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【課題】 鮮明化処理に不適なフレームを処理対象から除外する。
【解決手段】 画像処理装置100は、動画像MVを構成する時系列に連続したフレーム画像のうち、基準フレーム画像13を指定する。基準フレーム画像13および基準フレーム以外のフレーム画像に付加されたExif情報に基づき、各フレーム画像の露出値(EV値)を算出する。基準フレーム画像13の近傍に存在し、かつ、EV値が所定値(±1)以内であるフレーム画像14〜16を、基準フレーム画像13と撮影条件が同一・類似であると判断し、高解像度静止画像を作成する処理対象フレーム画像として選択する。フレーム画像10〜12は、EV値に所定値以上の差があるため、撮影条件が異なると判断し、処理対象フレーム画像から除外する。選択された処理対象フレーム画像を使用して鮮明化処理を行い、高解像度静止画像200を作成する。 (もっと読む)


【課題】画像シーケンス中の代表的な顔画像を検出し追跡する。
【解決手段】画像処理方法は、nを2以上の数として、検査する画像のセットを代表するn個の画像のサブセットを選択する画像処理方法において、検査する画像のセット内の画像間の類似性の度合いを検出し、画像のサブセットが検査する画像のセット内の他の画像との間で実質的に最も低い類似性を有するn個の画像を含むようにするステップを有する。 (もっと読む)


【課題】 可視エラーを用いて、高解像度画像を好適に低解像度画像に変換する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は以下を含む。サブピクセルサンプリングシミュレーション(72)は、サブピクセルサンプリングの結果として高解像度画像に導入されるエラーを決定する高解像度画像(70)に実行される。このエラーは、エラー画像を作成するために高解像度画像から分離され得る。エラー画像は、不可視エラーを取り除くために視覚モデル(76)を用いて修正され得、それによって可視エラー画像を作成する。視覚エラー画像は、次いで、高解像度画像と結合し得て補償画像(82)を作成し、サブピクセルサンプリング(80)が起こるときに、その後のサブピクセルサンプリングの結果として、補償画像は導入されるエラーを実質的にキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ容量で構成されるメモリを効率的に利用して、原稿搬送手段より順次搬送される原稿から原稿走査部が読み取る場合でも、記憶されたメモリから読み出される圧縮画像データを正常な出力画像として再生しながら読み出すことである。
【解決手段】原稿搬送手段より順次搬送される原稿から原稿走査部が読み取る画像データをスキャナI/F46を介して原稿サイズ以下の容量でDRAM38上に確保されるメモリに書き込む際に、CPU33が1頁に満たない所定サイズの画像データが前記メモリに書き込みされていることを検知する毎に、画像データをCODEC40で圧縮して得られる圧縮画像データと圧縮処理情報とをDRAM38に書き込む構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 入力された原画像の画質を改善させた後でこの原画像を拡大する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、入力画像から順に4×4サイズの画像ブロックを抽出し、抽出された画像ブロックの中から2×2ジャギー、凸点又は孤立点を構成する画素を劣化画素として抽出する。次に、画像処理装置2は、抽出された劣化画素を、この劣化画素の周囲に存在する画素群において最も出現頻度の高い画素値で置換することにより、劣化画素を補正し、劣化画素が補正された画像を高画質拡大アルゴリズムで拡大する。 (もっと読む)


【課題】 背景画像に他の画像を重ねて表示する際の視認性を向上させることができる「画像表示装置および方法」を提供すること。
【解決手段】 背景画像に対応する画像データを取り込む背景画像選択部140と、背景画像に重ねて表示される他の画像に対応する画像データを取り込む合成対象画像選択部142と、背景画像内の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部144と、検出された動きベクトルに基づいて背景画像上の他の画像の表示位置を決定する表示位置決部148と、決定された表示位置に他の画像を配置して背景画像上に他の画像を重ねる画像合成を行う画像合成部150とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】 従来の3次元画像入力方法はパッシブ法・アクティブ法ともに小型化が難しい。またパッシブ法は精度が低く、アクティブ法は長い計測時間が必要となる。
【解決手段】 撮影対象の画像から擬似的な3次元データを生成する方法を開示する。該方法は、第1の照明状態において撮影した第1の画像と、それより明るい第2の照明状態において撮影した第2の画像とを取得する画像取得過程と、第1の画像の画素値を第2の画像の対応する画素の画素値で除算することにより奥行き比率を算出する奥行き値算出過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ノイズを除去できるように確実に抽出するノイズ検出装置、ノイズ検出プログラム、ノイズ検出方法、キャリブレーション装置、キャリブレーションプログラムおよびキャリブレーション方法を提供する。
【解決手段】 記録媒体に印刷されたパッチに含まれるノイズを検出するにあたり、上記パッチにおける記録材の分布を示す分布情報を取得し、同取得した分布情報に基づいて、ノイズの影響を受けた分布情報を強調し、同強調された分布情報に基づいて、上記パッチのノイズを検出する。 (もっと読む)


