を算出する転送時間算出部20と、解像度毎のサムネイル画像を算出された転送時間と併せて表示する表示部16と、端末装置3kへ転送する解像度の画像データをユーザに選択させ、選択された解像度の画像データを端末装置3kに転送する通信部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】異なったデータ形式の画像データを圧縮して蓄積する画像処理装置において、データ形式に違いにかかわらず圧縮データのフォーマットを共通化することにより、圧縮データに対する処理の内容、処理系の共通化を図り、同時に、高圧縮率時の文字の判読性を向上させる。ページ記述言語形式画像のデータの圧縮データの再利用性を向上させる。
【解決手段】エンコーダS103はスキャナ101より入力したビットマップ形式の画像データを、エンコーダP104は外部インターフェース110より入力したページ記述言語形式の画像データを、文字画像データ、文字色データ、下地画像データなどの複数の要素データからなる構造化画像データに変換した後、要素データ別に圧縮符号化して出力する。 (もっと読む)


本発明は、対象物の識別および局部特定ための空間解像度を変えて対象物を特徴を描写して認識するるためのアクティヴ視覚的認知方法および装置にかかわる。対象物が、デジタル信号のシーケンスおよびサブシーケンスの連続で形成され、本方法は、3以上のシーケンスにおいて、前記信号の対象物の空間解像度の時間的ガウス的に変化させる。この変化は、減少値から最適の基礎的な値への解像度の増加のフェーズを含み、その変化の間に、スムーシング効果を伴う差分を得て、差が閾値を超えたとき、ガウス的差分の変化を表わす信号を得て、更に、対象物の解析ツリーの形で表わすことができる階層的にされたガウス的差分の変化を表わす信号を得る。その変動は、機械的にか電子的なフィルタリングによって得られることができる。本発明は更に、ヒストグラム計算および処理のための動的に補充できる一次元又は多次元のマルチクラスなモジュールにかかわる。
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【課題】熟練者でなくても目的画像の種別に応じて主要被写体の配置や大きさが最適になるようにトリミングできるようにする。
【解決手段】目的画像の分類要素(例えば、シーン、服装、被写体、用紙サイズなど)に関連付けて、主要被写体を最適な位置及び大きさで配置するためのレイアウト情報をデータベースで管理する。目的画像に対応する分類要素を入力することで、その目的画像に対して最適なレイアウト情報を前記データベースから読み出し、このレイアウト情報に対応するガイドラインL1 〜L3 を目的画像上に表示させる(図4(B))。そして、前記ガイドラインL1 〜L3 が示す所定の位置に目的画像の主要被写体が配置されるように目的画像の拡大/縮小及び移動が操作され、その操作結果により目的画像のトリミング範囲が決定されるとともに、その操作結果を確認できるようになっている(図4(C))。 (もっと読む)


画像処理部(18)は、光センサ部(13)によって得られた紙片画像データに対して斜行補正及び濃度補正を施す。辞書比較部(18)は、画像処理部(17)によって作成された紙片画像データと基準データ部(19)に格納されている各金種の基準データとから、各金種の比較用紙幣画像データを作成する。そして、該比較用紙幣画像データを辞書データ部(20)に格納されている同じ金種の辞書データとパターンマッチングしていく処理を全ての金種について行い、パターン間距離が最小の金種を紙片の金種とみなす。そして、その鑑別結果を記憶部(21)に格納する。
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【課題】 時刻表などの複数行のテキストを含む原画像を携帯機器などの小さな表示画面に表示する際に、原画像に含まれる情報をユーザに分かりやすく提示する。
【解決手段】 幾何補正部120は原画像保持部110に保持された原画像の縦横を正しく整列する。レイアウト推定部130は原画像におけるテキストの行ピッチを生成する。条件設定部160は画像表示の条件もしくはオプションを設定する。この画像表示の条件として、原画像において拡大すべき領域の位置が設定される。この設定された条件に従って座標演算部170は座標値を生成する。この座標値に従って画像描画部180は画像を描画する。そして、この描画された画像を画像表示部190が表示する。 (もっと読む)


【課題】 原版写真や原画絵画などをトリミングせず、経済的にしかも美術的効果、原作者の意図を忠実に反映したものにすること。
【解決手段】 IT機器を使い、原版写真や原画絵画等をトリミングせず、その縦寸法または横寸法および任意設定位置を基準とし縦横等倍率縮小拡大した画像を作り、その取り込み画像と題名などを用紙に2方向ふちなしを印刷する。 (もっと読む)


入力画像から選択されるセットの入力ピクセル(101〜114)の入力ピクセル値に基づいて、出力画像の出力ピクセルの出力ピクセル値を計算するための補間ユニット(800)が、開示される。該補間ユニット(800)は、第1グループのピクセル(101〜107)及び第2グループのピクセル(108〜114)を有し、入力ピクセルを選択するための入力ピクセル選択手段(802)と、セットの入力ピクセル(101〜114)に基づいて出力ピクセル値を決定するための順序統計フィルタリング手段(804)とを有する。前記セットの入力ピクセルは、第1ピクセル群(101〜107)及び第2ピクセル群(108〜114)の各入力ピクセルにより形成される入力ピクセル対(103,113)を接続する線(115,116)が、出力ピクセルが位置される出力画像における位置に対応する特定の入力画像における位置(100)で交差する、ことを特徴とする。
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【課題】 1枚の画像を分割して各分割部分に別個に画像処理を行なっても、その処理後の各分割部分を集合させて1枚の画像として表示装置に表示させるための具体的な手段を提示し、また、この場合に各分割部分間の境界部分に画像のひずみが発生するのを防止する。
【解決手段】 1つの元画像を画面上で複数に分割した各分割画像a〜dは、それぞれフレームバッファ13aなどに入力される。この各分割画像a〜dは、それぞれ画像処理部14aなどで、処理対象となる注目画素を処理するために当該注目画素の周囲の画素の情報を用いる、解像度変換などの画像処理がなされる。各画像処理部14aなどは、分割画像a〜dの各画素の座標情報として、元画像における当該各画素の座標情報を用いて画像処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】十分な指紋照合精度を確保すると共に画像処理時間を低減する指紋画像取得・照合装置及び方法を提供する。
【解決手段】指紋登録時に、指紋画像センサ7にて指紋画像を複数の領域ブロック12に分割して、高解像度で読み取り、読み取った指紋の特徴点が存在する領域ブロックの位置情報を特徴点データと共に外部記憶装置8に登録し、指紋照合時に、照合対象となる登録指紋情報を記憶装置8から読み出して、指紋の特徴点が存在する領域ブロックの位置情報を参照し、その位置情報に相対的に対応した領域ブロック以外の領域ブロックから画像情報を指紋画像センサ7で読み取る際に、解像度を低く指定し、処理する画像情報量を低減することによって、画像処理時間を低減する。 (もっと読む)


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