【課題】 重なり部分のない複数の静止画像から、静止画像を繋げ合わせたパノラマ画像を生成する画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置1は、画像ファイルを複数選択し、静止画像を取得する画像選択部30と、静止画像とは別のサンプル画像から被写体の写った領域を抽出して、オブジェクト画像を取得する画像抽出部31と、静止画像Fを配置する画像配置部32と、配置した静止画像の間の領域に対する処理を判断する予測部33と、静止画像およびオブジェクト画像を合成して、パノラマ画像を生成する画像生成部34と、を備える。画像配置部32は、配置した静止画像の間に位置する未表示領域に対してオブジェクト画像を配置することにより、静止画像の表示領域が繋がって見えるパノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】
、原画像を僅かに異なる条件で複数回読み取ること等により得られた複数の低解像度画像を各レイヤー画像とするマルチレイヤー画像の処理技術に関し、前記低解像度の各レイヤー画像をマルチ表示することで高解像度の原画像を表示する。
【解決手段】
マルチレイヤー画像を作成するための画像作成装置11であって、原画像を僅かに異なる条件で複数回読み取ることで、または複数回撮影することで複数の低解像度画像を得る画像取得手段111と、前記画像取得手段により取得された前記複数の低解像度画像を、マルチレイヤー表示したときに高解像度画像となる各レイヤー画像とするマルチレイヤー画像を作成するマルチレイヤー画像作成手段112とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの視力等に応じてモニターに表示される文字の大きさを自動的に変更する。
【解決手段】本発明の情報表示システムは、文字情報が表示される表示装置と、ユーザーを撮影する撮影装置と、これらを制御する制御装置とを備えている。文字情報を表示する際に、撮影されたユーザーの顔画像に基づいて、ユーザーの年齢や画面までの距離を求める。ユーザーが年配者である場合には、文字の表示サイズを大きくし、年配者でない場合には文字の表示サイズを変更しない。また、ユーザーが画面に顔を近づけた場合には、文字の表示サイズを小さくすることで、表示された文書の広い範囲を確認できるようにし、ユーザーが画面から離れた場合には、文字の表示サイズを大きくしてその視認性を高くする。 (もっと読む)


【課題】 電子メールシステムや受信端末に対して負荷になるような大容量ファイルを添付しなくても、確実に宛先に画像情報を伝達することができ、さらに受信側での判断のもとに、必要な画像データを受信側が容易に獲得することができる画像処理システム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像入出力装置10では、画像入力装置201等からイメージ情報を入力し、コントロールユニット200内のHDD208に格納する。そして、イメージ情報に含まれる個々のオブジェクトの属性に応じて、当該イメージ情報から低解像度画像やベクトルデータを生成し、それらの情報とイメージ情報の格納先に関する情報とを指定された送信先に送信する。 (もっと読む)


【課題】 より良い画質で高速に出力することができる画像処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 パーソナルコンピュータ上のアプリケーションから画像出力制御装置を経由して描画コマンドを送出し、画像出力装置に出力を行う画像処理システムにおいて、出力を行う描画オブジェクト毎、またはページ、ジョブを含む描画単位毎に使用する擬似階調処理方法を切り替える機能を有し、さらに処理の負荷分散を行う機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像データ等の管理を容易に行うことができる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 まず、入力装置12により、表示装置26に表示させる画像データを選択されると(ステップS10)、撮影されてから所定の期間以上経過した画像データ又はその再生画像に所定の画像処理が行われる(ステップS12)。ここで、ステップS12において再生画像に施される処理の内容は、例えば、セピア色やグレーのフィルタをかけたり、色あせさせたりすることにより画像が古びたように見せる加工や、画像の明度、彩度、色相、解像度、又はコントラストを変化させる(下げる)、圧縮、縮小、虫食いの痕やシミ、バツ印等をつける等の加工である。そして、表示装置26に再生画像が表示される(ステップS14)。これにより、画像データの新旧がわかりやすくなり、画像データの整理が容易になる。 (もっと読む)


本発明は,逆離散コサイン変換(IDCT)を利用した画像リサイズ方法に関し,DVDプレーヤー,デジタル放送受信機,または高鮮明テレビ等のようなデジタル映像機器で,逆離散コサイン変換(IDCT)を利用して,元画像のサイズをさらに多様な形状のサイズに拡大することができるようになり,また多様な形状のサイズに拡大された画像の歪み発生を抑制することができるようになって解像度低下を效率的に防止させることができるようになる。
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【課題】 不完全な画像データからオペレータが対話しながら靴底模様の範囲、即ち靴底の輪郭を決定する方法又は装置を提供することを課題とする。
【構成】
靴底の画像を取込み、表示するステップと、表示された靴底画像の靴底輪郭線を決定するステップと、前記決定された靴底輪郭線内部の靴底模様の特徴を検出するステップと、前記検出された靴底模様を含む靴底パターンを検索するステップとを含む靴底パターンの識別方法において、靴底輪郭線を決定するステップは、靴底画像上に参照用靴底輪郭線を重ねて表示し、参照用靴底輪郭線を拡大、縮小、回転、反転、変形、移動等の操作により靴底画像の靴底輪郭線を決定する。 (もっと読む)


【課題】 所定のパターンに合致する入力画像を特定して保存しておくことができ、また、その際の判定処理の簡略化も図ることができる画像処理システム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 スキャナ等から入力されたイメージ情報からベクトルデータを生成し、再利用を禁止するイメージ情報に含まれるキーワード情報を入力する。そして、入力されたベクトルデータとキーワード情報との類似度を判定し、両者が類似していると判定された場合のみ生成されたベクトルデータを記憶装置に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末で撮影した動画像から静止画像を作成するシステムを提供する。
【解決手段】 携帯電話10は、基準フレーム画像F0と、基準フレーム画像の前後のフレーム画像F1〜F3とを選択し、サーバ100に送信する。サーバ100は、基準フレーム画像F0と、他のフレーム画像F1〜F3との画素のずれに基づき、鮮明化処理を実行して高解像度静止画像200を作成し、サンプル版であることを表すサンプル表示210を貼付し、携帯電話10に送信する。携帯電話10は、利用者からの印刷指示に基づき、印刷指示をサーバ100に送信する。サーバ100は、指定されたプリンタPRTに、サンプル表示210を削除した高解像度静止画像200を送信する。プリンタPRTは印刷を実行する。こうすれば、携帯電話10で撮影した動画像から、簡易に、高解像度の静止画像を取得できる。 (もっと読む)


【課題】像域分離の精度に対する諸要求に対応して地肌除去部と像域分離部との前後配置を選択可能とすることにより、多様な画質要求に対応すること。
【解決手段】シェーディング処理部101、地肌除去部102を含む第1の画像処理部30と、画像信号の文字線画領域と絵柄領域を識別する像域分離部104と、像域分離部からの画像信号に対してフィルタ演算処理するフィルタ部106を含む第2の画像処理部40と、を備えた画像処理装置であって、画像信号の経路として、シェーディング処理部、地肌除去部、像域分離部、フィルタ部の順に接続される第1の経路と、シェーディング処理部、像域分離部、地肌除去部、フィルタ部の順に接続される第2の経路と、を形成し、第1の経路と第2の経路とを切替手段110,111,112によって切り替えていずれか一方の経路を選択する。像域分離の精度要求が高い場合に第2の経路を選択すること。 (もっと読む)


マッチング、特に顔マッチングのための幾何学体の三次元データを処理するための装置であって、前記幾何学体の三次元トポグラフィデータを得るための三次元スキャナ(12)と、所望により前記データを受け取り又は前記データを三角形分割多様体に形成するためのトライアンギュレータ(14)と、前記三角形分割多様体を前記多様体の点対間の一連の測地線距離に変換するための測地線変換器(20)と、前記一連の測地線距離の低次元ユークリッド表現を形成し、前記幾何学体の湾曲不変量表現を与えるように構成された多次元スケーラ(22)を含むもの。一変形例では、マッチングは前記表現から原理的固有値をとり特徴空間の座標としてプロットすることによって実行される。同じ顔の傾斜した又は異なった表現はマッチングを可能にする特徴空間のクラスタを形成する傾向を有する。装置は好ましくは三角形分割領域の高速マーチング法を使用して測地線距離を得る。
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